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from: にんじんおじさんさん
2018年04月18日 00時39分57秒
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トマトの育て方
中日新聞にトマトの作り方が掲載されていましたので参考までにご案内します。
<はじめよう家庭菜園> (下)苗から育てる
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018041302000005.html
自分で育てたミニトマトを収穫するのは格別なもの
種苗店やホームセンターなどに、野菜の苗が並ぶ時期になってきた。大型連休ごろが植え付けに適した野菜も多い。十二日の種まきに続いて、苗から育てるこつも学んでおこう。
「『苗半作(なえはんさく)』という言葉があります。良い苗を選べば、それだけで収量の半分が保証されるという意味です」。タキイ種苗(京都市)広報出版部の桐野直樹さん(38)は、こう教えてくれた。苗選びは相当に重要なようだ。
「葉が黄色っぽかったり、虫が付いていたりするものは問題外」と桐野さん。良い苗は全体ががっちりしていて、まっすぐ立ち、葉の色つやが良く、厚みがあるという。苗半作という言葉を頭に置き、店頭でじっくり見比べて選ぼう。
プランターや鉢は、深さが三十センチ以上のものを使いたい。土は種まき同様に、野菜栽培専用の培養土を選ぶ。桐野さんは「土より上の高さと、根の長さは同じ。底が浅いと、根がぐるぐる巻きになって発育が悪くなります」と話す。
種と同様、苗も深く植えすぎないよう注意したい。プランターにポットと同じ大きさの穴を掘り、取り出した苗を入れ、土を平らにする=写真右。土の表面が乾いたら、水をやる。
初心者が育てやすいのはミニトマトやピーマン。ミニトマトは茎が柔らかいので、支柱を早めに取り付ける=写真中。当面は、割り箸でもいい。トマトは「脇芽」という主枝の脇から出てくる芽を取り除く作業が必要=写真左(指でつまんでいるのが脇芽)。放っておくと密生して、実付きが悪くなったりする。
ミニトマトやピーマンは、五月に植えると七月ごろに実がなり始めるが、ベランダでは夏の暑さ対策が欠かせない。「反射熱を抑えるためには、木のすのこの上にプランターを置くといい。一枚敷くだけで違います」。自宅マンションで栽培していたという同部の荒木匡子さん(35)は話す。
害虫が気になるところだが、桐野さんは「強い苗を選べばそれほど被害は受けないので、ネットは必要ないくらい」と話す。
最近は、オレンジ色のミニトマトや苦くないピーマンなどの苗もある。荒木さんは「スーパーになかったり、高価だったりする野菜も、自分で育てれば手軽に味わえます」と、家庭菜園の楽しさを話してくれた。
(出口有紀)
-参考-
<はじめよう家庭菜園> (上)種から育てる
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018041202000005.html
コメント: 全1件
from: こんぺいとうさん
2018年04月18日 07時01分24秒
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にんじんおじさん様
もうそろそろ夏野菜のシーズンですね。
もうこちらの畑では、トマトの苗を植えている人が
いましたよ。早いですね。
でもここの所少し寒いから、連休の時に凛々子さんを
植えたいと思っています。
スーパーでの応募の方は届きましたが、トマコミの方は
今年は当たるかどうか?
3000人と言うので、少しは期待しています。
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