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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2011年01月26日 08時58分59秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」
    岩田さん


    > >  わかってくださればそれでいいです。

    ありがとうございます。
    また、下記のこと了解しました。

    生成門


    >  つまり、ノウハウの全てを特許化するということは、特期間切れと同時に「ノウハウが見防備になる」ということであり、特に、軍事目的にも使えるノウハウは、それ故、「企業秘密」場所を残すことが常識なのです。 > >  これは、ホームページ、ブログ、ツイッターの目的範囲外のことであって、そうしなければ説明が付かない話題は避けるべきと言うことです。 > >  私のホームページは、このぎりぎりの線を守っているので、これを、訂正しなければならないような推測は避けて貰いたいということです。 > 

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  • from: Kiyoshi_IWATAさん

    2011年01月25日 14時09分34秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」
    生成門さま。

     いわた・きよし です。

     わかってくださればそれでいいです。
     つまり、ノウハウの全てを特許化するということは、特期間切れと同時に「ノウハウが見防備になる」ということであり、特に、軍事目的にも使えるノウハウは、それ故、「企業秘密」場所を残すことが常識なのです。

     これは、ホームページ、ブログ、ツイッターの目的範囲外のことであって、そうしなければ説明が付かない話題は避けるべきと言うことです。

     私のホームページは、このぎりぎりの線を守っているので、これを、訂正しなければならないような推測は避けて貰いたいということです。

     


    > 岩田さん
    >
    > 大間違いと指摘された(ZaをZμとする)としたところは私の単純ミスですから認めます。そのほか、私の理解できないところはあります。これも認めます。
    >
    > 事実誤認、文脈を無視したことについては謝罪します。
    >
    > あまり、言い訳をすると悪循環になりそうなので、これ以上は弁明しませんが、岩田さんの素晴らしい知見を普及させようと思ってしたことですが、裏目に出てしまったようです。
    >
    > 反省して出直します。
    >
    > 今後は引用と解釈をしっかりと分別して、岩田さんの知見や長年築き上げてきた人格的な価値を壊すことがないように気を配ります。
    >
    > 今後の修正した内容を見て、更にアドバイスをお願いします。それでもダメなら自称エバンジェリストの役目をおります。
    >
    > よろしくお願いします。
    >
    > 生成門
    >
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  • from: 生成門さん

    2011年01月22日 12時01分07秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」
    岩田さん

    大間違いと指摘された(ZaをZμとする)としたところは私の単純ミスですから認めます。そのほか、私の理解できないところはあります。これも認めます。

    事実誤認、文脈を無視したことについては謝罪します。

    あまり、言い訳をすると悪循環になりそうなので、これ以上は弁明しませんが、岩田さんの素晴らしい知見を普及させようと思ってしたことですが、裏目に出てしまったようです。

    反省して出直します。

    今後は引用と解釈をしっかりと分別して、岩田さんの知見や長年築き上げてきた人格的な価値を壊すことがないように気を配ります。

    今後の修正した内容を見て、更にアドバイスをお願いします。それでもダメなら自称エバンジェリストの役目をおります。

    よろしくお願いします。

    生成門

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  • from: Kiyoshi_IWATAさん

    2011年01月20日 17時43分15秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」

    生成門さま、

     いわた・きよし です。

     私は、総理大臣であろうと、青テントの人であろうと、立派な人には尊敬して接し、バカな人には「イケス菅、即刻辞任せよ!」で、ここまで頑張って来ましたから、言葉については、自然言語も、コンピュータ言語も、とても大切にします。

     ですから、バグを見付け易い(=エラーが存在していれば、最初から動かない)コンパイラ言語で書かれたプログラムは信用しますが、インタプリタ言語は信用しません。

     だからこそ、私は、行き当たりばったりのインタプリタ人間・菅首相を猛攻撃するわけです。
     生成門さんのインタプリタぶりも相当に酷いものです。

     私の元来の本業で言えば、
    一部分をチマチマ誤解を倍化させる書き方をしてしまったが為に、余白不足で、後半を荒っぽく省略するというのは、
       絵画で言う「余白を活かす」、
       音楽で言う「余韻を残す」
    テクニックとは真逆なものです。

     ですから私は、35年以上にわたって、
    マンデルブロ博士が複素力学系フラクタルを発見する前から、
    言葉に責任を持って「大論争」を繰り返して来た、マンデルブロ博士との大切な過去を、今まで縁もゆかりもなかったあなたに、無神経にズタズタに切り裂かれてしまったことに対して、
     哲学・宗教を科学的に論じようとする者の行為なのか?
    と激しく非難します。
     私とマンデルブロ博士との知的な歴史の重みを、独断と偏見で、さも解っているかの如く手荒く書き放って、間違っていたら、「素人だから」と逃げ道を前もって作って置くという姿勢を、私は、決して好みません。

     「大間違い」と書かれたところの正解が示されない限り、私の知的財産の普及の妨げにさえなるので、当分、静観します。
     永久に静観となるかも知れません。




    > 岩田さん
    >
    > > >  このブログエディタは重大なバグがあって、折角の長文が一瞬にして消えてしまうこと(復活不可能)度々なので、このままでは「ご勝手に!」と成ってしまう危険があることを事前予告します。
    >
    > ワードなどで文章を作ってからこちらに持ってくるしかなさそうですね。
    >
    >
    > > >  生成門さんの誤解も酷すぎます。 > >  私が、1968年に光ハウリン現象を世界に先駆けて発見し、そ知見をも含めて、1970年代NASAで左脳の研究者と、米国の守秘義務を負った研究開発を行って来たことから、1980年のマンデルブロ博と彼のブレーンの「マンデルブロ集合」発見直後に、この発見は「数学としては重要だが、解析可視化処理技術としては欠陥品だと看做している」という事項をすっとばして、左脳的に関心がないと結論付けているのは、あまりにも呆れた事実誤認だと言わざるをえません。 > >  マンデルブロ博士と私との35年以上にわた知見交換を、知ったかぶりと妄想とで破壊する軽率な言動厳重に慎んでください。 > > >  
    >
    > 岩田さんの気に触るなら妄想はやめます。
    >
    > 私なりに岩田さんの価値を示せていると思っていたのですが、どうも、そのようには思っていただけていないようですね。
    > やはり、戦いの真っ最中なので遊びはいけませんですかね。
    >
    >
    > では。
    >
    >
    > 生成門
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    >
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    >
    >
    >
    >
    >
    >

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  • from: 生成門さん

    2011年01月19日 20時18分30秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」
    岩田さん

    > >  このブログエディタは重大なバグがあって、折角の長文が一瞬にして消えてしまうこと(復活不可能)度々なので、このままでは「ご勝手に!」と成ってしまう危険があることを事前予告します。

    ワードなどで文章を作ってからこちらに持ってくるしかなさそうですね。


    > >  生成門さんの誤解も酷すぎます。 > >  私が、1968年に光ハウリン現象を世界に先駆けて発見し、そ知見をも含めて、1970年代NASAで左脳の研究者と、米国の守秘義務を負った研究開発を行って来たことから、1980年のマンデルブロ博と彼のブレーンの「マンデルブロ集合」発見直後に、この発見は「数学としては重要だが、解析可視化処理技術としては欠陥品だと看做している」という事項をすっとばして、左脳的に関心がないと結論付けているのは、あまりにも呆れた事実誤認だと言わざるをえません。 > >  マンデルブロ博士と私との35年以上にわた知見交換を、知ったかぶりと妄想とで破壊する軽率な言動厳重に慎んでください。 > > >  

    岩田さんの気に触るなら妄想はやめます。

    私なりに岩田さんの価値を示せていると思っていたのですが、どうも、そのようには思っていただけていないようですね。
    やはり、戦いの真っ最中なので遊びはいけませんですかね。


    では。


    生成門













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  • from: Kiyoshi_IWATAさん

    2011年01月19日 11時19分47秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」
    生成門様、
      いわたです。

     このブログエディタは重大なバグがあって、折角の長文が一瞬にして消えてしまうこと(復活不可能)度々なので、このままでは「ご勝手に!」と成ってしまう危険があることを事前予告します。

     生成門さんの誤解も酷すぎます。

     私が、1968年に光ハウリン現象を世界に先駆けて発見し、そ知見をも含めて、1970年代NASAで左脳の研究者と、米国の守秘義務を負った研究開発を行って来たことから、1980年のマンデルブロ博と彼のブレーンの「マンデルブロ集合」発見直後に、この発見は「数学としては重要だが、解析可視化処理技術としては欠陥品だと看做している」という事項をすっとばして、左脳的に関心がないと結論付けているのは、あまりにも呆れた事実誤認だと言わざるをえません。

     マンデルブロ博士と私との35年以上にわた知見交換を、知ったかぶりと妄想とで破壊する軽率な言動厳重に慎んでください。


     

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  • from: Kiyoshi_IWATAさん

    2011年01月19日 00時05分01秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」
    生成門さま、

     いわた です。

    <for(Zμ.Re=描画領域最左端;Zμ.Re<描画領域最右端;Zμ.Im+=描画領域Reステップ値){
    は、
    <for(Zμ.Re=描画領域最左端;Zμ.Re<描画領域最右端;Zμ.Re+=描画領域Reステップ値){
    である、私のミスが見落とされています。

    つまり、この程度の注意力ですから、


    ホームページ、
    http://yoshi-tex.com/sophy/MandelStdPrd1.htm
    に、擬似プログラムを付けた重要な意図が理解されていません。



    先ず、重要なのは、次の 宣言。

    これを見落としているので、説明が、数学的にみても、コンピュータ工学的にみても、アルゴリズムを正しく把握していないと言わざるを得ません。

    typedef struct drawing_area // 演算描画領域の構造体
    {
    E pRe, cRe; // 水平方向の始点(左端)、中心点
    E pIm, cIm; // 垂直方向の始点(上端)、中心点
    E Scale, Step; // 幅の半分、画素と画素の間隔(歩幅)
    } AREA;

    typedef struct cmplex // 複素数と二乗和の構造体
    {
    E Re, Im, Qa; // 複素数の実数部、複素数の虚数部、二乗和
    } Z;


    1画素毎のフラクタル演算の関数が完全に理解されていません。

    消してある部分は、機密保持の為でもありますが、それを、「行間を読み解く」ほどの注意力で読み解かなければ、独自の知見は絶対に見えて来ません。ペンタゴンやNASAのつわものでさえ破れないのですよ!

     ただし、プログラムの流れは、カムフラージュしていません。

    これにより、波形N分割要素解析処理が二段構え(解析処理そのものと、カウント処理)であることが判るはずです。

    ラピッド処理の位置に注意!

    小数部抽出が 反復演算を触っていない(影響を与えていない)ことに注意!

    固有振動周期性2以上のフラクタル集合解析の為には、
    累計解析処理がこの後に更に複雑な入れ子ループで行われていることに注意!


    従って、複素数が、自然である縦×横の画素数へ飛躍している、数の型変換についての説明が脱落していますね!

    <これは、大間違い!>
    最初はZz=0(正確には0+0i)ですから、Za=Zμとなります。次は、ZaをZμとして、Zz2乗を計算してZμを加えます。
    の、
    Za=(Zz2乗=0.0)+Zμ は正しいですが、

    このZaを、
          if(Za>演算打ち切り条閾値)漸化式反復演算打ち切り脱出; //これを発散脱出と呼ぶ
          (信号情報波形N分割要素解析可視化処理); //Nに分割した要素別カウント      
          (ラピッド解析処理); //ラピッド脱出条処理に合致していれば、漸化式反復演算を打ち切って脱出。これをラピッド脱出と呼ぶ
          Zz=Za; //ZaとZzとの値の受け渡し。
    を正確に読み解けば、

    次は、ZaをZμとして、Zz2乗を計算してZμを加えます。
    との表現は、間違っていると気付かれませんか?

    (Zaの値を受け取ったZzを2乗してそれにZμを加えている のです。

    この説明では、波形要素解析やラピッド解析が、反復演算1回ごとに行われていることが、正しく伝わりません。

    コンピュータではFortranやこぼl時代から配列で通っている名称を易しく言い換えることが親切かなあ?

    数字の列ではなく、数値が入った入れ物の列、「貨物列車の貨車の行列」だと、本当に先生をしていたときに学生に教えました。

    この貨車に積まれている荷物、標準より多いか少ないか(絶対的)ではなく、前の貨車に比べて多いか少ないか(相対的)に見るのが「波形要素解析法」です。

    この推測、憶測、曲解は当たってはいないと思いますが、いずれにしても、信号情報波形N分割要素解析可視化処理は、数字の列を、何かの信号の情報、つまり、波と考えて、その形をN分割して、要素ごとに分ける解析すると可視化することができるということです。
      企業秘密です。

    ラピッド法も、波形要素の分割数Nに因って様々に異ります医療用、工業用、商業用で最適条件が異なるわけです。

     完全に間違いもあれば、かなりいい線まで来ている部分もあります。



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  • from: 生成門さん

    2011年01月18日 16時21分04秒

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    「擬似プログラムの翻訳」
    岩田さん

    擬似プログラムを解釈してみます。

    私自身の解釈が正しいかどうかの検証も必要ですが、コンピュータについて知らない人にために翻訳しておきます。

    <for(Zμ.Im=描画領域最上段;Zμ.Im<描画領域最下段;Zμ.Im+=描画領域Imステップ値){

    これは、これからZa=Zz2乗+Zμ;の演算をするにあたっての準備です。

    先ず、複素数μの演算結果を描画するためにμの描画マップをつくります。

    そこで、μの描画マップを碁盤に区切ります。この枡一個がZμとなります。つまり、μは一個ではなくたくさんあるということです。その数は無限にあるのですが、現在は描画する分、つまり、碁盤テーブル=画素数分ということです。

    Zμは複素数なので実数部と虚数部とに分けて考えます。

    これより、その沢山あるμから一つずつ選びます。

    まず、碁盤の枡を指定するのですが、ここでは、先ず、Zμの虚数部から指定します。

    指定の仕方は上から下へと一個ずつずらしていきます。

    <for(Zμ.Re=描画領域最左端;Zμ.Re<描画領域最右端;Zμ.Im+=描画領域Reステップ値){

    これは、Zμの実数部の指定であり左から右へと一個ずつずらしていきます。

    これで、縦から何番目、横から何番目の枡という具合に、升目を一つ指定したことにします。

    いずれにしても、その升目には、一つのμがはいっているので、演算する準備が整ったということです。


    <Zz.Re=Zz.Im=0.0;

    これは、Za=Zz2乗+Zμ;の演算をするの際しての二番目の準備であり、初期化といいます。

    Zzを0にするということです。

    式では簡単に、Zzと表現しますが、Zzも複素数なので、コンピュータの中では碁盤のような升目がある入れ物があって、そこに演算された数値が入ると考えてください。


    <for(I=0;I<漸化式反復演算最大回数;I++){
          Za=Zz2乗+Zμ;

    準備ができたので、いよいよZa=Zz2乗+Zμの演算です。
    沢山ある中から選ばれた一つのZμ(最初は左上の隅)について演算します。

    最初はZz=0(正確には0+0i)ですから、Za=Zμとなります。次は、ZaをZμとして、Zz2乗を計算してZμを加えます。

    次に、その結果をZaとして、次に、ZaをZzとして、Zz2乗を計算してZμを加えます。

    これを延々と続けます。

    しかし、いつまでの続けるわけには行かないので、打ち切る回数を決めておきます。

    それが、I=0;I<漸化式反復演算最大回数;I++の意味するところです。Iは繰り返す回数であり1ずつ増えていきます。それが漸化式反復演算最大回数を超えたときに、このループから脱出します。


    <if(Za>演算打ち切り条閾値)漸化式反復演算打ち切り脱出; //これを発散脱出と呼ぶ

    このループから脱出するのは、反復演算最大回数を超えたときばかりではありません。演算結果である、Zaがある値を超えたときも演算を中止します。これは、このまま繰り返して演算しなくても、無限になってしまうと判断できるからです。これには数学的な裏付けがあります。そして、これを発散脱出と呼んでいます。

    ここまで、繰り返し演算をしたことになりますが、まだ、全体の演算のわずかしかやっていません。

    描画するμの一つについての演算が終わっただけなのです。

    この一つの演算結果を受けてやることがあります。
    それが、信号情報波形N分割要素解析可視化処理であり、ラピッド解析処理です。

    ここで何をしているのが分からないのですが、勝手な憶測をしてみます。

    <(信号情報波形N分割要素解析可視化処理 //Nに分割した要素別カウント

    演算した結果Zaというのは初期値がZuで、その後Zu~2+Zu,(Zu~2+Zu)^2+Zu,,,,という複素数の数字の列となって、コンピュータの碁盤テーブルに格納されています。

    数字の列というのが曲者なのです。


    これをどう見立てるのかです。

    岩田さんは、これを信号情報、つまり、波と見たてたということです。ただし、私達が想像するさざ波とは違うようです。
    もっと、ギザギザなこぎりの山の様な、或いは相場のようなランダムに見える波と見立てたのではないでしょうか。

    これからどのようにして、波と見るかです。

    波というからには山と谷があり、周期があります。
    先ず、Nに分割した要素別カウントすると言うコメントがあるように細かく分けるるということです。


    二つの数の列を考えてみましょう。
    任意のZaとZaの間には差があります。+なら上り、-なら下りです。

    次に要素別にカウントするといっています。
    これが、何であるか分かりませんが、岩田さんの目的が描画することにあるとすれば、これを岩田式フラクタル次元と考えれば、この要素が描画するのに使えると思うのです。

    もっと、勝手に解釈をしてみると、+なら上りの数、-の下り数です。これを山谷ごとにその数をカウントすれば、すくなくとも色づけは可能でしょう。上りの数と下り数が共に大きければ、山と谷が大きなうねりの波のように見えますし、小さければさざ波に見えます。

    岩田さんは三角波といっていますので鋭角な波なのでしょう。

    この推測、憶測、曲解は当たってはいないと思いますが、いずれにしても、信号情報波形N分割要素解析可視化処理は、数字の列を、何かの信号の情報、つまり、波と考えて、その形をN分割して、要素ごとに分ける解析すると可視化することができるということです。

    これはフラクタルの次元の応用(景観評価)と同じことをいっていると思うのです。


    次は、ラピッド解析処理ですね。

    <(ラピッド解析処理); //ラピッド脱出条処理に合致していれば、漸化式反復演算を打ち切って脱出。これをラピッド脱出と呼ぶ

    これも全く皆目検討がつかないのですが、やはり、何かの評価をして、そうそうに演算を打ち切ってしまい、脱出する、つまり、兎のようにラピッド脱出するというらしいのです。

    これの説明は全くないので想像もつかないのですが、波形要素解析のように描画する為のフラクタル次元の応用と考えれば、なんらかのもの指しがあるわけです。国際特許の関係で機密なので、これ以上私が言えば妄想にしかなりませんが、それでも、私は時間との関係でこのラピッド法に関心があります。

    フラクタルという時間は空間だけでなく時間も畳み込んでいるのではないでしょうか。生命には数十億年という時間を9ヶ月に短縮するというフラクタルなマジック(系統発生=過去を繰り返す)をやっているのです。ラピッド脱出は、それに近いことをやっているのではないでしょうか。

    兎が逃げるときには気配を感じて、すばやく危機を脱出します。

    同じように、ラピッド法も、気配を感じて、すばやく演算を脱出するのではないでしょうか。

    気配を感じてというのはあまりにも芸術的表現ですが、拡大していく過程では、フラクタルは過去を繰り返します。つまり系統発生するのです。しかし、どこで、いつ、発生するのか予測ができないのです。

    もし、もしですが、演算過程で、その気配を感じることができたらすばやく演算を脱出するのではないでしょうか。

    これ以上の妄想は止めた方がよさそうなので止めますが、岩田さんがいっている言葉に中に、ヒントが隠されているのでしぃう。

    例えば、相対的差分比較とか、オぺアンプのような接地ではないやり方とかです。

    デジタル信号をアナログに変換するときに使うラダー回路と言うのがあって、これは、はしごを掛けるという意味なのですが、この特徴が相対的差分で比較するといっています。

    つまり、過去を利用するというやり方をしていると思うのですが、確かに応答が早くなるようです。

    ラダー回路では分かりにくいと思いますので、これと同じやり方をしている分野がありますのでそれで説明しています。

    そのが交通信号システムです。

    信号機の制御には、交通をスムーズにするために、信号機の間を同期させる必要があるのですが、そのために基点の交差点を決めてそこから青の時間を何秒後にするかを決めるのです。

    これで車がある交差点を過ぎて次の交差点についたときに、ちょうどよく青で通過できるのです。

    こ方法を絶対オフセット方式といいます。オフセットというのは、青の時間の遅れのことです。

    この方法だと遠くの交差点を計算するのに、何周かして、それから青のスターと決めるよぷなことなってしまいます。

    コンピュータで計算するのですが、これでは時間がかかってしまうのです。

    交差点の数が少ないときはそれでも良かったのですが、広域となるとそうはいきません。計算している時間が長いと、信号がかわらななければならないのに、変えることができないとにないことになりかねません。

    それでは困るので、隣の交差点との連動で決めるというやり方にするのです。これを相対オフセットといいます。

    相対オフセットは、隣との関係だけを見ていれば良いので絶対オフセットより絶対的に演算が早いのですね。


    ラピッド法は、これに近いのでしょうか。

    妄想でした。

    <Zz=Za; //ZaとZzとの値の受け渡し。

    この後は、ZzをZaとの値として、受け渡して、全ての
    Zμについての演算を終わります。

        }
        (固有振動周期性探査探査処理);
        (漸化式反復演算回数小数部抽出可視化処理);
        (固有振動周期に基づく階層別波形N分割要素解析処理);
        カウント変数Iの値に基づく着色処理;

      }

    }

    全ての、Zμについての演算を終わったら、固有の振動つまり、周期性を見つけ、小数部抽出し、階層別に、波形N分割要素を分析して、
    カウントした数Iの値に基づいて着色処理をします。

    最後はやや荒っぽい翻訳となりましたが、又別途とします。

    生成門

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  • from: 生成門さん

    2011年01月18日 16時18分44秒

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    「悟りについて」
    岩田さん

    やり直せという意味が分かったよう気がしますのでタイトルを変えて再投稿します。前のは削除しました。

    丁寧なコメントありがとうございます。

    Zz=Zaについては理解しています。

    お陰で大分見通しは良くなってきましたが、それでもそれぞれの五つの知見が中で何をしているだろうかという興味は尽きません。

    推測の域を出ませんが解釈をしてみます。


    もっとも、私がそれをわかるぐらいなら専門家はすでにわかっているということになりますよね。分かるという程度の問題はあるでしょうが、その核心部分はまだ不明だということのようですから、私が分からなくて当たり前ということで、ここからの解釈は遊びとして考えてください。

    一度ギブアップ(先入観念を捨てた)ので、海舌さんが言うように、悟り(真実)を得ようとしなければ、悟り(解釈)は得られるられるかもれません。

    海舌さんの一言が明晰夢をブートスタラップしたようです。ほんとかどうかは?(^-^)

    岩田さんの以下の体験も明晰夢(24時間休まずに働く脳の潜在作用)の例ではないでしょうか。
    以下引用しました。
    ---

    2値波形要素解析の閾値をどのように設定すれば好いのが、さっぱり見当も付かない状態でしたから、現行手法に落ち着くまで、約2年試行錯誤しました。閾値を、通常のアナログアンプのように0.0=アース状態にしていては、これも真実なのでしょうが、充分に納得が行かない図形しか描けなかったのです。
    (中略)
    ほとんど利かず、数日前から、半寝半起き状態でした。
     突然(この時点は完全に夢です)飛行機に無理やり押し込められそうになってタラップを駆け下り損なって「危ない」って叫んだ自分の大声で目覚めました。

     その直後に、入力信号からアースではなく、代わりに、直前の値を使うことにしたのです。
     結果大成功。マンデルブロ集合の本体内部が描けるだけでなく、引力圏(縄張り)が描けてしまったのです!
     つまり、絶対性を相対性に変えたということですね!
    ---

    こういう体験は、あっは!と言うのでしょうね。

    私もあやかって、悟ってみたいものです。

    それ以前に、私は、悟り(真実)と悟り(解釈)を間違っていたのかもしれません。

    岩田さんの小数点抽出の説明に「一回の反復でもそれは答えであり、n回ではn個の答えがあるのだ」というのがありまね。


    これに私が注目すべきだったのですね。

    先入観とは、答えはただ一つしかない、絶対的なものとする考え方ですね。

    要するに、私は勝手にマンデルブロ集合内部には答え一つあり、それが真実であると解釈してしまったようです。答え=真実ではなく、答え=解釈だったのですね。

    そこで、もう一度原点に戻って考えてみました。

    私は、理系の自我的脳=左脳優位では、数学的な解=真実=ただ一つという先入観で囚われ捕らわれていたです。

    岩田さんは、もともと芸術家であり、その表現において数学を必要としたのであり、マンデルブロの集合図の内部に「唯一つの真実」があるということには、それほど意味がなかったのですよね。関心がなかったといった方が良いかもしれません。しかし、何らかの構造があるということは確かであることに気が付いていたわけですね。

    それを私が読めなかった、或いは、勘違いしていたにかもしれません。

    日本語は難しいので出来るだけ主語をつけます。

    私は、自然現象には「唯一つの正しい真実」があり、数学はそれを言い当てることが出きるという解釈をしていたわけです。もちろん、私には「世界は解釈である」という唯識的世界観もあります。左脳一遍やりではないつもりだったのですが。

    それが、マンデルブロの集合図の内部の解釈については、前者の解釈が優位に働いてしまったようです。つまり、内部には唯一つの正しい構造があるという解釈です。

    しかし、それが間違いだったのですね。

    この当たりの芸術家である岩田さんの感性を私が理解できなかったのかもしれません。岩田さんは、内部には唯一つの正しい構造があるかどうかは関係なかったのですよね。表現が問題だったわけですから。内部に唯一つの正しい構造はない。解釈があるだけだというということですよね。それがアルゴルアートの関心(目標)ですよね。

    演算によって美的な表現ができることが重要だったということですね。

    このような見方が当たっているかどうかは別として、そのような考え方の延長にこの五つの知見があると考えて見ました。

    そこで小数部抽出のところにm/nと言う式があったので、これがフラクタル次元(d=logm/logn)と関係していると思い、フラクタル次元について勉強してみました。

    ざっとですが調べた結果、フラクタル次元は、空間の複雑さを表現する物差しみたいなもののようですから、他の次元の考え方とはかなり違うようきがします。小数点の次元なんていうのはどうも実感が湧きません。

    しかし、応用を変えてみると、これは面白いことになりそうです。

    例えば、景観をフラクタルで解析することができるようですが、景観評価を次元で表現するとすると、良い景観=心地よい自然を数値で表現できるということのようです。つまり、主観を客観化できるということです。これを発展させると脳の波形から何らかの心の内容を数値で表現できて、それに色づけすると模様が浮かび出てきて、心の様子を判断するのに利用できると思います。

    もしそれが可能なら、岩田さんも言っていましたが、心も読めるようになるかもしれませんね。

    ところで、岩田さんのフラクタル次元は、マンデルブロのフラクタル次元とは異なるようです。これをまだ理解できていないのですが、この考え方からすると、最初に私が言った、自然に対する物理学者の見解は「唯一つの正しい真実」があることを前提(ただし仮説=これも実は解釈)にしているが、芸術家は「唯一つの正しい真実ではなく、妥当な解釈があるだけだ」といったことと矛盾することになります。

    これを言い換えれば、ある景観を良いと感じるのは主観ですが、その主観にも客観的な主観があるということになります。つまり、「唯一つの正しい感じ」があるということになります。主観と言う客観があ理と言うことになります。これは芸術というものが人による感性の違いを前提としていることに対するアンチテーゼとなるのではないでしょうか。

    話が堂々巡りとなってしまいましたので、この当たり切り上げます。

    いずれにしても、マンデルブロ集合の内部には構造(真実)があり、それは、試してみないとどのような結果になるかは分からないから、予想ができないという不思議な真実ということになります。

    それは一つの正しい真実ではないと言うことを意味しています。つまり、物差しを変えれば、その内部構造をいかようにも表現できるということになります。しかし、その物差しを保存しておけば、何時でもどこでも再現できるのですから、それは一つの正しい真実であるということになりますます。

    あれれ、「一つの正しい真実ではない」といいながら「一つの正しい真実がある」ということになってしまいました。これは即非(ある・ないの同時存在)です。

    フラクタルとは、二元、二値ではなく、即非なのでしょうか。

    これを象徴的に示す例が国境問題ではないでしょうか。
    「答えは一つ。しかし、一つではない」
    http://zios.seesaa.net/article/136623015.htmlから編集して引用しました。

    スペインとポルトガルは隣接した国ですが、スペインとポルトガルは、それぞれが隣接国境線の長さを報告しています。

    スペインによる報告では987km。
    ポルトガルによる報告は1214km。

    両者の隣接国境線の長さはどの数字を使えばよいのでしょうか。
    987kmか?それとも1214kmかでしょうか。
    事実とは何を指すのでしょうか。

    両者が間違いでないことは確かです。
    国境線というまさにそこにあるものの長さを測っているのです。
    おなじ隣接国境線の長さに対して2つの数字が出てくるからといって、それは全然信用ならない、ということでもないのです。

    国境線や海岸線の長さというのはこういうものだということを私達はしらなければならないのです。
    ーーー
    この話をマンデルブロの集合内部の話に当てはめて考えてみますと、

    スペインの測定の仕方ーーー大雑把な図り方ーーーマンデルブロの集合内部ーーー黒くする

    ポルトガルによる測定の仕方ーーー別様の図り方ーーーマンデルブロの集合内部ーーー岩田式ーーーー色付けする


    と言うことになるでしょうか。

    最後になりましたが、下の擬似プログラムを解釈してみます。

    私自身の解釈が正しいかどうかの検証も必要ですが、コンピュータについて知らない人にために翻訳しておきます。

    長くなりましたので、別途にします。

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  • from: 生成門さん

    2011年01月18日 16時13分33秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:赤の女王の命令・・・フラクラルな兎跳び「ラピッド法」」
    岩田さん


    私の方は、岩田さんの今朝の倍角文字による修正プログラムに対してコメントしており、問題が発生していないのですが、何をやり直すのでしょうか。

    生成門

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