秋季になると～ワインが恋しくなるのは小生のみでしょうか？
白ワインを呑りながら・・・たまには “もの想いに耽る” のも宜しいかと？

【ワインの友！イタリアン風サラダ】

＜材料（２人分）＞
生ハム・クリームチーズ：各々適量
酢漬けオリーブ・赤パプリカ・バジル：各々適量
[ドレッシング]
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　ワインビネガー：小さじ2
　ブラックペッパー・ハーヴ入り岩塩：各々少々

＜作り方＞
①クリームチーズを拍子木状にカットし、生ハムで巻く。
②赤パプリカを、短冊状にカットする。
③[ドレッシング]を作る。
　 全ての材料を、ボウルに入れて混ぜ合わせる。
④器に①+②etcの材料を盛り付ける。
⑤盛り付けた④の横に、③のドレッシングを添えれば・・・完成です。

※最後に～粉チーズを振っても・・・
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　★Buono（伊；ボーノ・和訳；乙な味）って言われちゃいますヨ？

※このレシピでは～ドレッシングを掛けずに添えましょう。
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　★個々の食材風味を、大切にしたいからネ。

■イタリアに敬意を表し～下記のワインを呑りました。
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　“Isola dei Nuraghi IGT Leila-2010” イタリア（サルデーニャ）産・白ワイン

近所のスーパーで～ “大好きなサーモンの特売” をやってましたので
速攻で入手しました。しかも夕方だったので “更に値下げ” してました。

【サーモンのサラダ仕立て】

＜材料（２～３人分）＞
生サーモン：1柵
　レモン汁：適量
[野菜]
　ベビーリーフ・タマネギ・ダイコン・コーン・カイワレ：各々適量
[オリーブオイル-ドレッシングソース]
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　ワインビネガー：小さじ1
　レモン汁・塩・粒胡椒・粒マスタード：各々少々

＜作り方＞
①サーモンを削ぎ切りにし、レモン汁を振り掛けておく。
②[野菜]の下処理をする。
　（Ａ）タマネギを、薄くスライスする。
　（Ｂ）ダイコンは、皮を剥いて細長く切り分ける。
　（Ｃ）コーン以外の野菜を、水に浸してパリパリにし水気をきる。
③[オリーブオイル-ドレッシング]を作る。
　全ての調味料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④器に②の野菜を敷き詰め、①のサーモンを盛り付ける。
⑤別器に、③の[オリーブオイル-ドレッシング]を添えれば・・・完成です。

※今回は[ドレッシング]を別器で用意しましたが・・・
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　★直接～サラダに廻し掛けてもＯＫです。
　　⇒サラダのパリパリ感を助長する為に、今回は別器でセットしました。

■冷えた白ワインの肴に v(^_^)v ですヨ。
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　★因みに右記を呑りました⇒ Codorniu CLASICO スペイン産・白・辛口

カリカリに揚げた “ 茄子 ” に～ “ 肉野菜餡 ” を掛けました。
仕上がりが・・・ “ 洋食 ” に見えちゃいませんか？

【茄子の唐揚げ肉野菜餡掛け】

＜材料（２人分）＞
茄子：1個
　片栗粉：適量
　サラダ油：適量
[肉野菜餡]
　豚挽肉：大さじ1
　タマネギ・パプリカ：各々適量
　醤油・酒：小さじ1
　黒酢：大さじ1/2
　塩・胡椒：少々
　水：70cc
水菜：適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①茄子の臍を切って1/2にカットし、皮面に包丁で切れ目を入れる。
②水に曝してから、水気を切って片栗粉を①の全面に塗す。
③フライパンでサラダ油を熱し、②の茄子を揚げる。
④肉野菜餡を作る。
　（Ａ）タマネギ+パプリカを、1ｃｍ角くらいにカットする。
　（Ｂ）鍋に水+醤油を入れて沸かし、豚挽肉+（Ａ）を加えて煮る。
　（Ｃ）酒+黒酢を加えて味付けし、塩+胡椒で味を整える。
⑤器に（揚げ油を切った）③を盛って、④の肉野菜餡を掛ける。
⑥最後に、水菜を飾り付ければ・・・完成です。

※＜作り方④-（Ｃ）＞の調理段階で・・・
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　★水溶き片栗粉を加え～ 「トロミ」 をつけても宜しいかと？

■前記しましたが～このレシピは “ 和食 ” です・・・が・・・
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　★洋食に見せる（魅せる）ところが MISO です。
　　⇒出来ましたならば～洋食器に盛り付けて頂きたい料理でございます。
　　⇒箸 or ナイフ・ホーク のセレクトは～お任せいたします。
　　⇒日本酒 or 洋酒 のセレクトも～ご自由とさせて頂きます。

純和風の “小鉢料理” を紹介させて頂きます。
今日は折りしも 『秋分の日』 ですので～
月を愛でながら 日本酒の肴 にして・・・1杯呑ってくださいネ。

【ほうれん草のピーナッツ和え】

＜材料（２人分）＞
ほうれん草：1束（約250g）
[調味料]
　ピーナッツ：30g
　砂糖：小さじ1
　醤油：大さじ1

＜作り方＞
①ほうれん草を茹でて、水に曝してから5ｃｍくらいにカットする。
②擂鉢で、ピーナッツを叩くように潰す（油が出てくるまでネ）。
③砂糖+醤油を②に足して混ぜ合わせ、①のほうれん草と混ぜ合わせる。
④器に③を盛り付ければ・・・完成です。

※ほうれん草にピーナッツの香味が絡んで・・・
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　★日本酒の肴には最高です v(^_^)v 食物繊維も確り摂れちゃいます。

■「秋分の日」に合わせて・・・月に見立てた 「 和風器 」 に盛ってみました。
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　“ 秋風に 歩いて逃げる 蛍かな （詠人；小林一茶） ”

定番のエビフライに～タルタルソースを掛けました。
サクサクのエビフライには、タルタルソースが似合うことを再認識しました。

【エビフライ☆タルタルソース】

＜材料（４人分）＞
エビ：中型を8～10尾
　塩・胡椒：各々少々
[衣]
　小麦粉：大さじ2
　玉子：1個
　パン粉：1.5カップ
サラダ油：適量
[タルタルソース]
　マヨネーズ：大さじ5　
　茹で玉子：1個
　タマネギ：1/2個
　パセリ：小さじ1
　塩・胡椒：各々少々
[添え野菜]
　キャベツ・オオバ・キュウリ・ミニトマト：各々適量

＜作り方＞
①エビの尾を残して殻を剥き、背腸を取って尾の先を切って残った尾を削る。
②塩+胡椒を振って、小麦粉⇒溶き玉子⇒パン粉をつけ15分くらい寝かす。
③[タルタルソース]を作る。
　（Ａ）タマネギを細かく刻み、布に包んで揉み洗いする（辛味をとる）。
　（Ｂ）茹で玉子を細かく切り刻み、パセリも同様に細かく切り刻む。
　（Ｃ）マヨネーズ+（Ａ）+（Ｂ）を混ぜ合わせ、塩+胡椒で味を整える。
④天麩羅鍋でサラダ油を熱し、②のエビを狐色になるまでカラッと揚げる。
⑤器に[添え野菜]を盛って、熱々の④を盛りつける。
⑥最後に、タップリと③の[タルタルソース]を掛ければ・・・完成です。

※＜作り方③-（Ｃ）＞の工程で・・・
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　★ヨーグルトを少し加えれば～味+風味が “ ヨーロピアン風 ”にも？

■たくさん作って残ってしまったら～冷凍して保存しましょう。
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　★Ex；レンジでチンして 『 エビフライ入りのONIGIRI 』 にしてネ。
　　⇒塩胡麻をご飯に混ぜ合わせて、チンしたエビフライを包む。

シャキシャキの レンコン を 豚肉 で巻き～甘辛く焼き上げました。
ご飯のOKAZUに！・お酒のTSUMAMIに！ 合いますヨ。

【レンコンの豚肉巻き】

＜材料（２～３人分）＞
豚バラ肉（薄切り）：150g
レンコン（太い品）：10ｃｍ
　塩・胡椒・片栗粉：各々少々
　
[調味料（タレ）]
　醤油：大さじ1
　砂糖：小さじ2　
　粒マスタード：小さじ2
オリーブオイル：適量
刻みニンニク：1欠片分
トマト：適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①レンコンを厚めの棒状にカットし、水に数分間さらしてから
　塩を加えた熱湯で茹で上げ、水気をキッチンペーパーで拭き取る。
②茹で上がった①に、塩+胡椒を振って片栗粉を塗す。
③下味を付けた②を、豚肉で巻き上げる。
④[調味料（タレ）]を作る。
　全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
　
⑤フライパンで、オリーブオイル+刻んだニンニクを熱し
　ニンニクの香が出てきたら、③を転がしながらコンガリと焼き上げる。
⑥8分目くらい焼きあがったら、④の調味料（タレ）を足して更に焼き上げる。
⑦調味料（タレ）が肉に絡んで香りが出てきたら、器に盛り付ける。
⑧最後に、カットしたトマトを飾り付ければ・・・完成です。

※＜作り方①＞では・・・
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　★レンコンを～お好みの硬さに茹で上げてくださいネ。

■コッテリ感のある “ 肉巻き ” ですので・・・
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　★冷やした “トマト” が程よい 「箸休め」 になります（～と思います？）。

タップリ野菜に “一口大の魚貝類” を散りばめたサラダです。
自家製ドレッシングもタップリ振り掛け “フレンチ-サラダ” に仕上げました。

【魚貝のフレンチ-サラダ】

＜材料（3人分）＞
[魚貝]
　生タコ・生ホタテ・スモークサーモン：各々適量
[野菜]
　レタス・キャベツ・キュウリ・ミニトマト：各々適量
[フレンチ-ドレッシング]
　マスタード（今回はディジョン-マスタード）：小さじ1
　レモン汁：大さじ1/2
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　ワインビネガー：大さじ1.5
　塩・胡椒：各々1つまみ

＜作り方＞
①魚貝類を食べやすい大きさに、カットする（形状は自由です）。
②野菜類をカットする。
　（Ａ）レタスは、やや大きめに手で千切る。
　（Ｂ）キャベツは、細長く千切りにする。　
　（Ｃ）キュウリは、薄く輪切りにする。トマトは臍を取る。
③ボウルに冷水を入れて、②を浸してパリパリにし水気をきる。
④フレンチ-ドレッシングを作る。
　全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤器に水気をきった②を盛り付けて、①の魚貝類を散らす。
⑥最後に④のフレンチ-ドレッシングを掛ければ・・・完成です。

※今回は「フレンチ-ドレッシング」でしたが～その他としては・・・
　↓
　【A：中華風ドレッシング】⇒ 豆板醤 ＋ 酢 + 胡麻油 + 煎り胡麻
　【B:和風ドレッシング】⇒ 練り辛子 + 酢 + サラダ油 + 塩
　・・・・・・上記でも宜しいかと。調味料の量比率はお好みです。

■このレシピ（サラダ）は～呑品によって「ドレッシングをセレクト」願います。
　↓
　★フレンチ-ドレッシングの場合⇒ 白ワイン or シャンパン
　　【A】の場合⇒ 老酒 o r紹興酒　【B】の場合⇒ 日本酒 or 焼酎

またまた優しい隣人から “採りたてのミニトマト” を頂きました。
大きさはバラバラでしたが～味は美味でした。風味も抜群でした。

【ミニトマトのオリーブオイル漬け】

＜材料（２～３人分）＞
ミニトマト：20～30個くらい
　タマネギ・細ネギ：各々大さじ2/3
[調味料]
　オリーブオイル：大さじ3
　ワインビネガー：大さじ4
　レモン汁：小さじ2
　塩：小さじ1/2
　胡椒：小さじ1

＜作り方＞
①ミニトマトを、熱湯で茹で上げ湯剥きする。
②タマネギ+細ネギを、細かく微塵切りにする。
③ボウルに①+②を入れて、調味料を加え混ぜ合わせる。
④混ぜ終わった③を、冷蔵庫に入れて冷やす。
⑤器に④を盛り付ければ・・・完成です。

※＜作り方④＞で冷やしたのは・・・
　↓
　★調味料をミニトマトに染み込ませる為（+も）あります。
　 ⇒冷やさなくっても（+染み込ませなくっても）全く構いませんヨ。

※今回は和風丼に盛り付けましたが・・・
　↓
　★その場々のシーンに合わせて（ex；ガラス製）器をセレクトしてネ。

■このレシピは～ワインの肴に嬉しい逸品ですヨ v(^_-)v
　↓
　★下掲画像は1/2くらい食べ終わってしまった写真でございます（汗；

秋も深まり “ 茸（きのこ）” が美味しい季節になりましたね。
本日は 「４種類の茸」 を 「油揚げ」 に包み込み、煮浸けてみました。

【たっぷり茸の巾着煮】

＜材料（２～３人分）＞
油揚げ：5枚
[茸（きのこ）]
　えのき・舞茸・シメジ・乾燥シイタケ：各々適量
[煮汁]
　麺露：大さじ3
　砂糖：小さじ2　
　水：150cc
　乾燥シイタケの戻し汁：150cc

＜作り方＞
①油揚げに熱湯を掛けて油抜きし、短い面部をカットし袋を作る。
②乾燥シイタケを、150ccの水に浸して戻しておく。
③鍋に水（150cc）+②の戻し汁（150cc）+麺露+砂糖を加え、
　細かく刻んだ えのき+舞茸+シメジ+②の戻した椎茸 を、弱火で煮込む。
④４種の茸に火が通ったら、水気を切って①の油揚げに入れ端を楊枝で止める。
⑤再び③の煮汁に④を入れて、落とし蓋をして弱火で煮込む。
⑥湯気が立った熱々のの巾着+煮汁を、器に盛り付ければ・・・完成です。

※＜作り方⑤＞の工程段階で（お好みですが）・・・　
　↓
　★「水溶き片栗粉」を加え “ トロミ ” を付けても宜しいかと。

※このレシピは、冷めても美味しいですヨ・・・
　↓
　★むしろ「味が染み込んで」～行楽のお弁当には絶品OKAZUになります。

■勿論～秋の夜長の肴にも逸品ですが・・・
　↓
　ex； 新潟の銘酒 『 大吟醸－極（きわみ）』 の熱燗なぁんて宜しいかと？

秋茄子が美味しい季節なので～“茄子の焼グラタン”を作りました。
蕩けるチーズをタップリ掛けて焦がし・・・風味も“秋味”に仕上げました。

【茄子のミートソースグラタン】

＜材料（３～４人分）＞
茄子：ビックサイズを1本
　オリーブオイル・塩・胡椒・バター：各々適量
[ミートソース]
　バター：5g
　タマネギ：1/2個
　合挽き肉：150g
　赤ワイン：50cc
　薄力粉：5g　
　トマトペースト：200g
　コンソメ：5g
　ローリエ：1枚
　刻みニンニク：1/2欠片
　ナツメグ：少々
　塩・胡椒：各々少々
　ケチャップ：30g
　ウスターソース：15g
　上白糖：10g
蕩けるチーズ：3～4枚
粉チーズ：大さじ2

＜作り方＞
①ナスを1ｃｍくらいの輪切りにし、レンジでチンする。
②フライパンに少量のオリーブオイルを熱し、①の両面を焼き塩+胡椒をする。
③[ミートソース]を作る。
　（Ａ）熱したフライパンでバターを入れ、微塵切りしたタマネギを炒める。
　（Ｂ）タマネギに火が通ったら、挽肉を足して更に混ぜながら炒める。
　（Ｃ）全体に火が通ったら、赤ワインを加え弱火で煮詰める。
　（Ｄ）薄力粉+残りの調味料を足して、水分が飛ぶまで混ぜながら炒める。
④耐熱容器にバターを塗って、③のミートソース1/2を入れる。
⑤ミートソースの上に、②の茄子を乗せて（残りの）ミートソースを乗せる。
⑥蕩けるチーズを被せて、更に粉チーズを振り掛ける。
⑦180℃に熱したオーブンで、⑥を焼きあげる。
⑧チーズが溶けて、少し焦げ目が出来たら・・・完成です。

※チーズ（2種）の分量＆比率は・・・
　↓
　★お好みで願います（小生はタップリが好みですが）。

■キィッ～ンと冷えた “シャンパン” に～ピッタシカンカンですヨ　v(-_-)v
　↓
　因みに右記を呑りました⇒FRANCIACORTA Cuve'e Brut イタリア産辛口