「Re:Re:ヴィジェーヴァノ４」
tontonさん、

> うわ〜！すごい！これはお腹いっぱいになりますね！
> グラ姐さん、お昼から行っちゃいましたか？？

一杯、というところまでは…
友人が小食なので、昼食にするには２人でちょうどいいぐらいの量で、
夕食時には空腹になり、夕食を美味しく食べられる状態でした。

> これぞ、旅の醍醐味ですね〜。
> 忙しく観光地をたくさん回るより、気に入った場所でのんびりする方が私も好きです。

旅行をしていて、あちこち忙しく見て回るとたくさんの写真は残りますが、
まちの記憶というか、まちの空気感というかそういうものはあまり残らないように思います。

そのときのまちの空気、音、におい、そしてそこで出会った人々…
そういうものを思い出すような１枚の写真。
そんな写真が残る旅が好きなのです。

> 今回のフィレンツェではなかなかこういう時間は持てなかったので（初めてのイタリア・２０年ぶりの海外旅行で多少ビビッてました！）
>
> 次回はきっとこんな風に過ごせる旅にしますよ！

是非！
次回は、気ままに一人旅というのもいいかもですね。
もし日程が合えば、部分合流というのが楽しいと思います。

とはいえ、私が行けるのは、年末年始と夏（７月下旬から８月中旬）がほとんどですけどね。
toorakさんは、秋に限られるのですね。
私は今年から秋は無理になったのですが、またチャンスがあったら
イタリアのどこかでご一緒したいと思います。

「Re:ヴィジェーヴァノ４」
おはようございます！

> 　腰掛けて違う高さで見たくなり、カフェのテーブルに着きました。

広場を眺めながらのんびりカフェ･･･優雅だわ〜！

> 　ドリンクを１杯ずつオーダーしました。私はベッリーニ、友人はプロセッコ。そうしたら、写真のようなハム･サラミ･チーズ･パン･オリーブ･ポテチのおつまみがどっさり出てきてびっくり。

うわ〜！すごい！これはお腹いっぱいになりますね！
グラ姐さん、お昼から行っちゃいましたか？？

> 　広場や行き交う人々を眺めながら、日常とは違う時間が流れていき、本当にこれぞバカンスという気持ちで寛げました。

これぞ、旅の醍醐味ですね〜。
忙しく観光地をたくさん回るより、気に入った場所でのんびりする方が私も好きです。
今回のフィレンツェではなかなかこういう時間は持てなかったので（初めてのイタリア・２０年ぶりの海外旅行で多少ビビッてました！）

次回はきっとこんな風に過ごせる旅にしますよ！

「ヴィジェーヴァノ４」
　この広場に立つとタイムスリップしたような雰囲気に包まれ、楽しくて他のところへ行こうという気持ちになりません。真ん中に立ったり、隅々を見て歩いたり。

　腰掛けて違う高さで見たくなり、カフェのテーブルに着きました。
　

　ドリンクを１杯ずつオーダーしました。私はベッリーニ、友人はプロセッコ。そうしたら、写真のようなハム･サラミ･チーズ･パン･オリーブ･ポテチのおつまみがどっさり出てきてびっくり。
　

　心地よい時間を過ごしながらお酒をお替りしたら、改めてポテチ･オリーブ･ピーナッツが出てきたので、さらにびっくり。
　

　結構お腹が膨れて、結局これをお昼代わりにしてしまいました。

　広場や行き交う人々を眺めながら、日常とは違う時間が流れていき、本当にこれぞバカンスという気持ちで寛げました。

「Re:Re:ヴィジェーヴァノ３」
> ぐら姐さん、アーチ越しのドゥオーモの写真、とても素敵ですね。

toorakさん、ありがとうございます。
本当に絵になる広場で、いろんな角度からいろんな見方で楽しめました。

> ヴィジェーヴァノは聞いたことがなかったですが、ミラノの近くにこんな素敵な街があるとは！　30分で行けるなら、フライトまで半日あるときでもふらっと行けそうですね。

本当に、午後の便で帰る日の半日で見に行けます。
是非立ち寄ってみてくださいね。

「Re:懐かしいヴィジェーヴァノ」
Papalinaさん、
既に行かれているのですね。

> 元旦ということもあり、静まり返った町でしたが　くるくるとあてもなく町を歩き回った思い出があります。いい町ですね。

元旦は、さぞ人通りが少なく静かだったことでしょうね。
夏とはまた違う広場を見てみたい気もします。
夏は、カフェのパラソルの下でビールを飲みながら眺める広場が素敵でした。

「Re:ヴィジェーヴァノ３」

> 　前回の広場の突き当たりのアーチをくぐったところから、アーチ越しにドゥオーモを見ると、とても素敵なのでした。

ぐら姐さん、アーチ越しのドゥオーモの写真、とても素敵ですね。

ヴィジェーヴァノは聞いたことがなかったですが、ミラノの近くにこんな素敵な街があるとは！　30分で行けるなら、フライトまで半日あるときでもふらっと行けそうですね。

来年以降はJALのローマ便もなくなって、もっぱらミラノでの出入りになりそうなので、次回はぜひ行ってみようと思います。

「懐かしいヴィジェーヴァノ」
> 　前回の広場の突き当たりのアーチをくぐったところから、アーチ越しにドゥオーモを見ると、とても素敵なのでした。


わぁ、こんなところでお目にかかれるとは…。
このアングルの写真を背景に使って　我が家の2004年の年賀状を作りました。パヴィアの僧院を見たあと、どこに行こうかとぱらぱらとガイドブックを見るうちこの町を見つけたのです。地図を頼りにレンタカーを走らせ、近道をしようとしたら迷ってしまい、田舎道というより　まさしく農道。

通りがかった車を停めて道を尋ねたら　お酒をたっぷり飲んで真っ赤な顔をしたオジチャン。酩酊状態そのものでロレツも廻ってなく説明もあやふや。なんとかたどりつくことができたのが不思議です。

元旦ということもあり、静まり返った町でしたが　くるくるとあてもなく町を歩き回った思い出があります。いい町ですね。

「Re:ヴィジェーヴァノ３」
こんばんは！

> 　今日アップしたい写真を選んでいたら、縦長写真が多かったので、「ヴィジェーヴァノ３」は、縦長写真集にしちゃうことに決定。

うふふ。
たくさん写真を撮っていらしたのですね。
イタリアは見上げることが多い町ばかりですよね。
だから、縦長の画像が多くなるのかも。

どこもかしこも素敵な模様･･･お店･･･。
ヴィジェーヴァノ、ガイドブックで見つけました！
ガイドブックだと小さな扱いなので、こんなに素敵な町ってわかりませんね。

このサークルは、貴重なイタリア情報源です！

> 　さて、喉も渇いてきたし、広場でちょっと腰掛けることにしましょう。　　　

広場で腰掛けるグラ姐さんが目に浮かびます。
次の展開が楽しみです！

「ヴィジェーヴァノ３」
　今日アップしたい写真を選んでいたら、縦長写真が多かったので、「ヴィジェーヴァノ３」は、縦長写真集にしちゃうことに決定。

　前回の広場の突き当たりのアーチをくぐったところから、アーチ越しにドゥオーモを見ると、とても素敵なのでした。
　　　　　　　　　

　これは広場の一角にある薬屋さん。広場の雰囲気にぴったりの入り口です。
　　　　　　　　　

　これは広場の外の通りにあった家具屋さんです。奥まったところにガラス張りの店舗があり、ここは屋根はあるけど風の吹き抜けるテラスです。壁の絵が美しかったので、思わず撮りました。
　　　　　　　　　　　　　　

　建物の下が道になっていると言うか、道の上に建物があると言うのか。このまちでは自転車をたくさん見ました。
　　　　　　　　　　

　レオナルド･ダ･ビンチの設計した機械展のお知らせ板がありました。
　　　　　　　　　
　残念！９月１３日からなので、見られません…（この日は７月３１日）。後で調べたら、こんなに素敵な展示会なのでした。
http://www.youtube.com/watch?v=MOTFGfLKAz8&feature=player_embedded
　ますます残念です。これからミラノ方面へ行かれる方、いかがせすか。来年の４月５日までやっています。

　さて、喉も渇いてきたし、広場でちょっと腰掛けることにしましょう。　　　

「ヴィジェーヴァノ２」
　門をくぐって行くと、旧市街らしい街並み。
　

　振り返って門を見ると、内側からの方が風格があります。
　

　そして少し歩くと、目当ての広場が見えてきました。
　

　広場へ踏み入ると、広々としたなんとも優雅な広場です。
　

　広場は、灰色がかった石が敷き詰めてあるのですが、白い石と黄色がかった石を使って、通路や模様が描かれています。
　

　そのど真ん中の通路を歩いて行って広場の中心から振り返ると、中央にドゥオーモを据えた堂々とした印象。
　

　両側の建物の壁面は、同じ色、そしてフレスコ画が描かれています。
　

　立って、眺めるだけで気持ちのよい広場です。宮殿の大広間的な雰囲気の広場という意味では、ヴェネツィアのサン・マルコ広場に通ずるものもあるような。

　広場の逆の端に辿り着きました。