「０８年０７月３１日Thursday」
これで、本日の用事すべて終了…まだ１３時半。こんな真昼間から帰ってられるか(←相変わらず)。そのまま、サンキューマートへ入った。
別段、欲しい物などない。店内をただただぶらぶら。古着って…私の趣味に合わない、今さら思う。しかしお洒落な人って、こういうものも随所に織り込んでいくわけで。つくづく自分のファッションセンスのなさを感ずる。雑貨も、これといってピンと来ない。というわけで、店を出る。
地元で乗り回している自転車の部品を買おうと思い立って、横塚のビバホームへひとっ走り。しばらく店内をうろついてから、自転車売場へ。新しい自転車がずらり…欲しい、特にブリヂストンが。でなくとも新車…いやいや、贅沢は敵だ(←え)。販売員のおっちゃんに、部品があるかどうか聞く。すごい微妙なとこなので、ここでは説明しない。おっちゃん「そこだけ単品ではないね。これ一式じゃないと」わかりました、ありがとうございます…。
流れ出マツキヨへ。しかし、何を買おうと思ったか忘れた…まぁいいか。
駅に戻ってきて、今度はビッグアイに行く。１階のパン屋ウォルトのパンで、おやつだか昼飯だかわからないけど、とりあえず食べる。
時間が微妙だ、まだ帰りたくない。そう思って、そのまま７階市民プラザへ。椅子に座って、もらってきた求人誌を広げる。大学の近く、安積町でのバイトも考えたが…どうもあっちの方面には行きたいと思わない(←在住のみなさん、すいません)。やはり高校時代から知っている西の内とか、そこらへんに興味が行く。ここにきて、堤のサイゼリヤか？西の内の時遊館か？虎丸のセブンか？(笑)しかし免許がはっきりしないうちは、行動できない…。それから新聞に目を通す。久々の明るいニュース、イチローが３０００本安打、すごいな。

我が父(５２歳)、転職する模様。先週と今週、有給休暇をつぎ込み、職安に通い詰めて就活、とうとう新たな職を見つけたらしい。父ちゃん曰く「もう土建業は景気が悪くて駄目だ(泣)」いままでの労働人生を、すべて土建業で食ってきた父ちゃんが、今度はいったい何の職に就くのか？っていうか、見つかってよかった…。妹の境域が終わるまでは、働いていてもらわないと困ります(汗)。
そんな父ちゃんから、運転免許センターの資料を渡された。昨年度のものだが、そうそうは変わっていないだろうと思い、目を通す。第一種免許受験資格［年齢―満１８歳以上］［視力―両眼０．７以上・片眼０．３以上（片眼０．３以上に達しない場合は片眼で０．７以上かつ視野が１５０度以上）］［色彩識別―赤青黄の識別ができること］色彩識別○、視野１５０度△、視力片眼０．７×…視力がものを言う。なんだかなぁ、パッとしない。
しかしやってみなければ、何もわからない。先週書いてもらった処方せんを携え、駅前コンタクトへ行くことにする。

駅前コンタクトにやってきた。受付に処方せんを渡して、眼鏡を選びにかかる。ぶっちゃけ、昨今の眼鏡ブームを快く思っていない私(爆)。眼鏡もデザインに凝ったものが多くなり、地味なおとなしいフレームが好きな私としては、ちょっと選びにくい。店内を３０分ほどうろつき、ようやく気に入った品を発見。なんの変哲も無い、いたって普通の眼鏡、これでいい。仕上がりまで１週間かかるそうで…夏休み最初の１週間が(泣)。

「０８年０７月３０日Wednesday」
図書館で新聞を読む、相変わらずとんでもない事件が続発している…人の命は奪っちゃいかんて。かたや県内版、西部観光バスののり面落下事故、ブレーキ部品に亀裂って…どこの車検場だ？(笑)運転手は何してたんだとか書いて、すいませんでした。
次に「月間こおりやま情報」これがいろいろ描いてあって面白いんだな。もうちょっと早くこの雑誌に出会っていたなら、高校生活ももうちょっと充実していた(←かもしれない)。隅々まで眼を通す。
さらに手に取った「電波受験界」引き続き過去問に目を通していく。やっぱり、初球の「し」の字から始めないとだめだ。これが「電気回路」とかの授業を履修すれば、もうちょっとわかるかもしれないが。
それから夕飯を食べようと思って学食に行ったが…もうすでに、夏休み営業。閉まっていた…これから市民合唱団の練習があるのに、どうすれば？とりあえず大学を出てみる。国道４９号線を走ると…目の前に吉野家、ここでいいや。牛丼並盛と味噌汁で、ささっと済ませる。

毎週水曜日は、市民合唱団の練習。今日は比較的人が集まったので、自由曲を徹底的にやる。指揮者Ｗさん「バリトンさん、ちょっと地声っぽい」原因は主に私です、はい(爆)。その他どこのパートも、細かい部分を少しずつ。やっぱり上の賞とりたいしねぇ。

昨日で、試験が全部終わってしまった。目前に迫った夏休み、バイトが先か免許が先か？やっぱり免許だろう、というわけで、自動車学校に行くことにした。もちろん、駄目モトだ。この視力では、一筋縄で入稿許可が出るとは思えない。
というわけで、自動車学校へ向かう…とのその前に、アティに寄って、求人情報誌を片っ端から取る。タウンワーク・ジョブポスト・ワーキン・ホットペッパー(←求人誌じゃないし)。やっぱりサービス業？時間がちょうどしない。
それからようやく自転車を走らせ、国道４９号沿いの郡山自動車学校に着てみる。中に入って、担当の方に話を聞く。向こうはもう、私が入校条件を満たしていると思っているから、そのつもりで話がどんどん進んでいく。このライセンスだけは、どうしても欲しいが…身体条件が、それを許さないかもしれない。「やっぱり免許は欲しいですよね？」えぇ、ただ…と、そこでようやく打ち明ける。すると担当の方、どこかに電話。やはりそう簡単に許可は出ず、やっぱりな。その代わり、運転免許センターに行って、運転適性検査を受けろ、とのこと。それでそれなりの結果が出れば、対応するとのこと。
あっさりと車校を引き上げ、ボーっと大学へ向かう。あんなとこ行ったら、間違いなく許可出ないだろ？あぁ〜。学食でカレーを食べながら、さらに物思いにふける。それから購買部でちょっとばかり買い物をするが、やはり頭は免許のことばかり…ん〜。

「こごと」
絶望する

終わりだ

「０８年０７月２９日Tuesday」
じいちゃんに「駅前の１００円ショップで、電池買ってこ」と命令され(笑)、電池を買いにいく。この１００円ショップは、アティのキャンドゥのこと。
途中、求人情報誌が目に付いたので、手当たり次第に眺めてみる。短期バイトは、やっぱりサービス業くらいしかないかなぁ。遠距離通学でもあるので、時間帯が遅いものは却下…働けるのか？

ホームで電車を待っていると、Ｅさんから電話がかかってきた。受話器から聞こえた、衝撃の一言「ごめん！心理学落ちた」あぁ！？なんだそれ？俺の２時間半返せよ(泣)。そういうのは、黙っておくもんだよ…。「ほんとうに申し訳ない〜。実はあのあと、全然勉強しなかったの」お前はナメてんのか？さらに「なんかさ、本５冊読むとかいうの？あれでなんとかなんないかな？」それさ、電気科だけの特権よ？「ん〜↓↓いい！開き直った！」後期頑張ってね(としか言いようが無い)。

「０８年０７月２９日Tuesday」
図書館にて、新聞を読む。子どもが川に流されて亡くなったね…なんだかな。異常気象か？その傍らで、漁業者に資金援助、みたいな。さすがにこれをやらないと、猟師さんたちだって生きていけなくなる。秋葉原の通り魔事件の犠牲者を悼む献花台も撤去されたそうで…本当に悲惨な事件だった。
その後、今度は雑誌を読む。電気通信振興会発行「電波受験界」無線従事の国家試験を受けるには、欠かせない雑誌である。とりあえず、掲載されていた過去問をやってみるが…意味わからん。とりあえず目指すところは「一級陸上無線技師」これ、一番難しいらしいけど。放送業界目指す人間としては、ぜひとも取得したいところ。その前に、アマチュア無線でも取得しないとな。

時間があったので、あるところまで自転車で走って、時間を計ってみた。市民合唱団の練習が行われる、薫公民館である。いつもバスで行って、帰りはＡさんに送ってもらう…これではいかん、と思って、自転車での時間とハードさを測ってみた。そしたら…意外と時間かかるし、若干きつめだし。ここは妥協するしかないか(←すぐに折れる)。

地元の後輩Ｓ「いいなぁ、夏休み長いの」期間がずれてるだけで、高校と大差ないような気がするんだけど…。そんなＳ「結局日立にしました。なんか研修やって地元に戻ってくると、大卒と同じ給料もらえるとか」いいじゃねぇか。Ｓから求人票を見せてもらった。大学に掲示されてる求人票はだいぶ簡略化されており、こんな求人票を見るのは初めてである。そんなＳ曰く「先輩は自分ん家でバイトすりゃいいじゃないっすか」絶対に嫌だ。「じゃぁセブンとかどうっすか？」地元の高校生ばっかだ。「あれだ！スタンドは？」危険物持ってないし…。何をやっても、ぱっとしない(爆)。


テストは、今日が山場かもしれない。図書館で仕上げてから、受験する。

化学。
今さら「周期表を書け」これで２０点、驚いたな(笑)。その他「以下の語句を定義せよ」「当てはまる数値を導け」なんていうか…出来た気もしなければ、出来なかったような気もしない。でも、再履修だけは避けたい。

心理学。
「当てはまるものを、後の語群から選べ。同じものを何度用いてもかまわない」用語が並んでいる…どれだっけ？あれもこれも、と頭がごちゃごちゃになる、あわわわわ…。出来たのかな？微妙。

「０８年０７月２８日Monday」
市民合唱団の練習があった。
相変わらず、ベースの比率が高いので、練習はベースに重心が置かれる。常任指揮者のＷ先生が休みのため、Ｈさんの指揮によって練習を行う。
何度も言うが、バリトンはしんどいです、はい。練習時間の少なさが一番のネックになり、なかなか音域が広がらない。それでもよっぽど、前よりよくなったんだけどさ。いつまでたっても、不安は拭い去れない。参ったな…コンクールまでおおよそ１ヶ月。
帰り際。やはりＡさんに、郡山駅まで送ってもらった。「夏休みはどうするの？」まだ一切決まってないんです。「免許はどう？」それもなんだか…。

朝、郡山駅の改札口を出ると、誰かが私を呼び止める。誰かと思えば、Ｍ君ではないか。久しぶり。「電車まで時間があって暇」まぁどんまい。私はすぐにバスに乗らねばならなかったので、すぐに別れる。またな。

今日はテスト１科目のみ。午前中は相変わらず図書館で勉強しつつ、居眠りをしつつ(←おい)、最終的に詰める。

線形代数学(行列式)。
いたって単純な問題が並んでいる。これはまぁ６０点取れただろうな。しかし余りにも平均的過ぎて、全員が良い点では困る。というわけで、最終問題は優良者続出防止問題が(笑)。これがまた、解けそうで解けない。
試験終了後、廊下で宿題を回収していた先生に、答えを聞いてみる。「ん〜大体４桁ぐらいの数かな」「これ来たんじゃね？」「うあ〜マジかぁ」これが出来た、出来ないの差は…それほど大きくもないと思われる(笑)。