今年一番の寒波が訪れました。きっと最低気温が氷点下になったかもしれません。ビニールで覆っていたのですが、凛々子が寒さにやられました。


完全に熟していないのもありますが、色付いた実を６個収穫しました。ここまでの収穫は、２１３個です。

年越しまでカウントダウンだったのですが、寸前に途絶えそうです。

今年最大の大物を見つけました。持ち上げてみるとずっしりと重いです。

１２月下旬にもかかわらず花が咲いていました。
相当寒くなってきましたので、この花が結実するのは難しいと思いますが、あらためて凛々子の生命力を知りました。

この日は、５個収穫しました。これで、念願の２００個を突破し、累計２０１個です。４本の苗から収穫しましたので、１苗当り５０個となります。これでも、カゴメの契約農家の収穫量と比べると、３割から５割にしかなりません。それでも、私としては十分な結果です。また、栽培を始めた頃は、１２月まで収穫できるなんて思ってもいませんでした。

後半、気温が下がって成長が遅れたことと、ヨトウムシの被害で１００個かそれ以上の実を失ったことが、今後の課題です。

１２月になっても、凛々子は元気です。思った以上に生命力があると思いました。もしかしたら年を越せるのではないかと思う今日この頃です。

夏の最盛期には、１００ｇを超えるのは珍しくなかったのですが、この時期としては、大物の１２０ｇの実が収穫できました。時々、これぐらいのがあると、もう少し粘って栽培してみようかなと思います。

まだ、凛々子は多くの実を付けています。
これから先は、暖かい日は、殆ど期待できませんが、それでもいくつかでも熟してくれることを期待しています。