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from: 月明さん

2017年07月31日 11時40分45秒

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誤嚥を防ぐには

パーキンソン病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の方の介助経験が御座います。然しながらそれは病棟では無く、自宅で過ごされてる方が対象でした。非情に重度のパ

パーキンソン病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の方の介助経験が御座います。
然しながらそれは病棟では無く、自宅で過ごされてる方が対象でした。

非情に重度のパーキンソンで意思疎通が困難な方の介助では、
既に会話と云う方法や身振り手振りも不可能な方だと
食事の際に口を開けることも難しく、
また表情が堅く、固定されてしまっている段階の方でしたので
「この介助は本人が望むものに近いのか?」と云う疑問に常に悩んで居りました。

一方通行の介助では、特に嚥下に拘る食事で危険も伴うと考えております。

今、嚥下の問題として考えているのは、
食事の際のむせ込みを防ぐことと、むせ込みが起こった際の対応策です。

ゼリーから刻み食、そして通常の食品。
それぞれの差は在ると存じますが、各々の対応策を情報共有出来ればと考えています。

私が知った例を挙げますと、
食事の調味料に適度な黒胡椒による味付けで
嚥下中枢が刺激されることで誤嚥し難くなると云う情報でした。
然しながら黒胡椒の味わいは好みの差が大きく、
また何の料理にも合う万能性は無いと感じています。

味付けの程度も胡椒の性格から、
誤れば反ってむせ込みを誘発する可能性も考えられます。
とても難しいところだと思います。

食事とは離れますが、
睡眠中に分泌される唾液の処理も如何なされていらっしゃるでしょうか?
横臥位(仰向け)ではその誤嚥リスクは非情に高く、
クッションを利用した側臥位でご対応されてる方もいらっしゃると存じますが、
身体を寝返り打つことが制限されてしまいます。
この部分に関してどの様な対応をされていらっしゃいますでしょうか?
また、唾液の処理に便利な器具を工夫されて使われていらっしゃる方はどうでしょうか?
定期的なバキュームを果たす方法を模索して居ります。

今回は睡眠と食事中の誤嚥対策の意見を募り、
お互いの知識や対策として有効活用することを命題としてトピックを立てました。

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from: 月明さん

2017年08月31日 07時17分15秒

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>誤嚥に唐辛子も黒胡椒と同じく効果あるらしい

これはもしかしたら有るかなーと思いつつ、文献が見つからなかったので
実際にお父様が召し上がってるお食事で問題が出ていらっしゃらなければ
やっぱり少しはスパイシーなのも良いのかと選択肢が広がります。
生きた情報ありがとうございます。
こうしてコメントを頂きますと、トピックを立てて良かった、意味が有ったと嬉しく存じます。

若い内、特に仕事や家事などに追われていると食事はどんどん疎かになってしまうと実感しています。

入院や病氣療養などで室内に籠もらざるえお得ない状況になりますと
途端に三度の食事がイベントとしても楽しいものだったと再認識しました。

お父様へのお食事の提供に関しましておーちゃんさんの選択も
かなりギリギリのラインでご自分の中で闘っていらっしゃるとご苦労お察し致します。

スパイスや温度差などの有る飲食物が、どうやら口内に刺激を与えることで
嚥下の反射神経に訴えて、誤嚥の可能性が緩和される様です。
冷たいものと温かなものとをバラエティに富んだメニューにすることで効果が見込めるのではないかと。

まだまだ暑いので、ごまだれの冷やし中華などの酸味がやや有るものの時は、
つい、ドリンクもよく冷えた麦茶にしてしまいますが、
冷やし中華と麦茶の間に熱々の焼売を入れるなどすると良いかも知れません。

私は煮物や茶碗蒸し、冷奴、お新香、そして熱い緑茶(カテキンのお蔭で口腔のケアも見込めます)なども組み込むと、
組み立ての幅が広がるかと思案しています。

---------

CBDで在る以上、どうしても運動機能が発症時よりも下がってしまいます。

それでも暑ければ汗をかきますし、また、その汗が身体を必要以上に冷やしてしまう事実も見受けられます。

身体を動かせれば筋力維持にもなりますし、血行の向上も見込めるので、
過度な冷えも防げると思います。
しかしそこが難しいので考えますと、恒常的に血行をよくする為にマッサージはどうかと考えています。

ダイエットを謳う低周波のEMSの安いものがAmazonなどで1000円程度で売られていたり、
やや予算が必要ですが振動を与えるベルトも見つけました。
ルームマーチと云う電動のペダル漕ぎをするマシンも股関節・膝を動きを滑らかにし、
下肢の血行促進にも一役買いそうだと感じます。

自分自身がマッサージをしたいところでしょうが、毎日となると継続は困難だと考えます。
なにかこういったものが介護保険適用の福祉用具で無いものかと探しておりますが、
身近で安価なものをアイデアで工夫して採り入れることを、現状では是としています。

これは私自身が自分の身で実験したのですが、観賞用の唐辛子(一鉢300円未満でした)
をベランダで育てておりまして、あまりにも育ち過ぎたので枝を切りまして
ついでに収穫となった唐辛子の赤や未だ緑の実を、入浴の際に湯船に入れまして、
興味から一つ潰して洗面器の湯に溶き、それを足に掛けましたら、そこだけやけに他の部分とは違う感覚を憶えました。

唐辛子は肌荒れや他の弊害が未検証ですので決してお薦めを致すものでは無いですが、
このことから、冷感には食品用のハッカ油を水に溶いて身体を拭けば、
クーラー等で冷氣を浴びるのとは違い、過剰に身体を冷やすこともなく、
(お風呂の入浴剤としてハッカ油を使っていらっしゃる方はいらっしゃいます。本来は食品用です)
就寝時の寝汗での冷え対策に今の時期でしたらなるのではないかと考えています。

唐辛子に限らず、外からの物理では無く、自身の身体機能を使うことで、誤嚥や血行不良を回避する道を今後も模索、
そしてより多くのこちらのコミュニティ参加者様と情報交換出来たら幸甚です。
---------

いずれ、就寝の際の唾液の誤嚥を含めまして、体移動・寝返り・クッションの活用・褥瘡(床ずれ)防止を考えるトピックを立てようと存じます。
その際にはまた是非、コメントでのお力添えを頂きけましたら幸いです。

引き続き、宜しくお願いします。

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