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  • from: 生成門さん

    2014年07月29日 07時24分00秒

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    P2Pは民主主義の欠陥を補う媒体である

    P2Pは民主主義の欠陥を補う媒体である
    <Sとの共振>

    民主主義は個人の意見を反映できない欠陥の仕組みです。多数決というのは意思を尊重すると言いて少数を切り捨てる仕組みです。尊重すると言って大方の流れに同調させるように仕向ける媒体であるとも言えるでしょう。民主主義は多体問題であり、多体問題は物質主義的な打算と倫理では解けない問題なのです。連続的な思考では解けないのです。近代の本質を微分をベースにした積分(塵も積もれば山となる)の連続性の思考にあると喝破し、そこから抜け出すために差異化の思考を持ち出したのですが、結局、物質主義の留まり、物質の外=精神優位の間では達しなかったのです。ですから元の木阿弥となってしまいました。脱構築と叫ぶだけで、何も処方することができなかったのです。呪文を唱えるだけでは何も変わらないのです。その点でインターネットには脱構築するだけの力を秘めています。ただ、まだ不十分です。まだその力を発揮していないのです。今は資本主義の利用されている程度です。インターネットが本来の力を発揮するためには資本主義の外に出なければなりません。それが真のポストモダン、いや、トランスモダンです。トランスモダンの本質は不連続=離散です。離散の単位は個人です。民主主義は個人を重視すると言いながら個人を無視しているのです。データベースはその典型です。データベースは個人を管理するための道具であり、決して個人を住すするものではありません。

    真に個人(精神)を重視したいならP2Pが欠かせません。P2Pは対話の媒体ですが、これが社会に普及すると多体問題が解決できるのです。まだ緒についたばかりですがその萌芽があり有ます。それはスカイプです。スカイプはP2Pなのです。これが多体問題という超難問をクリアする具体的な処方なのです。連続から離散へ向かうメディアなのです。

    ツイッター連動
    https://twitter.com/fractaleman68
    http://twilog.org/fractaleman68/10

    2014年07月13日(日)55 tweetssource
    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    p2pは違法ではない。
    posted at 19:47:37

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    p2pという仕組みがある。一対一でコミュニケーションができる仕組みだ。BSを見たいとしよう。でもどうやってみるのだろうか。SOPCASTをダウンロードする。起動して放送局アドレスを入力する。それだけだ。普通は他者が所有する映像を無断で見ると言うのは違法である。
    posted at 16:34:01

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    FacebookのWhatsAppの買収はリゾーム的行動の現れだ。リゾーム型=バザール型行動は拡大し資本市場を侵食していく。
    posted at 12:46:29

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    Facebookが年商20億円しかないWhatsAppを2兆円で買収した事はリゾーム的行動の現れだ。資本(ツリー)の観点から見ると高すぎるし、世界4億人のコミュニケーションを支えるインフラとしての価値があるとはツリー人間には想像もできないだろう。
    posted at 12:45:31

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義の価値観とインターネット上で繰り広げられる価値観ではまるで異なるものだ。生物が二つ存在していると言っても良い。
    posted at 12:42:21

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    ITの利用によってコストをあまりかけなくても処理できるようになったことは大きい。ロングテールのビジネスモデルはITなくしては不可能だ。
    posted at 12:38:44

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    量子の世界では多体問題は計算ができないために量子の個別的な事情を無視して確率に逃げた。それと同じように経営も顧客を無視して確率に逃げるのがマーケテイングである。しかし、最近では顧客ではなく個客と呼び顔の見えるワンツーワンマーケティングが導入されている。
    posted at 12:36:56

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    多体問題を解決するためにはリゾームの価値(観)とコミュニケーションを実現することである。リゾームの価値とは形にない目に見えないが心を満足させる有用な価値である。又そのような価値は共感、信用、協力と言ったことによって生まれる。
    posted at 12:29:06

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    多体問題は価値(観)とコミュニケーションに現われる。これを解決しなければならない。価値観とは何を重要とするかである。だから価値について良く知る必要がある。資本主義はツリーだからツリー的価値はコスト価値になる。それにリゾームの価値が加わる。
    posted at 11:45:36

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    数学的な根拠を獲得するには少し時間がかかるので、先ずはインターネットについてみておこう。資本主義の欠陥は多体問題を扱えないことである。資本主義は効率優先・競争主義だから余計なことはやれないのである。多体問題は関係の複雑さにある。複雑にするとコストがかかる。だから競争に負ける。
    posted at 10:59:29

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義と仲良くとまで行かなくても、抑圧と格差がなくなる方向に持っていくためのシナリオはあるだろうか。それはある。資本主義の本質は効率優先のツリーだからそのツリーを利用するである。そのシナリオに数学的な根拠を与えるのはSである。そして実践する舞台はインターネットである。
    posted at 10:54:45

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    人間からツリーは削除出来ない。それは植物を削除できないのと同じだ。精々雑掌を取り除くことぐらいだ。企業の経営から効率=競争を取り除くことはできない。だから個人は抑圧される。企業人はロボットにならざるを得ないのだ。さてどうする。
    posted at 10:37:43

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    植物は炭水化物と酸素を生成する。こんな良いツリーはない。しかし人間のツリーは価値を生むが同時に格差や抑圧を生む。これが問題だ。価値は要るが格差や抑圧は要らないとは言えない。それはどうしても出てきてしまうものだ。だから政治がそこに介入する。しかし、政治もツリーだから痛し返しだ。
    posted at 10:32:11

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    ツリーは資本主義の肝である。だからインターネットが現れたぐらいではびくともしない。植物が動物が現れたからと言って存在できないかというとそんなことはない。むしろ植物は動物の生存の鍵を握っている。問題は資本主義の効率優先だ。それが組織に取り込まれ巨大な抑圧を生みだすことが問題だ。
    posted at 10:25:04

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    ポストモダンはツリーに変わるのはリゾームだという。リゾームは根茎である。リゾームは地下を張るネットワークである。これは自律分散のイメージである。まさにインターネットのネットワークである。しかしポストモダンが否定したツリーはどうなったのだろうか。ツリーは相変わらず生きている。
    posted at 10:20:58

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    ピラミッド組織は効率優先だ。当然に権力志向=官僚主義になる。これをポストモダンが批判の対象にした。そして大きな物語の終焉となった。絶対正しいという主義主張で世界を制覇するというやり方は幻想であり、実現できないとしてモダンの発想=ツリーを否定した。
    posted at 10:15:47

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    ポストモダンがツリーを否定したのはそれが効率優先を齎す資本主義の基本だからである。資本効率を考えると効率が良いに決まってる。だからすべてがツリーとなる。組織だってピラミッドである。ピラミッドはツリーの別称である。こうして人間の思考の隅々までツリーとなる。
    posted at 10:10:17

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    ツリーは効率優先である。血管を見よ。血管は心臓から動脈として伸びて多岐分岐(ツリー)して毛細血管となって末端に栄養や酸素を供給する。そしての逆を辿って静脈として心臓に血液を戻す。この構造はツリーに依存している。だから自然はツリーが基本なのだ。それをポストモダンは否定した。
    posted at 10:06:40

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義=効率=モダン=ツリーである。ツリーとは木である。植物はツリーである。このガイアという家に植物は主役である。動物はそのおかげで生きていられる。だからポストモダンがやったようにただ否定するだけでは自分も生きていられなくなる。
    posted at 10:00:32

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    多体問題を解決しなければ資本主義には勝てない。資本主義は多体問題を無視している。企業は資本主義そのものである。資本主義とはツリーである。ツリーは効率主義=モダンである。だからポストモダンによって脱構築された。しかし、ポストモダンの後の姿を示せていない。実践もできていない。
    posted at 09:57:50

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義は多体問題を扱えない。だから問題が生まれる。その欠陥を付けば浸食できる。資本主義を解体することができる。しかしそれは一気呵成にではない。徐々にである。多体問題を解決するためには数学とコンピュータが必要である。離散値の数学である。
    posted at 09:53:21

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    社会は多体問題だから複雑系の非線形カオスとなる。そこに決定論が加わっると反エントロピーになる。その過程はフラクタルな自己回帰である。だから統制できない。無理に統制しようとするとその反動がきてあらぬ方向に向かう。多体問題を扱うにはこれまでとは異なるマネジメントが要請される。
    posted at 09:44:40

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    すでに始まっている新たな仕組の全貌を知ることはできない。まだまだ兆候に過ぎない。かつてのように新理論が提案されそれを誰かが、国家が実践するというよう方法はとることはない。それは自然に受け入れられなければならない。強制的に実践されてはならない。
    posted at 09:40:00

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義に取って代わる新しい仕組みは既に動き始めている。取って代わるというよりは利用すると言った方が良い。未來には浸食するかも知れないが、今はまだ小さな力である。その理論的なバックボーンはない。その仕組みの中に隠れているのだ。それが発見されて公になたっときに大きな地鳴りとなる。
    posted at 09:36:03

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義に取って代わる新しい試みは始まっている。そん兆候を見逃してはならない。資本主義に取って代わる新しい理論などくその役にも立たない。現実に始まっているのだから。理論家がそれを後で理屈を見出すだろう。
    posted at 09:31:37

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    実践出来ない理論とは違って別の試みがもうすでに始まっている。その事に気が付かなければならない。突然、哺乳類が恐竜にとって変わったのではない。同時に存在していたのだ。哺乳類は恐竜が闊歩するとき小さくなって恐怖していたのだった。その時間はとても長かった。
    posted at 09:29:38

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義を別の物に総入れ替えするなんて実験はできない。頭の中でならできるが実践はできない。ではどうするかである。どんな立派な社会理論=ユートピア論でも言うだけである。しかし、そうした実践出来ない理論とは違って別の試みがもうすでに始まっている。
    posted at 09:24:45

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    資本主義(民主主義)の問題は多体問題だということである。これを解決すためには資本主義かアンチ資本主義かという二者択一では解決できない。資本主義は現在進行形で動いている仕組みだ。これを完全に取っ払って別のものに置き換えることはできない。心臓移植だって同じものを入れ替えるだけだ。
    posted at 09:18:44

    7月13日@fractaleman68
    森のように深い@fractaleman68
    民主主義は欠陥の有る仕組みである。だからそれを補うために様々なことが行われる。しかし、明治維新が多体問題であるがために崩壊したことを考えると民主主義の垢は溜まっていきやがては社会は閉そくする。資本主義+民主主義はそれを加速させる。
    posted at 09:13:22


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