わがマエストロの子供のためのオペラが11月にいよいよウィーンで上演されるとの記事がぶらあぼ9月号（174頁）に掲載されています。昨日、二期会の方がプロデュースするちょっとしたコンサートでピアニストの方から情報教えていただきました。ありがとうございました。

CafeMDRコンシェルジュ

「弔意」

突然のことで驚いています。心からお悔やみ申し上げます。
個人的なことなので以下直接レターをさせていただきました。

CafeMDRコンシェルジュ

「Re:Re:Re:Re:パバロッテイーの死を悼む」
前メールに少し加筆させて下さい。

> パバロッティーの死を悼んでいた時と、時が重なりました。
> 我が家の18歳の長男が逝ってしまったのです。
> 未受洗でありましたが、神父様のご配慮により、カトリック教会に於いて葬儀を行いました。　　　　　　　　　　　　以下加筆。

以前より人生に深く悩んだ故人は、決して友人が多くはありませんでしたが、特に通夜では、お御堂には200人に達しようか、という程の弔問者が集まり、思わず棺が開いて、故人が歩き始めるのではないかと、錯覚するほどでした。

追記
さすがにTBSの演奏会には伺えませんでした。
またいつか聴かせて下さいませ。

失礼致します。

「Re:Re:Re:パバロッテイーの死を悼む」
パバロッティーの死、衝撃でした。
私もファンのはしくれでしたから。
神の祝福を受けて、天に召されていったことでしょう。

個人的な事の書き込みはよろしくないでしょうか？

パバロッティーの死を悼んでいた時と、時が重なりました。
我が家の18歳の長男が逝ってしまったのです。
未受洗でありましたが、神父様のご配慮により、カトリック教会に於いて葬儀を行いました。

ほとんど直後の本日のミサの中に於いて、神父様より、会衆のみなさんに、○○・○さんが、神の祝福を受けて、天に召されて行きました、との一言がありました。嬉しく思いました。隣人の一人として普通に受け入れていただけたのですね。
これからは、天国で、パバロッティーのレッスンを受けるのでしょうか？うらやましいぜ！

ありがとうございました。

「Re:Re:パバロッテイーの死を悼む」

　たしか先週の土曜日（9/15）日経の夕刊に瞑想録が出てましたね。

　そして先日”オペラを愉しむ会”というサークルで”愛の妙薬”を若かりしパバロッティー（４０代）で見ました（ＶＴＲ）。
メトロポリタン歌劇場の艶やかな舞台で貧相な格好の彼はトレードマークの白いハンカチ（タオル）を持たず、”人知れぬ涙”を情感たっぷりに歌い、思わずみんなで拍手しました。

　比較して、アラーニャ/ゲオルギューのＶＴＲの抜粋も見ましたが、何と言ってもパバロッティーの”人知れぬ涙”にはおよびも尽きませんでした。
　”３大テノール”となってからはあまりオペラに出ず、イベント主体になりましたがマネージャーの所為なのでしょうね。彼はお人好しだったそうですから。

　インタビュー形式で生い立ちのＶＴＲも見ました（６０代）。
”他人が１０回練習するところは、自分は２０回した。”とおっしゃっていました。（あぁ、頭が痛い！）

「Re:パバロッテイーの死を悼む」
欧州の悲しみの中におられるルオーさん、今朝は世界中が追悼の気持ちで一杯です。ルオーさんに共感を覚えたものの、他にボタンがないので拍手(？)してしまいました。
オペラでの活躍は言うまでもなく、３大テノールという分野でも世界中の新しいファンを魅せてくれた偉大な人です。どうか安らかに。世界の平和を天国から見守っていてください。ご冥福をお祈りします。

CafeMDRコンシェルジュ

このライプチッヒでも、今日の朝6時のニュースでパバロッテイが亡くなったと報じました。
INTERNETによるとなくなったのは5時とあり、その報道の早さは、いかに欧州にとって大切な人であったが、感じられます。
海外出張の間、疲れたからだと心を慰めてくれたのは、常に彼のどこまでも明るい、歌声でした。ついに生では演奏を聴くことが出来ませんでしたが、記憶には永遠に残ることでしょう。
あの大きな体で小さなハンカチを手に楽しそうに歌う姿は他の歌手の及ばない世界をかもし出してくれました。
葬儀は、きっと国葬並みになるのでは、と思ったりしています。
結果としてトリノオリンピックの開会式での熱唱が、世界のファンへのお別れとなりました。
「誰も寝てはならぬ」ーーーー。
あなたは静かに眠りについてください。