刺身用の新鮮で美味しい鯵（アジ）を入手しました。
「塩焼き」も美味しいですが・・・本日は『たたきレシピ』を紹介します。

【アジのたたき】

＜材料（３人分）＞
鯵（アジ）：2匹
　ミョウガ・ネギ：各々適量
[調味料]
　生姜の絞り汁：大さじ1/2
　醤油：大さじ1
　白胡麻：少　
　おろしニンニク：少し
オオバ：適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①鯵（アジ）を3枚におろし、皮を剥いて細かく切り刻む。
②ミョウガとネギを刻んで、①に加えて混ぜ合わせる。
③更に調味料を足して、混ぜ合わせる（鯵の形状が崩れない程度にネ）。
④器にオオバを敷いて、③を小山のように盛り付ければ・・・完成です。

※調味料の代わりに・・・
　 ↓
　 ★味噌を使っても美味ですヨ。少し癖がありますが？
　 ☆調味料を加えずに～ “ 付けタレ ” を用意しても可です。

※3枚におろして、残った骨は捨てないで・・・
　 ↓
　 ★サラダ油で揚げ～煎餅にすれば美味しく栄養も豊富（たぶん？）です。

■合わせる呑品は・・・やっぱ 日本酒ですネ！
　 ↓
　 ★今回は右記を呑りました⇒　“　浦　霞 ”　宮城（塩釜）産・淡麗辛口 v(^_^)v

RECIPE っていうには～簡単すぎて憚れますが・・・
パーティーではメインディシュに次ぐサブ-ディシュの地位を堅持してます。

【カナッペ】

※今回は「材料・作り方」を省略させて頂きます。

[カナッペ（仏；CANAPE）とは]
小さく薄くカットしたパン（orクラッカー）を 焼いたり＆揚げたりし
その上に 肉・魚・チーズ・ペースト・キャビアetcを乗せた 食べ物
主として 西洋料理コース前菜で サンドイッチ風 の小料理

我国では大器に 数種類を彩り良く盛り付けて
オードブル にしたり カクテル-パーティー用に 多々採用されている

[カナッペに合う呑品]
シャンパン⇒ パーティでは “淡いピンク系” をセレクトしましょう
シェリー酒⇒ “食前酒” として多々使われます 酒精が強い大人味
フルーティな日本酒⇒ 冷やして “カクテルグラス” に注いで呑る

昨日は Sun-day だったので・・・ノン-アルコールディでした。 n(_ _；)m
そんな日の晩餐は～決まって？ “ 丼 物 ” を食してます？

【サーモン２種の海鮮丼】

＜材料（２人分）＞
ご飯：茶碗（丼）に2杯分
新鮮な生サーモン：2柵
新鮮な生ホタテ：1袋
オオバ：3枚
[タレ]
　ポン酢・山葵：各々適量

＜作り方＞
①サーモン２種を処理する。
　（Ａ）丁寧に洗ってから、斜めに薄くスライスする。
　（Ｂ）綺麗に洗ってから、少し炙り手で解す。
②ホタテを薄くスライスする。
③オオバを優しく洗って、細く長く切る。
④タレを作る。
　全ての材料をボウルに入れ（好みの分量＆比率）て混ぜ合わせる。
⑤熱々のご飯を丼に盛って、①の（Ａ+Ｂ）②を乗せる。
⑥刻んだ③のオオバを添えて、④のタレを掛ければ・・・完成です。

※今回は「通常のご飯」を使いましたが・・・
　 ↓
　 ★「鮨飯」を使っても宜しいかと思います。

※「海鮮丼」なぁんてネーミングですので・・・
　 ↓
　 ★マグロ・イクラ・エビ・イカ・ウニetcでも～勿論ＯＫです。
　　 今回は～シンプルに（廉価に）作った（作らされた）一例です。

■このレシピの献立は・・・
　 ↓
　 ☆おひたし☆茶碗蒸し☆金平牛蒡☆お味噌汁+お新香etc が宜しいかと？
　 ※ノン-アルコールですので～食事時間が通常の1/4で終了しちゃいます？　

小腹も満たし～簡単に出来ちゃうパスタです。
色彩も綺麗で・・・お洒落な（コジャレタた）演出に最適です。 v(_ _)v

【ワインの友☆簡単カルボナーナ】

＜材料（４人分）＞
パスタ：（今回は1.9mm）：240g
茹で玉子：2個
　塩：適量
[ソース]
　オリーブオイル：適宜
　玉子（黄身部のみ使用）：2個分
　パルメザンチーズ（粉or摩り下ろす）：50g
　牛乳：1/4カップ
　粗挽き胡椒：小さじ1/4
[野菜]
　レタス・トマト：各々適量

＜作り方＞
①鍋で2㍑の湯を沸かし塩を加えて、パスタを茹でる（茹で玉子もついでにネ）。
②フライパンでオリーブオイルを熱し、ソースの材料を加えて混ぜ合わせる。
③水気をきった①を②に加えて、弱火で素早く（トロミ付くまで）混ぜ合わせる。
④器にレタスを敷きトマトの輪切りを敷き詰め、③を盛り付ける。
⑤最後に～①で茹でた玉子を崩して振り掛ければ・・・完成です。

※今回は “ ワインの肴の為に ” 作りましたが・・・
　 ↓
　 ★通常に腹を満たす場合は～量を増やしてネ。

■このレシピに合わせたワインは・・・
　 ↓
　 “ Peter Lehmann Barossa SEMILLON-2010 ”
　オーストラリア（バロッサ・バレー）産・白ワイン・酸味が効いた渋口

ワカメを加えた“厚焼き玉子”を作ってみました。
更に～2種のチーズを乗せて・・・風味も洋風に設えました。

【ワカメ入り厚焼き玉子】

＜材料２人分）＞
玉子：3個
ワカメ：10g
オリーブオイル：適量
[調味料]
　和風ダシの素（市販品）を使ったダシ汁：大さじ1
　酒・砂糖・味醂・醤油：各々小さじ1
　塩：少々
チーズ（ピッザ用+ゴーダ）：各々適宜
[タレ]
　ポン酢+大根おろし：適宜

＜作り方＞
①ワカメを水で洗い、少し水に浸してから水気をきって細かく刻む。
②ボウルに玉子を割り入れ、①のワカメを足して混ぜ合わせる。
③調味料を②に加え、混ぜ合わせる。
④玉子焼き器でオリーブオイルを熱し、③を加えて「厚焼き玉子」を作る。
　最初は1/3量で作り、3回に分けて同じ作業を繰り返して巻き上げる。
⑤最後に～チーズ2種を玉子に乗せ、火を消して（蓋をして）蒸しあげる。
⑥適当な（恰好が良い）大きさにカットし、器に盛り付ける。
⑦チーズに掛らないよう注意して、タレを横から流し込めば・・・完成です。

※今回は「ワカメ」のみを入れましたが・・・
　 ↓
　 ★その他の例⇒ 白魚・ニラ・カニ・各種茸etcが考えられます。

■和風のような？洋風のような？レシピ（recipe）ですので・・・
　 ↓
　 ★日本酒! or ウイスキー! ＆ ビール! 何にでも合っちゃいます。　v(^_^)V

イタリアンレストランに行くと“メニュー”に出てくるサラダです。
イタリアの国旗（赤+緑＋白）色の野菜＆西洋梨にアーモンドを足し、
バルサミックドレシングを掛けた“色鮮やかなサラダ”です。
☆
今回は～色彩のみを真似て（簡単＆単純に）創りました。

【TRICOLOUR-SALAD】

＜材料（２～３人分）＞
（赤）完熟トマト：1個
（緑）サラダ菜：数枚
（白）クリームチーズ：数個
[ドレッシングソース]
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　ワインビネガー：小さじ2
　塩・胡椒・レモン汁：各々少々

＜作り方＞
①完熟トマトを熱湯で茹でて、皮を剥き冷ましてからスライスする。
②サラダ菜を洗って、適当な大きさにカットする。
③クリームチーズを、食べ易い大きさにカットする。
④ドッシングソースを作る。
　全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤平らな器に、①+②+③の順番で重ね合わせて並べ盛る。
⑥上から④のドレッシングソースを廻し掛けれ・・・完成です。

[TRICOLOURの薀蓄]
　イタリアの国旗は 縦3色旗で TRICOLORE-ITALIANO という
　意匠は フランスの国旗（トリコロール） を起源とし
　19世紀の イタリア統一運動のシンボルとなった
　赤は「愛国の血」 緑は「国土」 白は「正義と平和」を表す

■ってな訳で下記のワインを呑りました・・・
　 ↓
　 SANTA CRISTINA PINOT GRIGRO/SANTA CRISTINA-2012
イタリア（トスカーナ）産の白ワイン・1385年創業の老舗ワインメーカー
　 [イタリア語の乾杯]
　 Alla salute（アッラ サルーテ）意味は「健康の為に！」です。

手軽な材料でサァッと作れる “和風-小鉢料理” です。
「酢の物」は・・・何もない時の “お助けレシピ” でもありますよネ。

【キュウリとワカメの酢和え】

＜材料（２人分）＞
キュウリ：1本
ワカメ：100gくらい
[調味料]
　酢：大さじ1
　味醂・醤油：各々大さじ1/2
　砂糖・塩：各々適量（お好みです）

＜作り方＞
①ワカメを水に浸し、3ｃｍにカットしてから熱湯に通し水気を搾る。
②キュウリを薄くスライスし、塩水に浸して水気をきる。
③全ての材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
④水気を切った①+②を、③に加えて混ぜ合わせる。
⑤器（小鉢）に④を盛り付ければ・・・完成です。

※雑魚の小魚or胡麻etcを加えれば・・・
　 ↓
　 ★風味＆味覚を～更に助長しちゃいます。

■日本酒の肴って思いがちですが・・・
　 ↓
　 ★おっとどっこい～洋酒にも v(^_^)v でございますわヨ！

[テーブル-クロスをチェンジしました]
　 初夏？になりましたので “テーブル-クロス” を交換しました
　 深海で群れをなして泳ぎ回る小魚をイメージしたTEXTILE-DESIGNです
　 これで・・・少しは食卓が涼しく感じられそうです？

簡単サラダですが～奥深い風味でワインにピッタリです。
色相コントラストも鮮やかでテーブル-メイキングの花形です。

【サーモン＆ケッパーのサラダ】

＜材料（３人分）＞
生サーモン：1柵
ケッパー15粒くらい
[野菜]
　ベビーリーフ：1袋
　カイワレ：1/2袋
[ソース]
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　黒胡椒・岩塩・ワインビネガー・レモン汁：各々少々

＜作り方＞
①生サーモンを、食べ易い大きさにスライスする。
②ベビーリーフ+カイワレを、水に漬けてシャキシャキにし水気をきる。
③[ソース]を作る。
　全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④器に②の野菜を敷き詰めて、①のサーモンを乗せる。
⑤ケッパーをバラバラと振り掛ける。
⑥最後に～ソースを、廻し掛ければ・・・完成です。

※ソースは・・・
　 ↓
　 ★別器に盛って添えても可です（食べる直前に掛けたい時はネ）。

※下掲の画像は・・・
　 ↓
　 ★個々の皿に盛り付けた写真です。少し混ぜ合わせたほうが〇です？

■呑ったワインは・・・
　 ↓
　 “ MONTES ALPHA CHARDONNAY-MONTES s.a 2011 ”
　⇒チリ（カサブランカ・ヴァレー）産・白ワイン・中辛口タイプ

昨日 「 NHK あさイチ - ３シェフのコラボレーション 」 で
On Air していた “イタリアン-レシピ” を真似して作りました。
⇒シェフ：マリオ フリットリさん（マリオ・イ・センテイエリのOS）

【新玉葱のミルフィーユステーキ】

＜材料（２人分）＞
新タマネギ：1個
　モッツァレラチーズ：140ｇ
　生ハム・オオバ：各々4～5枚
エクストラバージンオイル：大さじ1
[ソース]
　ニンニク（微塵切り）：1/2欠片
　アンチョビ（フィレ）：1枚
　白ワイン：50ml
　ミニトマト：数個
[仕上げ]
　オオバ・エクストラバージンオイル：各々適量

＜作り方＞
①タマネギの皮を剥き、縦1/2にカットして1枚づつ剥がす。
②剥がした隙間に、(A)モッツァレラチーズ+生ハムを重ねる。
　同様に～(B)モッツァレラチーズ+オオバを重ねる。
③タマネギの隙間に(A・B)挟み終えたら、押し固めて爪楊枝を3本刺す。
④爪楊枝1本ごとに、タマネギを3等分にカットする。
⑤フライパンでエクストラバージンオイルを熱し、④を炒め焼く。
　切り口に焦げ目が付くくらいに焼き色を付ける。型崩れに注意です。
⑥タマネギ(A・B)をフライパンの端に寄せ、
　中央部に、刻んだニンニク+アンチョビ+白ワインを入れ混ぜ合わせる。
⑦アルコールが飛んだら、1/2にカットしたミニトマトを加えて煮詰める。
　蓋をして蒸すように、約1分くらい弱火でコトコトと煮蒸す。
⑧器に、トロトロのタマネギ（2種）+ミニトマトを盛り＆スープを掛けて
　オオバを乗せ、エクストラバージンオイルを垂らし掛ければ・・・完成です。
　⇒下記画像は、個々の器に盛り付けた写真です。

※今回は「オオバ」を使いましたが・・・
　 ↓
　 ★On Air 時の 「マリオ-シェフ」 は～バジルを使ってました。
　　 ⇒「ぽんちゃん-シェフ」 は～バジル購入を忘れてました。 m(_ _)m

※ミルフィーユ（仏；Mille-Feuille）とは・・・
　 ↓
　 ★フランスが発祥の洋菓子
　　 数枚（3枚が主流）のフィユタージュ（日本では通称パイ生地）に
　　 クリームを挟み 表面に粉砂糖を塗した洋菓子の総称

■フィニッシュ時に～タマネギの形が崩れてしまいました・・・
　 ↓
　 ★でも味は、マァ～マァの仕上がりでした。プロには勝てません当然です。

外側はカリカリ！ 中側はフワフワ！
“サクサクのニンニク”＆“パセリの苦味”が更に鯵を引き立てます。
大人風味に仕上げました（仕上げたツモリです？）。

【鯵のガーリックソテー】

＜材料（２人分）＞
鯵：3匹
　塩・胡椒：少々
　小麦粉：適量
ニンニク：2欠片
オリーブオイル：大さじ3
オオバ・レモン：各々適宜

＜作り方＞
①鯵を3枚におろし、塩・胡椒してから小麦粉に塗す。
②ニンニクの皮を剥きスライスする。
③フライパンにオリーブオイル+②のニンニクを入れ弱火にかける。
　ニンニクが狐色になったら、別皿に取り出し油をきる。
④ニンニクを取り出したフライパンに、①を皮面から入れソテーする。
⑤焼きあがった④の油を切って器に盛りつける。
⑥上から、取り出したニンニクを崩し+刻んだオオバを振り掛ける。
⑦最後に～スライスしたレモンを添えれば・・・完成です。

※＜作り方①＞で塩+胡椒をかけますので・・・
　 ↓
　 ★ポン酢etcのタレは不要かと思われますが～
　　 何となく寂しい方々はバルサミコを振り掛けてくださいネ。

※今回は～鯵（アジ）を使いましたが・・・
　 ↓
　 ★鰯（イワシ）でも美味しいです（しかも廉価です？）。

■合わせたワインは・・・
　 ↓
　 Bellow's Rook CHENIN BLANC-2011
　 ⇒南アフリカ産；白ワイン・フレッシュな柑橘系の色＆爽やかな口当たり