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  • from: マジックバトンさん

    2010年09月27日 01時40分46秒

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    ヒメネス:「ルイス・アロンソの結婚」より間奏曲

    こんばんは。

    なんか、ふと思い出しました。何年も聴いていなかったのですが…。
    サルスエラという、スペインの歌劇を中心に曲を書いていた、ヘロニモ・ヒメネスというスペインの作曲家の作品です。
    出だしがリズミカルで好きです。

    Intermedio. La boda de Luís Alonso. J Gimenez
    http://www.youtube.com/watch?v=6iu124sQxWM

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  • from: マジックバトンさん

    2010年09月26日 20時01分03秒

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    Arirang Fantasia

    こんばんは。

    朝鮮民謡「アリラン」の主題をもとにした幻想曲です。
    ニューヨークフィル、天晴です。

    NY Philharmonic performs Arirang in N. Korea
    http://www.youtube.com/watch?v=i-OUt3IFlzk

    吹奏楽でも、朝鮮民謡の主題による変奏曲という曲があります。

    Variations on a Korean Folk Song
    http://www.youtube.com/watch?v=cmpLqoFgTzU

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  • from: consolationsさん

    2010年09月26日 19時18分02秒

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    ドヴォルザーク 交響曲第8番 [イギリス]

    ドヴォルザーク(1841-1904)48歳の時の作品です。 

    1889年8月から11月にかけて作曲されましたが、この時点で、ドヴォルザークは作曲家としての名声を得ていて、この第8番には、円熟期の優れた作曲技法が満載されています。

     チェロ協奏曲や、交響曲第9番は名曲で、よく聴きますが、いい曲と思う中にも、少々民族性のいろあいが、強いなあ と思うときがあります。

     一方、この第8番は、民族音楽の要素を感じはしますが、より洗練された普遍性を感じます。私は、新世界よりも、こちらの音楽の方が、各楽章のつながりも良く、完成度が高いように思います。

     この交響曲は「イギリス」と呼ばれることもありますが、イギリスのノヴェロ社から出版されたことによるものです。


    第1楽章は、「ボヘミア的ないろあいが強い曲」という意見もあるようですが、私には、かなり洗練されたとても魅力的な曲に聞こえます。http://www.youtube.com/watch?v=bbTrs0cHG8A&feature=related

    この曲の出だしが、たまらなく良いです。


    第2楽章は、弦による、静かな曲調ですが、やがてフルートとオーボエが、勢いよく出てきて、明るい活力ある曲になります。

    第3楽章 ボヘミア調の哀愁ただよう、きいていて、うっとりするくらいの名曲です。
     
    ドイツ・フランス系統の音楽とは、一線を画した、独特の深い味わい。 
     この楽章は、ドヴォルザークが書いた曲の中でも、随一といってもいいのではないかと思います。

    第4楽章 トランペットで、壮大にテーマが奏でられ、やわらかな曲が始まります。テーマ曲をもとにした変奏曲形式です。
     随所に、ボヘミア色を感じます。

    以上、交響曲を通して、ボヘミア国民楽派の主張はありながらも、かなり、洗練された音楽です。
     
     私は、これまで、この曲をあまり聴いていませんでしたが、
    指揮者セル、クリーブランドの「新世界」のカップリング入っていたこの8番をなんとなく聞いたら、思いのほか、良かったです。

    曲の最後は、全楽器が、勢いよく音を鳴らし、音楽は終わります。

    ああ、聴いたなあ、名曲だなあ と思わせる、憎い終わり方です。 
    また、今、ケルテス指揮・ロンドン交響楽団による演奏を聴いています。

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  • from: consolationsさん

    2010年09月26日 17時03分51秒

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    指揮者 オッコ・カム

    1946年にフィンランド、ヘルシンキで生まれた指揮者
    オッコ・カムは、6歳の時からヴァイオリンを習い始め、やがて
    シベリウス音楽アカデミーに進学します。
    その後、ヘルシンキ・ユース・オーケストラのヴァイオリン奏者になり、
    さらに、ヘルシンキ・フィルハーモニーに入団、第2ヴァイオリンの首席奏者になりました。

    1966年には、フィンランド国立歌劇場のコンサートマスターに招かれ、間もなく、この歌劇場の第3指揮者に就任、指揮法については、独学でしたが、
    1969年の第1回カラヤン国際指揮者コンクールで優勝。

    ヘルシンキ放送交響楽団の首席指揮者、オスロ・フィルハーモニーの芸術監督も務めました。

    オッコ・カムが指揮するベルリンフィル・ハーモニー管弦楽団
    ・シベリウス 交響曲第2番を聴いています。
    一言でいうと、音運び、音の動きが滑らかで、歌い回しに惹かれます。
    やさしい音色をオーケストラから引き出す指揮者です。

    しかし、弱冠23歳で、カラヤンの指揮者コンクールで優勝する実力がありながら、今はあまり聞かない指揮者ですね。


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  • from: consolationsさん

    2010年09月24日 23時47分23秒

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    フィンランディア 作品26

    悲しげで、怒りもまざったような音楽で始まります。

    フィンランドの愛国運動(ロシアに対して)の旗印にもなった音楽です。

    音楽は、闘いを経て、平和を讃歌する曲へと移り変わります。

    http://www.youtube.com/watch?v=Fgwr3wrenkQ&feature=fvw

    讃歌は歌詞が付いて、フィンランディア讃歌として歌われます。

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  • from: consolationsさん

    2010年09月24日 23時25分03秒

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    「カレリア」 とは

    カレリアとは、
    第2次大戦後、ロシア領でありながら、文化圏では、フィンランドに属する地方のこと。

    フィンランドではカレリアを助ける運動が起きていました。
    そうした活動の一つとして、
    ヘルシンキ大学の学生たちが、カレリアを舞台とした歴史劇を
    シベリウスに、劇音楽「カレリア」として委嘱します。

    組曲は
    「間奏曲」
    「バラード」http://www.youtube.com/watch?v=vh7dXPfEtXw&feature=related
    サー・チャールズ・マッケラスの指揮でどうぞ
    「行進曲風に」で構成されています。


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  • from: マジックバトンさん

    2010年09月23日 18時09分40秒

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    フィンランディア賛歌

    こんばんは。

    Wiki「フィンランディア」からの抜粋です。

    >「フィンランディア賛歌」は1941年に詩人のヴェイッコ・アンテロ・コスケンニエミ(en:Veikko Antero Koskenniemi)によって歌詞がつけられ、シベリウス本人が合唱用に編曲した。無伴奏の合唱で歌われる物は、原曲と調性が異なる。当時、ヨシフ・スターリンが支配するソビエト連邦の露骨な侵略(冬戦争・継続戦争)により、国家存続の危機にあったフィンランドの人々を奮い立たせるものであり、フィンランドでは現在も国歌(「我等の地」)に次ぐ第二の愛国歌として広く歌われている。ヘルシンキ放送交響楽団の演奏ではヘルシンキ放送合唱団による美しい歌声を聞くことができる。また、讃美歌としても、この旋律に詞をつけ、歌われている(「やすかれわがこころよ」)。

    Finlandia, Hymni
    http://www.youtube.com/watch?v=dGgu5iwP5Z8

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  • from: マジックバトンさん

    2010年09月23日 14時42分19秒

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    『カレリア』組曲より マーチ

    こんにちは。

    シベリウスは新婚旅行で訪れた地、カレリアの民謡や伝説をもとに劇音楽を作りました。劇音楽は失敗に終わりましたが、いくつかの音楽は『カレリア』組曲として残っています。

    マーチは中でも一番有名で、単独でもよく演奏されます。
    たいへん軽快で、明るい感じの曲です。

    カレリア行進曲  Karelia Suite-March
    http://www.youtube.com/watch?v=rl_wZBwYqUo

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  • from: consolationsさん

    2010年09月23日 09時07分27秒

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    トゥオネラの白鳥 シベリウス



    シベリウスは、若い時、オペラの作曲にも意欲を持っていました。

    トゥオネラの白鳥は、フィンランドの叙事詩「カレワラ」のエピソードを題材としてオペラのための序曲として作曲されました。

    しかし、オペラ創作は頓挫し、この序曲のみが、1896年に初演された 作品22、交響組曲「四つの伝説曲」として残されました。

    コール・アングレ(イングリシュ・ホルン)が旋律を奏でます。 

    > トゥオネラの白鳥という曲はトゥオネラ川を泳ぐ白鳥のイメージを描いているそうです。
    >
    > The Swan of Tuonela
    > http://www.youtube.com/watch?v=MbiNqfZuEgY

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  • from: マジックバトンさん

    2010年09月21日 01時29分59秒

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    「Re:シベリウス 交響曲第1番」
    こんばんは。

    フィンランドの民族性ってどんなんだろうと思い、「フィンランド」「民族性」「音楽」で検索しました。すると、

    NORDIC FOREST-北欧のクラシック音楽-(http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-koba/classictop.htm)のページの

    北欧音楽小史 第3 4.フィンランドが引っかかってきました。
    http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-koba/musical-history12.htm

    シベリウスのところを読んでみると、これは「北欧の神話」と「森と湖の国」という背景は避けて通れないものと思い、Wikiで調べてみると、フィンランド神話が独立した項目であるではありませんか。

    その神話の中で、トゥオネラというのは死者の地であることを知りました。

    トゥオネラの白鳥という曲はトゥオネラ川を泳ぐ白鳥のイメージを描いているそうです。

    The Swan of Tuonela
    http://www.youtube.com/watch?v=MbiNqfZuEgY

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