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  • from: ashiyaの人 - 2さん

    2011年08月04日 01時51分51秒

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    今日この頃 この1週間

    7月27日の日記からすごい言葉を見つけました。

    「歌は発声に始まり発声に終わる。これ基本」

    アマチュア合唱団で気になるのは発声です。
    コンクールで金賞を取ったところの演奏を聴いても、アンサンブルは軍隊的に特訓の連続で何とかなっていても、声の端々に素人っぽいところがあって、100点満点つけられないケースがあります。

    コンクールでも、指揮者出身の審査員はアンサンブルを重視し、声楽家出身の審査員は発声を重視する、と聞いたことがあります。

    私が以前いたオケ付きの合唱団では、指揮者は楽譜に忠実でcresc,dim,f,p、ピッチ、アンサンブルにうるさく完璧を求めていましたが、発声や言葉の発音はいい加減なものでした。
    しかし、本番のオケ指揮者は、こうした楽譜に忠実に仕上げてくれたコーラスマスターはそのあとの短期間における仕上げ(色づけ)が楽で重宝するものと思われます(実際、高い評価でした。何故か辞めてしまったけれど。飽きられたかな。私はとっくに嫌気がして辞めた。)。

    数多くの指揮者を経験した中で、言葉の発音や発声にまで注意してくれた本番指揮者は、若杉 弘さんだけでした。

    昨年入団したオケ付き合唱団の指揮者は声楽家(専門はドイツ歌曲、宗教曲)で、発声や発音を丁寧に指導してくれます。私もこの歳になって上達している実感があります。
    来年1月、阪神大震災17回忌演奏会で「ドイツレクィエム」を演奏します(指揮:佐渡 裕)。






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