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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2010年10月31日 21時30分32秒

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    「Re:モンタルチーノへ」
    toorakさん、
    美しい写真ですね〜。
    窓からの明るい光に、料理が微笑んでいるようです。

    > 前にも書いたかもしれませんが、旅行に行くと私は町歩きが断然好きで、その次に食べる・飲むが好き。相棒は食べること&飲むこと、そのついでにきれいな風景があればいいけど別になくてもよいって感じで、旅行中はなかなか折り合いが大変です。

    私も歩くの大好きなので、私とだったらいいかも。
    もちろん食べること飲むことも大好きですけど、
    やはりまち歩きが一番たのしいですよね。

    > 私としては、例えば、トスカーナ滞在中、天気予報によると今日しかお天気が良くないから、それなら今日はとことん町歩きを楽しみたい。明日、明後日は雨模様だし、ゆっくり美味しいもの食べればいいんじゃない?って思うけど、それだとダメなんですよ。

    私の相棒は、その辺りの感覚が一緒なので、楽です。
    どうしても譲れないところは単独で行動しますし。
    (車だとそうはいかないでしょうけどね)

    > まず、チンタセネーゼ(ここらの名豚のようです)のラルドとグアンチャーレ(これって何か聞いたら、どこだかの部位の説明してくれたけど忘れました。。)

    チンタセネーゼはシエナ界隈に古くから伝わり珍重されている豚ですね。
    黒い豚で、お腹(というか前脚のすぐ後ろあたり)に白いベルトを巻いたような豚さんです。
    そこからチンタ(帯、ベルト)セネーゼ(シエナの)という名前になったのだそう。
    グアンチャーレは、頬肉です。
    ワイン煮込みにしても美味しい部位ですね。

    ブルネッロの絵のプレートもそれぞれ味があって素敵です。
    来年の夏はトスカーナに行く予定なので、
    久々にモンタルチーノを訪れてみようかしら。

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  • from: toorakさん

    2010年10月31日 20時04分03秒

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    モンタルチーノへ


    前にも書いたかもしれませんが、旅行に行くと私は町歩きが断然好きで、その次に食べる・飲むが好き。相棒は食べること&飲むこと、そのついでにきれいな風景があればいいけど別になくてもよいって感じで、旅行中はなかなか折り合いが大変です。

    私としては、例えば、トスカーナ滞在中、天気予報によると今日しかお天気が良くないから、それなら今日はとことん町歩きを楽しみたい。明日、明後日は雨模様だし、ゆっくり美味しいもの食べればいいんじゃない?って思うけど、それだとダメなんですよ。

    ということで、旅行中は昼も夜もわりとしっかり食べて飲んでます。この日は、前から一度行ってみたいと思ってたモンタルチーノのお店にお昼を食べるのを目的で出かけました。モンテプルチアーノからモンタルチーノは近くて、どこにも寄らずに行くと40分くらい。なので、午前中は小さな町を3つほどはしごしてから、お昼過ぎにモンタルチーノに。



    このお店は、窓際の席の素晴らしい眺めが売りの一つ。予約せずに行ったので窓際ではなかったものの、背筋を伸ばすと丘のうねりが見えました!



    ワインは、もちろんボトルもあり、飲み比べのグラスワインの組み合わせ、ブルネッロ3種とか、ブルネッロとレゼルバ1種ずつなどなど。せっかくなので、こちらを頂きました。グラスの下のコースターにワインの種類も書いてくれてます。



    まず、チンタセネーゼ(ここらの名豚のようです)のラルドとグアンチャーレ(これって何か聞いたら、どこだかの部位の説明してくれたけど忘れました。。)



    モッツァレラ、トマト、バジルのマッケローニ



    ポルチーニのスープ。やっぱり旬のポルチーニは歯ごたえが気持ちよく美味しい!



    野菜のロースト



    メインもまた、チンタセネーゼの各種盛り。ワインを追加したのは言うまでもなく。



    食後はカフェだけに。これ何だと思いますか? カフェ用のお砂糖で、こんなトロッとしてました。



    たっぷり3時間のお昼を楽しんだ後は、少しお散歩。おじさん達の後ろに何か楽しそうなものがあったので近づいてみると。
    ブルネッロをテーマに(?)イタリア企業の名前が各プレートに。







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  • from: ぐら姐さん

    2010年10月31日 17時56分09秒

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    「お久しぶりです!」
    あれっつぉさん、本当にお久しぶりです〜

    > さて、今年は旅行を全然していなかったのですが、やはりストレスがたまり旅立つことにしました。

    それは完全に病気です。
    病名「イタリア熱」
    治療法は、イタリアに行く以外ありません。
    同病を病む人がこのサークルに何人いるでしょうね〜 うふふ。

    > イタリアに4泊したあと、ドイツの友人をちょっと訪ねてきます。

    4泊でも、行きたいですよね〜
    いいなあ〜 いいなあ〜
    どうぞ楽しい旅行になりますように。
    ドイツはどの辺りでしょう。それも羨ましい。

    > ヴェネツィアに滞在してアクイレイア、トレヴィーゾ、ウーディネ、できればサンダニエーレと日帰りで訪れるつもりです。でも、11月終わりに行くので、ホテルと航空券は安かったものの日が短い!美術館めぐりとかならともかく、街歩きできる時間は短いし、列車やバスの接続も悪そうでプランニングに頭を悩ませてます。

    アックア・アルタに遭わないといいですね。
    日が短いのは何とでもなりますよ。
    私なんか冬の旅行はいつも12月〜1月ですもの。
    11月終わりだとクリスマスイルミネーションも楽しめそうですね。

    > 以前ぐら姐さんが訪れたときのこのサークルのレポートも参考にして、おいしいものもいっぱい食べて来たい!のですが、今回一人旅でして、ぐら姐さんの胃袋レンタルしてほしい感じ(笑)

    胃袋持参で付いて行きたいです・・・
    いや、胃袋だけもレンタルしたいのですが。

    まだ準備に1月弱ありますね。
    もう、今から旅行気分ですね〜 楽しい旅行になりますように。
    そして素敵な情報があったら、ぜひ教えてくださいね。
    私のこの冬の旅行の行き先は、北イタリア(東と西)なのですもの。

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  • from: グラ姐さん

    2010年10月31日 16時06分17秒

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    エピローグその1

    翌日早朝のフライトでローマへ飛び、帰国するため、
    ラヴェッロのホテルを朝チェックアウトし、アマルフィまでバスで出て、船でナポリへ向かいます。
    バスの方が安いのですが、夏のピーク時は、道が混んで通常以上に時間がかかるのです。

    アマルフィで少し時間があったので、ちょこっとお土産を買い足しました。
    土産物屋の前で「アーティスト」と称されている人が彫塑をやっていました。
    これもきっと焼くのでしょうね。


    船がやってきて乗り込みます。
    これから遊びに行くときの船がやってくるとウキウキと気持ちが浮き立つのに
    帰るときというのは、何とも言えず寂しい気持ちで、乗りたくない…などと思ったりして。
    まるで恋人を残して旅立つような気持ちと言えばいいのでしょうか。


    翌朝早く発つために朝食はあきらめるので、寝るためだけの安い宿を取りました。
    Hostel of The Sunという英語名前の、ベヴェレッロ港に近いロケーション抜群の宿で、
    ドミトリーや共同シャワー使用の部屋もあり、それだとかなり安く泊まれるようです。
    私達はシャワー付きのトリプルルームで90ユーロでした。
    共同キッチンがあり、自由に使えるダイニングルームもあります。

    ビルの中の何階分かのフロアを宿にしていて、レセプションは7階にあります。
    かなり古いビルで、呼び鈴を押してドアを開けてもらって入ると、このビルの守衛室がありました。

    木製のなんとも渋い囲いです。

    ビルの前に泊まっていたこの宿の車はチンクエチェント


    エレベーターは、決められた時間以外は、コインを入れないと動かない仕組みになっていました。
    こんなの初めて。
    でもそのためのコイン(5セント)は、レセプションの人がくれましたけどね。

    安い宿なので世界中の若者がたくさん泊まるようで、
    レセプションにいたおにいさんは、彼自身もバックパック旅行大好きという雰囲気。

    私達に向かってラガッツェ(おねえちゃん達)と呼びかける気さくさで、
    宿のことをあらかた説明してから、ナポリの地図を広げ何を見たいの?と彼が聞くので、
    明朝帰国するための宿泊で何も見たいものはないけど
    お昼を食べる店が近くにあれば知りたいというと、地図に印をつけて教えてくれました。

    それから、朝は何時の飛行機?と聞かれ、7時だと言うと
    バスはないから5時半にタクシーを呼ぼう、空港までは定額19ユーロだよ、
    と言ってすぐに予約をしてくれました。
    この宿、初ナポリで、安くて安心感のあるところをと思う人にはいいかもです。

    さて、紹介してもらった店に昼食を摂りに行きました。
    夏のバカンスの最ピーク時でもやっているありがたい店です。


    最後の外ご飯は(夜は部屋で食べる予定なので)、ありきたりでも南イタリアらしい食事にしました。
    生ハムメロン


    インサラータ・カプレーゼ


    蛸のインサラータ


    スカンピのリングイーネ


    ヴォンゴレとコッツェのスパゲッティ


    もちろん白ワインもいただいてゆっくりと楽しんだ後は、
    散歩とスーパーマーケットでの買い物に出かけました。

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    kimuchin Lucia

  • from: あれっつぉさん

    2010年10月31日 15時44分20秒

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    ちょっと行ってきます!

    ぐら姐さん、みなさん、こんにちは。
    春ごろに書き込んで以来ごぶさたしてます。
    昨秋の旅行報告の最後にトリノのチョコパスの話を書こうと思いつつ、季節は夏になり話題はプーリアやシチリアと南イタリアのことが続いていたのでなんだか書きそびれたまま旅行から一年が経過してしまいました・・・。(ずっと愛読してはいるんですよ!)

    さて、今年は旅行を全然していなかったのですが、やはりストレスがたまり旅立つことにしました。
    イタリアに4泊したあと、ドイツの友人をちょっと訪ねてきます。
    ヴェネツィアに滞在してアクイレイア、トレヴィーゾ、ウーディネ、できればサンダニエーレと日帰りで訪れるつもりです。でも、11月終わりに行くので、ホテルと航空券は安かったものの日が短い!美術館めぐりとかならともかく、街歩きできる時間は短いし、列車やバスの接続も悪そうでプランニングに頭を悩ませてます。
    以前ぐら姐さんが訪れたときのこのサークルのレポートも参考にして、おいしいものもいっぱい食べて来たい!のですが、今回一人旅でして、ぐら姐さんの胃袋レンタルしてほしい感じ(笑)
    北東イタリアで是非お勧め!という何かがあれば皆さん教えてくださいね。


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  • from: toorakさん

    2010年10月31日 09時32分03秒

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    「Re:ラヴェッロ最後の食事」

    ぐら姐さん

    > トマト、果物、生ハムなど火を通さなくても食べられる食材とパンやビール、ワインを買えば、
    > 十分美味しく満足できる食事になるのがイタリア。
    > 先にシャワーを浴び、洗濯も済ませ、好きなクイズ番組を見ながら、
    > くつろいだ格好でのんびりと食べるのは癖になります。

    そうですよね〜。飲んで食べて眠くなってもすぐゴロンとなれるのは最高!
    次回はぜひやってみたい。

    > そして前菜盛り合わせ。
    > 1人で入ってこれ1皿食べたら、次はもう食べられません。
    > 3人いてよかった!

    この前菜盛り合わせ、すごいボリュームですね〜
    ほんと、これだけでワインがどれだけいくことか!

    メインのお皿の縁のあたり、かわいいですね。
    お皿に店名が書いてあるのって、このあたり特有なんでしょうか?
    以前、アマルフィのすぐ隣町、アトラーニでお店に入ったら、カラフルな魚柄の大皿にお店の名前が書いてありました。

    > 美味しく〆〜と思ったけど、
    > このリオモンチェッロとっても美味しかったのでお替りをいただきました。
    > そして、なんとそれはおまけ(つまりタダ!)だったのでした〜
    > ま、この程度のことはイタリアではよくあることですけどね。

    私も今回シチリアでは何回かデザートをおまけで出してくれましたー。
    それまででおなかがはちきれそうで、もう残念だけど食べられないって言っても
    強引に持ってきてくれるんですよね。
    で、そういうとこのドルチェはホームメイドであっさりしてて、食
    べ始めると意外とペロリで。

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  • from: グラ姐さん

    2010年10月30日 11時53分04秒

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    「ラヴェッロ最後の食事」
    ラヴェッロには3泊でしたが、
    1泊目の夜は、昼食がドン・アルフォンソでたっぷりだったので部屋ご飯。
    2泊目も昼にアマルフィで食べたので、またまた部屋ご飯。
    トマト、果物、生ハムなど火を通さなくても食べられる食材とパンやビール、ワインを買えば、
    十分美味しく満足できる食事になるのがイタリア。
    先にシャワーを浴び、洗濯も済ませ、好きなクイズ番組を見ながら、
    くつろいだ格好でのんびりと食べるのは癖になります。

    でもこの日はラヴェッロ最後の晩ご飯。
    昼にしっかりとコラトゥーラ料理を堪能してきたとは言え、やはり外に出かけましょう。
    ヴィッラ・マリアに行こうかとも思ったけれど、
    ロン・プラにも歩き方にも出ていた肉屋が経営する肉料理の店へ行くことにしました。
    考えてみれば、ここまでレストランではほとんど魚介をを食べてきていましたからね。

    そのお店、クンパ・コズィモの入り口に着きました。


    とってもカジュアルな雰囲気の店内


    前菜盛り合わせを3人で1皿、そしてプリモは飛ばしてセコンドを各自1皿選びました。

    その前に出てきたおまけ。花ズッキーニのフリット。


    そして前菜盛り合わせ。

    1人で入ってこれ1皿食べたら、次はもう食べられません。
    3人いてよかった!

    私の選んださっぱり系。仔牛のスカロッピ-ネ

    さっぱり系とは言え、ボリュームはしっかり。

    他の2人の料理。




    3人でコントルノ1皿。ポテトとズッキーニとトマトです。(見ればわかりますね)


    これだけで3人ともお腹いっぱい。
    (もちろん、イプさんからは他の2人たっぷりのお裾分けがありまして、
    1人1皿と3人3皿の違いは大きい訳です。)

    もうドルチェも入らない・・・
    でも、これなら大丈夫


    美味しく〆〜と思ったけど、
    このリオモンチェッロとっても美味しかったのでお替りをいただきました。
    そして、なんとそれはおまけ(つまりタダ!)だったのでした〜
    ま、この程度のことはイタリアではよくあることですけどね。

    いっぱいになったお腹をかかえて宿に戻り、翌朝は、帰国のためにナポリへ移動です。

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    Lucia toorak

  • from: グラ姐さん

    2010年10月30日 10時54分16秒

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    「Re::魚醤のまちチェターラ」
    ザヴィエルさん、

    > チェターラの魚醤は一度試してみたいと思っていましたがアジアのそっくりみたいですね《作り方も》、

    そうなんです!
    ほぼ同じ味です。

    タイ料理研究家の知人の開発した、
    ナンプラーを使った簡単料理いろいろレシピがあるのですが、
    その中に、イタリア風のものもあって、すっごく美味しいのです。
    今回コラトゥーラを食し、なるほどと思いました。

    > 古い写真集に此の辺り《アマルフィ海岸》が写っている物を見つけました、今の有名な街の間にいくつもの小さな入り江が有り、10軒ほどの漁師の家が崖に張り付き浜に船を引き上げています、そんな集落は今は一つも残っていないので残念です、入り江丸ごとホテルに成っている所なども有ります《浜にプールを作ったりして》
    >
    > まぁ古い写真そのまま残っている漁村なんて何処にも無いでしょうけど。

    日本もイタリアもどんどんと変わっていきますね。
    イタリアの場合は街並み保存の法律がちゃんとあって、
    日本のような統一感のない品のない変わり方にはならないのでしょうが。

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  • from: toorakさん

    2010年10月30日 08時44分35秒

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    「シチリアからモンテプルチアーノへ」

    ぐら姐さん

    > やっぱりイタリア、いろんな意味で裏切りませんね。
    > シチリアの最後はちゃんと?遅れてくれちゃったわけですね。

    そうそう、ほんとにシチリアらしい終わり方でした。
    でも、シチリア到着直後の出来事のインパクトが大きすぎて(このことは後日。。。この一件でブロンテをあきらめないといけないことに)、このくらいの遅延は「別にいっか〜」って寛容に受けとめられるようになってました。あまり柔軟性のない私をこんなに順応させるとは、おそるべしシチリア力。

    > 収穫直前の葡萄畑、素晴らしいですね。
    > 葡萄一房一房に、美味しいワインになるんだよ、と言葉掛けをしたくなってきます。

    今回もあの一帯でたくさんブドウ畑を走り抜けてきましたが、その中でも紅く色づいたブドウ畑が印象的でした!
    紅くなるのは、ブドウの種類が違うみたいです。


    papalinaさん、帰ってきましたー。

    > そうですね。ちょっと分かりづらいかも。
    > フィレンツェも駅裏のはずれにあるし。それもあって、空港で借りて空港で返すのが当たり前になっています。

    初めてのレンタカーの時、フィレンツェで返却という無謀な計画でエライ目にあいました。
    それ以来、私もなるべく空港でって思ってます。

    > 陽が当たって 弾けそうに実っていますね。
    >
    > 大昔、私たちが Biondei santi に行った時のこと。
    > ちょうどその日から収穫が始まっていました。
    > 畑に案内してくれ、味見していいよと言われ、一粒だけもぎった私がふと友人を見ると房ごと もいでいます。

    大胆な友人ですね〜(笑)
    この時期、ちょうど収穫の真っただ中で、摘み取ったブドウを大きなトラクターの荷台に載せて運んでる姿もあちこちで見ましたよ。
    あと、すごいハイテク収穫マシンも初めて見ました(写真に撮ってないのが残念)。
    稲刈り機の要領で、畑のブドウの列にそのまま入っていて、マシンの両脇でブドウを摘み取るって感じの。
    大規模なワイナリーの畑だったのかもしれませんね。


    ザヴィエルさん、おはようございます。

    > > そのあとは空港をウロウロ。本屋もチェックしました。
    > 日本ではあまり紹介していない地域、街とかがのっている写真ガイドを買ったりします、本も重いので沢山は持てませんが。

    私ももともと本屋さんが好きなので、外国でその国の言葉が分からなくてもよく本屋さんに入ります。
    今回もシチリアにいる間、けっこう行きましたよ。
    その中でもシラクーサの小さい本屋さんにとっても知的なおじいちゃん店主がいて、私が探してる本を丁寧に説明してくれて。結局何も買わなかったけど気持ち良い言葉をかけてくれて。
    こういうちょっとした出来事で、その町のこと、いつまでも印象に残りますよね。

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  • from: ザヴィエルさん

    2010年10月29日 20時05分33秒

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    「:魚醤のまちチェターラ」
    ぐら姐さん
    チェターラの魚醤は一度試してみたいと思っていましたがアジアのそっくりみたいですね《作り方も》、

    古い写真集に此の辺り《アマルフィ海岸》が写っている物を見つけました、今の有名な街の間にいくつもの小さな入り江が有り、10軒ほどの漁師の家が崖に張り付き浜に船を引き上げています、そんな集落は今は一つも残っていないので残念です、入り江丸ごとホテルに成っている所なども有ります《浜にプールを作ったりして》

    まぁ古い写真そのまま残っている漁村なんて何処にも無いでしょうけど。

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