皆さん、今晩は・・・
今日も一日「録画」で暮れてしまいました ｏ（^－^）ｏ

＞　さて今から、はやはり録画「洋画：セントラルステーション（最後は涙涙のようですのでふーたん向きでしょう）」を・・・
と云う事で「ブラジル映画：セントラル・ステーション」を見ました。
（ラストシーンで涙は出ませんでしたし、私ならば違ったラストにするのに・・・）

ストーリーをネットで見ますと。。。
『かつて教師をしていたドーラは、今はリオデジャネイロの中央駅で代筆業を営んでいる。
字の書けない人のために手紙を書くのが彼女の仕事だが、次第に何の感情も持たないようになり、その手紙を実際に出すことはほとんどなくなっていた。
ある日、一人の女性が夫宛の手紙を頼みに来たが、その女性はその直後に交通事故で死亡、９歳の少年（ジョズエ）が残される。
見かねた彼女は、少年ジョズエを連れ、彼の父親探しの旅に出る。』

と云う事ですが、チョッと付け足しますと・・・
がめついごうつくなドーラではあったが、ジョズエの父親探しの旅に出るが、二人は文無しになったりしながらも、やっとジョズエの二人の兄弟に逢える。

ジョズエも加わった３人の兄弟が仲良く寝ている姿に安心したドーラは翌朝、一人だけでリオ行のバスに乗る。
バスの中でジョズエに涙を流しながら手紙を書いたり、カーニバルで撮った二人（ドーラとジョズエ）の写真を見ている。

一方残されたジョズエは気づいてバスを追いかけるが諦めて、やはり二人で撮った写真を眺めている。
と云う内容です。

私ならばラストシーンは、バスを追いかけて「ドーラと一緒に居たい」と云うジョズエをドーラがしっかり抱きしめながら涙する。・・・とするのですがねぇ～・・・
（そうすれば「冷淡なドーラが父を探したいと云う一途な少年の純真さでその歪んだ心が洗われて行く」「人を愛する事はどういう事か」などがより浮き彫りになると思うのですがねぇ～！）

さて、一休憩した後は「録画・相棒」でも・・・
（我が家は本当に「録画好き」になってしまいました・・・以前は私がギターを弾いたりしていて「ＰＣ+録画」の生活ではなかったのですがネェ～ ｏ(^-^)ｏ）

さて皆さんの３連休は如何でしたでしょうか？
明日からお仕事ですよね、ぼーちぼちと・・・

私共夫婦は、午後の「スカイプ」で「明日、近場の山に登らない？」と誘われてはいるのですが、イマイチ・・・(Ｔ-Ｔ )