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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2012年11月28日 14時15分49秒

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    モナドックスロジー(8)べクトリアンは時間をどう認識するのか?

    モナドックスロジー(8)べクトリアンは時間をどう認識するのか?
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

    モナドックスロジー(7)ハミルトン空間で認識すると年を取らない?ハミルトン空間瞑想法
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200057962

    の続きです。

    ハミルトン空間瞑想法まで飛び出してきましたが大丈夫でしょうか? ここまで探求してきた事を振り返って置きましょう。

    「一区切り」をつけるとき一人称に戻る前にリセット=initializaton(初期化)され、リセットすると情報を失い時間が進むということでしたね。本当の「事始め」なら失われる情報はないでしょうが、現象は連続しているのですから、「一区切り」つけたところで、次にやることは見かけの「事始め」なのです。つまり、連続している中での「一区切り」のinitializaton(初期化)はリセットなのです。

    リセットとは前の情報を捨てるということなのですね。情報を捨てるというのは何度も言及したように「熱が出る→エントロピーが上がる→時間が生成される→年を取る」ということになるのですね。

    しかし、ハミルトン空間で認識すると「年を取らない」と言ったのですが、まだ、その根拠は示していません。その根拠は示すためには、情報を捨てないで三角錐のリサイクルを「どう廻せるか」にかかっています。確かに、ハミルトン空間は虚空間ですから、いくらでも情報を溜められる可能性があります。虚空間ならではの可能性ではないでしょうか?

    それを実際に実践できるようにしたものがハミルトン空間瞑想法(仮称)です。この瞑想法はモナドックスロジーの応用ですが座禅に似たものとなるでしょう。その詳細を明らかにする為にはミクロの世界に行ってマックスウエルの悪魔と仲良くしてこなければなりませんのでもう少しお待ち下さい。今、やるべき事はガウス平面とハミルトン空間の認識にどんな差があるのかを明らかにすることです。

    ガウス平面とハミルトン空間の認識に於ける大きな差異は空間概念です。ガウス平面は空間が実軸で時間は虚軸ですが、行為(内部観測)を完了して認識したことを表現しなければなりません。表現するという事はスナップショット(断片的な記憶)の写真を並べるということです。そしてパラパラ漫画のように動かすことです。つまり、空間を時系列に沿って動かすことです。そのためには時間を実軸に持ってこなければなりません。時間は虚軸のままでは認識不可能だからです。ところが空間は3次元であり3軸が必要です。このままでは空きがありませんので時間を実軸に持ってくることはできません。ではどうすればよいのでしょうか?

    ガウス平面の認識ソフトを脳に実装しているべくトリアン(ベクトル主義者:空間が実在と考えている人=俗人・殆どの科学者)は実軸を次元縮約します。3次元を2次元にするのです。そうすれば1軸があまりますので、そこに時間を持ってくることができます。これが殆どの人間がやっていることです。実際、3次元を2次元したからといってなにも困りません。

    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年11月27日 11時39分50秒

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    モナドックスロジー(7)ハミルトン空間で認識すると年を取らない?ハミルトン空間瞑想法

    モナドックスロジー(7)ハミルトン空間で認識すると年を取らない?ハミルトン空間瞑想法
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

    モナドックスロジー(6)神の位置(ラプラスの悪魔)は不可能な認識
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200056838

    の続きです。

    三角錐の認識で「一区切り」をつけると、再び、一人称に戻るのですが、その前にやる事は掃除ですよね。リセットです。それが「事始め」のinitializaton(初期化)問題だと言いました。

    「事始め」にはinitializaton(初期化)が必要であり、それから始まる記号過程では三角錐が構成されるのですが、その三角錐の第三項としてinitialが重要な位置を占めているのには理由があるのです。すべての述語過程は記号過程であり三角錐の連鎖や入れ子となりますが、マクロで見た一つの述語は更にいくつかの述語の連鎖となってその度に「一区切り」が入るからです。例えば、「お茶の葉を摘む」として、葉の選定や手を持って行くとか指で触るとかその他いろいろな動作が入ります。それはミクロな現象でも同じです。どこまでいっても述語の連鎖の連鎖なのです。つまり、三角錐の連鎖なのです。

    そうすると、いつでもどこでもinitializaton(初期化)が必要だということです。三角錐には視線を向けると言う意味があるのですかから、一個毎に、つまり、述語毎に認識のリセットがあってもよいでしょう。ということは、認識するごとに私達は何らかの情報を捨てており、その度毎に年を取っているということになりますね。「生きている=年を取る」と「認識する=生きている」は当たり前なのですが、それが「認識する=年を取る」となると新しい発見をしたような気になります。

    ここから何が言えるのでしょうか?

    「認識しない=年を取らない」では話になりませんが、「認識しても年を取らない」となると俄然違ってきます。そこに認識の仕方、例えば、ガウス平面とハミルトン空間による認識方法によって年を取らない、或いは年を取っても、そこに大きな差が出るのではないでしょうか?

    ハミルトン空間は虚空間ですから、いくらでも情報を溜められるのですね。三角錐でリセットされても情報を捨てない仕方があればよいのですね。虚空間ならそれが可能なのではないでしょうか?情報を捨てる必要がないのなら、エントロピーが増大しない→時間が進まない→年を取らないとなるでしょう。瞑想に生きる人が長生きするというのは虚空間に生き、虚空間で認識し、情報を捨てないからではないでしょうか?

    これがハミルトン空間による認識の優位性と言えるかもしれません。ガウス平面とハミルトン空間による認識の差によってそんなことがあるのかどうか、そのことを見極めて見たいと思いませんか? 情報熱エンジンなどというものが実験とは言え成功したのですから、あながち否定できないのではないかと思うのですね。

    悪魔は存在する
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200015563

    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年11月26日 17時50分41秒

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    モナドックスロジー(6)神の位置(ラプラスの悪魔)は不可能な認識

    モナドックスロジー(6)神の位置(ラプラスの悪魔)は不可能な認識
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

    モナドックスロジー(5)モナド+インドラ=モナドラ
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200056779

    の続きです。

    ラプラスの悪魔
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD%94

    もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。
    ―――

    内部観測は一人称・二人称・三人称で構成されるという意味では三角錐を形成しますが、「一区切り」つけ内部観測を一旦止めると外部観測者になってしまので三角錐が破壊されてしまいます。三角錐が破壊されるというのはガウス平面に戻るということでしょうか?

    そうではありません。

    現実の人間の振舞を見て見ましょう。純粋な外部観測者というのは存在しません。徹底して三人称になるということができないからです。対岸の火事を見ているときは確かに第三者です。しかし、それだって、自分という一人称があっての話です。それがなかったら幽霊です。ですから、三角錐が破壊されるという事はありえないのですね。ですから、三角錐が壊れそうだからといってガウス平面に戻ることはありえないのですね。もともと、ガウス平面は一人称優位の認識であって、三人称の認識がないわけではないのですね。ただ、三人称の認識が弱いだけなのですね。

    科学者が学会で論文を発表するときは三人称ですが、本人が第三者になるわけではないように一人称のままです。ただ、三人称の認識を取り入れているというだけですよね。ですから、ガウス平面の認識者でも三角錐は形成されているということです。ただ、三角錐でもハミルトン空間の三角錐となると違ってきます。ガウス平面とハミルトン空間では空間概念が全く逆転しているからです。ですから、内部観測の三角錐とハミルトン空間の三角錐とは厳密に区別しなければならないでしょう。

    ハミルトン空間の三角錐とは海舌氏の提唱するPS三角錐であり、内部観測の三角錐はガウス平面の三角錐もハミルトン空間の三角錐も区別していないのです。

    PS三角錐
    http://kaisetsu.org/platonic-synergy/index.php?Platonic%20Synergy%20Theory

    以後、この当たりの微妙な違いを意識しながら探求していきましょう。その微妙な違いが最後に劇的な差異となって現れるのが非線形のなせる技ですので、そのドラマをお見せできるでしょう。

    内部観測の三角錐の一人称・二人称・三人称は絶対に壊れることはありません。壊れたように見えることはあるでしょう。それは一人称・二人称・三人称には相互作用があって偏るからです。大概は一人称が中心ですが、一息を入れると三人称に視点が移動します。つまり、外部観測になるのです。外部観測=三人称の認識ですが、内部観測の三角錐が壊れるのではなく、三角錐の形が拉げるといった方が良いでしょう。外部観測を徹底すると完全な三人称の認識となりますが、それは神の位置(ラプラスのの悪魔)であり、不可能な認識なのです。従って、ライプニッツのモナドの予定調和は不可能なのです。ところが、人間は外部観測を徹底して完全な三人称の認識が得られたと錯覚して神話を立ち上げてしまうことがあるのですが、それが崩壊することはよくあることですよね。原発は安全という神話もベルリン壁もバブルも崩壊しましたね。

    つまり、外部観測の三人称の認識(神話や科学的信仰)は不完全のために予定調和しないのです。常に認識されたことと対象との間で矛盾が起きるのです。その矛盾を何とか先延ばしして、内部観測に戻り擬似的に解決したことにして帳尻を合わせているのです。つまり、外部観部測は内観測の一部でしかないのですね。内部観測とは一人称→二人称→三人称→一人称のリサイクル構造(一区切りをつける)なっているのですね。問題はこうした矛盾先延ばしの擬似的解決による帳尻合わせが何を意味しているのかです。

    一区切りをつけると、再び、一人称に戻るのですが、その前にやる事は掃除ですよね。リセットです。それが「事始め」のinitializaton(初期化)問題なのです。

    やっと、本題に入れそうですね。

    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年11月26日 17時14分34秒

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    モナドックスロジー(5)モナド+インドラ=モナドラ

    モナドックスロジー(5)モナド+インドラ=モナドラ
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

    モナドックスロジー(4)モナドロジーは内部観測論である
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200056761

    の続きです。

    内部観測論に於いては受精というのは最初の事(コト)です。この「一区切り」するというのが、モナドの法則を見つける上で極めて重要な能の舞いなのです。内部観測者の視点とはモナドの視点と言い換えても良いでしょう。何故なら、モナドには「窓がない」という法則があるからです。「窓がない」というのは内部観測、つまり、外に出ないということであり、内に留まるということです。

    一方で、モナドは「モナドを写す」という法則があります。この意味は外を見ないでも外を知っているとも言えます。人間の言葉で言えば、モナドは一人称であり、そして三人称の認識が可能なのだということです。 そして、そこには二人称が媒体として関与して三角錐の認識を形成するのです。

    従って、三人称・三角錐・モナド・内部観測という用語はある意味、同じことをそれぞれの領域の概念で表現しているとも言えるでしょう。それなら、一つに絞れば良いのではということになるのですが、そうはいかないのです。それぞれの領域の概念ですから微妙に違うのです。又、完成された概念でもありません。四次元能は、それら材料として新しい料理(四次元能版EVA:モナドックスロジー)を創作しようとしているのです。言い換えると編集しているのです。どんな料理になるのかは食べての楽しみ、その「思考の兵器」を操縦しての楽しみです。

    ある連続した過程を「一区切り」つけるというのは、内部観測を一旦止めるということです。内部観測を止めるというのは、外部観測者になるということです。モナドには外がないのですかから、これはモナドの掟を破ることを意味します。不定の輩です。しかし、本当に外部観測者は不定の輩なのでしょかうか?

    外部観測者になるというのは三人称で認識するという意味です。考えても見て下さい。三人称になったからと言って、本当に外に出たことになるのでしょうか?外というのはどこの外なのでしょうか?それは便宜的に円を描いて内外を決めた外であるにしか過ぎない外です。つまり、三人称というのは私の中の人間なのです。文法で言えば、三人称というのはここにはいない誰かのことですよね。そんな誰かが私であるはずがありません。

    私は「彼」にはなれないのです。もっと言うと、私は「プラトン」にはなれないのです。しかし、「プラトン」になったつもりで、「プラトン的なこと」を言うことはできます。これが四次元能でいうところの三人称なのです。ですから、外部観測者になると言っても、決して外には出られないのであり、モナドの掟を破ってもいないし、不定の輩でもないのです。

    今時のブロッガーは引用を頻繁にやりますね。インターネット時代の申し子です。引用するというのは三人称の認識を取り込んでいるのですね。他者の言明を自分の言明として表現しているのですから外に出たとも言えるのです。しかし、本当の外に出たわけでなないのですね。本当の外は存在しないのです。そうならそれはモナドのいう外がない=窓がないのと同じです。それでいて、三人称の認識を取り込んでいるのですから、モナドはモナドを写しているのですね。インターネット時代はまさに引用しあって互いを参照していますよね。モナドの時代らしくなってきました。それが相互作用するのですからインドラです。モナド+インドラ=モナドラですね。

    それで、ある連続した過程を「一区切り」つけ内部観測を一旦止め、外部観測者になるということが何を意味するのかです。

    それに突っ込んでいきいのです。

    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年11月26日 16時57分33秒

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    モナドックスロジー(4)モナドロジーは内部観測論である

    モナドックスロジー(4)モナドロジーは内部観測論である
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

    モナドックスロジー(3)見かけの事(コト)始め
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200056621

    の続きです。

    真の事(コト)始めであるイデアの現象化の探求は別途にやるとして、見かけの「事始め」について探求していけばイデアとの関係も分かってくるでしょう。既にモナドはイデアのエージェントであると言ったのですからモナドの法則を発見すればイデアの正体が見えてくるはずです。 そこで、見かけの「事始め」に絞ってもう少し詳しくみてみましょう。

    例えば、精子と卵の結合という「事始め」ですが、それは言い換えると、「結合」という述語が作動するときです。それが「見かけ事始め」だというのは精子と卵はそれぞれ別の個体で生成されるからです。それが出会うのが受精という出来事です。それを電子顕微鏡で見る大変と神秘的に見えるメゾスコッピクな過程があり、更に、見えませんがミクロな過程があります。その出会うまでにも延々と大海を泳いでくる競争に見える遊泳もあり連続した過程があるのです。決して精子と卵の結合という事(コト)は最初の事(コト)ではないのです。

    しかし、それでは何時が最初の事(コト)かかという話になり、結局、生命の始まりはいつかという進化論の話にいってしまします。それは別途やるとして、今は、常識の範囲の始まり、起点の話に限定します。私達の始まりとは、「毎朝の目覚め」であり、「一年の計は元旦にあり」、「試合開始」、「さやるぞ」、「ゴー」という意味でのスタートなのです。それはミクロでも、メゾスコッピクでも同じです。何故なら、すべては事(コト)の連続であり、述語の連続であり、それには「見かけの事(コト)の始まり」があるのです。

    連続しているのに「事(コト)の始まり」があるというのは矛盾した言い方ですが、それは連続している「事(コト)」に「一切り」をつけるからです。つまり、連続を切断するから「事(コト)の始まり」があるのです。では、一体、誰が「一切り」をつけるのでしょうか? 当然、それは内部観測者=認識の主体=モナドです。マクロな世界では人間など生き物です。しかし、モナドは人間など生き物だけではありません。あらゆる「物」がモナドなのです。ですから、内部観測者が自己の関わる対象を認識して、それに「一切り」をつけるから「事(コト)の始まり」=起点があるのです。

    ミクロな世界、例えば、電子のようなものが人間と同じように対象を認識するという論理は信じられないかも知れませんが、内部観測論というのは、そういう物の見方をするのです。このような見方というのは内部観測論の専売というわけではありません。モナドロジーのいうモナドは「自ら動く」「すべてを写す」「予定調和する」という表現を「圏法」に従って置換していくと内部観測論になるのです。内部観測論はそれを具体的に、しかも、ミクロの世界でその様子を説明しているところが一歩前進したと言えるのです。 ということで、受精から排卵を「一区切り」とする内部観測論=三角錐の視点で見てみましょう。

    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年11月26日 15時00分55秒

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    モナドックスロジー(3)見かけの事(コト)始め

    モナドックスロジー(3)見かけの事(コト)始め
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

    モナドックスロジー(2)モナドの法則:第一原理:自ら動く自動詞
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200054973

    の続きです。

    世界はモノとコトでできています。そして、何事にも「事始め」があります。事(コト)を始まるためにはinitializaton(初期化)が必要ですね。生命が始まる最初の事(コト)は精子と卵の結合という述語の作動です。しかし、この事(コト)は「見かけの事(コト)始め」であり、実際はもっと先に事(コト)始めがあり、そこから続いているのです。

    本当の最初の事(コト)がどこかというと分からなくなってしますのですが、はっきりしているのはイデアの現象化だということです。ミクロからのマクロへの創発も事(コト)始めと関係しているでしょうが、すべての現象にはイデアがなんらかの形で関与しているでしょう。

    <事(コト)始め>
    1・ミクロからのマクロへの創発
    マクロ     $$$$$
    ミクロ  ・・・・・↑・・・・・
    2・真の事(コト)始めはイデアの現象化
    イデア⇒現象
    3・見かけの事(コト)始め
    マクロ:$$$$${$$$}$$
    ゾスコッピク:%%%{%%%}%%%
    ミクロ:・・・・・・・・・・・・{・・・・}・・・・

    { }は事(コト)始めと終わりを示しています。上の1、2、3は密説に関係しているのですが、まだ、明確に説明できるというわけではあありません。そのためのもモナドの法則を発見する必要があるのです。ミクロとメゾスコッピク(中間)と マクロの因果は同時平行しており、そのいずれにもイデアは関与しているのですね。ミクロからマクロの垂直方向は不連続な創発であり、不思議な神秘的なトン ネル現象として目立つのですね。ただ、同時平行の水平方向と垂直方向には絶え間ない相互作用があってエネルギーとエントロピーの取引が行われているので す。それが時間と空間の生成とも関係しているのですね。その様子を漏らさずに見てきたかのようにSF化しようというのが四次元能なのですね。

    続く





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  • from: 生成門さん

    2012年11月25日 10時06分07秒

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    モナドックスロジー(2)モナドの法則:第一原理:自ら動く自動詞

    モナドックスロジー(2)モナドの法則:第一原理:自ら動く自動詞
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>


    モナドックスロジー(1)アーキテクチャー
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200054946
    の続きです。

    モナドックスロジーの具体的なアーキテクチャー(モナド+テクノロジー+セマンテックス)が決まったので、後はそれを実際に仮想兵器として構築するだけです。それを構築する道具として三角錐がベースとしてあるのです。

    三角錐はモナドがその法則を能という様式をとって脚本化する内容を逆照射して私達に見せてくれる強力な武器です。どこに行ってもそれを使えば、現象の背後にあるイデアの意志をMP(主体)とモノ(index,symbol)とコト(initial)のという三角錐として構成してくれるでしょう。

    しかも、その三角錐は直交性・非直交性というハイブリッドの戦略によって多様化されていますので、シムハンターは仮想兵器EVAを使いこなす高度なモナドックスロジーが求められるのです。ですから、なんでも三角錐として逆照射できたからといって安心してはならないのです。よくよくその三角錐を見極めなればならないのです。その見極めで重要なポイントがモナドックスロジーのセマンテックス(シンボル分析)なのです。しかも、三角錐はインドラ的ネットワーワークであり多層構造です。多層構造とはミクロからマクロまでに跨って垂直方向に述語の入れ子になっているということです。

    又、水平方向には述語の連鎖があり、私達が接触する因果を形成しています。垂直水平に於いて述語が鍵を握っているのです。述語とは動詞と属性ですが属性も動詞化しますので述語と言えば動詞といってよいでしょう。しかも、「自ら動く」自動詞です。これはミクロ・マクロ・メゾスコピックを通して一貫している「モナドの法則の「第一原理」です。

    ですから、細胞の中を探求すれば分かるようにindexとsymbolはその場に相応しい役者がでてきますが、述語はどこでも同じです。例えば、転写・複製・解く・繋ぐなどなどです。ミクロでも共振、マクロでも共振です。述語は数学では関数という形式をとりますが、意味論的には計算するという述語の変形と思ってよいでしょう。その述語が作用する相手はindexとsymbolですが、それはその時々で違ってくるでしょう。ミクロでは電子であり、マクロでは人間だったりするのです。ミクロではプランク語であり、マクロではボルツマン語だったりするのです。

    プランク語とボルツマン語の翻訳
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200026689

    いずれにしても、世界は「物+事」でできているのであり、その背後にイデアがいるのであり、モナドが「物+事」を「物事」として=現象させるエージェントなのです。ですから現象を逆照射して三角錐を構成すればイデアを発見できるのです。イデアを発見する最も重要ポイントは三角錐の垂直と水平方向の連続性が断たれるところです。マクロから見ると不連続に見えるところです。それをトンネル現象といったり、不可思議な現象と言ったり、神秘的と言ったりするのです。そこでこそモナドックスロジーの本当の出番なのです。トンネル現象が現れたら、それはイデアがダイレクトに現象化したのです。例えば、ビッグバンなどがそうです。ビッグバンでは虚時間から実時間に突然になったのです。虚から実になるところそれがトンネル現象であり、モナドックスロジーが活躍する場なのです。ただ、いつもトンネル現象が不可思議な神秘的な現象とは限りません。連続が不連続に見える場合があるからです。ですから、科学の目(三人称)が重要なのです。四次元能は科学の目を使って、更に、数学の言葉を使って、できるだけオカルトやSF(フィクション)のようには飛び過ぎないで数学的縛りの中で「脳の中の能」(SF=ファンタジー)を演じて見たいのです。もちろん、オカルトやSF(フィクション)を否定するわけではありませんし、むしろ、そこから多くのヒントが得られるでしょう。

    続く

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    2012年11月25日 09時49分50秒

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    モナドックスロジー(1)アーキテクチャー

    モナドックスロジー(1)アーキテクチャー
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

    生命の三角錐
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200049610

    の続きです。

    四次元能の仮想兵器はEVAであり、四次元能版エヴァンゲリオンです。そのアーキテクチャーがようやく見えてきました。それはモナドとテクノロジーと意味論を融合したものです。つまりモナドックスロジー(仮称)です。

    モナド+テクノロジー⇒モナドロジー+セマンテックス⇒モナドテックスロジー⇒モナドックスロジー

    モナドックスロジーがこれからどんな展開を見せるのかのネタバレをしたいと思います。

    ここまで数回にわたって遺伝子の世界に飛び込みました。それまでは人間の世界やミクロな世界を行ったり来たりしていましたが、遺伝子の世界にこれほど深く入ったのは今回が始めてです。何故、遺伝子などという心など「ない」と思えるメゾスコピックな世界(マクロとミクロの中間領域)に突然入ったのでしょうか?

    それは心現象というのが「脳の中の能」だからです。心という現象が脳という物質世界に現れるのは神秘的です。しかし、それを神秘的と言ってしまったのでは、そこでお仕舞いです。能がありません。脳の中で能を舞うためには、そこで何が起きているのかを知らなければなりません。幸い最先端の脳科学(分子生物など)がそのメゾスコピックな過程を詳細に突き止めてくれています。しかし、そこから心が生成されたと言う話は聞こえてきません。つまり、「脳の中の能」はないと言っているのです。

    四次元能は脳以外の場所から、例えば、高い次元の空間から心が何者かによって送られて来るなどとは考えません。脳という物質の舞台で心が生成(創発)する自己生成の「能」が繰り広げられていると考えているのです。その証拠を実際にこの手で掴みたいのです。その証拠を掴むためにはモナドックスロジーが役に立つのです。

    モナドックスロジーはモナドの法則を反映したものです。そのためにも「能」の脚本を提供していると思われるモナドの法則を明らかにしたいのです。

    モナドと言うのはイデアのエージェントであり、イデアの意志をこの世界に表現すべくあらゆるところにあらわれる主体です。その現れる場所がMP(メデアポイント)であり、その一つが脳なのです。ですから何げないところに不思議現象が現れるのであり、それを注意深く見ればモナドの振る舞いを発見できるのです。モナドの振る舞いとはイデアの振る舞いなのです。ですから、モナドの法則を発見できればイデアが発見できるのです。

    モナドはその法則を能という様式をとって脚本化して演じているのです。ですから、四次元能にとってはモナドを発見することが至上命題であり、そのために仮想兵器四次元能版EVA(モナドックスロジー)をモナドの探求者であるシムハンターに提供しようとしているのです。

    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年11月24日 10時18分49秒

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    転写の三角錐(4)述語過程を見る

    転写の三角錐(4)述語過程を見る
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:PS三角錐の応用>

    転写の三角錐(3)主役はRNAポリメラーゼ
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200053742
    の続きです。

    転写の主役はRNAポリメラーゼのようですが、その転写の述語過程を図にしてみましょう。

    先ず、どこからかRNAポリメラーゼが突然現れます。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~↓(突然現れるイメージ)
    2重螺旋DNA:∞∞∞∞∞∞

    そこで、2重螺旋にポリメラーゼが入ります。そのイメージはこんな感じですね。

    ・・↓(ポリメラーゼが入る)
    ∞>∞∞∞∞∞

    ここまでを三角錐で表現すると

    RNAポリメラーゼ:DNA→ポリメラーゼが入ったDNA

    となります。次に2重螺旋が解けますが、>は起点を表現します。

    >5'・・・→・・・・・・・・・・・3'
    >3'・・・→・・・・・・・・・・・5'

    →は解ける方向です。当然転写される方向でもあります。転写されると同時にDNAは元に戻ります。

    RNA:5'・・・・・3'
    DNA:∞∞∞∞∞∞

    ここまでを三角錐で表現すると

    RNAポリメラーゼ:ポリメラーゼが入ったDNA→ほどけたDNA

    RNAポリメラーゼ:上のDNA(5'3')→RNA

    DNA:ほどけたDNA→二重螺旋のDNA

    となります。

    何度も言うように、ミクロの過程であろうともそこには述語過程(記号過程)があり、すべて三角錐の構成となっています。三角錐の構成とは主体(MP)がいて index,symbol,initialの三項があるということです。主体(MP)がいるということは、そこにはbodylineがあって、いつでも時 間が発生するということです。

    問題は三角錐の構成の直交性があるかないかで、その仕組みの振る舞いはかなり変わってくると言うことです ど。RNAポリメラーゼに関して言うとその働きはかなり限定されておりますので、直交性は低いでしょう。専門性が高いということですね。ただ、DNAポリ メラーゼ(分身フォーク)でも見たようにDNAの二重螺旋を「ほどく」述語と見ると汎用性が、つまり、直交性が高いととも言えますね。

    分身の術の三角錐(4)酵素の謎
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200052927

    直交性が「高い・低い」の評価についてはもう少し、探求する必要がありそうです。

    次 は、どこからかRNAポリメラーゼが「突然現れる」として留保したままの5W1Hです。「突然現れる」のはUFOのようなトンネル現象(虚→実) ですが、なんでもトンネルにしてしまうならSF(フィクション)と同じになってしまいます。四次元能はSF(ファンタジー)ですので、もう少し頑張ってみ ましょう。

    それにしてもDNA上で転写が始まる場所は、どうやって認識するのでしょうね。それに、いつどこで転写するのかをどうやって認識するのでしょうね。

    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年11月24日 09時48分53秒

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    転写の三角錐(3)主役はRNAポリメラーゼ

    転写の三角錐(3)主役はRNAポリメラーゼ
    <四次元能版EVA:モナドックスロジー:PS三角錐の応用>

    転写の三角錐(2)RNAの作られ方
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200053728

    の続きです。

    RNAの作られ方(RNApair)
    http://www.mls.sci.hiroshima-u.ac.jp/smg/education/transcription.html

    ―――
    RNAには伝令RNA(mRNA)・運搬RNA(tRNA)・リボソーム RNA(rRNA)があるということで、突然3種類のRNAがでてきましたので戸惑いますが、007のスパイ・アクションドラマと対比させて見ましょう。このドラマは細胞の中に忍び込んでではなく内部に共犯者を作りDNAのコピーを持ってこさせるというのが筋書きです。

    転写三角錐(ドラマ仕立て)

    <荒筋>

    DNA情報を持ってくる:核→→→→リボゾーム(タンパク質の生成工場)

    <極秘情報の運び屋の登場>

    RNAポリメラーゼ(転写):DNA(極秘情報)→→→mRNA(極秘情報の運び屋)

    <アミノ酸の運搬屋の登場>

    RNAポリメラーゼ(転写):DNA→→→tRNA(運搬屋)

    <リボゾームの構築屋の登場>

    RNAポリメラーゼ(転写):DNA→→→rRNA((リボゾーム構築屋)

    <007の共犯者の登場>

    mRNA(タンパク質の生成):リボゾーム→→→タンパク質

    <ワキの登場>

    tRNA(運搬):アミノ酸→→→リボゾーム

    <裏方の登場>

    rRNA(リボゾーム構築):rRNA+タンパク質→→→リボゾーム

    結局、007はどこにも登場しませんでしたが、そうすると主役は誰なのでしょうか?タンパク質の生成にかかわるのが、mRNA(メッセンジャー)ですからmRNAだと思うのですが、メッセンジャーが主役とはどうもすっきりしないドラマですね。

    しかし、ちょっと待って下さい。テーマは転写です。タンパク質の生成はもっと後の場面ですね。この場面に限っていうなら転写の主役はRNAポリメラーゼなのではないでしょうか?

    RNAポリメラーゼなどという役者が突然現れましたが、RNAポリメラーゼって一体何者なのでしょうか?

    いつでも思うのですが、遺伝子の仕組みはいつでもどこでも、巧妙にできています。ドラマで喩えられるように予定調和しているのですね。私達の人生が予定調和しないのとは随分違います。これが低いレベルモナドだとはとても思えません。普通のドラマには原作者や脚本家がいます。ですから予定調和させられるのですね。

    遺伝子の仕組みには原作者や脚本家はいません。それなのにどうして、こうも上手く出来ているのでしょうね。RNAポリメラーゼという役割を持ったシテが現れるというのも不思議です。5W1Hなどをどうして分かるのでしょうね。

    RNAポリメラーゼというのは酵素なのですね。又もや酵素です。酵素というのはイデアのエージェントではないかと睨んでいるのですが、予定調和を説明するにはエージェントでは役不足ですよね。やはり原作者や脚本家がいないと話が合いません。RNAの種類によって使われるRNAポリメラーゼの種類も違うのですからね。一体誰がそれを決めているのでしょうね。 使う酵素が違うから転写の仕方も少し違うようですね。しかし、基本的には同じで、5'から3'の方向に転写されるようです。不思議の連発ですが、先を急ぎましょう。

    RNAとRNAポリメラーゼの三角錐は次の通りです。

    RNAポリメラーゼ1:DNA→rRNA
    RNAポリメラーゼ2:DNA→mRNA
    RNAポリメラーゼ3:DNA→tRNA

    転写の詳細な述語過程(記号過程)は神秘的ですが神秘的と言っていたのでは先に進めませんので、更に、詳細を見ていきましょう。先ず、突然、RNAポリメラーゼが登場します。いつ、どこからは今の所不明です。RNAポリメラーゼはDNAに侵入して、2重螺旋をほどいてしまいます。そこから片方の鎖を鋳型として5'から3'の方向に転写が始めるのです。RNAポリメラーゼは塩基対の組み合わせを利用して、もう片方の鎖のコピーを作るのですね。しかしそのコピーでは、すべてのTがUに置き換えられるのですね。

    転写の詳細な述語過程を見ていきましょう。

    続く



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