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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2018年09月13日 23時12分32秒

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カロヴィーニョでファームステイ(’18年夏)

ブリンディジからマキさんちのあるカロヴィーニョへ向かい11:46に駅に到着。マキさん夫妻が迎えに来てくださっていて、ガッリーナ・ロッサ・ファームへ。今

ブリンディジからマキさんちのあるカロヴィーニョへ向かい11:46に駅に到着。
マキさん夫妻が迎えに来てくださっていて、ガッリーナ・ロッサ・ファームへ。

今回、私とペコさん、イプさんは3泊、なおさんは4泊、そして2日後にリトルさんが飛んできて1泊という複雑な宿泊です。
4人部屋に3人(最終日は4人ですが、リトルさんは夜遅く到着して翌朝にはチェックアウトなのでほぼ3人で使う感じ)、
そして4泊するなおさんが2人部屋に1人という部屋割りにしました。
お掃除の都合などを考えるとその方がいいだろうとの判断です。

荷を解き、少し休憩してお昼ご飯です。

小さいサイズのフリゼッレ(ドーナツ型の硬いパンのようなもの)の上に生ハムとトマト

その上に好きなだけ乗せるルーコラ

そして1人に1個のブッラータ

私のお皿

ブッラータを崩して

フリゼッレに乗せて食べました。

うんま~い!!!
来てよかった~と思える味。
もちろんよそでも食べてきたけど、ここではほんとにがっつりといただけるのですもの。
そして何を食べても美味しいのです。
もちろんこれも。

その前にキーンと冷えたビールもいただきました。
ドルチェは、よそ様から頂いたというグロムのジェラートと桃。


それから農園をのんびり散歩して。
今年は無花果がちょうど食べ頃でした。


ザクロも膨らんできています。(まだ食べられませんけど)

今日はヴィッラ・カステッリでタコのサグラがあるのよ、とマキさん。
みんなタコが大好きなので、是非行きたい!ということになり、
夜のことなので、それまでのんびり思い思いに過ごしました。

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from: ぐら姐さん

2018年09月22日 14時28分18秒

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さてさて、マキさんちの長女エンリーカの二十歳の誕生会。
と言っても特別なことをするわけではなく、
(イタリアでは二十歳に特別な意味もないようで)
でもマキさん夫妻としては、家族でゆったりとした時間を過ごしたいと考えたのでしょう、
何度も通っていて、エンリーカとも仲良しな私たちがゲストと言うこともあって
外食を企画したようです。

場所は、ここ。

Masseria Nzetaというアグリトゥーリズモのリストランテです。

マキさんちからは頑張れば歩いても行くことができる距離。
去年ぐらいにここに食べに行って、美味しくて、ボリュームもあって、安くて、
マキさん家族のお気に入りの店になったようです。
みんなでどんなにたくさん食べてたくさん飲んでも、平均すると1人13エウロを越えたことが無いのだそうです。

エンリーカの会に付き合わせるので、私たちの参加費は1人10エウロずつでいいですよ、とのことでした。

大きなお店ですが、なかなか繁盛しています。


トイレの入り口近くでオウムを飼っています。
なかなかカワイイ子です。(オッチャンの木彫りの上)

 
広くて何も置いていない踊れるスペースがあり、
アニマトーレが演奏したり、おしゃべりしたりしていました。

イタリアにはアニマトーレという職業があり、
イベント盛り上げ係とでもいえるような役割を担います。

ピッツァを焼いているこの方が社長だそうで。

時計がカワイイ。

出てきたお料理の写真を一気に載せます。





プーリア名物の米とジャガイモとコッツェのオーブン焼き









これらのお料理は、全部マキさんがオーダーしたので、
いったい何皿だったのか分かりませんが、前菜盛り合わせは2人前だったはず。
あとはピッツァ2枚に肉料理とかコッツェとポテトのご飯とか。
マキさん家族+エンリーカの友人1人+私たち4人もいた割りにはそれほど多く注文していないはずなのに、ものすご~い量。
そしてどれもこれもとっても美味しい!

次回は、ここに宿を取り、もっと早い時間から思う存分に食べて、飲んで、
いっぱいになったお腹をかかえて部屋に行き、バタンとベッドに横になりたい。
心からそう思いました。

9時半ごろから食べ始め、すっかりお腹が膨れてもまだ帰る気配はなく
アニマトーレがダンス音楽をかけて人々を踊りに誘います。


11時半。そろそろリトルさんが来る時間。
タクシー会社に送迎を頼んでいるのに、
家にだれもいないというのではリトルさんが可哀そう…

でもジュゼは、
彼らの隣の家に2~3週間滞在し明日フランスに帰るという女性2人が私たちの隣席に来ていたのでそちらのテーブルに行って話し込み
ちっとも私たちを送ろうとはしません。
私たちが心配していると聞いて、タクシーの運転手に電話し、
リトルさんをこの店まで送るように話したとのこと。

日本からのロングフライト、さらに乗り継いでブリンディジまで来てどれだけ疲れているか、ということには思い至らないようです。
それで、門の鍵を預かって、私たちはリトルさんが乗ってきたタクシー(けっこう大きなワゴン車)に乗り、
マキさん家族より先に農園に戻って眠りに就きました。
南イタリア大好きですが、時間感覚だけは、私はどうしたって日本人だなあと思いつつ。
(12時回ると深夜だと思ってしまいますもの)

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from: nasakuraさん

2018年09月23日 06時43分08秒

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ぐら姐さん、

プーリアでののんびりした空気、おいしい写真、そしてジュゼの困ったちゃん…等々
読むたびどれにも反応している私なのですが、いちばん心に残ったのは、

>彼らの隣の家に2~3週間滞在し明日フランスに帰るという女性2人

さすが欧州人、ヴァカンスは一箇所に2~3週間!
いつかまねしたい、と思う一方で、
一箇所だけ、しかも田舎(ですよね、マキさんち周辺は)
きっと無理、仮に悠々自適の身になったとしても。と考えてしまうのでした。

でも1週間くらいなら。
よい季節に滞在して、心底のんびり時々犬をかまったりしながら暮らしてみたいです。

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from: ザヴィエルさん

2018年09月22日 18時30分12秒

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ぐら姉さん

やっぱりプーリアでは食事の注文に気をつけなくてはと思いました近頃歳のせいで少食になってますし、、、今日豊島園にデルピエロが来てたようです。

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