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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2015年01月31日 15時00分38秒

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    意識を量子化できるだろうか。そのヒントが量子論にある。量子論は波を量子化し場を量子化した達人である。数えられるようにしないと何事も始まらない。

    意識を量子化できるだろうか。唯識を数学すると宣言した四次元能であるが、まだその試みは成功していない。数学とは計算することである。計算するためには数えられなければならない。意識は思考を可能とするが意識を量化できるなら思考も数えることができるだろう。

    意識をどのように量子化できるだろうか。意識には流れがあり表面的には連続しているように思える。しかし、意識がどこかで切れる。良く頭が血に登って「切れた」という。これは意識の切断である。このような方向が変わる場合だけでなく表面的には繋がっているように見える場合でもミクロではぶつぶつなのではないだろうか。

    意識には志向性がある。対象に対して意識が向かうのである。ということは意識には原点があるということである。意識の原点とは何かである。

    意識は意味を生成するのだから言語ゲームを駆動させるモノである。つまり、意識はエネルギーである。意識は間欠泉のエネルギーである。その大元はマグマという無意識である。間欠泉から飛び出したものが意識である。その間欠が意識の原点である。意識は意味を目指して原点から向かう。向かうとは移しである記号論的に言えば生成は指示しである。原点は指し示す記号であり、指示されたものが意味である。

    意識の生成:記号⇒意味

    これを言語ゲームに翻訳すると意識の生成は言語ゲームである。

    言語ゲーム:物語の原点⇒物語の完結

    生成条件は三項(起源・規範・変化)があるが言語ゲーム=意識の志向性はこの三項を満足している。⇒は志向性、変化、規範を表現している。

    一方で意識はエネルギーだから⇒はエネルギーの方向性を、エネルギーが移ることを意味する。又、移しは写しである。生成とは根元があって先端があって方向と力がある写しなのである。言い換えると、生成はベクトル関数(⇒)である。

    エネルギーは現代科学では方向性のないスカラー(値)であるがS科学ではエネルギーは方向性のあるベクトルである。この違いが現代科学とS科学の物語の大きな差異である。

    S科学ではEt=ダブルフラクタル分割(F*v)である。t=1とすると一回分のフラクタル分割だからE=F*vである。Fとvはベクトルだから、*が外積と看做すことができる。従って、Eもベクトルである。実際、これは右ネジの法則であり、螺旋波のモデルである。その運動の式F1*v1=-F2*v2はS科学の基盤である。

    話が意識から逸れそうなので戻そう。

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