皆様こんにちは。

私はレスの中に自分の日記を書くやつですが、このサークルプレーヤーって機能的にブログでもあり掲示板でもあるからですね。
先日も写真のデジタル化の事を書きましたが、そうやって書いて、自分を追い込む為ってのもあります。

そんなわけで21日に始めてみたのですが...
デジタル化と言っても難しい事をやるわけじゃなく、スキャナーでひたすら写真をコピーするわけです。
プリント写真を数枚バラで置いたなら、スキャナーが感知して別々に１枚１枚の画像ファイルにしてくれるらしい。
写真を多少斜めに置いても自動で修正してくれるらしい。
やった事無いですが、それって素晴らしい事ですよね。

そんなわけでアルバムから写真を剥がしてやるつもりでした。
しかし樹脂の印画紙の時代にもかかわらず、いかんせん台紙から剥がれない！
一生モノと決めてフ○ルアルバムに几帳面に貼ってあったのですよ(+_+)
どうしても剥がれないってわけじゃないけど写真を傷めそうで諦め、カバーフィルムを剥がした状態で台紙ごとコピーし１枚１枚トリミングする事に決めた。
まず手始めに解像度600dpiでアルバム１冊を全頁コピーしました。
写真の貼り方にもよりますが、１面に付き最低でも2枚コピーになります。
これが実に正味８時間はかかったと思う。
厚さにもよりますが、アナログ時代だけでアルバム12冊あるんですぜ(￣_￣|||ｵｰｰｰｲ

でまぁ、1枚１枚トリミングをやってみました。
画像は600dpiで１枚1MB～500KB程度になります。
微妙な傾きは修正しつつ...
うおぉ～ぃ、冗談じゃないぞって気分になりますが、これが何と、意外に楽しかったのですよ。
例えば、今はこの世にいない人がPC画面に元気に現れるわけです。
旦那も私も若い(^^)
うん、こんな感じで人生を振り返るのも悪くない、って思いました。

しかしここで問題発生です！（続く）

皆様、こんにちは。

またまた今日の富士山なんですが(^^;
この時期に来るとなかなか撮る物がないですよね？
朝は雲一つない快晴だったので、富士山と紅葉でどうよ？と主人と箱根山側に出掛けたのですが、紅葉は既に遅くて散った後で、こういう状態でありました。
枯れ枝のこの木、本当は真っ赤な楓なんです。
そんなわけで撮影ポイントって毎年決まって来ちゃうんですね。
時期を逃すのは不精の証しなり（･_･|

さて今日は、演習場の野焼きだそうです。
茶色い所が東富士演習場です。
左側に煙が立ってるのが見えますでしょうか？
山火事防止という事で防火帯を作るんだっけかな？
地元には野焼きの灰が降ります。
本格的な野焼きはいつも２月か３月頃やりますよ。

前回の富士山写真の時は、富士山側からこの演習場を見てはっとした事がありました。
自分達が走って５合目まで来た道、富士周遊道の両側だけが緑色だった。
えっ？って、上から見て、目出度くもそれで気が付いた。
演習場の荒地、人為的なものなんですね。
私、子供の頃から演習場は丸裸の荒地、って思ってたので、なかなかショックでした。
そうなんです、今日の箱根山だって、自然に任せれば木々はどんどん成長し、富士山が見えるポイントは減って行く。
それは当たり前に思っていた。
演習場でなければ富士山の麓は森で覆われてたんですね。
人間のしてる事って一体何なんだろうか、と思う。
今更気付く私も私ですが(+_+)