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  • from: れいなさん

    2010年04月19日 17時31分46秒

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    創価員のエロ校長

    東京都江戸川区のある小学校で、校長先生が児童の卒業式を目前にして突然、更迭された。熱心な創価学会員だったというこの校長、PTAの幹部である人妻と、なんと校内のあちこちで肉体関係を結んでいたのだ。

     それはいかにも唐突な、季節はずれの人事異動だった。江戸川区内に73ある区立小学校のひとつ、A小学校。その校長が交代すると都教育庁が発令したのは3月1日。3月24日の卒業式は目前というタイミングでのことである。
     前任の戸田堅一校長(59)=仮名=は、この発令をもって「区教育委員会付」となった。名目だけの待命ポストで、紛うかたなき左遷人事だ。
     ある江戸川区議が話す。「『なぜこんな時期に?』と都教育庁に問い合わせたら、『別に何も……』との答え。戸田校長は熱心な学会員だという噂をかねてから耳にしていたので、今にして思えば、公明党や学会の強い影響下にある都が事実関係を隠そうとしたのかって。そんな風にも疑ってしまいますね」
     できることなら事実関係を永遠に封印してしまいたい。都教委や区教委の関係者はみな、そう思ったに違いない。戸田校長のしでかしたことは、それほどまでに破廉恥きわまりないものだった。
     戸田校長は後述するように、小学校における国語教育の大家として知られる存在だったという。都で教職を得て、江戸川区の区立小で副校長をつとめ、01年に別の小学校で校長に就任。07年4月、A小学校に着任した。
     戸田校長、56歳。ここでの仕事を勤め上げれば無事定年、となるはずだったが、人の生きるところ、どこに落とし穴が潜んでいるかわかったものではない。
     着任当時、PTAの幹部をつとめていた森脇沙知代さん(仮名)。年のころ40代後半の彼女との出会いが、戸田校長の人生の歯車を決定的に狂わせてしまうのだ。
     PTAは言うまでもなく、学校の運営に密接に関与している。運動会や卒業式といった行事があればこれを手伝い、保護者の親睦会などを主催し、通学路の安全にも目を光らせる。校長とは必然的に年がら年中、顔を突き合わせる仲で、
    「戸田さんはそうした付き合いから森脇さんに想いを寄せたと言います」
     とは、一連の経緯を知る関係者。
    「そこで森脇さんに言い寄り、あろうことか肉体関係にまで持ち込んでしまったわけですよ」
     森脇さんの子供は07年4月に6年生になり、08年3月に卒業した。「その卒業式の直後、新年度が始まる前の3月29日昼に2人は関係しました。東京都内のホテルで密会したのです」(同)
     戸田校長には妻があり、成人した3人の子供もいる。つまり「W不倫」であった。
     卒業式の後、まるで別れを惜しむかのように交わした〝愛〟。それは2人だけの卒業式のつもりだったか。
     だが、卒業してさようなら、といかなかったのは何たる皮肉。2人の仲は暴走し、新たなステージヘと突き進んでしまうのである。
     08年4月、森脇さんは、わが子の卒業をもってPTA幹部を退任する。が、
    「戸田校長さんは森脇さんを学校に呼び出し、そこでコトに及びます」
     とは、先の関係者。
    「5月5日のことです。GWの連休中で、学校は休みでした。それをいいことに戸田さんは校長室で性行為をしたのです」
     凡百のアダルト作品ならば、息づかいも荒々しい校長が、抗(あらが)う元PTA幹部の人妻を押し倒し……などといった描写を喜んでするのだろう。が、
    「校長室にベッドはありません。校庭に背を向ける形で執務机があり、その手前に応接用のテーブルが置かれ、左右にソファがあるだけ。ドアは廊下側と、隣接する職員室との間の2カ所。でも学校が休みなら誰も入ってくる心配はないから、ソファでエッチしたんじゃないですか」(A小の保護者)

    匿名の電話から

     還暦目前にして色に迷った校長は、味をしめたのだろう、すぐに次なる一手を試している。
     選んだ場所はPTA会議室――。しかも、
    「通常の勤務時間中のことでした」(前出関係者)
     すなわち校内に教職員と何百人もの児童らがいる昼日なか、わが校長は肉欲にふけっていたというわけだ。嬌声を押し殺したのか、はたまた校庭を走り回る児童の歓声がすべての〝音〟をかき消したのか。いずれにせよ、あきれた話というしかあるまい。
     いよいよ見境のなくなった校長は、さらに禁じ手を繰り出した。昨年4月、森脇さんをA小の臨時職員にするのである。
     臨時職員の中には、校長の裁量で雇えるものがあるという。そのことに乗じて戸田校長は、障害をもった児童らの介助役として森脇さんを採用した。
     要は公費で愛人を囲ったに等しいが、相手が校内に常駐するとなると、もはや校長はやりたい放題。以降、
    「階段や屋上の出入口でもしていた」(同)
     というから凄まじい。
     地位も名誉もある初老の校長が、おそらくは体を横たえもせずに校舎内で励むという図。これには非日常的なアレやコレやの案出にしのぎを削るアダルト業界とて、さすがに口あんぐりといったところか。
     色ボケ校長。その妄想たるや恐るべし。
     この間、校長は校内のみならず、錦糸町のホテルで何度も愛人と交歓し、時に人目もはばからず路上でキスすることもあったという。
     だが、再び巡ってきた春は長くは続かなかった。
     昨年7月、森脇さんは臨時職員を退職する。郊外のホテルから休日の校長室へ、そして平日の会議室から屋上の出入口へとエスカレートの一途を辿ってきた校長の豪胆かつ奔放な欲望は、これで小休止を余儀なくされる。ほどなく……、
    「『校長との関係をどうしたらいいのか』という相談の電話が何度か寄せられるようになったのです」
     と言うのは、区教委の並木正・指導室長だ。
    「それは当初、名前を名乗らない匿名の電話でしたが、2月になって実名での電話があり、直接お会いして話を聴き取りました。その内容を校長本人に確認したところ『間違いありません』と認めたので、都教委に報告したという運びです。教職員が保護者と性行為をもつことは、同意の有無を間わず処分の対象となる。このため校長は当面、自宅謹慎となりました」
     そして3月29日、ついに戸田校長は懲戒免職処分に。
     かくして己が性欲に翻弄された聖職者は、齢59にして手痛い〝教育〟を受けたのである。
     それにしてもなぜ、森脇さんは校長との関係を区教委に相談するに至ったのか。
     校長は事情聴取の際、
    「関係が冷えたのは自覚していた。そんなにしつこくしたつもりはない」
     と語ったというから、裏を返せば、距離を置かれ始めたところ「少々しつこくした」せいで嫌われた、ということなのかも知れない。
     そんな戸田校長の評判は、と言えば、これが「いい先生だった」という声ばかり。「娘のことで担任の先生に相談に伺った時、たまたまいらした校長が、数分間でしたけれど同席して話を聞いてくださり、色々とアドバイスもしていただけました。身長は160㌢ちょっと、四角い顔に銀縁眼鏡、白髪交じりのにこやかな普通のおじさんといった印象で、とても色気を感じさせるような人ではありませんでしたよ」(ある保護者)

    『聞き流していた』

     先述した通り、戸田校長は国語教育の専門家で、全国の国語教育関係者が集まる研究会の役員でもあった。
    「理論面も実践面も優れた教育者で、子供の指導、現場の先生の育成、その両方に手腕を発揮されていました。会合にはいつもスーツ姿で現れ、ちょっとした宴会で酒を飲んだって冗談のひとつもいわない。まさに実直を絵に描いたような人格者でした。今回のことは本当に信じられない気持ちです」(研究会幹部)
     一方の森脇さんも、ある児童の母親によると、
    「細身で身長は150紬・くらいと小柄。外見は年相応といった感じで、お見かけする時はたいてい黒や紺などのスーツを着て、化粧も地味めな、本当に普通の方でした。PTAをお辞めになってからも毎朝のように校門前や通学路に立って挨拶運動をなさっていたので、『アレ?』と思いながらも、律儀で熱心な方だなあと感心していました」
     さて、戸田校長の自宅を訪ねたところ、家人は不在だった。近所の住人は、
    「戸田さんの家が建ったのは10年ちょっと前。敷地は15坪ほどで、3000万円以上の借金をしたと聞いたね。新築直後は奥さんもホテルでベッドメイキングの仕事をしてたみたいだが、5、6年前からは別のところで住み始めてるよ」
     と言うのである。
    「つまりは別居ですな。だから、戸田さんがいなけりゃ、誰も家にはおらんかもね。夫婦とも学会員で、奥さんは『聖教新聞をとってくれ』とか、選挙の時には『公明党に投票して』とか、ずいぶんと活動なさっていましたよ。でも、普通の近所付き合いはなかったからさ。戸田さんが学校の先生だということ以外、あの家のことはよく知らんよ」
     別の住人も、
    「奥さんはごみ出しの時に顔を合わせると会釈してくださる穏やかな感じの人だった。旦那さんは先生だって?学会の会合に熱心に出てるとは聞いてたけれど、日ごろの交流は全然なかったもんでねえ」
     窺い知れるのは、学会の活動にのみ傾倒した、いたって内向きな生活ぶり。
     次に森脇さんの自宅に赴いてみると、ご本人は玄関の扉越しに、
    「戸田先生は好い人でした。それ以外、お話しできることはありません」
     と言うばかり。戸田校長との関係について訊けば、
    「学校に協力しているだけなのに、どうしてそんなこと訊かれなきゃいけないんですか」 そう怒声を発したきり、呼び鈴を押しても応答がなくなってしまったのである。
     だが、会社役員を務める森脇さんの夫は会社で取材に応じ、こう呻いた。
    「A小学校の校長の不祥事すら、私は知りませんでした。すべては初めて聞いた話なので、ただ事実を確かめたい気持ちです。妻は時おり校長の話をしていましたけれど、私は大抵、適当に聞き流していたので、何を話していたかあまり憶えていません。妻が私の知らないところで何をしているかも全然分かりません。妻を愛していて心から信じている、というわけではないのですが、妻を疑いたくもない。でも、本当だとすれば、事実として受け止めるしかありません」
     教育評論家の尾木直樹氏は言う。
    「校長とPTA幹部の不適切な関係とは前代未聞。それぞれの家庭はもちろん、学校、児童、PTAに与えた衝撃は計り知れませんが、校長本人も定年間近にして2000万円以上の退職金をフイにした。教育史に刻まれる、あまりに愚かで恥ずべき事件です」
     戸田校長、穴があったら入りたかろう。

    『週刊新潮』平成22年4月8日号

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