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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年10月29日 17時07分39秒

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    手裏剣ジェットの出現(3)

    手裏剣ジェットの出現(3)
    <ティトムとの共振>


    今回の舞台はオデッセイ14「手裏剣ジェットの出現」の続きです。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1506.htm

    以下その編集的引用です。

    ティトムが天球であるというイメージがでてきました。泡構造、銀河、太陽系、鉄原子も、すべてがティトム正四面体からスタートして、重合して、天球になるという構造が浮かび上がってきたからです。ラッチする真空の城まであと少しです。

    しかし、K殻上の電子に40億年もの長い間、真空の記憶を義務づけるのはちょっと酷のような気もするのです。ゲージ場(対称性)が崩れてもいけないので、何か他のキャラクターを導入した方がいいのではないでしょうか。そこで、もっと探索してみましょう。

    鉄の原子核の回転によってコリオリの力が働くので、電子はクーパー対となり、超伝導を引き起こしているといいました。クーパー対とは、スピンが互いに逆を向き、運動量がゼロとなったお行儀のよい電子対になることです。これらの現象を、もっとスケールを大きくして見てみると、泡構造の一つの泡は誕生初期のモーメントを記憶していて、その泡が閉じるまでその中の全ての原子、K殻の電子は同じ向きに向けられているということになります。ラッチする真空の城にたどり着くには、原子の中のスピンを知らなくてはならなければならなくなりました。

    そこでスピンを追いかけてみましょう。「陽子スピンの謎」に挑戦という記事がありました。これによると、原子の中心部にある粒子の基本的性質の起源が、科学者たちをてこずらせ続けているようです。「陽子スピンの謎」を参照してください。

    http://www.rikenresearch.riken.jp/japan/research/50/

    以下、編集的引用しました。

    核子は、電子とは異なり、それよりもさらに小さなクォークとよばれる粒子でできており、通常、このクォークの性質が核子の性質を決めています。しかし、クォークのもつ「スピン」という物理的性質が科学者たちの悩みの種なのです。
    スピンは量子物理学の概念で、わかりやすく言うと、粒子に元来備わっている自転のような性質です。科学者たちを悩ませる問題は単純で、クォークのスピンの大きさを足し合わせても、その総計が核子のスピンの大きさと同じにならないということです。
    ―――
    部分の和≠全体ということでしょう。それならば人間世界も同じです。チームがばらばらでは総力戦(1+1+・・+1<N)にもなりません。一方、三人よれば文殊の智慧(1+1+1>3)ともいいます。

    原子は真空を閉じ込めています。その真空はジャイロ構造を記憶しています。そうであるならば、原子もまた一つの天球です。そうであれば、その核子のスピンは天球の一点を指し示しているのでしょう。その核子のスピンとクォークのスピンの総計とが異なるのは何故なのでしょうか。それはラッチする真空、つまり、「時間が戻れない」ということと関係しているのではないでしょうか。そうならば、すごいことが隠れていると思うのです。コマの自転に隠されている仕組みは奥が深いのです。この仕組みを掴むためには、更に、ベリリウム変遷について、更に深く探検しなければなりません。つまり、ベリリウム変遷から鉄ができるまでのプロセスで直交座標空間が生まれたといいました。その空間形成の仕組みをもっと正確に知る必要があると思うのです。鉄という金属の結晶はどのように空間を閉じていたのでしょうか。それが分かれば、宇宙の本質に迫れるのではないでしょうか。金属結晶を参照してください。
    http://www.geocities.jp/amy_chemistry/chemistry16.html

    以下、編集的引用しました。

    ・面心立方格子(体心)
    ・六方最密構造

    この両者の空間への充填率は同じである点が重要です。更に、六方最密充填構造を参照してください。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%96%B9%E6%9C%80%E5%AF%86%E5%85%85%E5%A1%AB%E6%A7%8B%E9%80%A0

    この中にベリリウムが含まれていることに注意をしましょう。六方と体心の僅かな違いで、90度直交座標空間が生まれたということです。この点を突き詰めると、六方のヘリウムから、体心のベリリウムへ、さらに、その体心を覆うように、正12面体が核融合で成長し、ベリリウムの体心を覆ってしまうのです。これが空間閉じ込め、三角(正四面体)→四角(正六面体)→五角(正12面体)までのストーリーなのです。次なる五角(正12面体)→六角(正20面体)への道筋は、鉄以外ではまだ見えていないのですが、土星の6角形が臭います。

    ベリリウム変遷を簡単に言えば、三(4)→四(6)→五(12)→六(20)という物質化=安定化=真空の閉じ込めのシナリオです。宇宙のシナリオはこれだけでは終わりません。対称性のある振動した閉じた反転空間=クラインの壷ですから、真空の閉じ込めとは別に、真空を崩壊させるシナリオがあるのではないでしょうか。そのシナリオとは六角(正20面体)→三角(正四面体)という反転のシナリオです。このシナリオがビッグバン・シナリオなのではないしょうか。宇宙のシナリオには発散と安定の対称性の法則があるということです。つまり、二つに分離する何かの要因があるということです。安定化の道筋では、五角(正12面体)→六角(正20面体)への変化は特別な変化です。HHスパイラルの中で降着円盤の物質(鉄原子)が五角形までできたというのは、内部構造ができたということです。それが外部に反転して表出するという出来事(五角→六角)が起こります。その事件とは五角形が維持できないほど高速に回転させられるということです。高速に回転させられると五角形は扁平にひしゃげて、平面の六角状にさせられるのです。まさにその時に、ジェットで噴出する瞬間がきます。その時が三角形の手裏剣が吹き出す時なのです。これが手裏剣ジェットの出現です。

    手裏剣ジェットは喩えですが、真空が崩壊した瞬間ですから、噴出すものは三角(正四面体)=ヘリウムが崩壊した水素原子です。つまり、HHスパイラスの領域を外れると水素原子になるということです。ですから、外部真空の近辺には水素が漂うのです。

    このように考えてくると、雪の結晶は空のどこかで六方最密充填の水分子が高速に回転させられるメカニズムが隠れているはずです。ミニミニ竜巻が雪の六角結晶を作っているのでしょうか。気体の水分子が冷却により凝結すると、体積が収縮し、凍結する過程で、空気冷却による減圧すると、結合力が弱まり回転自由度が増えるのでこの水滴が回転させられるのです。または、減圧により高速回転している水分子が凝結すると円に沿って六角形になるということでしょう。


    このテーマ終わり。

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  • from: 生成門さん

    2008年10月29日 14時42分20秒

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    手裏剣ジェットの出現(2)

    手裏剣ジェットの出現(2)
    <ティトムとの共振>

    今回の舞台はオデッセイ14「手裏剣ジェットの出現」の続きです。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1506.htm

    以下その編集的引用です。

    真空は何もない空虚な空間ではなく、あらゆる粒子を生み出す母体であり、そこに物体があると空間を歪ませ重力を生成します。重力とは真空の歪みなのです。その重力は収縮波によって伝達されるのですが、放射波は斥力(反重力)を伝達しません。斥力が何処から来るのかはまだ分かっていません。本文は手裏剣ジェットが主題なのですが、真空を理解しなければなりません。それには重力を理解しなければなりません。ということで重力と真空に寄り道をしました。もう少し、真空について吟味しておきましょう。

    真空には記憶をラッチする機能と4つの方向に超流動する振動があります。その真空が崩壊したり、崩壊しなかったりするのです。そして真空には流れがあります。真空とはディラックの海なのです。ディラックの海とは、あらゆるものを生成する母体なのです。「真空は崩壊する」は以下を参照してください。
    http://ci.nii.ac.jp/naid/110002075116/
    以下、編集的引用しました。

    原子を形づくる原子核と電子の間の空間には何が存在するでしょうか。そこにはもはや他の分子や原子が入り込めないことはよく知られています。そこにはどんな物も存在し得ないのです。まさしく虚とか空とか言えない場所です。私達の物理学ではその空間は負のエネルギーをもった電子で満たされていると解釈し、それを真空と呼びます。この真空は外からエネルギーを与えれば簡単に確認出来ますが、原子番号が173をこえるような超重原子では外からエネルギーを与えなくても、真空から自発的に電子-陽電子対が発生して真空が崩壊するのです。これは真空中に実在の電子が出来ることを意味し、真空の全く新しい側面です。こんな理論的予測を実証しようとする実験が永い間続けられています。
    ―――
    真空から陽電子と電子が対生成するという現象については、下記「真空から陽電子と電子が発生する」を参照してください。
    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1855350.html?ans_count_asc=1

    以下、要約して編集的引用しました。

    電子・陽電子が対で生成した場合、電荷は正負を打消しますが、エネルギーは打ち消しません。したがって、生成したまま保持させるには、何らかのエネルギー供給が必要になります。ある一定以上のエネルギーを持つX線同士をぶつけると、電子・陽電子対ができます。この場合は、X線が持っていたエネルギーが電子陽電子対に変換されます。ごく短時間なら、真空中で電子・陽電子対が生成することもあります。大抵はその後すぐに対消滅するので、エネルギー保存則に反しません。生成した電子・陽電子対を強引に引き離せば、できた電子・陽電子対は消滅させないこともできますが、引き離すには電子・陽電子対生成相当以上のエネルギーが必要になります。

    ウラン原子とウラン原子を非常に接近させ(見かけ原子番号182の原子、A原子とします)ると周囲に強力な電界ができて、真空が自発的に崩壊して電子・陽電子を対生成します。これは別にウランを2個近づけるのに使ったエネルギーが電子・陽電子になる訳ではなく、A原子が単独で居るよりも周囲に電子が回っている(K殻)方が、エネルギーが低い状態になるからです。そのために全く何も(実は強電界がありますが)ない空間が勝手に電子・陽電子を発生させるようになるのです。A原子単独の場合からそのK殻に電子が捕らえられた時に発生するエネルギーが電子2個分のエネルギー(E=mc^2)を上回っているため、真空が破れて電子を生み出し強力だった電界を緩和するからです。陽電子はどこかへ飛んでいってしまいます。

    電子と陽電子が衝突すると対消滅が起り、二つの光子が生成されます。二つの光子から電子-陽電子対が生成されるのはこの逆の過程で生成前に二つの光子があります。そうではなくて外からエネルギーもなにも与えずに真空から電子・陽電子対が生成されることがあります。その代表的なものがホーキング輻射と呼ばれるものです。事象の地平線の近傍では時間が無限に引き延ばされるため、量子力学的な不確定性で生成された粒子は放出される時間を持つことができると考えられています。そのため古典的な一般相対論ではブラックホールは光も脱出できませんが、量子力学を加えると粒子を放出するようになります。ホーキング輻射は非常にユニークであり、エントロピーパラドックスは超限理論で解決されたと考えられています。

    真空中で電子・陽電子対が生成することもあるとすると、「真空」とはそもそも何かということになります。ミクロな、更にミクロな視点でいえば、常にエネルギーが現れては消える非常に激しい荒海のようなものです。ちなみにマクロな視点で考えると、歪んだり曲がったりする実体のあるものであって、やはり何もない空間ということにはなりません。

    電子以外の粒子もできることがあるのです。理論的には何でもできるのです。光子や電子以外の粒子ができる確率は極めて少ないです。これは、例えば陽子などでは電子と比べ物にならないくらい大きなエネルギーが必要なので、大変できにくいからです。このように「真空」は無限の宝庫であり、とても「何もない空間」とは言えなくなります。
    ―――

    真空とは常識でいう真空=何もない空っぽというイメージとはだいぶ違うようです。これは三次元の現象なのです。三次元でも十分不思議な現象です。ティトムでは、更に、違った様相を見せるのです。もう一度、真空のイメージを見てください。



    真空が閉じ込められたとします。すると内部と外部に分離されます。界面から離れた真空がポイント1と界面に近い真空がポイント2です。どちらも外部真空です。外部真空の性質はどこでも同じなのでしょうか。一見同じに見えるのですが、界面に接して「いる・いない」という違いがあります。この違いは、どのような様相を示すのでしょうか。真空は液体のように流動的ですから、この1と2の間に真空は相互に移動します。そのときに真空の流れが発生します。流れがあるとそこには渦が発生します。ミクロの渦により生まれたのが水素原子なのです。これまでの説明では、共鳴によって真空が閉じられ、原子核が内部と外部を隔てたと説明しました。その様に解釈したのは、真空に密度のような性質を持ち込みたくなかったからです。界面に近いポイント2では界面から離れているポイント1よりも真空がラッチする時間は長くなります。言い方を変えると、界面近くでは時間が無限に引き延ばされるために、生成された粒子が放出の順番待ちができるのです。

    これで、やっとですが、再度重力の話に戻れることになります。手裏剣ジェットはその後になります。重力とは、ティトム流に表現すると、他の3つの力の総合計であり、さらに、界面張力と物質の近傍の真空のひずみにより生じる力を全て混ぜ合わせた力と考えています。

    簡単に表現すると、
    重力=電磁力+強い力+弱い力+界面張力+真空の歪み

    となります。更に言えば、

    重力=真空から生じた力

    となるでしょう。この定義は、光や赤方偏移の説明で再度取り上げあげるので覚えておきましょう。ただ、余りにも真空に大きな役割(歪みと重力、流動性と粘性)を持たせすぎているようです。真空ユニットを切り出して、そこを通過する波動や物質、時間などがどのように振舞うのかを整理してみましょう。鉄の原子核が生成される過程で、ヘリウムからベリリウムを経て原子核が融合するプロセスをベリリウム変遷といいました。ここでの説明では、プラトン立体が頻繁に出てきました。ただ、ここでは真空についてはかなり曖昧にしてきました。そして足早に通り過ぎてきました。ここは、じっくりとゆっくりと行きたいと思います。

    宇宙の現象には、あらゆるところに、爆発と収縮、内と外、陰と陽など二項対立=対称性があります。この二つに分離する仕組みとはどのようなものなのでしょうか。その典型がベリリウム変遷にあります。鉄の原子核生成で見たように、最初に二つのヘリウムが融合してベリリウムになります。融合する毎に真空が閉じ込められます。ヘリウムの正四面体の三角形から正六面体の四角形へと真空を閉じ込める形が変化したのです。その後、更に融合が進んで正12面体に包含されます。




    この真空の閉じ込めのプロセスが「ベリリウム変遷」の流れです。ベリリウム変遷の空間の特徴は、球の中が二つの上下空間に分離され、水平と垂直の方向があることです。このような構造はジャイロのように垂直位置がいつも天球を指しているような構造なのです。水平と垂直のジャイロ構造はいつ発生したのでしょうか。それはベリリウム変遷の図を見れば一目瞭然です。図の二つのヘリウムが重合して、ベリリウム核が融合された時に既に十字クロスが見えています。この、十字クロスが三次元直交空間(直交座標)なのです。もっと正確に言えば、二つの正四面体(ヘリウム)を内包した正六面体(ベリリウム)の真空の形が、磁界と電界の90度の関係として直交座標を誕生させたのです。こうして直交座標を持った鉄原子モデルですが、実はこの十字クロスがHH天体と似た形をしているのです。この十字クロスは四次元性を示す基本です。四次元能にとっても大変重要な構造なのです。十字クロスは四次元宇宙精神の現れといってもいいでしょう。HH天体の十字クロスには、水平軸に降着円盤があり、垂直軸にはジェットがあります。この直交座標の形を「ハービック・ハロー・スパイラル」、「HHスパイラル」といいます。HH天体自体寿命自体は数千年です。宇宙の時間からすれば、そう長くはないのですが、このHH天体の直交座標HHスパイラルは、銀河系にも、太陽系にも同様にあるということが大事なのです。

    ちょっと気が早いかもしれませんが、宇宙の法則、生成の原理の結論を言っておきましょう。十字クロス=直交座標は、ベリリウムが生まれた直後に生まれたのです。この直交座標は空間の本性なのです。HH天体のジェットは空間の天球の一点を記憶して放出されています。



    そして、十字クロスはジャイロであるといいましたが、このようなジャイロ構造は三軸直交空間、直交座標なのです。直交座標をもったジャイロの仕組みは数十億年経っても、宇宙のあらゆるところに隠されているのです。宇宙にはジャイロを記憶する真空があるのです。その記憶は、原子核が生成されるときには必ず甦るのです。原子核は超高速で回転しています。そこにコリオリの力が働き、電子の対、超伝導を引き起こしているのです。このジャイロには、すごいパワーが隠れているのです。コマの自転に隠された事実は奥が深いでのです。

    さて、そのコマですが、ブリキのおもちゃから自動車、船舶、体感ゲーム機、飛行機、ミサイル、そしてあのセグウェイ(ジンジャー)に至るまで、バランスをとっているのはジャイロ(ジャイロコンパス)です。ジャイロコンパスとは位置を保つ一連の装置です。これは100年以上も前に科学者フーコーの考え出した原理です。どういったものなのでしょうか。ジャイロコンパスを参照してください。http://www.s-graphics.co.jp/tankentai/news/gyroscope.htm#3
    以下、引用しました。



    1.「フーコー振り子」

    コリオリの力とは、自転している地球上での運動の仮想的な力です。例えば、大気は等圧線に対して垂直に流れ落ちていくはずが、その横向きに力がはたらいて、低気圧は渦を描きます。このように大気の流れる向きを曲げているのがコリオリの力です。

    2.「ジャイロスコープ」

    ジャイロスコープは、バランスをとる装置として重要な役割を果たしてきました。今一般にジャイロスコープといえば、これを応用したもののことを指します。

    いわゆる地球ゴマで、地球の自転のように、軸が傾いた状態で回転を続け、重力がはたらいても倒れない「歳差運動」をしています。このように高速で回転している物体は、加えた力の方向には倒れないで、力に対して垂直な方向に回転軸が移動します。これをジャイロ効果といいます。この場合コマは非常に安定しているので、コマを支えている外枠の部分が向きを変えれば、コマは元の向きを保つために軸の向きを変えます。
    ―――
    HH天体はジャイロコンパスと同じ直交座標の仕組みであり、数十億年前に、宇宙で生成されたのです。それが鉄原子にも継承されたのです。これは極めて重要な発見なのです。この十字クロス=直交座標は宇宙の法則、生成原理であり「記憶する真空」の力なのです。ティトムとのシムダンスは1/4クォータが終ったところで、始めて大きな宝物を探し当てたようです。シムハンターとしては、サッカーで言えば、スーパーシュートでゴールしたような気分です。

    さて、鉄の原子核の回転によってコリオリの力が働くので、電子はクーパー対となり、超伝導を引き起こしているといいました。クーパー対とは、スピンが互いに逆を向き、運動量がゼロとなったお行儀のよい電子対のことです。これらの現象を、もっとスケールを大きくして見てみると、泡構造の一つの泡は誕生初期のモーメントを記憶していて、その泡が閉じるまでその中の全ての原子、K殻の電子は同じ向きに向けられているということになります。これで、やっと、ティトムが天球であるというイメージができたようです。泡構造、銀河、太陽系、鉄原子も、すべてがティトム正四面体からスタートして、重合して、天球になるという構造が浮かび上がってきました。ラッチする真空の城まであと少しです。

    しかし、K殻上の電子に40億年もの長い間、真空の記憶を義務づけるのはちょっと酷のような気もするのです。ゲージ場(対称性)が崩れてもいけないので、何か他のキャラクターを導入した方がいいのではないでしょうか。そこで、もっと探索してみましょう。
    続く。

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  • from: 生成門さん

    2008年10月27日 21時01分19秒

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    手裏剣ジェットの出現(1)

    手裏剣ジェットの出現(1)
    <ティトムとの共振>

    今回の舞台はオデッセイ14「手裏剣ジェットの出現」です。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1506.htm

    以下、その編集的引用です。

    手裏剣ジェットという音楽のグループがあります。これとは関係がないので、あしからず。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E8%A3%8F%E5%89%A3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88

    手裏剣ジェットとは、三軸直交空間のことです。平面回転する円盤があります。そのスピードが早くなると、円盤のど真ん中から天球の一点に向って直交する空間が出現します。そして手裏剣が飛び出すのです。それが手裏剣ジェット出現の瞬間です。
    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm




    手裏剣ジェットの話にいく前に、重力をからかいに行くことにします。重力は私達にとって最もお馴染みの力です。しかし、その正体となるとどうも怪しいのです。どうして重力という現象が起きるのでしょうか。重力とは重い力と書きます。重さとは質量のことなのでしょうか。だとすれば、重力の大きさは質量と関係するのでしょうか。重力についての一般的説明は次のようなものです。物体は引き合う力を持っています。ボールを投げると落下するときの引力です。この引き合う力を引力と呼んでいます。重力と引力は似ています。一応、地球に限った場合を重力と呼んでいます。質量をもった物体が互いに引き合う力を万有引力といいます。この重力は、大きな宇宙では時間を遅れさせたり、空間を歪みませたりします。重力を媒介する重力子という仮想の媒体が仮説されていますが、まだ見つかってはいません。ざっと、こんな感じですが、しかし、これでは重力が何かを説明したことなはならないでしょう。

    四次元能は、ティトムの受け売りですが科学は実証主義なので、反証できる仮説でなければ相手にしません。ですから安易には重力とは「こうだ」という答を出せないのです。四次元能とティトムは科学が答えを出さないのであれば、先に出してしまおうという姿勢です。ティトムそのものが実証主義ではないので問題はないでしょう。しかし、説明力があれば無視はできなくなると思います。

    さて、ティトムでは重力をどう見るのでしょうか。ティトムでは重力=電磁力+強い力+弱い力+界面張力+真空の歪みであるとします。算数のプラスの意味ではなく総合力と解釈しましょう。

    重力、電磁力、強い力、弱い力は科学が認めている自然界に働く四つの力です。科学者達はこの四つの力の統合を夢見ているのですが、まだ成功していません。その重力が電磁力+強い力+弱い力とその他の総合だと言うのですからトンデモだと言われるでしょう。トンデモのレッテルを跳ね返すことはできるでしょうか。重力は真空を突き抜け遠隔まで影響します。ですから、重力の正体を突き止めるには真空を明確にしておかなければならないでしょう。

    ヘリウムが領域を閉じたと述べました。二つの餅鏡と二つの正四面体を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073027685

    領域とは空間であり、その代表が真空です。真空を閉じ込める(1)(2)(3)(4)を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073010513
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073012023
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073013319
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073014297
    以下引用します。

    事象の地平は泡構造であり、その泡の中に真空が閉じ込められています。そして重力によって空間が歪んでいるので時間が間延びします。でも、事象の地平では、なぜ、重力によって引かれるのでしょうか。トポロジー的に考えれば事象の地平とは私達の身体でもあるでしょう。それでは、私達の身体ではどうなっているのかを考えてみましょう。私達の身体は事象の地平ですから重力の影響で真空を歪ませています。でも、真空の歪みは見えません。同じく地球も真空を歪ませています。事象の地平とはどのあたりでしょうか。車に搭載されているナビは衛星との間で位置情報をやり取りしています。衛星では時間が遅れるので調整しています。ここが真空の歪みがある事象の地平なのでしょうか。

    その場合、重力はどう関係しているのでしょうか。とっぴですが、私達の身体と地球を液体と考えてみましょう。真空の中で歪ませている両者は引き合い、一つになろうとするでしょう。では何故、時間が少し伸ばされ、身体と地球が引き合うのでしょうか。それを重力だと言うのは簡単です。でもそれでは答になっていないでしょう。重力とは何かを問うているのに答えが重力では話になりません。既に述べましたように、真空は時間をラッチしようとします。それを記憶するといいました。その記憶が歪みをばらばらに放置させないラッチの力なのです。今、身体と地球を液体と考えると言いました。液体なら二つは引き合い流動するでしょう。そして、二つは交じりあっても液体でしょう。ここに重力を考えるヒントがあります。この真空と言えども温度に依存しています。つまり、海の水は温度差があると対流するように、真空が液体なら、真空は流動するのでしょう。真空が液体なら、界面張力が歪みを生み、その流動が歪みを集めるでしょう。こうした歪みは真空が液体であるなら、宇宙は殆どすべてが真空ですから、すべての宇宙に歪みが存在するでしょう。従って、真空の歪みは重力なのですから、液体があるところには重力があるのです。ただ、液体は流動するので、歪みはある特定の場所に集中することはないので、宇宙全体が重力で一点に集められることがないのです。重力は分散するのです。

    ティトムは液体のような流動性と粘性の二面性があると述べました。ティトムは真空を閉じ込めるのですから、当然、真空も流動性と粘性の二面性となります。ティトムは光=電磁波のような放射波をラッチしながら伝えるといいました。一方、真空のひずみを収縮波として、同じようにラッチしながら伝えます。この真空のひずみを伝える収縮波こそが重力源なのです。ただし、放射波には斥力(反重力)は存在しません。この両者の性質の違いはどこから来るのでしょうか。

    収縮波と放射波と重力=引力と反重力=斥力の対称的な関係はありません。これについてどのように考えたらよいのでしょうか。ティトムでは斥力が赤方偏移をもたらし、歪みは真空から生成されたと考えます。斥力も歪みも真空の性質に過ぎません。その真空は原振動しますが、放射波と収縮波を同等には扱いません。そうなると斥力(反重力)は何処から来るのでしょうか。

    まだまだ、いくつもの疑問があります。シムダンスは謎解きなのです。絶えず疑問を投げ掛けて行きましょう。放射波には斥力(反重力)は存在しないとはどういうことでしょうか。ここで原振動について吟味しておくことにします。原振動とは、二つの極を往来する意味であり、原振動とは真空のひずみのことです。この原振動には、4つの方向があります。原振動を地球に例えると、北極からハワイを通る円、北極からバンコクを通る円、赤道、膨らんだり縮んだりする風船です。
    ―――

    真空が歪むというのですが、そもそも真空とは何なのでしょうか。下図は、オデッセイ14から引用した真空の図です。


    この図では、内部と外部は円で区切られています。説明用に四つの場所を明記しました。

    外部の点1―界面から離れています。
    外部の点2―界面に接しています。
    内部の点3―界面接しています。
    内部の点4―界面から離れています。

    この四つのポイントの真空はどれも同じなのでしょうか。もし、真空は同じ状態としたら、真空が取り持つ振動に違いがあるのでしょうか。その実態はどうなっているのでしょうか。四次元能のシムハンター(四次元を解明する挑戦者)はこの質問に答えられないと次には進めません。と言っても真空はなかなか難解です。ティトムにナビゲートされましょう。

    ポイント1と2の真空は違うということです。そして、1と2の間には真空の流れがあります。これまで真空には記憶するラッチ機能と4つの方向に超流動する振動を持たせてきました。崩壊する真空と崩壊しない真空があります。また、真空には流れがあります。真空は液体なのでしょうか。その真空が崩壊するとはどういうことなのでしょうか。疑問のラッシュが続きます。まるでディラックの海のようです。ディラックの海とは、下記「限りなく広く深きもの 〜 ディラックの海」を参照してください。
    http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~miyake/D/QM7.html

    以下、編集的引用しました。

    シュレディンガーの波動力学は、当時既に確固たる地位を築いていた相対性理論については考慮していませんでした。イギリスの物理学者ポール・ディラックは、1927年、特殊相対論の要請を取り入れた波動方程式(ディラック方程式)の導出に成功し、ここに現代物理学の2大理論は統一されたのです。ところが、いざディラック方程式を解いてみると、不思議な事態が起こりました。1つの方程式から同時に4つもの独立な解が得られ、しかもそれらのとるエネルギーは、絶対値こそ一緒なものの、2つが正で、2つが負というものでした。そこで負のエネルギーは何かという疑問が生まれました。相対論によれば、E=mc^2ですから、負の質量という事になります。負の質量とはどういうことでしょうか。

    はじめディラックは、この負エネルギーをもたらす解を捨てようとしましたが、ディラック方程式は、4つの解が存在して初めて完全な方程式になるので、それもできません。悩んだ挙げ句、ディラックは方程式が正しいのだと信じる事にしました。すなわち、電子に関するディラック方程式は、負エネルギーの電子の存在を許している事にするのです。全てのものは、よりエネルギーの低い状態を目指します。それでも普通の物質が安定に存在するのは、基底エネルギーという、エネルギーの底が存在するからです。さらにその下の状態を許すということは、負エネルギーの電子が際限なく落ち込んでいけることを意味します。このようにして、物質が無限に崩壊していくのを防ぐ為に、ディラックは「空孔理論」を提唱しました。いわく、真空状態とは、負エネルギーの電子がびっしりと隙間なく埋まっている状態であり、この為に(パウリの排他律によって)正エネルギーの電子は負エネルギー状態に落ち込む事はできない。負エネルギー電子は一様に分布している為に、観測しても分からない(ただし、境界面として真空状態が存在しているとは言える)。これを確かめるには、負エネルギー状態の電子を、目に見えるようにしてやればよい。そこで、高いエネルギーを真空に与えてやれば、負エネルギー電子はエネルギーを得て(励起されて)真空面を突き抜け、正エネルギーの電子として観測されるだろう。一方、負エネルギー空間に開いた孔(空孔)は、もともとエネルギー-E、電荷-e、運動量p、スピンsの電子があった所である。従って、その抜けた孔は、エネルギー-(-E)=E、電荷-(-e)=e、運動量-p、スピン-sの状態として見いだされるだろう。すなわち、空孔も正エネルギー状態となり、正電荷で反対の方向に運動する、反対スピンをもつ電子として観測されるだろう。

    これこそが、ディラックの予言した電子の反粒子、陽電子です。陽電子は、正の電荷を持つ事以外、全く電子と同じ性質を持っています(相対論によって、質量も同じ)。勿論電子と同じく安定して存在する素粒子ですが、ただ電子と結合した時のみ消滅します。もともと、空間に開いた孔ですから、そこに電子が落ち込んでくると、その高さ分のエネルギーを光子として放出し、電子は負エネルギー電子となって、見かけ上見えなくなります。私たちの目には、電子と陽電子が結合して消滅し、光子となったように見えるというわけです。この事は、1931年アンダーソンが宇宙線中で、普通の電子とは逆方向に曲がる電子を発見した事で証明されました。

    これで、ディラック方程式の4つの解のうち、各々2つずつが電子と陽電子を表す事がわかりました。それでは、電子と陽電子をあらわす1組ずつの解は、何を表すのでしょうか。じつは、これは電子の上向きスピンと下向きスピンに対応しています。電子はスピンで2種類に分かれるということは、以前に述べましたね。言い換えれば、ディラック方程式はスピン1/2のフェルミ粒子(電子、陽子、中性子など)を表す方程式です。

    その後、拡張されたディラック理論によって、全ての粒子がボソン、フェルミオンの区別なく負エネルギーの解をもち、結果として反粒子を持つ事が示されました。これは、エネルギーがあれば全ての粒子とその反粒子を対生成でき、また逆に粒子と反粒子を結合させる事で、それらを消し去ってしまえる事を意味します。量子力学の世界では、エネルギーさえあれば「何でも作れる」事が明らかになったのです。同時に、量子力学を考える時には、その場にある粒子だけでなく、粒子を生成する可能性のある周囲の空間、すなわち「場」をも考慮せねばならない事も明らかとなり、「場の量子論」が生まれる事となったのでした。
    ―――

    真空とその歪み、真空の性質、重力と収縮波の関係をティトム的に説明したのですが、斥力(反重力)は何処から来るのかはまだ分かりません。

    続く。

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  • from: 生成門さん

    2008年10月17日 13時42分42秒

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    六角形は安定のシンボル(3)

    六角形は安定のシンボル(3)
    <ティトムとの共振>

    今回の舞台はオデッセイ13 六角形の続きです。六角形は安定にシンボルなのです。機能停止ともいえます。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1366.htm以下編集的引用です。


    ヘリウム原子核がティトム正四面体として空間を閉じた時、正四面体は電位の餅鏡に対応するとしました。そして融合が進みネオンの原子核になると二つのティトム正四面体が形成され、8個の外殻電子が露出してきます。そして磁場を形成します。このネオン原子から電磁領域が活性となってくるということを示しました。K殻電子二つが、物質が電磁的影響を示すのは、K殻電子が内部の電位餅鏡と呼応しているからです。電磁領域活性の構造については、下記を参照してください。



    鉄はもっと複雑です。結晶格子用のK殻電子と、正20面体の電子の襟巻き上下ワンペアと原子核内部の正12面体と、更に内部に正6面体があります。



    何故正六面体が内部あるのでしょうか。
    これが最も安定した形であるということです。原子核内部に3角形、4角形、5角形の重合を優先したからだとしておきます。これでは鉄の安定性の理由にはなっていないのですが、もう少し、時間がかかりそうです。別の視点で追いかけて見ましょう。プラトン立体の原子核へ応用した例は、ティトムより先達がいます。PROJECT METATRONを参照してください。http://metatron.la.coocan.jp/zone-03/319.htm
    以下編集的に引用します。





    これはロバート・ムーンの原子核モデルです。マクロからミクロに貫通する法則があります。電子の殻も、原子核内においても重合しています。最も反発の少ない配置となります。プラトン立体の重合モデルです。正6面体と正8面体、正12体と正20面体は面点変換できます。

    http://www12.plala.or.jp/ksp/algebra/PolyhedronGroup2/

    以下引用しました。




    プラトン立体の4重合モデル図を参照してください。http://metatron.la.coocan.jp/zone-03/319.htm
    以下引用しました。



    正6面体の頂点は8です。正8面体の6つの頂点を足すと14になり、正20面体の頂点12を加えると26になり、正12面体の頂点20を加えると46になります。原子番号が8、14、26、46の時、陽子の殻が閉じて安定して最小になります。原子の体積は最小になり、圧縮率も小さいです。元素が偶数を好む性質があります。この対称の位置に陽子がない時(奇数の時)不安定になります。
    <赤い矢印:次の立体との面点変換>
    <緑の矢印:次の立体の陽子の位置>
    外接球や内接球があると想像しましょう。球殻の上の対称性が高い安定した空間的位置をつなぐと対称性が高いプラトン立体の頂点となります。正多面体の殻と原子との対応は次の通りです。

    正多面体   殻  原子番号 原子
    正6面体   8   8   酸素
    正8面体  14  14  ケイ素
    正20面体 26  26    鉄
    正12面体     46パラジウム

    鉄は飛びぬけて存在率が高く、安定した元素です。鉄は恒星の核融合の最終到達点です。
    ―――
    このようにロバート・ムーンの原子核モデルとティトムでの鉄の原子核構造図で考察したのとほぼ同じ内容です。共通している重要な点は次の四点です。
    ・ヘリウム正四面体が基本
    ・鉄が超安定
    ・鉄が融合の最終の物質
    ・鉄の外角は正20面体

    ただ、ロバート・ムーンモデルでは、内核と外核の反転については触れていません。反転はティトムの独壇場といったところです。以上から、安定する明確な理由は見つからなかったのですが、推測すると、エネルギー保存則があると思うのです。最少になる配置がプラトン立体ということなのではないでしょうか。自然界に存在する形が皆、渦を聞いたり螺旋になったりするのは、その裏にプラトン立体があるのです。

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  • from: 生成門さん

    2008年10月17日 13時12分40秒

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    不確定性原理を克服する


    不確定性原理を克服する
    <補完共振>

    四次元能ではティトムと共振して不確定性原理の克服について刺激的な展開を進めていきます。その期待して下さい。求めるものが大きいだけに障壁も大きいでしょう。

    ミクロの世界には常識では考えられない不確定性の由来である波と粒子の二面性があります。そして、粒子の状態は心が決めるという考えが主流の理論です。それは、粒子は波でもあるので粒子は何処にでも存在可能となり、観測しない限り確定できないというジレンマがあります。観測したときには、波のような粒子は完全な粒子ですから粒子の状態に確定したことになります。この観測には判断が含まれますから、人間の心が関与していることを意味します。こうして粒子の状態は心が決めるというコペンハーゲンの解釈が主流になっているのです。

    この世界は解釈であるというのが四次元能・シムダンスのスタンスです。ですから粒子の状態は心が決めるという考えは四次元能と共立するとも言えます。
    しかし、この考え方はどうもしっくりしなのです。何かが足りないのです。この世界は解釈であるというのが四次元能・シムダンスのスタンスならば、別の解釈もあるのではないでしょうか。これに対する答えは既に出しました。
    この問題のポイントは波と粒子の二面性の解釈にあります。波性と粒子性がどのような状態であるのかです。二重人格を考えて見ましょう。ジキルとハイドです。ジキルとハイドが同時に表に出ることはありません。コペンハーゲンの解釈では同時に出ると考えます。仮にジキル=波とハイド=粒子としましょう。四次元能では、表に出るのはジキルかハイドかのどちらかです。同時に出ることは現実に不可能です。たまたま、そのどちらかを見た人が二重人格者をジキルといったりハイドであると言ったりするのです。それがそれですんでいればいいのですが、コペンハーゲンの解釈では、それを観測したからハイド=粒子になったというのです。実際は、「見たから」ではなく二重人格者が、たまたまその時にハイドを外に表出したというに過ぎません。それを見たからハイド=粒子になったというのは錯覚した解釈です。ジキルを出すかハイドを出すかの選択権は二重人格者の方にあるのです。

    粒子に対する四次元能の解釈は、粒子が動いている時は波性を発揮し、静止したら粒子性を発揮するという解釈です。粒子が静止するのは観測されたときです。
    このように考えれば、「見たから=認識」粒子になったのではなく、機械と反応して=観測したから静止して粒子になったということになります。これにより心が粒子状態を決めるという解釈は否定されます。

    さて、粒子の状態は心が決めるという問題は錯覚であるということで解決したのですが、不確定性そのものの問題は解決していません。本当に粒子の位置と速度を同時に確定できないのでしょうか。何か錯覚をしているのではないでしょうか。不確定とは心の解釈問題より大きな錯覚であるといえないでしょうか。もっと言えば、四次元時空を三次元時空として次元低下させているからではないでしょうか。もし、粒子が四次元時空を飛び回っているとしたら、どうなるのでしょうか。四次元時空というのはクラインの壷です。粒子がクラインの壷の軌道に沿って動いているとするならば、一見、見えなくなっても、また現れます。クラインの壷は内外反転しているのですから、波が粒子になったり、粒子が波になったりして点滅するのは当然です。もし、四次元人間ならば、そういう波のような粒子の挙動はすべて見通しできるのではないでしょうか。もしそうならば、不確定性原理は確定性原理と訂正されなければなりません。

    では、不確定性原理を克服するにはどのように考えていけばよいでしょうか。先ず、不確定は波性と粒子性の二面性に由来しています。つまり、動いている粒子は、粒子性から波性へ(その逆)と二面性が入れ替わるのですから不連続だということになります。位置と速度の不確定は波性と粒子性の不連続の問題になります。その不連続な波性と粒子性の関係は、どのような仕組みで波から粒子になったり、粒子から波になったりするのでしょうか。

    この疑問こそが四次元能が探求するのに相応しい課題でしょう。四次元能が得意とするのは、一見不連続に見えるという現象を解明することです。三次元の不連続な現象は、大概、見かけ上の不連続であり、本質は連続的な現象です。原始人にとって太陽が見えなくなったりするのは不連続ですが、現代人にとっては、それは不連続ではないでしょう。見かけ上の不連続は不連続ではないからです。善悪、幸不幸、多少などの差異はどうでしょうか。「禿と禿でない」を考えてみましょう。禿でない人の頭から一本ずつ毛を抜いていきます。どこで禿になるのでしょう。二項に分離した対立は相対的です。ですから不連続も相対的です。それでは、精神と物質はどうでしょう。精神をどう変化させても物質にはなりません。物質をどう変化しても精神にはなりません。一方、脳から精神が生成してきたとはいえます。又、精神は物質に、物質は精神に働きかけます。この間には、物質だけの、精神だけの相対的な不連続とは違う不連続性がありそうです。まさに次元が違う不連続です。

    気候変動の危機は、欲望の無限連鎖が、ハイパーインフレは、期待の無限連鎖というからくりが崩壊するときに、ランナウェーという暴走反転=四次元の不連続が起こります。四次元能ではこのような不連続の問題を扱います。三次元の不連続は見せかけであり、真正の不連続は四次元でなければ連続化=反転クラインの壷化はできません。粒子性と波性の二面性という不連続も四次元の問題なのです。ですから、不確定の問題も四次元の問題なのです。つまり、四次元は不連続を連続化し、不確定を確定するのです。

    近光速で動いている粒子は、その粒子性と波性の二面性が交互に点滅するので、透明人間が見えたり見えなかったりするのと同じです。透明人間=電子の振る舞いを掴まえようとした面白い実験があります。「電子の不思議」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069552509
    「不確定とは困った」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100071623740

    透明人間=電子の正体を掴むには四次元世界を理解しなければなりません。四次元世界というのは単なる四つの次元がある世界というのではありません。私達は三次元の世界に住んでいるのですから四次元世界をダイレクトに見たり触ったりすることは出来ません。四次元世界を理解するということだけでも大変なのです。四次元能では不連続を鍵にして真正の四次元世界を追い求めます。ですから、四次元以上の高次元の世界などは関知しません。それは数学の世界に任せておきます。

    真正の四次元世界を追い求めて行く上で参考になる考え方があります。それは道元の忠告です。道元はこう言いました。「悟りを開いたからと言って、油断するではない。それは、得一法(一つの真相が分った)に過ぎないのだ。」といいました。

    透明人間=電子の正体を掴むには四次元世界を理解しなければならないと言いましたが、逆に、四次元世界を理解するには透明人間=電子の正体を掴むに必要があるでしょう。いきなり四次元世界に突入するのではなく、三次元の中で四次元の尻尾を掴むのです。四次元の気配、形跡、痕跡、兆候を掴むのです。その四次元の尻尾らしいのが電子の不確定という現象です。この現象には、二面性の反転がありそうです。内外反転は四次元の特性なのです。「四次元の基本構造は内外反転」
    を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073527176

    内外反転の切り口として、視点を変えて、より深く自由電子と金属結合を調べるのはどうでしょうか。鉄は金属であり、電子が外に現れています。鉄の電子は拘束されています。鉄は安定していますが、安定するためには自由電子を捕獲しなければなりません。自由電子はどのような振る舞いをするのでしょうか。金属結合とはどのように行われるのでしょうか。

    いいところに着眼することが悟りの基本です。同じように、いいところに着眼することが四次元の気配、形跡、痕跡、兆候を掴む基本なのです。ですから、格子構造も見ないといけないでしょう。格子の構造に反転の仕組みがあるかもしれません。
    正四面体曼陀羅(3)を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073208566

    四次元の気配、形跡、痕跡、兆候を掴む基本とはi禅=四次元反転酵素=四次元的述語思考をすることです。「四次元反転複合酵素=シムダイアグラム」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073989016

    述語思考については別途詳しく説明しますが、簡単に言えば、隠喩的思考です。隠喩的思考とは、「電子の振る舞いは透明人間のようである」というように関連づけることです。透明人間というのでは、それ以上の進展は出来ないので、日本の文明を支えた勤勉律儀、報国の精神は、鉄文化、鍛冶屋の伝統から攻めてみましょう。鉄の産業は自動車産業を栄えさせ、合金、金属冶金学科の伝統は天才的です。その天才的な知と田畑を耕し、肥料を与え、栽培する迄の管理作業は同じ精神から生まれています。些細なことに敏感に反応して、気を配り、波風を立てないで穏便にすますという三次元の特性(断片性・直線性・段階性)を持っています。大事なことは安定志向なのです。この農耕精神が社保庁の堕落を支え、冶金学科の勤勉さだったというのは皮肉です。中世から刃物の生産で知られているドイツの都市ゾーリンゲンは素晴らしい都市です。鉄とは安定の象徴なのです。鉄は血液中のヘモグロビンに含まれています。ヘモグロビンには六角形があります。いろいろなところに三次元の代表として顔を出す鉄原子ですが、この鉄は四次元宇宙と深く関わっていて、なかなか深遠なのです。

    では、電子について四次元反転酵素のi禅で瞑想をしてみましょう。この場合、瞑想とは検索です。電子軌道の図がゲットしました。以下のページを参照してください。http://feedbus.com/wikis/jawikipedia.php?title=%E9%9B%BB%E5%AD%90

    この串団子の図を良く見ておいてください。HH天体(ハッピーハロー)に良く似ていることも理由です。次も検索結果です。HH天体の図は下記からの引用です。
    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm



    こうして、道元のいう通りに座禅(i禅)をして、瞑想(検索)し、表現(シムダンス)します。これを繰返すのです。少しずつ、悟りの段階を上げていきましょう。そうすれば全機現(悟りの完成=四次元脳)となるでしょう。

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    2008年10月17日 13時09分17秒

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    不確定性原理は克服できるか

    不確定性原理は克服できるか
    <補完共振>

    不確定性原理について、少し料理しておきましょう。不確定とは何についての不確定なのでしょうか。


    歩いている人を見ているとします。その人は、今、何処にいて、どの位の速さで、何処に向かっているかは容易に分かります。しかし、新幹線となるとどうでしょうか。名古屋駅の上りのホームに立って通過する新幹線を見るとします。新幹線がやってきました。そしてあっという間に通り過ぎました。どの位の速さ(200km程度)で、東京に向かっているかは分かります。しかし、何処にいると言えば良いのでしょう。来たと思ったときは通り過ぎてしまいます。ピンポイントで、どことは正確には言えません。管制センターの列車表示盤では、刻々とその位置を示すこと出来ます。それでもランプの数の制限によって名古屋駅付近というように大凡の位置しか示しません。実用的にはそれで十分です。精度を上げたければメッシュを細かくすれば、もっと精度を上げることは出来るでしょう。しかし、駅で見ている人にとっては通過する列車はあっという間です。その瞬間、瞬間に何処にいるとは言うことはできないのです。停車すれば、そこが列車の居る場所ですから、はっきりします。精度もくそもありません。位置と速度は自明です。もう一つの例として、ひらひらと舞う蝶の場合を考えて見ましょう。その蝶は非常に不規則な運動をします。蝶を捕まえようとすると運動(動く方向と速さ)と位置を正確に知らなければなりません。しかし、それは容易ではありません。ここと思えばあちらです。素手では絶対無理でしょう。そこで網を使います。大体この辺という「勘」を働かせて、網を振ります。動く方向と速さと位置を正確に知らなくても確保できるのです。しかし、網が大きいので、動きと位置を正確に確定は出来たとは言えません。網を小さくすればいいのですが、それでは捕まえられないでしょう。蝶が止まっていれば捕まえやすいのでしょう。その時の位置は明確ですが動きはゼロです。これでは不確定の問題の解決にはなりません。あくまで動いているときが問題なのです。動いている蝶の位置と動きを確定できないことが問題なのです。蝶がもっと早く動いたらどうなるのでしょうか。目にも留まらない速さで動いているものは、もはや網ではとても掴まえられません。それが光の速度の近い速さで動いている粒子の世界になるともっと大変です。網の代わりに観測装置を使うことになるでしょう。結論を言えば、精度の良い観測装置を使えば、蝶や列車の場合には、ピンポインで位置と動きを正確に言えるでしょう。しかし、光の速度の近い速さで動いている粒子の場合は、どんなに精度の良い観測装置を使ったとしても、この当たりにこの程度の速さでというのは言えてもピンポインで正確には言えないのです。新幹線や蝶の場合はあらかじめその動きが見えています。粒子を観測装置で観測する場合は、何処からどの位の速度で現れるのかは見えないのです。闇夜のカラスを撃つようなものなのです。仕留めたときは、カラスは死んでいます。つまり何処からやってきたのかは不明のままなのです。これでは位置と速度を同時に確定しようにもどうにもなりません。これが不確定性原理の本質なのです。不確定性原理を分かりやすく解説した「哲学的な何か、あと科学とか」があります。下記を参照してください。http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/saiFrame.html

    不確定性原理の問題は奥が深いので、簡単に説明が出来ませんが、不確定とは粒子の振る舞いの根幹に係わるものです。
    現在の素粒子論の先端の解釈を紹介してみましょう。それによると、位置と速度が確定できないのは、粒子が波と粒子の二面性を持っているからだということです。高速で動いているときは粒子性が隠れて波として振舞うので位置が不明となります。観測によって、動きが止まると波性が隠れて粒子性が前面でてきます。その時に位置が分かるのですが速度は不明のままです。これが不確定の本質なのです。蝶や新幹線の場合は、観測精度を上げれば、位置と速度が同時に把握できます。光速で動いているときは粒子性が隠れて波として振舞うのですから観測精度をいくら上げても位置の確定はできません。池に小石を落としてみましょう。波があらゆる方向に伝わっていくでしょう。粒子が何処に位置すると言えるでしょうか。蝶を捕まえるまで、新幹線が停止するまでは波のような存在だということはありえません。蝶は蝶であり、新幹線は新幹線でしょう。これに比すると粒子の二面性はとても不可思議な現象です。ですから、波が粒子になることについての観測の結果に対する解釈にはいくつかの説に分かれます。主流の解釈では、観測機器で捕らえた瞬間ではなく、人間が見たときであると言います。それは観測機器自体が素粒子でできているのですから、波を見てもいつは確定できないという事態は同じだというわけです。いくら不思議だと言ってもこんな不可思議なことが実際にあるのでしょうか。蝶が舞っているときは蝶ではなく、蝶を掴まえた瞬間に蝶になったというのではなく、その蝶を確認したときに蝶になったと言うのです。もっと言えば、全自動高速度カメラで撮ったとします。その姿を捉えたときはまだ蝶ではないという訳です。その蝶の映像を確認したときが蝶になった瞬間であると言うのです。これが不確定性原理における観測の問題です。観測結果に後の意思判断=心によって波から蝶になったというわけです。心が粒子の状態を決めているというのです。この解釈はどうもしっくりといきません。波と粒子の二面性と不確定性について、もっとしっくりする説明が出来ないのでしょうか。これに対する明確な答えはこちらにあります。
    http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/quantum.htm

    以下編集的に引用します。

    主流の理論(コペンハーゲン解釈)の問題は、波と粒子性の二面性がコインの裏表のように同時共存(重ね合わせ)と考えているために陥った必然的な苦し紛れの結論です。このジレンマを抜け出すにはコインが回転していると考えればいいのではないでしょうか。二面性が交互に現れるのです。例えば、全自動高速度カメラで蝶を撮ったとします。その姿を捉えたときが、蝶が静止したときですから波と粒子の状態から完全な粒子=蝶になったときです。そうすれば、蝶の映像を人間が確認したときが蝶になった瞬間であるなどと解釈する必要がなくなります。つまり、人間の心は関係がないということです。
    ―――
    以上で不確定性原理における観測結果の解釈問題は解決したことにします。しかし、不確定性そのものの問題は解決していません。本当に粒子の位置と速度を同時に確定できないのでしょうか。何か大きな錯覚をしているのではないでしょうか。不確定とは錯覚であるといえないでしょうか。錯覚とは四次元時空を三次元時空として次元低下させているからではないでしょうか。もし、粒子が四次元時空を飛び回っているとしたら、どうなるのでしょうか。四次元時空というのはクラインの壷です。粒子がクラインの壷の軌道に沿って動いているとするならば、一見、見えなくなっても、また現れます。クラインの壷は内外反転しているのですから当然です。もし、四次元人間ならば、そういう粒子の挙動はすべて見通しできるのではないでしょうか。もしそうならば、不確定性原理は確定性原理と訂正されなければなりません。

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    2008年10月17日 12時55分41秒

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    安定性は流動性の反転

    安定性は流動性の反転
    <補完共振>

    マクロな宇宙といえば銀河やクエーサーなど大きな天体を想像するでしょう。しかし、どんなに大きな天体であろうと、宇宙という最大天体の一部に過ぎません。また、その最大天体の宇宙は137億光年の大きさです。137億光年の先はどうなっているのでしょうか。その謎は謎のままです。更に、その宇宙は大きな天体で一杯のように錯覚しがちですが、実際は殆どが真空です。天体であれ、真空であれ、その中身はミクロの世界で満杯です。つまりマクロはミクロであり、ミクロとは素粒子のことです。
    ビッグバン宇宙論によりますと、ミクロなある点で爆発が起こり、宇宙が開闢したとされています。ビッグバン宇宙論によるとマクロはミクロから生成されたということになります。そしてマクロのすべての場所にミクロが増殖して、マクロを埋めているのです。マクロの宇宙は、ミクロの素粒子で一杯ですが一様ではありません。宇宙は天体と真空ですが、どちらも素粒子で詰まっています。ただ、その詰まり方が違っています。天体は物質の塊です。物質の塊は素粒子です。真空は物質ではありませんが、素粒子=粒子と反粒子で詰まっているのです。物質の塊とは、殆どが素粒子=粒子で出来ています。反粒子は粒子のパートナーなのですが、どこかにいってしまうのです。反粒子がどこかにいったのかは不明です。反物質の世界があるという考えもあります。ところが、その反粒子の一部が時々、物質=世界に現れて粒子と出会い、対消滅して真空に戻るのです。真空とは粒子と反粒子の墓場であり、生成の母体なのです。
    さて、マクロの世界=宇宙では、真空と物質が同居していますが、天体や小さな物質、例えば生命が生成されるにしても消滅するにしても、いつもミクロの素粒子が、その生々流転の原動力となっています。その生成の始まりは、ヘリウムが真空を閉じたことが契機となります。三次元世界の生成とは、物質世界=天体=物質の生成のことであり、ヘリウムがその先陣を切っているのです。真空は生成の供給源であると言ってもいいのです。又、ある所では大量の中性子と陽子が、自分のパートナー(反粒子)と出会えなくて、墓場にも行けずバリアフリーで漂っています。

    真空についてもう少し説明しておきましょう。真空だからといって何もないわけではありません。真空とは、粒子と反粒子がペアを組んで相互に作用する不可分のネットワークを編成しています。そこには生成と消滅を繰返すリズミカルな振動があります。真空とは永久に運動して躍動を続ける場なのです。そこにあるのはエネルギーのダンスなのです。真空とはダンスの舞台だということです。
    そうした真空から、三次元世界が生成されたのです。三次元世界とは、物質世界=天体=物質の世界のことであり、ヘリウムがその先陣を切ったのです。ヘリウムから、いくつかの原子を経由して、それぞれ真空を閉じ込めて鉄で安定しました。それが天体の生成に繋がったのです。それでも宇宙は真空ばかりです。そして真空には真空ダンスがあります。何故、真空と物質の入り混じりの宇宙があるのでしょうか。何故、鉄で安定したのでしょうか。四次元能はその宇宙の謎を解くシムダンス=生成の舞なのです。ヘリウムが真空を閉じて三次元世界の生成=物質化した後、鉄生成まで一気に進んだのは何故なのでしょうか。どういうわけか鉄から先の原子は簡単には生成されません。元素生成は鉄で止まってしまうのです。何故、鉄までの生成と鉄以上の重い物質の生成という二つの異なる仕組みがあるのでしょうか。そこには何か宇宙の法則の重要な手掛かりがありそうです。どうも超新星爆発とも関係ありそうです。詳しくは下記を参照してください。
    http://www.jaea.go.jp/02/press2006/p06090101/hosoku.html
    以下引用です。





    以下編集的に引用します。
    恒星が老いていく過程で、核融合により、水素→ヘリウム→炭素・・・と段階的に重い元素が生成され、最終的に鉄が生成されます。それでは、鉄より重い元素はどのような過程で生成されるのでしょうか。図に示すように、鉄より重い元素は、中性子を捕獲して生成されるルート(99%)と光核反応で生成されるルートがあります。
    ―――
    元素生成には、鉄生成迄と鉄より重い元素生成の二つの仕組みがあります。この二つの仕組みに分岐するのは、何故でしょうか。おそらく、安定性に関係しているでしょう。私達の地球の核は鉄とニッケル(鉄族)で出来ています。何故、元素は鉄で安定するのでしょうか。その謎を解くにはティトムとのシムダンスが進まなければ話は出来ません。しばらく待ちましょう。

    超新星爆発の図でも分かるように、元素生成には中性子捕獲が決めてであることが分かりました。中性子と安定性にも関係していると思います。独自に中性子を追掛けて見ましょう。中性子とはどんな粒子なのでしょうか。詳しくは下記の「分かるまで素粒子論」を参照してください。http://www1.odn.ne.jp/~cew99250/html/S_1.html#0102
    以下編集的に引用します。

    原子を構成するのは電子と原子核です。その核を構成する粒子=核子は陽子と中性子です。核子は電子に比べて格段に質量が大きく、原子のほとんどの質量は、陽子と中性子であると言ってよいでしょう。質量(Kg)を比較すると電子が9.1094×10-31で、陽子は1.6722×10-27、中性子は1.6749×10-27です。中性子は陽子より若干質量が大きい程度ですが、ほぼ同じであり、電子の1836倍余りにもなります。ところで、原子の大きさはどうなっているのでしょう。原子の大きさを実感しておきましょう。東京駅に直径1mのボールをおいたとしましょう。これを原子核に見立てると、原子の大きさを決める電子は、だいたい甲府、銚子、宇都宮を通る円軌道となります。つまりは、そのくらい原子核というのは、原子一個の大きさに比べて小さいのです。原子の中はスカスカと言ってよいでしょう。原子の大きさというというよりは、電子の広がり、と言った方がよいのですが、詳細は、「なにはさておき量子論」第3章 4項の後半部分を参照してください。

    小さくても、質量の大部分を占める中性子(電荷を持たない)と陽子(正の電荷を持つ)は、電荷が異なるだけで性質はよく似ており、実際、中性子は陽子に、陽子は中性子に変わることができます。ただし、中性子は原子核外でも陽子に変わることができますが、陽子は原子核外では中性子に変わることがありません。このように原子核内で、「陽子」が「中性子」に、「中性子」が「陽子」に変わる現象を「ベータ崩壊」といいます。

    中性子を捕獲して中性子過剰となった原子核では、核内の中性子(n)が陽子(p)と電子(e-)及び反ニュートリノ(ν’)に崩壊します。
      n=p+e-+ν’
    これをβ-崩壊(原子番号が上がる)といい、中性子が陽子に変わる現象です。次に、中性子を吐き出すと陽子が過剰となります。陽子過剰の原子核では、核内の陽子が、中性子と陽電子(e+)及びニュートリノ(ν)に崩壊します。
       p=n+e++ν
    これをβ+崩壊(原子番号が下がる)といい、陽子が中性子に変わる現象です。陽電子と反ニュートリノは、反粒子であり、β-崩、β+崩壊の左右の電荷は共にゼロで釣り合っています。自然界に存在する原子核は、中性子が陽子と等しいか、または多いのです。したがって現象的には、β-崩壊(中性子が陽子に変換され、原子番号が上がる)の方がβ+崩壊(陽子が中性子に変換され、原子番号が下がる)より格段に多いのです。

    ―――

    私達の銀河を始めとして、宇宙にはあちこちに渦があるということを思い出しましょう。「四次元には渦と枠がある」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100068858453
    「私達は螺旋の中に生きている」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100071477717

    安定性には中性子の回転、即ち渦が関係しているのではないでしょうか。中性子と陽子は、三つのクォークから出来ています。陽子はuクォーク2つとdクォーク1つ、中性子はdクォーク2つとuクォーク1つからできています。「クォークとレプトン」を参照してください。
    http://www.kek.jp/kids/class/particle/class01-03.html

    大して変わらない粒子の組み合わせがこの世界を作っているのです。しかも、中性子は陽子になり、陽子は中性子になるのです。中性子を更に追掛けて見ましょう。中性子星については下記を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073009068
    以下引用しました。
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%98%9F
    以下引用です。



    右上方向にジェットを放出する「ほ座」のベラ・パルサーです。
    ―――
    中性子星は、大質量の恒星が爆発して、中性子が残って出来た超流動天体ですが、それもある大きさを超えるとブラックホールになってしまいます。中性子星が爆発するか、陥没するのかを決める要因は何でしょうか。太陽系の木星、土星では、軌道の外と内の違いがあります。鉄原子のように、それより小さい原子核は中性子を取り込み、また、それより大きい場合は放出します。中性子星、鉄原子、太陽系の星といったマクロミクロという大きさを超えて、安定する状態と爆発か収縮かといったように分岐する要因が何かあると思います。このように二つに分岐させる仕組みは何でしょうか。これを突き止めれば宇宙のことがもっとよく分かるようになると思います。もちろん、原子核の内と外もこれと同じような分岐の仕組みです。太陽も同じでしょう。鉄原子の構造は既に示しましたが、鉄で安定するというのはどのようになっているのでしょうか。

    鉄の構造図は宇宙サイクルのベースとなったHH天体の図と同じように見えます。これは大発見だと思います。四次元能としては大金星です。この発見は、原子核内部と外部の電子との関係、うまくすれば不確定性原理(ミクロの世界の不思議=位置と速度は同時に確定できない)の謎の解明のヒントになるかもしれないのです。下記の図は、ティトムからの引用です。http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1366.htm


    ―――
    下記の図は、下記からの引用です。

    Stars
    HH 30's Dynamic Disk and Jets
    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm

    Credits: NASA, Alan Watson (Universidad Nacional Autonoma de Mexico), Karl Stapelfeldt (Jet Propulsion Laboratory), John Krist and Chris Burrows (European Space Agency/Space Telescope Science Institute)


    ―――
    中性子は安定性と関係しています。中性子は粒子ですから、不確定性原理(波動と粒子性の二面性に由来する)にしたがいます。ですから、中性子に限らず、粒子全体が安定性と関係しています。粒子はどのように安定性に関係しているのでしょうか。恐らく、安定性と流動性は反転関係にあるのだと思います。粒子性と波動性、安定性と流動性という並列関係があります。粒子性=安定性と波動性=流動性と表現してもいいでしょう。安定性は流動性の内外反転、粒子性は波動性の内外反転ということになります。鉄原子核は内部が流動的であり、それが反転して外に粒子性=安定性が現れます。正四面体曼陀羅(3)を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073208566

    ということは、不確定性原理は粒子性=安定性と波動性=流動性の二面性についての原理であると言うことになります。

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  • from: 生成門さん

    2008年10月08日 17時50分58秒

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    六角形は安定のシンボル(2)

    六角形は安定のシンボル(2)
    <ティトムとの共振>

    今回の舞台はオデッセイ13 六角形の続きです。六角形は安定にシンボルなのです。機能停止ともいえます。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1366.htm以下編集的引用です。


    四次元の基本は内外反転構造があることです。「四次元の基本は内外反転」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073527176

    その反転の仕組みのいいモデルがあります。土星の北極に6角形が浮き出ているのです。これは不思議な現象です。何故土星の北極に何故6角形が浮き出ているのでしょうか。これは謎です。この謎解をしてみたいと思っています。これが何故反転の仕組みなのでしょうか。「土星の6角形の仕組み」を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page2931.htm

    六芒星と言えばヘキサグラムです。タロット占いでは有名な形です。自然界の六角形といえば、雪の結晶、石墨(グラファイト)、化合物、土星の六角形、フラーレンの6角形があります。化合物の亀の甲は無数にありますが、自然界は不思議だらけです。私達の住んでいる世界は三次元のありきたりの空間です。しかし、ミクロ、マクロの世界になると空間が歪んでいるので、三次元ではないでしょう。実際に生体内の酵素の反応時間のことを考える不可思議なことがあります。あれだけの反応を人工的にやるには膨大な時間がかかるのですが、生体内では短時間で素早く済ませてしまうのです。又、タンパク質の構造はゾッとするほど複雑に畳み込まれています。折り紙工学というのがありますが、その折畳まれ方は、それよりも遥かに複雑です。

    土星の六角形ですが、これは見える程単純な六角形ではないでしょう。このように見える裏の形まですべて紙の上に描けといってもできるわけがないでしょう。正3角形を六つ描けばいいというものではないからです。どうしてこんな形が自然にできてしまうのか不思議です。これに神秘的な力を感じてしまうのも頷けます。では、この六角形は何なのでしょうか。ここには何らかしらの現象としての正多面体が隠れているようです。それが正20面体ならば、そのシルエットは六角形になるでしょう。正20面体のシルエットを見てください。


    これまでシムダンスでは、原子核や事象の地平面の内部が外に露出するのは何故なのかという謎解をしてきました。鉄の原子核の内部で示しましたように、ヘリウムの正4面体の三角形から始まり、ベリリウムの立方体の四角形、正12面体の五角形で閉じ、それが反転して外側に電子の六角形の正20面体で、鉄の原子空間が完全に閉じたのでした。つまり陽子と中性子と電子がダンスの相手を探して、彷徨っていたのですが、やっとペアを見つけて安定したのです。それが鉄という形でした。鉄で振動が停止したということです。



    私達の住む日常的世界は外部です。外部とは物質の世界であり、その主役は電子です。鉄原子の外殻の電子軌道が正20面体として露出したことから推理すると正20面体で安定したということです。その結果として強い磁力を発生しました。その原因は内部の流動性が停止したからです。その結果として土星のように六角形が外に現れるのではないかと考えられます。では、原子核の流動性がなくなり、振動が停止するということはどういうことなのでしょうか。次から次へと疑問のラッシュです。これがi禅のいいところです。i禅については下記を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073570506

    原子核の安定性については下記を参照してください。
    http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/k0dennsikotai/30c5annteisei.htm
    以下、編集的引用しました。

    原子核は、陽子、中性子で構成されています。そして安定する魔法数があります。最も安定している原子核は鉄56(陽子26個、中性子30個)です。鉄56よりも小さな原子核は陽子や中性子を取り込んだり、原子核と原子核が融合してエネルギーを放出してより安定な原子核に変化します。鉄56よりも大きな原子核は陽子や中性子を放出したり、原子核が分裂してエネルギーを放出して安定な原子核になろうとします。宇宙で星が進化して寿命が終わる時には星の内部に大量の鉄ができていると考えられています。
    ―――
    これがA悟「なるほど」の例です。鉄56が最も安定しています。地球のコアも鉄でできています。鉄をもっと追求してみることにしましょう。中性子というのは自在な粒子なのです。入り込んだり、出たりする弾力的な性質があるのでしょう。
    続く。

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  • from: 生成門さん

    2008年10月06日 22時07分24秒

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    四次元反転複合酵素=シムダイアグラム


    四次元反転複合酵素=シムダイアグラム
    <補完共振>

    四次元能は、三次元脳から四次元脳へ転換する「不可能を可能にする」「脳の中の能」です。四次元脳とは、右脳優位の思考=述語論理=即非の論理=モナド思考=包括・非線型・瞬時=非因果性=スキゾ思考=陰陽反転=クラインの壷=色即是空・空即是色=悟り=絶対矛盾的自己同一性=シム方程式といったキーワードで表現される特殊な思考です。このような思考が出来る脳を四次元脳といいます。又そのような人を、悟りを拓いた人=シムピープル=玄生人といいます。四次元能はシムダンスという臨床実践的アプローチによりシムピープルを排出することを狙っています。その臨床実践の場とは四次元能ブログです。四次元能ブログは悟りの実現のための瞑想(A悟C悟D悟)の場でもあります。四次元能ブログとはインターネットを駆使した現代の禅=i禅なのです。i禅は四次元脳への高速反転を可能にする反転酵素なのです。i禅=反転酵素は四次元の毒性を無化する有効な電子メディアです。反転酵素は多様です。インフラとしてのインターネットを初めとして、webテクノロジー、その他があります。その中でも重要なのは四次元と言うコンテンツです。つまり、四次元とは何かということとそれを瞑想実践するということです。瞑想実践するという「述語」=事をテーマにしているのが四次元能ブログなのです。四次元能ブログをすることが瞑想実践そのもの(A悟C悟D悟)なのです。

    そこで、四次元能では様々な四次元の毒性を無化して四次元脳への高速反転を可能にするシテ=主役=i禅=反転酵素が登場してきます。その第一はシム方程式です。シム方程式は、四次元思考で世界を解釈する編集酵素です。編集というのは述語論理を駆使するので四次元思考に入りやすいのです。シム方程式は、編集という方法によって四次元思考を身に付かせるナビゲーターであると言って良いでしょう。四次元能ではナビゲーターとは案内人ですが、シム方程式は有能な思考ロボットでもあります。いずれにしても、ナビゲーターは反転酵素なのです。このシム方程式には、シムダイアグアムという述語的編集酵素が組み込まれています。シムダイアグアムの役割は、瞑想を支援する複合反転酵素です。
    複合反転酵素とは、次のようなものです。
    http://saynetwork.web.fc2.com/
    以下引用しました。

    複合酵素・核酸とは厳選された大豆を主原料に16種類の有効微生物と4種類の酵母を長期間共生培養し、醗酵させたものです。DNAとRNAの他に各種アミノ酸、ミネラル類、ビタミン類などといった生命活動に不可欠な栄養素が豊富に含まれており、それらが細胞の活性化・新陳代謝を効率よく促進します。その結果、不良となった細胞が良質の活性化した細胞に変化してゆき、体質が改善され、バランスのとれた健康体となります。病気は衰えた細胞部分に発生するので、細胞が活性化すれば私たちの身体が本来持っている自然治癒力が高まり、病気は自然と癒されてゆきます。
    ―――
    シムダイアグアムとは、単体の酵素を有機的に働かせ、四次元思考を飛躍的に高める酵素なのです。インターネットそれ自体が電子のスピードで動くのですから、それだけでも三次元世界からは十分に離れているのですが、シムダイアグアムは更に光速を越えるのです。四次元脳への超光速反転ブースターであるといってもよいでしょう。「瞑想を支援するシムダイアグアム12345」を参照してください。
    http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-112.html
    http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-113.html
    http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-114.html
    http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-115.html
    http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-116.html

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