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  • from: ぽっぽさん

    2017年10月18日 13時40分09秒

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    終戦の新聞記事より その1

    皆さん、こんにちは・・・o(^◇^)o
    予定通り午前9時過ぎに自宅を出まして、「うぬまの森ハイキング」をしまして午後1時過ぎに帰宅しました。
    (うぬまの森の報告は後程としますネo(^◇^)o

    下に・・・
    >(長文ですので後程、2度に分けてアップしようと思っております。)
    と書きましたごとく、8月の終戦と云う随分前の事ではありますが、今朝1時間ほどで箇条書きにしてみました。
    今回の「衆院選」にも関係してくるかと思いますので、急いでアップしてみますね。

    **************************************************************
    終戦72年(終戦記念日)の中日新聞記事より 2017年8月15・16日
    =8月15日で終戦72年、15日・16日の中日新聞より箇条書きにした。=

    【全国戦没者追悼式】 8月15日開催追悼式の記事(16日)

    <天皇陛下>
    ・陛下は1989年の即位後、一度も欠かさずに追悼式に出席してきた。
    戦後70年の2015年、「さきの大戦に対する深い反省と共に、ふたたび戦争の惨禍が繰り返されに事を願う」とし、初めて「深い反省」の言葉が加わった。
    ・陛下は皇太子時代の記者会見で、忘れてならない四つの日として「沖縄慰霊の日(6月23日)」「広島と長崎の原爆の日(8月6・9日)」そして「終戦の日(8月15日)」を挙げた。
    ・天皇陛下は皇后さまと共に2017年8月15日の「全国戦没者追悼式」に参列し、お言葉で「深い反省」という表現を3年連続で使い、不戦への強い意いを述べられた。

    <安倍晋三首相>
    ・8月15日の全国戦没者追悼式での式辞で、戦争の惨禍を、二度と繰り返してはならない」とのべたものの、歴代総理が盛り込んできたアジアへの「加害と反省」には5年連続で触れなかった。
    ・天皇陛下が15年以降のお言葉で「深い反省」に言及されているのとは対照的だ。

    <遺族代表の渡辺一(はじめ)さん(83歳:福岡県豊前市)>
    遺族代表の渡辺さんは、追悼の辞で「私たち遺族は、先の大戦から学んだ戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代にしっかりと伝え、二度と戦争をしない日本と国際社会の建設に向かってまい進してゆく」と誓った。
    (でもねえ、戦犯合祀に賛成した遺族会に対しては、私も遺族の子孫としては代表の言葉の真意が分かりません!・・・ぽっぽ)

    【語り継ぐ】 国はうそをつく あの時も 今も
    <元通信兵の日比野さん>
    ・旧日本軍の通信兵だった日比野藤雄さん(90歳:愛知県一宮市)は、やるせない想い出終戦の日を迎えた。
    ・日比野さんは千島列島の北東端・シュムシュ島(占守島)にいて、傍受していた米国のラジオ局では連日、日本の劣勢を報じていた。
    それでも、内地(日本本土)の大本営は「勝った、勝った」と電報を打ってきた。
    ・「日本は敗れた。 兵隊さんは国へ帰りなさい」と伝えた米国のラジオをデマだと信じようと努力した翌日、玉音が敗戦を告げた。
    ・「国民は踊らされ、ひどい戦争をした。 国は都合の悪い情報を隠し、うそをつく。」その思いが、72年後の今、よみがえる。
    ・南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報隠蔽問題。 「戦闘行為があった」と記した現地部隊の日報について、当初「廃棄済み」としていた国は「改めて調べたら見つかった」(防衛省)と釈明した。
    加計学園問題でも学部新設を「総理のご意向」と記載した文章の存在を否定していた閣僚が、後に「見つかった」と訂正している。 「都合が悪かったから隠した
    ・日比野さんは「われわれをだまし続けたあの時と同じだ」と感じている。
    首相があいまいなあま幕引きを図るかのような政府の姿勢
    「たった七十年前の反省を忘れるなんて」と、怒りと失望をにじませた。

    【オスプレイ18日 日米訓練に合流】
    ・小野寺五典(いつのり)防衛相は15日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の新型輸送機オスプレイが18日から、北海道大演習場(千歳市など)を中心に実施中の陸上自衛隊と米海兵隊との共同訓練に参加すると明らかにした。
    ・地元市民からは「なぜ、よりによってこの日に」「事故原因も明らかにされていない」と不振や不満の声が相次いだ。
    ・北海道平和運動フォーラムの佐藤環樹事務局長(52歳)は「国民の気持ちに対して情けのかけらでもあれば、終戦の日に発表したりはしないだろう」「国民より米国の方に向いている。 対等な同盟どころか、米国に下に見られていることに他ならない」と怒りを込めた。

    【小野島雄志さん】
    = 「八月に 母國(ぼこく)と云う語を 抱きしめたい」 (平和の句の作者)=
    ・平和の句の作者は、シークルピアの全戯曲を翻訳し、演劇評論家として活躍した文化功労者の小田島雄志(ゆうし:86歳:東京都世田谷区・東大名誉教授)は、旧満州(元中国東北部)で生まれ、終戦の翌年15歳で日本に位引き揚げてきた体験を俳句に込めた。
    ・「あこがれた日本」、苦労してたどり着いた母国では夢は破れる。  引揚げ者に向けられる目は冷たかった。
    「国内にいる日本人だって食えないところへのめのめと帰ってきて、自分たちの食うコメが減らされてしまう、と云う空気があった。 おれだって日本人なんだぞ!と云いたかった」と云う。
    (満州からの引き上げにつきましては次に書かせて頂きます「なかにし れい」さんの記事にもあります。 ぽっぽ)
    ***************************************

    長くなりますので「なかにし れい」さんの記事は次回としますネ。

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