皆さん、こんばんは！

【病院と健康体操】
下のトピックに
＞さて、８時半頃には病院へトーニョービョーのお薬を貰いに行かなければ・・・
薬はちょうど今日で切れますのでぴったりでございました。
いつもの女医さんからは「（ヘモグロビンＡ１Ｃの値が）安定していて良いですね。
奥さんの食事療法が効いているようです」と。　　ヘヘヘ (☆▽☆)

＞午後は自主運営の「健康体操」がありますが、体操の先生のご実家が広島県呉市・・・大丈夫かと・・・
「健康体操（午後１時半から３時）」の予定時刻より早めに健康体操会場の「活動センター駐車場」へ参りました。

今日は先回より人数は少ないものの「赤字」になる事はありませぬ！
これは「健康体操の姉御（あねご）」の力でしょうねぇ～！
（残念ながらｅｍｉｙａｐｏｎさんは町内の昼食会？で欠席でした）

いつものごとく楽しいトークを交えた１時間半がアッと言う間に終わりました。　が！
熱心なる受講者はその後も一生懸命練習を・・・
（下の写真は「盆踊りの練習」ではありませんヨ o(^-^)o）


体操後は近くの喫茶店で雑談でございます。
喫茶店を出まして体操仲間を一人送ってからどこにも寄らず帰宅でございます。

【殿、利息でござる！】
健康体操からの帰宅後は、ちょっと休憩って事でシアターにて「邦画：殿、利息でござる！」を見ていました。

ネットには・・・
『「殿、利息でござる!」は、2016年5月14日に公開された日本映画。
原作は18世紀に仙台藩の吉岡宿で宿場町の窮状を救った町人達の記録『国恩記』(栄洲瑞芝著)を元にした歴史小説『穀田屋十三郎』(磯田道史著)である。

貧困に喘ぐ宿場町を救うため東奔西走する庶民達の姿を、実話を元に描いた作品。
1766年、仙台藩吉岡宿は貧しさから夜逃げが相次いでいた。

何とか町の未来を繋ぎたい男達は、大金を藩に貸し利息を得るという前代未聞の奇策に出る。笑いあり、涙ありの人情時代劇。
仙台市出身のフィギュアスケート選手羽生結弦が「伊達藩主・伊達重村」役で特別出演したことでも話題を集めた。

＜あらすじは・・・＞
舞台は1766年、仙台藩の小さな宿場町吉岡宿。
茶師菅原屋篤平治が京から妻と共に帰郷すると、町は貧困に喘ぎ夜逃げが相次いでいました。

吉岡宿は藩の物資を次の宿場まで運ぶ「伝馬役」を命じられていて、その費用は全て町で捻出しなければなりません。
生活が立ち行かなくなった人々は夜逃げするしかなく、残った人間に負担がのしかかるという悪循環に陥っていました。

町の窮状を嘆く造り酒屋穀田屋の主人十三郎は、ある晩煮売屋で偶然一緒になった篤平治に町を救う方法はないかと尋ねます。
十三郎の弟で、造り酒屋と質屋を営む浅野屋の主人甚内から借金をしている篤平治。
利息が高過ぎるとぼやいた彼は、唐突に「利息でござる」と呟きました。

篤平治は仙台藩に銭を貸して利息を取り、その利息を伝馬の資金にするという奇策を思いつきます。
千両貸せば毎年百両の利息が町に入ります。
しかし千両もの大金を用意出来るはずもなく、篤平治は最初から諦めていました。』
という事です。

何だか「山本周五郎人情時代劇」みたいですが、ふーたんは「コメディみたい」と。


さて、今日は夕食が遅くなりましたので、サッと食器を洗いましてお風呂にお湯を・・・

皆さん！　　また明日でございます。