「鷹の爪の焼酎漬け　完成」

鷹の爪で作ったコーレーグースが出来ました。
使いやすいように、醤油差しに移しました。



辛さを１０段階で表すならば、島唐辛子が１０で、鷹の爪は６〜７ぐらいです。島唐辛子の強烈な辛さが苦手な方は、鷹の爪の方が使いやすいと思います。

「鷹の爪の焼酎漬け」

島唐辛子を使ったコーレーグースと比較をしようと思い、鷹の爪でも同様のものを仕込んでみました。
仕込んで間もないのですが、島唐辛子と鷹の爪では香りが違います。今のところは島唐辛子の方が香りが良いようです。暫く熟成させて味の違いも比較するつもりです。

「葉唐辛子収穫」

寒さで葉がしんなりしてきたので、残った鷹の爪の葉を収穫しました。これで葉唐辛子の佃煮を作りました。

「鷹の爪のヘタのお茶」

乾燥しておいた鷹の爪からヘタを取り除きました。これは要らないものですが、何かに利用できないかと思い、お茶にしてみました。



ヘタだと甘く見ていたら、これが意外と辛いのです。結局、このままでは辛すぎて飲めなかったので、半分を料理に使い、残り半分を倍に薄めて飲みました。この辛味の成分であるカプサイシンは、新陳代謝を高め、脂肪を燃焼させて、ダイエットにも効果があると言われています。捨てるはずのものが利用できてよかったと思います。

「鷹の爪　収穫（最終）」

鷹の爪を収穫しました。寒さで凍る前に青い実も収穫しました。
収穫量は１５０ｇです。今年の収穫量は９００ｇ、５００本ぐらいでした。畑の隅にちょっとだけ植えていただけですが、家で調味料に使うには十分な収穫ができました。

このように、赤い実と青い実を並べてみると、クリスマスの飾りに使えそうな色合いです。

「鷹の爪　収穫（１１月１日）」

鷹の爪の実を１００ｇ収穫しました。
ここまでの累計は７５０ｇ、４００本ぐらいになります。

鷹の爪の実は、香辛料として使う他、防虫剤にも使えます。例えば抽出液を薄めて畑に散布したり、米びつに入れてコクゾウムシ除けにしたりできます。

「カラフル鷹の爪」

鷹の爪の青い実を収穫して追熟させると、生育状況によって様々な色に変化します。それを順番に並べて見ると、綺麗なグラデーションになります。

「鷹の爪　収穫（１０月１７日）」

鷹の爪の実１５０ｇと、鷹の爪の葉を収穫しました。
実は調味料して、葉は佃煮にするつもりです。

鷹の爪の実は、今回の収穫で合計約６５０ｇ収穫できました。
まだ青い実が付いているので、もう少し収穫できそうです。

「二股の鷹の爪」

今回は、約１００ｇ収穫しました。



その中に、二股の実を見つけました。
一つの花から、二つの実が出来て得した気分です。

「鷹の爪 自家製タバスコ」

先日の青唐辛子に続き、今回は赤い鷹の爪で自家製タバスコを作りました。前回はすり鉢ですり潰したのですが、とても苦労したので、ミキサーを使いました。

＜作り方＞
１．唐辛子のヘタを取る
２．みじん切りにする。
３．唐辛子の重さの３％の塩を加え数時間置いておく。
４．唐辛子の重さの５０％の酢を加え数時間置いておく。
５．唐辛子がドロドロになるまでミキサーで粉砕する。
　　　（液が固い時は、適宜酢を加える）
６．瓶に移して６週間以上寝かせる。


今回は種も一緒に粉砕しました。種を加えると液の色がオレンジ色っぽくなりますので、真っ赤かにしたい場合アは、種を加えない方が良いでしょう。ただ、種も十分に辛いので、辛味調味料としては、それを取り除くのは勿体無いと思います。

「鷹の爪 収穫」

鷹の爪を収穫しました。
クリスマスの飾り付けに使えそうな鮮やかさです。
この日に収穫したのは、約１６０本、３００ｇです。

「鷹の爪（１０月３日）」

鷹の爪の実が真っ赤かです。
鮮やかな赤は、まるで花が咲いているみたいで綺麗です。

「鷹の爪　色付く」

鷹の爪が色付き始めました。
本当は、もっと多く生っていたのですが、誤って主茎が折れたため、実が疎らになってしまいました。

「簡単　タバスコ」

生の青唐辛子でタバスコ（登録商標）でお馴染みのチリペッパーソースを作りました。材料も作り方もシンプルです。

＜材料＞
生唐辛子　１００ｇ
塩　３ｇ
酢　５０ｃｃ

＜作り方＞
１．ヘタをとります。
２．塩を加えます。



３．フードプロセッサーやミキサーで細かくした後、すり鉢でペースト状になるまですります。



４．酢を加えて瓶に移します。時々攪拌して６週間程寝かせたら出来上がりです。


色は緑色のタバスコ（ハラペーニョソース）に似ていますが、今回は鷹の爪の青い実を使っているので、こちらの方がかなり辛いと思います。

「簡単　葉唐辛子の佃煮」

鷹の爪の上に自転車を倒してしまって、何本か折れてしまいました。このまま処分するのも勿体ないので、葉唐辛子の佃煮を作ることにしました。

＜材料＞
葉唐辛子　１５０ｇ
麺つゆ　　１００ｃｃ

＜作り方＞

まず枝から葉を実を取ります。



葉と小さい実を刻んで、ごま油で炒めます。
（大きい実はとても辛いのでここでは使いません。別の用途に使います。）



麺つゆを加えて、ゆっくり煮詰めます。
水分が少なくなったら出来上がりです。

「鷹の爪（９月１日）」

鷹の爪の実が増えてきました。
まだ青いですが、かじってみると既に相当辛いです。
赤くなったら、生の赤唐辛子を使って、自家製タバスコでも作ってみようかと思っています。

「鷹の爪　結実」

凛々子の脇に植えていた鷹の爪が結実しました。
もう少し大きくなれば、青唐辛子の状態でも料理にも使えそうです。欲張って株間を詰めて植えたので、１株当たりの収穫は多く望めないと思いますが、全体でそれなりに収穫できることを期待しています。

「鷹の爪　開花」

鷹の爪が開花しました。
少し出遅れ感はありますが、何とか晩秋までには収穫したいです。

「鷹の爪　定植から一ヶ月」

１ヶ月前に定植した鷹の爪がそれなりに成長しました。殆ど管理していなかったこともあり、種まきからこの大きさになるまでに３ヶ月を要しました。まだまだ小さいので、収穫までにはまだ随分かかりそうです。

「鷹の爪（定植）」

畑の脇に鷹の爪の苗を植えました。
２ヶ月ぐらい前に種を蒔いて黒ポットで育てていました。十分に成長してから定植しようと思ったのですが、殆ど管理していなかったのであまり育っていませんでした。このまま黒ポットに入れておくよりは、畑に定植した方がよいと思い、今回そうしました。

収穫できたら、料理と、防虫に使いたいです。