「Re:Re:暑中お見舞い申し上げます♪」
めいさん、はじめまして、ようこそ♪

> 冷房が苦手と伺い 親近感をもってしまいました

苦手とは言いつつも、今年はあまりの猛暑ゆえに、
さすがにエアコンのお世話にならざるをえない時もあります。
そんな時も、なるべく短時間にするようにはしています。
設定温度は、30度にしています。


> クラシック大好き！ですが まったくと言っていい程 知識がありません〓 いろいろ教えて下さいm(_ _)m

このサークルには、ピアノや声楽をなさっている方も参加されています。
いろいろと有益なお話も聞けるのではないかと思います。

ちなみに、わたしは、趣味でクラシックを聴いているだけの者です。
あまりご参考になる発言はできませんが、どうぞ、よろしく♪

「Re:オペラ新演出」
こんばんは。

> こちらはもう秋の感じで、きょうなんて最高気温が２０度！

20度くらいが、何をするにも最適な気温ではないでしょうか。
うらやましい限りです。
今年の日本は、いろいろな記録が更新されるほどの猛暑になっています。


> モーツアルトのオペラ「Cosi Fan Tutte」をやってたので観てきましたよ。設定は現代で曲はモーツアルトらしい曲。ミスマッチがとても興味深かったです。

時代を現代に置き換えての新演出というのは、よく行われているようですね。
でも、そのような演出には、やや疑問を感じます。
時代や地域をぼかして抽象的に表現するのはアリだと思うのですが、
具体的に時代・地域を置き換えるというのは、どうなのでしょう。
原作に明確な設定がある場合、それを別なものに置き換えるのは、
原作に対する「批判」となるのではないかと思うのですが。

こういった設定の変更は、オペラに限らず、シェイクスピアをはじめとして
演劇でも多く行われているようなので、
演出の手法としては、ごく一般的なものなのかもしれません。
たしかに、このような手法により、表現の幅が広がるであろうことは
理解に難くはありません。

でも、やはり、革ジャンを着たヴォータンとか、
ジーンズを履いたパックは、あんまり観たくないです。
ましてや、はじめてその作品に触れる人に対して、
歪められた情報を与えることになりかねないと思うのですが・・・。

わたしはオペラ・演劇に精通しているわけではないので、
あくまで単なる素人の意見というか感想みたいなものです。

もちろん、いろいろなスタイルの公演から、聴衆がそれぞれの好みで
取捨選択できる状況は歓迎すべきことには違いありません♪

「Re:Re:夏の交響曲」
こちらはもう秋の感じで、きょうなんて最高気温が２０度！

去年も書きましたが、７月の終わりから８月にかけてオタワ室内楽祭りでコンサート三昧しました。あの頃は暑かったですよ。３４度もあった日に、冷房のない満員の教会で、サウナに入ってるようなコンサートもありました。

インドネシアのガメラン楽器のカナダ風現代音楽コンサートも含まれていて、ここで話題になってたのがきっかけになって行ってみました。毎年少なくともひとつはこのサークルで話題になったのに行きます。感謝です。

小澤征爾が指揮者として活躍してたボストン交響楽団の夏の本拠地のタングルウッドってご存知ですか？　ボストンに所用があって、行きにそこで一泊してきました。その日はモーツアルトのオペラ「Cosi Fan Tutte」をやってたので観てきましたよ。設定は現代で曲はモーツアルトらしい曲。ミスマッチがとても興味深かったです。オペラというのはストーリは馬鹿げてるのが多いとわたしは不遜にも思ってるのですが、音楽的にはあのモーツアルト独特のハーモニーの素晴らしい歌ばかりで堪能しました。

今回は日にちが決まってたので選択はなかったのですが、来年はコンサートを選んでまた行きたいです。

タングルウッドまで、オタワから車で６時間くらいです。

これで、わたしの夏のコンサートは終わり。　今年も充実した夏でした。９月からは国立劇場オーケストラの定期コンサートがはじまります。

「Re:夏の交響曲」
こんばんは。。。
暑いですね！右に同じ∠(￣∧￣)

> 夏と言えば・・・、
> マーラー作曲　交響曲第3番　ニ短調、別名「夏の交響曲」。
> とくに、第1楽章。
> ねっとりとした鬱陶しさが、ぬらぬらと迫ってくるようです。
> 身も心も、暑苦しさに押しつぶされそうです。

そういえば、そうですね！今まであまり表題を意識して聴いたことはなかったです。
全曲大体１００分くらいですが１楽章だけを聴くことも少なくありません♪３０分ちょっとですね♪
ショルティ指揮で聴くことが多いのですが、迫力バンバンのあっけらかんとした
演奏なので深く考えることもなかったです。

長時間曲というとマーラー、ブルックナー、各種レクイエム、、、
などがありますがＣＤはよいのですがコンサートでは
化粧室、、、生理現象がいつも気になってしまいます。。。失礼(^o^;）
ぶっ通しで１時間半とかの演奏になるわけですが、暑いので会場に向かうまでの
電車の中でペットボトルを飲んでいたりして演奏中に別な緊張が発生しかねないです。。。


> はやく秋になり涼しくなることを願うばかりです〜♪

同じくです、芸術の秋、食欲（？）の秋ですね〜♪

それと、先日　神奈川県立音楽堂　木のホールというふるーいホール
にエロイカ、４番、５番を聴きに行ってきました。
レトロなホールでタイムスリップしたかのような気分を味わって来ました！
以前、昭和女子大学人見記念講堂とか、東京文化会館で聴いて「古ッ！」
って思いましたが更に上を行きます。
でも、なかなかよかったです。いつまでもあってほしいしまた行きたいと思いました。
おしゃれな、みなとみらいホールと同じ桜木町下車なのですが反対方向で田舎な感じでした。
落ちている、せみの死骸が秋の訪れを感じさせる１日でした。

「Re:夏の交響曲」
そうでしょうね 『ベニスに死す』でもペストで死んで行く人々を現してましたよね 昔の不衛生さは… 暑い夏ですが、昔は今の様な熱は無く、照り返しも無く暑さは違うと思います 夏は宵闇の交響曲がオツですよ 白のスーツ姿で粋に観賞してみては？

こんにちは。
どうやら、暑さのピークは過ぎたようようですが、
それでもまだまだ暑いです・・・。

夏と言えば・・・、
マーラー作曲　交響曲第3番　ニ短調、別名「夏の交響曲」。
とくに、第1楽章。
ねっとりとした鬱陶しさが、ぬらぬらと迫ってくるようです。
身も心も、暑苦しさに押しつぶされそうです。

当時のヨーロッパの夏は、冷房もクールビズもなく
（上流階級や知識層は、真夏でも盛装しているイメージw）、
われわれの想像する以上に、苛酷で堪え難いものだったのではないでしょうか。

ヴィヴァルディの有名な「夏」でさえ、小蠅（？）が飛び交っています。
衛生面においても、かなり問題がありそうですなぁ。

まあ、そんな風に昔と比較したからと言って、
現代の夏が快適に感じられるわけでもありません。
はやく秋になり涼しくなることを願うばかりです〜♪

こんばんは♪

今日はミューザ川崎のサマーフェスタの最終日でした。
７月下旬からほぼ全部の公演に行ってきたのですが、今日が最後、
また来年(^_^)/~~~

今日は今年のチャイコフスキーコンクール優勝の神尾真由子さんの
サンサーンスの３番コンチェルトがメインでした。
（牧神、ダフニスとかもあって、いつもより盛りだくさんでした！
そういう意味でも大満足！）

指揮者の大友直人さんの話では、神尾さんがサンサーンスのこの曲を
演奏会で弾くのは初めてだそうです。。。
でもすごくよかったです♪何度も弾いてきたかのような充実感です。
超々満員のミューザが静まり返って、彼女の演奏に聴き入っていました！
（あっ、寝てた人もいつものようにいましたよ(V)o\o(V)）

もっとも、彼女の演奏、最近では優勝前にも芸劇でメンコンや杉並公会堂で
リサイタルを聴きましたが、いつもすごい気迫と充実感に満たされています。

また、何かの協奏曲を演奏してくれるとうれしいのですが、超有名人
になってしまったいまでは、良い席のチケットは買えないかも。

「Re:暑中お見舞い申し上げます♪」
ｴｱｺﾝ苦手 自然が一番！ 夏のｺﾝｻｰﾄも、夜、野外で開かれるとｸﾞｰですね 私はｱｼｭｹﾅｰｼﾞとﾌｼﾞｺさんをダウンロードして、毎夜ﾘﾄﾙｺﾝｻｰﾄを開催 ﾛﾝｸﾞﾊﾞｰｼﾞｮﾝが少なくて残念ですが…‥ 今はビアノが存在しない不幸な生活で、携帯から零れる音符たちに一瞬の幸せを与えて貰ってます 街へ出てｺﾝｻｰﾄ探しでもします 秋になりしたが、残暑が続きます 皆様お体大切に…

「Re:暑中お見舞い申し上げます♪」
こんばんは♪

> 8月に入り、暑い毎日がつづいています。
> エアコンが苦手なわたしは、窓全開で過ごしています。

はい、暑い日が続いています￠(･ェ･`=)~
でもコンサートホールに入ると適度な温度が保たれていて
涼しいので、嫌でも睡魔に襲われます！
快適な温度は気持ちよすぎます＼(o￣∇￣o)/

> エアコンが苦手なわたしは、〜

そういえば昨日の土曜日、ミューザ川崎に再び行ってきました。
音大生さんの無料コンサートがありましたので行ってみました。
曲目はベートーヴェンのスプリングソナタ。
エアコンで小部屋（？）はちょっと寒かったのですが、、、
演奏はすごくうまかったです！
いつものようにバカのひとつおぼえで最前列のどまん前で聴いていたのですが、寒さも忘れて夢中で聴いていました。
いろいろとわかりやすいトークも楽章間で交えていただいてとても
充実した時間でした。

何日か後には、先日チャイコフスキーコンクールで優勝した
神尾真由子さんのサンサーンスをここミューザに聴きに来ます。
彼女のチケット争奪戦が激化しているそうです。
ちなみに私は彼女が高校生のときから聴いていますので、にわかファン
ではありません！念のため！

こんにちは。
8月に入り、暑い毎日がつづいています。

エアコンが苦手なわたしは、窓全開で過ごしています。
セミが鳴いています。
音楽を聴いていても、ppの部分がセミに負けてほとんど聴こえません。
かと言って、ヘッドフォンをするのも鬱陶しい・・・。

というわけで、わが家の音楽鑑賞はシーズンオフ気味です（笑）。

これからが夏本番です、皆様、どうぞご自愛ください♪