皆さん！　お待たせいたしましたァ～ ｏ（＾－＾）ｏ
（待っていないって・・・そうおっしゃらずに・・・）

さて、今回は８月４日、いよいよＴＧＶに乗りまして、サマロまで参りましたヨ ｏ（＾－＾）ｏ
その時の報告を旅行記から・・・お付き合いのほど宜しくデス (☆▽☆)
（例によりまして「＜＞内」は、たんぽぽへの報告のために挿入したものです）

・　４日朝、夫婦で散歩に出かけたが風が強かった、エッフェル塔＜下に写真を・・・＞が見える交差点でＵターンして、ホテルのブッフェでモーニング。　　
さすがフランスだ、パンも果物も種類が多い。　　数種類の食材を取ったが結構おいしかった。

・　部屋に戻りパッキングをして早めの８時５０分にチェックアウト。　　
ガラガラとスーツケースを引いてＴＧＶ駅へはすんなりと。　（昨夜ホテルに近いエスカレータを確認しておいた）

・　ふーたんを待合椅子に残して、Ｈ旅行社から貰っている「ＴＧＶのチケットに刻印」をするためにＴＧＶホームで背中合わせになっている黄色の刻印機へ向かったら数名の乗客が刻印機に居た。
　
・　覗いてみると刻印機の赤ランプがついているので咄嗟に「故障」と思って別の刻印機へ回ると西洋のご夫人がやっと刻印出来たようでニコッと笑ったので、私もその刻印機でチケットに刻印を試みたが「ピー」、ミシン目から外してバーコード側を入れても「ピー」。　
さらに別の刻印機でバーコードと反対の端を入れたら２枚とも無事（やっと）刻印する事が出来た。　＜苦労しましたので下に写真を載せました・・・しかし刻印なんて何だか古臭いねぇ o(^-^)o＞

・　何度も、電光掲示板に「Ｓｔ.　Ｍａｌｏが何番線か」を確認しに出かけて＜下に写真を載せました＞、やっと「５（０～６番線までがＴＧＶかなぁ？）」と表示されたので「５番乗り場」へ行くと支柱に「Ｓｔ.Ｍａｌｏ」の電光表示があり駅員が立っていたので念のために「サマロへ行くか？」と聞いたらうなづいた。　
（「サマロ行は５番線です」などのアナウンスは聞かれなかったように思う。　日本ではうるさいぐらい構内アナウンスをするのに・・・）

・　指定されている７号車のシートへ行ったら、あれっ！女性が座っている。　彼女が間違えたようだ。　
・　「ＴＧＶ（テー・ジェ・ベ）」はＪＲ在来線の列車ほどの狭さである事は以前、パリからアビニョンまで乗って分かっていた。　　＜下に車内の写真を載せました＞
今回の２等席は向かい合わせ（二人がけが向かい合っている）のを覚悟していたが、アレッ！　二人掛けだったのでラッキー！

・　車内で「改札（車掌のチケット検札）」があり、我々のチケットに「しるし」をつけたが、刻印して置いてよかったと思う。　　
刻印の件で「地球の歩き方Ｑ＆Ａ」に問い合わせたら「必要」「不要」と意見が分かれたが、昨夜の「送迎担当者」も云った通り「刻印は必要」だったと確信した。

・　途中の「レンヌ駅（モンパルナス駅からＴＧＶで約２時間）」で停まって、更に約１時間で「サマロ駅」へ着いた。
駅では娘ファミリーが迎えに来てくれていた ｏ(＾－＾)ｏ

・　孫からすれば私は初対面だと思うし、私も３年２か月ぶり（生後半年の「洗礼式」以来２度目）なので、私を覚えていなくて「ジージ、いやな（「嫌だ」の意味）」と云われてショックだったが、これは孫の口癖だと分かりホッとした ｏ（^－^）ｏ
（「バーバ、いやな」とも言っていたし・・・）

・　娘婿は駅駐車場から車で海岸通りを我々が止まるホテルを通り越した東方面にある海岸近くへ停めたて、海岸近くのレストランで昼食となったが、我々はＴＧＶ車内で既に「おにぎり（日本で買った物や大韓航空で出た物）」で済ませたので軽くサラダだけとした。

・　午後４時ごろ（だと思う）、８連泊する「キリアード・ホテル」に着き、チェックインして部屋に入って荷物を出したりした後、６時半まで（ふーたんに起こされた）ぐっすり１時間余昼寝が出来た。
＜部屋の窓からは「旧市街」を見る事ができましたので下に写真を載せました＞

・　午後８時ごろ、全員（娘達３名・婿の両親・我々夫婦の７名）でホテル向かい側にある「Ｌｅ　Ｃｏｍｍｅｒｃｅ（レストラン）」で夕食となった。
私は「ムール貝（数が半端じゃなかった）＋デザート」を夕食も少な目に。
＜　食事については後日まとめて「食事」の事を・・・と思っています。　＞

さて、次回は「サマロの旧市街」の事を・・・