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アコギな世界

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  • from: k-yanさん

    2012年08月31日 14時40分11秒

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    「Re:Re:Re:【弘法大師じゃないので筆は選ぶ、でもって、そこそこの弾き語りをするなり】」

    k-yanです。

    昨晩がシーズン最高気温でしたね(@_@;)

    サークルの皆さん、AMA-G'さんご無沙汰です。(^^)/
    勢力的にlive演ってるようですね♪♪

    > そーなんだよね。mediumは痛いよ。
    > 長くは弾けないわーー。

    痛い!!その通りです。  自分も、lightゲージ派なんですよ。

    mediumゲージ張ったこともあるけど、やっぱ、指が痛くなって常時使い続けるのは無理だと諦めてますわ(^_^;)

    アルペジオ派だから、しっかり押さえなきゃビビり音になるしね 今更、握力を鍛える気にはならないし・・・

    リードを弾くには、mediumの方が力強くて良いと思うけれどきっとこれからもlightゲージ派だろうな

    写真は、小・中と使っていたガットギター♪ここからがはじまり・・・・
    今はもうないけど

    では、また(^^)/

    P.S. この前、Gibson J-45(最近購入)のS田氏と’赤ちょうちん’をコショウの空き瓶かな(M屋氏所有)?!を使ってセッションしてみました(^_^;)・・・


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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年08月31日 10時21分13秒

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    「Re:Re:【弘法大師じゃないので筆は選ぶ、でもって、そこそこの弾き語りをするなり】」
    kieros2005さん

     ★(⌒杰⌒)AMA-G'です。

    そーなんだよね。
     mediumは痛いよ。
    長くは弾けないわーー。

     Guild F50Rが、スゴイからかもしれないが
    やはり、lightゲージよりも、mediumゲージ張った方が
    圧倒的な音圧があって、その「体感」に痺れるね。

     でも、ガットのあの甘く深い響きも好きですよ。
    中学の時、隣町のレコード店で、最初に買ったガットが
    いまでも、実家にあるはずなんだが…。

    PS========================
     「アコギな世界」サークルの皆さん、
    残暑お見舞い申し上げます。

     こちらも、沖縄よりも高い気温と
    京都並みの湿度に、毎日(汗)だらだらであります。
     加齢臭と熱中症にはきおつけましょう。

    それじゃ、また!

     

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  • from: kieros2005さん

    2012年08月30日 16時27分36秒

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    「Re:【弘法大師じゃないので筆は選ぶ、でもって、そこそこの弾き語りをするなり】」
    AMA-Gさん、

    > 〔Guild F-50R〕はmedium-gage弦装着が標準なので、オレもその通りにしている。

    おお、ミディアム張ってがんばっている人っているんだ!
    軟弱者のおいらは、EXTRALIGHTにしようか、なんてトライしたこともあったけど音の貧弱さで、LIGHTゲージに戻した。

    > mediumゲージだと、長く弾いているうちに指が痛くなる。

    でしょう、やっぱり。おいらは最近はもっぱらナイロン弦ギターだから、フォークギターはもう指が痛くてつらい。
    指の腹はけっこう堅いのだが、あの強情な張りに立ち向かって押さえつける力がない。

    ストロークでカッティングするときだけ、使うことになる。シャリーンというあの音は好きだからね。


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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年08月30日 12時36分03秒

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    【弘法大師じゃないので筆は選ぶ、でもって、そこそこの弾き語りをするなり】



    【弘法大師じゃないので筆は選ぶ、でもって、そこそこの弾き語りをするなり】

    弘法大師じゃないので、「筆」は選ぶ。

    Guitarの上手い人はどんなGuitarでも器用に弾いてみせる。
    が、オレはまあまあそこそこなので、良いGuitarを、とばかりに、
    〔Guild F-50R〕と〔Martin D-35SQ custom〕と〔Taylor〕を持っている。

    前者二本はbrandものの、そこそこの上位機種だ。
    Taylorはローエンドでエントリーmodelの〔110〕だが、先日、S楽器で試奏したTaylor上位機種〔800シリーズ〕がさほどのことはなく、
    〔110〕でもけっこういい音で弾きやすいから、しばらくはコイツでよい。

    来年夏、Martinのローン支払いが終わって、そこそこ小金が貯まっていたら、
    〔Santa Cruz〕の「F-model」か〔Collings〕の「CJ-model」をローン買いしようと思っている(あくまで観測的希望)。

    弘法大師の話だ…。

    初心者ほど良いGuitarを、とは良く言われていることで、
    たしかに習い始めほど、弾きやすく良い音のするGuitarを手にする方が上達は早い気がする。
    初恋の相手がそこそこの美形で性格無比だと、それ以後の恋愛も上昇志向が高くなり、
    結句、オレのように性格も容姿も上位のカミさんに一緒になってもらえる(実話)。

    〔Guild F-50R〕はmedium-gage弦装着が標準なので、オレもその通りにしている。
    Neck構造もmapleセンターのmahoganyはさみのthree-pieceだし、Bodyとのjointも弦の張力に対抗できる構造のため、
    Neckの反りは気にしなくてもいいそうだ。

    mediumゲージだと、長く弾いているうちに指が痛くなる。
    オレとて伊達に正宗に四十年、アコギを弾いてるわけじゃないので、
    押さえ手の左手指先はそこそこ硬くなっているが、mediumで半日弾くと、やはり…痛い。

    痛みが快感に変るまで我慢して弾き続けていると、あへあへ喘ぎ声を上げなくてもけっこう続けられる。
    弦高設定値を12Fで6弦2.5mm、1弦2.0mmに下げているので、以前ほど押弦も苦にならない。
    なにより、mediumで弾く時のGuildの、メタボ腹にビンビン感じる低音弦の感覚がクセになる。

    YouTubeで、Guildの同機種をLightgageで上手にかつ透き通る音質で弾く人がいた。
    あの人がmedium弦張って弾いたらさぞや鼓膜が痙攣するようなスゴ音を聴かせてくれるだろう。
    ああいう人に筆とは言わず墨・硯まできっちり選んでもらうのが一番いい。

    〔Martin D-35SQ custom〕は2001年製のUsed。
    アコギをかじっている人には弘法大師どころか釈迦に説法だが、
    three-pieceバック、bodyからNeckに続くwhiteBindingの外観と、square-rodの太めのNeckグリップなどの容姿外観と、
    (Martinのカタログ解説によるところの)芯のある低音とクリアでブリリアントな中高音がマッチした音色にほだされて手に入れた。

    これまた購入時に、大阪の I 楽器で弦高設定値を12F 6弦2.5mm、1弦2.0mmに調整してもらったので弾きやすい。
    今はMartinのBluegrass弦を張っているが、長く弾いていてもさほど疲れないのは太めのNeckグリップゆえか。
    フィンガーピッカーだと、Neck厚がもう少し薄くて、Nut-wideも45mm前後の方が弾きやすいというかもしんないが、
    やや小さめのオレの手の平だと、これくらいの方がかえって弾きやすい。

    逆に〔Taylor 110〕は細めのNeckグリップがとても握りやすく、親指の押弦も難なく回り込ませられる。
    程よいテンションとハリのある音質は明るく軽快で、いまや米国ではMartinよりも人気が高いブランドだけのことはある。
    東京の I 楽器からアウトレット価格で入手したが、初心者にはぜひお勧めしたい一本だ。

    多くのアマチュア・アコギ弾きが、けっこう当たり前にMartinだのGibsonだのと言って、
    これまたけっこうな高額機種を買い込み・買い替えしているのは、単なる見栄ばかりとはいえず、
    B級アコギを何本も抱えるくらいなら(あぁ、耳がイタイ)、ドバっと一本、いいやつを手に入れてしこしこ練習するほうが、
    上達も早いし耳にも心地よいと考えてのことだろうか。

    せっかく手に入れた高級アコギをたいして弾きもせずに押し入れに仕舞い込んでいたり、
    ようやく見つけて手に入れたレアなアコギをすぐに手放したりとか、
    まるでやっとこさN香と結婚にこぎつけたG内がすぐに浮気をするのと似て、
    憧れのアコギを手にしたとたん、触る気も弾く気も雲散霧消してしまうんだろうか。

    そういうアコギ弾きの話を、良く耳にするし見たりもする。
    そしてそんな話を聞くたび、アコギ弾きは異口同音に〝弾かないならオレにくれ!〟と叫ぶだろうね。

    定番で販売されている有名ブランドのアコギの他に、
    オーダーメイドのcustom Guitarのことや、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの、
    ルシアー・madeによるHand-Craftのアコギのことを知るようになると、
    本当の意味で自分にぴったりのアコギってどれなんだろうって悩んだりもする。

    分かってはいるんだ。
    自分のカラダにしっくりとおさまって、ストレスなく実に弾きやすくて、かつ大好きな音色のするGuitar。
    と同時に、そんなGuitarと出会うために時間とお金を費やすことなんて、とうていできないことも分かっている。

    本音では、
    少量生産のルシアーmadeのGuitarをいろいろ弾き比べてみたいが、
    そんなのは、一生のうちに、日本人全員と顔見知りになることよりもムリだってことは。

    限られた条件の下で〝弾きやすい・音がいい・自分に買える〟と、三拍子そろったGuitarを探すとすれば、
    やはり有名ブランドの上位機種に落ち着くわけで、それゆえ日本のアマチュアGuitar弾きの多くが
    けっしてリーズナブルとは言い難い〔Martin〕オーナーに名を連ねるんだろうな。

    モノの価値を理解してそれを十二分に活かしきることが大切である、という箴言・格言も多くある。
    客観的に優れたものを自分ものとしてしっかりと使いこなし、そこから得られる精神的な幸福感を享受する。
    アコースティックギターと人間の付き合いには、生物・無生物の関係ではくくれない、神秘的で摩訶不思議な関わりがある。

    愛着を持って長く弾き続けたGuitarには、畠中恵の〝しゃばけ〟の小説じゃないが、きっと〝音の神〟が宿っている。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))






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    kuni k-yan kieros2005

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年08月21日 16時57分36秒

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    【商店街夏祭りでLive♪カホンも叩いたでよ】

    ゆうべは蒸し暑くて蒸し暑くて、
    扇風機かけっぱなしで眠ったよ…という★(⌒杰⌒)AMA-G'です。

    先週末、ここ一年ほど毎月参加しているライブの通算100回目にあたる「100回記念Live」に出演してきた。

    出演者全員がstaffとしてLiveの準備を担当するため、オレも微力ながら手伝いつつ、ついでに弾き語りもやってきた。

    初回からこのLiveを主催している楽器店が所属する商店街の夏祭り企画として開催され、地元の顔なじみから、近郊・遠方からの参加者も集まり、和気藹々かつ賑やかな〝夏の名残り祭り〟となった。

    商店街の世話役の指揮の下、
    出店用のテント設営、客席用の椅子の搬入と設置、交通標識の設置など、まるで昔やった高校の生徒会活動のノリで、気持ちのいい( ̄ー ̄; (汗)をかきかき、準備いたしましたよ。

    アマチュアのLiveを毎月欠かさずに「100回」継続開催するというのは、いやはや大変なことだと改めて賞賛したい。

    このLiveではオレなどまだ新参者なので、初回から携わってきた主催者とLive出演たちの苦労や精神力には、ただただ頭が下がる。
    できることなら、この先の「200回」に向けて、還暦過ぎて年金がもらえるまで、このLiveに関わって行きたいと願っている。

    さて、このLiveでは、前半のプログラムで、
    〝カホン100人project〟なる、
    おそらく日本初の集団打楽器合同演奏イベントが開催された。

    〝カホン〟はペルー発祥の木製・空洞の箱型・直方体楽器で、これに腰かけて箱の全面をぶったたく楽器。

    このカホンで第一人者といわれる、S.S嬢を招いて、事前に配布された楽譜にもとづいたworkshopののち、参加者全員で合同演奏したのだ。

    S.S嬢は五歳からドラムを始め、13歳からはclassic percussion、東京音大付属高校卒業後はラテンpercussionも学び19歳でプロ活動へ。
    1975年生まれ。母親でもありつつ、精力的に全国で活動しlessonや教則本発行などもこなすパワフルで可愛い女性だ。

    会場には、100人には届かないまでも、まだまだメジャーではないカホンを抱えた多数の参加者が集まり、
    模造紙に手書きの大型譜面(炎天下で一時間、それを持ち続けたのがオレですが…)を見つつ、小気味よい音を響かせておりました。

    楽器の珍しさと企画のユニークさからマスコミも取材に訪れ、新聞掲載写真ではS.S嬢の隣に位置するオレもわずかに写り込んでいたぞ。

    もちろん、オレもカホンは叩いたことはあるよ。
    えっーーーこんな箱から!ていうほどのいい音が出るし、様々な叩き方があるようだ。

    ※講師のS.S嬢など、workshop中に、にわかに右脚の靴を脱ぎ出しかと思うと、その足の裏を巧みに使って、カホンの音質を変えるというテクニックを披露していた。
    ということは、やる気になったら両手両足で同時にぶっ叩けるのかも…。

    一時間超のカホンworkshopのあとは、メインeventの、野外ライブ。

    オレは、四番手で登場。
    今回は〔70年代フォーク 黄金期selection〕と題して、以下四曲を弾き語りした。

     〔おろかなるひとのごと〕よしだたくろう
     〔人生(たび)の空から〕松山千春
     〔03時〕中島みゆき
     〔この季節が変われば〕かぐや姫
     ※使用Guitar:YAMAHA SGl-100S

    オレ以外の出演者についてもざくっと書いておこう。
     〔パンクロック系弾き語り〕
     〔ウクレレ・Girlのウクレレなしのボーカル×Guitarおやぢアシスト〕
     〔ツインボーカルバンドのボーカルによる弾き語り〕
     〔ウクレレ師弟コンビ〕
     〔ほっちゃり系弾き語りGirl〕
     〔獣医×僧侶×ピアノマンのバンド〕
     〔飲み屋の弾き語りおやぢマスター〕
     〔ウクレレ・男女デュオ〕
     〔里帰り若妻keyboard弾き語り〕
     〔急成長の爽やかキャッチ―メロディ4piece-band〕
     〔魅惑の高音ガラス職人とその仲間たち〕

    …とまあ、それぞれにひと癖・ひと技もある面々が次々に登場して4時間半のLiveを繰り広げたのである。

    100回目のライブにふさわしい、錚々たるmemberといえる顔ぶれであるし、実際のパフォーマンスも素晴らしかった。

    路上Liveとはいえ、商店街のお祭りなので、テント屋台では生ビール・じゃがいも焼き・ゆでとうきびなどの販売もあり、
    道行く市民が通りすがりに覗いては、やおら椅子に腰かけて本格的に飲み食いするなど、
    いつになく持続する元気な太陽熱の下、ゆっくりじっくりと心地よい時間が過ぎて行ったのである。


    それじゃ、また!





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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年08月16日 17時36分44秒

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    手に汗にぎる、熱すぎる弾き語りLive


    ★(⌒杰⌒)AMA-G'です。

     暑いですね…・・・(゚_゚i)タラー・・・

    というより蒸し暑いですね。
    おやぢは、年齢とともにあちこちから〝臭い〟を発するようになるので、
    こう蒸し暑いと、その臭いに汗臭さがプラスされて、とんでもないことになってきます。

    そこで一句…、
     「加齢臭、男くささと 勘違い そんなあの頃 懐かしい」
                         〜AMA-G'悲しい心の短歌〜

    最近、Liveで多用している〝小物〟が「指無し手袋」だ。
    なにも、総理の孫を気どっているわけじゃない。

    一昨年、2月の厳寒期に行われた野外ライブで、
    さすがにマイナス20度で素手はムリだべ、とばかりに、
    毛糸の指無し手袋を使ったことがあった。

    もちろん、大正解で、冬のLiveでは
    おんなしように装備して臨む人も多かろう。

    やがて季節が巡り、汗かきの季節になって、
    気温と緊張で汗ばむ手の平をなんとかしようと考えた。
    出番の前に〝制汗スプレー〟を手の平に噴射してみたこともある。

    たしかに一瞬は、すっーーとするが持続せず、この案は定着しなかった。

    Guitarを弾く人なら分かると思うが、
    押さえ手(右利きなら左手ね)の手の平や指が汗をかくとNeckのすべりも弦の滑りにも不具合がある。
    また弾き手(同じく右手ね)が汗かくとフラットピックが滑ったりするよね。
    (フラットピックの滑り防止にはドラムスティック用の滑り止めを使ってるけど)

    そこで、冬に使った毛糸の指無し手袋を履いてみたが、
    さすがに毛糸は、かえって…暑い。当たり前だ。
    そこで、一休さんよろしく禿げ頭をなでて一考し、薄手の手袋の指部分をちょん切ることを思いつく
    ※Pho.参照→これは、市販品だが、だいたいこんなイメージです。

    すると、これがけっこう快適で使い勝手がいい。
    手の平の汗を感じないだけでこんなにスムーズに弾き語りできると思わなかったぜ。
    首相の孫みたいな派手ではなく、白いものだと見た目にも違和感なくて恥ずかしくない。

    指先が空いていれば、押弦もバレーも支障なく使えるし、
    フラットピッキングもフィンガーピッキングも問題ない。
    市販品はけっこうするけど、家にある使い古しの手袋ならタダだし、百均で買ってもいい。

    やったことがある人も多いと思うが、まだなら一度やってみてはいかが?

    まだまだ暑い季節は続くし、
    何度やっても、Live前ってのは緊張して、手の平に(汗)かくでしょ。
    これが、ほんとの〝手に汗にぎる弾き語りLive〟ってね。

    おあとがよろしいようで。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年08月09日 17時54分56秒

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    お盆の里帰りは西瓜とメロンを持って


    memberの皆さん、
    Live真っ盛りのようで、よいですね。
    ★(⌒杰⌒)AMA-G'です。


    お盆である。
    実家に帰る人がたくさん移動するシーズンだ。
    航空機・フェリー・自動車・列車…あるいは徒歩にて実家に帰る。

    徒歩圏内の実家に帰るのも、立派な「帰省」だ。
    この時期になると、首都圏(いちおう東京のこと)在で、実家も首都圏という人間が
    「故郷がある人がうらやましい」などと言う。

    普段はそんなことは露も考えてもおらず、
    むしろ地方出の人間に根拠のない優越感を丸出しにしているクセに、
    そういうことをいいつつ、田舎に帰省する人を羨んでみせたりする。

    全国ニュースでお盆時期の大規模な規制交通渋滞の映像を見るたびに、
    「なぜ混むと分かっていて車で行くのか」という批判。それは愚者の発想である。
     
    列車やバスで田舎に帰るほど面倒で疲れることはないのだ。
    乗り継ぐたびに駅の階段を、重たい荷物を持って上り下りする、
    狭いバスの座席で隣のおやぢの加齢臭や太った兄ちゃんのワキガを嗅ぎながら、何時間も我慢できると、アンタはお思いか?

    そんなこんなで、オレも今週末から、車でカミさんの実家に帰省することにしている。
    実家のある東方部のN市までは、およそ半分を高速道路利用でゆく。

    実はこの高速道路が全線開通したばかりで、
    それまでは長く高度のある峠をはるばる越えなければならなかった。
    それがようやく全面開通したため、時速100キロのノンストップで走れるようになった。

    高速道路の管理会社のHPでお盆の渋滞予測を確認すると、
    オレたちが出発する日は、まだ交通渋滞は始まっておらず、なんとか高速利用のメリットを享受できそうだ。

    とはいっても、考えることはみんな同じなので、当然にその高速を走る車は普段よりも多いのは間違いがない。
    肝心なのはその交通渋滞がどの程度か、ということだ。
    お盆時期の全国ニュースでは、とんでもない距離の交通渋滞映像が流れるが、
    さすがにこの地方のこの高速道路があすこまで数珠つなぎにはなるまい。

    ところが、
    この高速は高い山脈のどてっばらに穴を開けて造ったROUTEのため、
    起点から終点までの間に「17本」もトンネルのあるのだ。
    たとえば、全長4,300メートルもあるもっとも長いトンネル内で、もし交通渋滞に遭ったひにゃあ、たまったもんじゃない。
     
    また車線が少なく対面通行箇所が続く道路のため、
    気の短い阿呆なドライバーが、自分のチカラでもないくせにアクセルをふかして前へ前へと車間距離を詰めたがる。
    こっちが「軽」だとかさにかかって煽ってくるから、ミラー確認がせわしない。

    追い越し車線箇所もけっこう頻繁に設置されているが、
    そこまでも辛抱できず待ちきれないのか、制限速度をはるかに超えて前へ前へ走りたがる阿呆なやつが多い。

    高速だから早く走りたいのは分かるが、片道一車線では、たとえ追い越しかけてもすぐ前が詰まってしまう。
    そんなに急いで、実家には何が待っているというのか。
    それほど早く実家に到着して、お母ちゃんのしなびた乳でもしゃぶりたいのだろうか。

    事実、今年の始めの雪道では、
    この路線で事故が多発して、亡くなった人もいる。
    雨だろうが雪だろうが、どんなにふっとばしても、オレだきゃあ事故を起こさないと高をくくっているのだ。

    案の定、その果てに事故を起こして後悔し、
    面倒な事故処理や保険手続きや相手方への謝罪やらで、不毛な時間を費やす。

    こちらがどんなに注意していても、貰い事故や無謀運転の巻き添えにあったらどうにもならない。
    お盆の帰省でご先祖と一緒にあの世行きという、シャレにもならない事態だけは避けたいものだ。

    ところで、
    今年の帰省の際の土産には、近くの農家直販市場で「西瓜」と「メロン」を買ってゆこうと思う。
    驚くことに、西瓜もメロンも嫌いだという人がいる。
    すまん、オレの息子たちだ。

    なんてことだ、西瓜はともかく、こんなに安くメロンが手に入る地域住んでるくせに、
    メロンが嫌いだとは。ぜいたくにもほどがある。

    オレの生まれた山間の村など、
    メロンなどお目にかかることは実にマレであった。
    いまでこそその村も、
    車で隣町にゆけば大きなスーパーがあるから、全国各地の西瓜もメロンも売ってはいるが、
    子供の頃は、秋刀魚といえば「開き」しかなく、メロンなど贈答品や病気見舞いの品でしかお目にかかったことはなかった。

    それがどうだ、こっちに住んでからは、
    時期になり、その辺の青果店にゆけば、一個数百円で赤肉の甘いメロンが買えるのだ。

    よそ者にはうらやましいことも、地元に住む人間にはさほどの貴重品でないのは、よくあるケースだ。
    人は手に入らないと思うから高いお金を払ってでもそれを欲する。
    逆によそ者には垂涎の産物も、周囲に当たり前に溢れかえっているネイティブ・ピーポーにとっては、
    その価値はウサギの正露丸運子ほどの価値もない。

    それでも、なぜ里帰りの土産に「西瓜」と「メロン」買ってゆくのか?
    値段の割にはがさがあるので見栄えがするからだ。
    高価な「桃」を一箱もらうのもたしかに嬉しいが、大玉の「西瓜」の迫力にはかなうまい。

    ほとんどが「水分」の西瓜でも、
    あのvisualとその重量感は、渡す方ももらう方もそれなりの驚きと感動がある。

    舌きり雀じゃないが、
    小さいつづらよりも大きいつづらに目が行くし、
    貧乳の美人よりは爆乳の平凡顔に目移りするは男の性である。

    メロンとて、たとえそれが数百円のノーブランド赤肉メロンであっても、
    メロンに対するいわれなき憧憬は小市民の性であり、
    サルカニ合戦ではないが、お握り10個とメロン一個を交換しようぜって言われたら、
    裸の大将を除き、八割がたの平民がメロンの前にひれ伏すだろう。

    どこかのわけのわからない温泉まんじゅうを土産に持って行くくらいなら、
    産直市場で熟れ熟れ寸前のたたき売りメロンを二、三個抱えて行くことを、オレはオススメする。

    さて、くだんの高速道路だが、
    トンネルは多いが、なにしろつつづら折りの峠を越えずにすむため、所要時間も身体的疲労感も格段にメリットが多い。

    実家に着いた時の疲労感は、峠越えと高速利用では、中国製マツタケと国産マツタケくらいの違いがある。
    あまり的確な例えではないが…。

    オレなど、高速利用で実家に帰ったあと、
    すぐに、「腹筋100回やれ!」と言われても、
    それじゃあひとつやってみんべか、とついその気になってしまうほど、元気玉が残存しているほどだ。

    そんなこんなで、
    今年は、高速道路利用で帰省して、
    実家では、エビ・カニ・ホタテ・サンマなどの新鮮海鮮ものを肴に、
    実家に秘蔵の「純米大吟醸酒」をたらふく飲んでこましたろうと、画策している。

    それでは、また♪(*'-^)-☆

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  • from: kieros2005さん

    2012年08月04日 11時59分34秒

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    夏祭り街角ライブ

    8月1日は隣町の「森ほたるイベント」に出演してきました。今年で5年目で、たしか累積9回目ぐらいの出演です。

    私を紹介するジャンルもシャンソン・カンツォーネではなく、ギター弾き語りというように変えてもらいました。最初はフォーク・カンツォーネをという紹介でしたがフォークという表現だけは止めてほしい、と頼んで変えてもらったのです。

    もはや演奏内容が昭和歌謡のどっぷりレトロだからです。そして聴いてくださる皆さんが、ほんとうに「聴ける歌謡曲」に餓えている、ということをしみじみ思います。

    今年は2曲の対で曲を繋いでいくスタイルをとってみました。

    ①叱られて と 竹田の子守唄
     里山の風景と奉公に出された少女のつらさ、親元へ帰りたい心情

    ②夜のプラットフォーム と 汽車は八時に出る
     出征兵士を駅で見送る、女性のつらさ悲しさを歌う

    ③波止場だよおとっつあん と 東京だよおっかさん
     美空ひばりと島倉千代子で同じ船村演歌で放送禁止(自粛か)歌

    ④里の秋 と かえり船
     帰還兵と帰りを待ちわびる家族の思い

    というようなことをMCで紹介しながら歌いつづって行くのです。
    お盆の季節に、合うんじゃないか、という企画は見事当たりました。

    多くのアンコールをもらい、30分の予定が歌謡曲を続けて結局1時間になりました。

    蒸し暑い夜で汗びっしょりになりました。ギターはYAMAHAのNCX1200Rというナイロン弦エレアコです。最近はもっぱらこのナイロン弦を使います。

    出来るだけ生音主義なのですがオープンエアでもあるし、やはり生だけでは、音が拡散してしまい、声量には自信が合ったが、やはりPAを使ったほうが良いようだと判断し、自作のインチキPAを使いました。やや控えめの音量ながら、十分に聴衆に届いたと思います。

    久しぶりに、やってよかったと思えるライブでした。

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  • from: harry_macさん

    2012年08月01日 10時29分57秒

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    ライブ 多し・・・

    最近は妙に音楽活動が盛んになってきてます。

    先週の土曜はちょっと面白いイベントに参加しましたよ。
    それは「婚活・恋活のパーティー」

    ボクは既婚者なので、そこに参加してというのではなく、ネットで知り合った主催者にギターを持って唄って欲しいとの要請、そして乾杯の音頭もお願いしますとのこと。
    歌うことには緊張がありませんが、乾杯の音頭にはちょっと緊張でした。(笑)

    昨夜は年齢層も幅広く、女性が多く参加されていて、主催者の用意していた交流テクニックがなかなか上手で楽しいイベントになりました。

    ボクに何があるというのが無いとわかっているだけに気楽に楽しめました。
    はははっ

    そして、もひとつは月曜にご近所さんの引越し送別パーティーでの演奏。
    気楽なもんです。

    共通のセットにしたのですが、今回の曲目は全て日本語の曲。
    そしてフォークがメイン。

    学生街の喫茶店/ガロ
    美しすぎて/ガロ
    風景/中塚まさと(センチメンタル・シティ・ロマンス)
    バイバイ・ベイビー/夕焼け楽団
    いくつもの星が流れ/ヒロスケ
    やっぱ好きやねん/やしきたかじん
    アフリカの月/西岡恭蔵
    プカプカ/西岡恭蔵
    他にはオリジナル曲など・・・

    こんな時代の楽曲っていいですね。

    最後に、8/3(金曜)は玉造の居酒屋でバンドのライブ。

    タ イ ト ル:「夏だ!ラテンだ!ボサノバだ!」
    主な演奏曲:イパネマの娘、スィート・エンジェル、枯葉
            ベサメ・ムーチョ、黒いオルフェ、アフリカの月、
            ラ・バンバ、ある日のバラード、Because、他

    ちょっと夏の風邪をひいてるのが心配・・・。

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