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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年11月03日 13時42分08秒

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    PS三角錐には陰が欠如している?

    PS三角錐には陰が欠如している?
    <四次元能版エヴァンゲリオン:PS三角錐>

    Resurrection氏からPS三角錐理論は凸=光=陽のみに関わり、凹=闇=陰を欠いているという指摘があったので、考えてみました。

    PS三角錐理論は凸=光=陽のみに関わり、凹=闇=陰を欠く?:不連続的差異としての他者の消失?
    http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11394888814.html

    PS三角錐とは、結局、

    凸*凹⇒a + bi + cj + dk 

    or

    凸*凹⇒+1 + i + j + k

    における凸の四元性を意味すると考えられる。
     そこには、凹という他者、不連続的・絶対的差異・他者が欠けていると思われる。凸の光=陽のみの世界を説いていて、凹の闇=陰の世界をまったく欠いているように思われる。
     つまり、自己同一性あるいは物質の世界を公式化しているのであり、差異共振の世界、太極陰陽世界はまったく表現されていないと思う。
    ―――

    四元数の乗法ij=k,jk=i,ki=j,ji=-k,kj=-i,ik=-jについての解釈をどうするかという問題を放置したまま三角錐を応用してきましたので、肝心の差異共振の世界と太極陰陽世界との関係が置いてきぼりにしてきました。これまでの応用編はResurrection氏が指摘するように凹=闇=陰を欠いているのでしょうか?

    四次元能ではi,j,kを三つの陰陽に配当するのではなく二項(index,symbl)と一項(媒介項=initial)に配当します。媒介項は差異共振項としてもよいでしょう。差異共振項がinitialというのは二項の差異を初期設定して共振させるという意味です。これはもちろんMPの仕事です。三角錐の底辺を超越空間と考えそこからMPが立ち上がって、頂点に主体が座るというのは如何でしょうか?頂点からはi,j,kのラインが走り、三角錐が形成されるという図式です。

    例えば、i,jを陰陽としたらkは媒介項(差異共振項)です。陰陽が二項(男女)なら一項(媒介項)は他の何かです。媒介項を何にするのかが四次元能流解釈の最大のポイントになります。

    i,j,kを三つの陰陽に配当するのは陰陽論から逸脱してしまいますよね。やはり、陰陽二項を保存すべきでしょうね。陰陽二項の前に太極があってそこから陰陽に分極するので、これを四次元能流儀でどうなるのかを説明してみます。

    注目すべきはi,j,kだけで陰陽論を表現できるのかですね。大前提としてMPがあって、そこからハミルトン空間(i,j,k)が形成されます。MP は裏方さんですので、ハミルトン空間を動かすすべてをやっています。i,j,kは虚数ですので、互いに不連続、異質なものと考えます。i,j,kにはij=kのような関係があるのですが、これをどのような関係と看做すのかが悩むところです。

    ij=k,jk=i,ki=j,ji=-k,kj=-i,ik=-jすべての相互作用を網羅することはできませんので、ij=kに絞って考えてみます。

    今の段階での解釈はij=k はj:(i→k)です。これはiにjが作用してkになる(又は指し示す)という意味です。例えば、太極から陰陽に分極するのは太極→陰・陽ですのでij=kで表現すれば(?j):(太極i)→{ (陰・陽) k }です。これは太極に何か(?)が作用して{ (陰・陽) k }になったと解釈します。この場合、何か(?j)は「揺らぎ」としておきます。そうすると、(揺らぎj):( 太極i)→{k(陰・陽)}となり、ij=kは揺らぎが作用して太極が陰・陽に分岐したと解釈できます。

    次に、分岐した後の陰・陽がどうなるかを考えます。常に二項と一項の関係で考えるというのが鉄則です。無数の陰・陽の二項が想定できますが、一応、陰陽論は変易と不変と簡易と三つの原理ですがここは変易の場合で考えます。

    変易は、作用j:(陰i→陽k)と表現(逆も可)できます。これは陰に「何か」が作用して陽になる(或いは、指し示す)と解釈できます。

    具体的に男女の場合で考えるとプロポーズ(j):(男:i→女:k)となります。この表現は三人称が主体の表現ですが、プロポーズする主体が自分(男)だとすると一人称表現のプロポーズ(j):(自己:i→相手:k)となるでしょう。もし、共振を重要視するなら、想う(j):(自己:i→相手:k)となるでしょう。互いに想うとかの複雑な相互作用はij=k,jk=i,ki=j,ji=-k,kj=-i,ik=-jを導引しなければならないでしょうね。

    ij=kに限定していうなら、要するに主体を何にするか、一(二)人称で表現するか、三人称で表現するかで、全く内容が変わってきます。もちろん、間を取り持つ三項目(この場合はj)に何をもってくるかで、その二項(陰陽)の内容も変わってくるでしょう。

    この場合(自己:i→相手:k)は物質的な因果ではないことは明らかです。あくまでプロポーズする主体の心の中の出来事ですので、自己の内部の他者(相手)という意味づけになります。今度、それを観察して相手に心が伝わったのかどうかを表現しようとすると、確認(j):(自己:i→相手:k)となるでしょう。どこまで言っても、自己の内部の認識の枠組みからは出られないのではないでしょうか?

    つまり、j:i→kは物質的因果の現象をダイレクトに扱うのではなく、その虚数空間(頭の中)の中の事として扱っているということです。これを突き詰めて言うとどんな連続的な物質現象であっても虚数空間では不連続な非物質現象として考えるべきということなのではないでしょうか?なぜならi,j,kは互いに不連続だからです。その不連続なi,j,k がj:i→kとなって、見かけ上連続化されるところに虚数空間の妙味があるのではないでしょうか?それが更に実空間に現れるという妙味もあります。

    当然、虚数空間では相転移や創発も扱えます。実際、最初に示した(揺らぎj):( 太極i)→{ (陰・陽) k }は不連続な二項を接続していると思います。又、空即是色は(即是j):(空i)→(色k)になるのではないでしょうか?これも空と色という不連続な二項を接続しています。気功などの三角錐は、(気j):( 心i)→ (身体 k)
    になるのではないでしょうか?

    不連続と連続を区別するために→を変えた方がよいのかもしれませんが、連続的な物質現象であっても虚数空間では不連続な非物質現象だと考えるべきだと思っていて、別途、マックスウエルの悪魔で探求を始めたところですので、不連続と連続を区別は留保しておきます。

    いずれにしてもi,j,kが虚数だということは、その空間で起きる物事はすべて虚数(ベクトル)だということではないでしょうか?それが実軸に現れるときに物質として認識されるのではないでしょうか?それがいつどのように実軸に現れるのかはまだ言明できませんが、たぶん観測したとき、つまり、三角錐から離れた単独三人称になっときではないでしょうか?この当たりの吟味はこれからです。ハミルトン空間からガウス平面に認識の枠組みを取り替えるというシナリオもあるかと思います。もし、そうなら、それも裏方さんMPの仕事ですね。

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