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from: Felixさん
2008/08/30 23:56:23
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2008 Jリーグ ディビジョン2 第33節
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2008年8月30日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 3-2 徳島ヴォルティス
<監督コメント>
「今日は、ゴールチャンスの数からいえばセレッソのほうがはるかに多くのチャンスを作りましたので、相手より上回るサッカーをすることができましたが、結果的には厳しい状況のなかでの勝利になってしまいました。
これは日本のサッカーの課題でもあると思うんですが、やはりメンタル的な課題ではなかったかと思います。
どんなゲームであっても、2点あるいは3点リードしているチームが、そのあと失点したときに、日本の選手は非常にメンタル的に落ち込む部分が見受けられます。
そういった隙をつかれて、相手に終盤反撃を許してしまう、そういう試合を今まで数多く見てきました。
やはり、たとえ3-1になっても、ホームゲームである以上、もう一点取りに行って試合を決めてしまう、そういう強いメンタルが必要だと思います。
ただトータルで見れば、60分は完全に試合を支配していたかと思います」
Q 「内容が悪ければチームを大きく変える」と試合前に話していたが、今日の結果を受けてどう考えているのか?
A 「最終的には厳しい勝利になったが、3-0となる60分までは完全にゲームを支配していた。70%近い時間帯を支配していたということ。ただ、メンタル的な安定感、ゲームの終盤で波があることは課題が残ったと思います。メンバーに関してですが、次のゲームまで15日間あるし、月曜日から4日間のオフがあるので、選手はメンタル的にリフレッシュしてくると思います。そのなかで時間をかけてメンバーを考えたいと思います。あらためていいますが、メンタル的に波のない常勝チームのメンタルをいかにしてもっていくか、これはチームにとって課題だと思います」
Q 青山選手を投入したときの意図と、追加点を狙うなら柿谷選手という選択もあったのでは?
A 「青山を入れた意図は、中盤、ボランチの3人でしっかり堅く守り、前の3人で早い仕掛けをするということで、これは練習でも試合でも行ってきた。ただ、ディフェンスは後ろで守るのではなく、もっと前からディフェンスをしたかった。が、青山が入ってすぐ1点取られてしまった。ということで、どうしてもチーム全体が受身になり引き気味になってしまった、ということはあったと思います。ここ最近の試合で常に2点取られている、失点が多いということですね、そこを改善していくためにも、柿谷はあえて投入しませんでした。もうひとついえば、柿谷は22試合に出ているがまだ得点を決めていない。それを考えても彼を投入するより、守備を堅くすることを優先しました」
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from: Felixさん
2008/08/31 00:00:59
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「古橋の1G1Aで逃げ切る」

FW古橋達弥の1ゴール1アシストの活躍で3-2と徳島を振り切った。
前半3分に古橋の右CKからMFアレーが先制弾を決めた。
同38分にはゴール前左約25メートルの距離を直接、右足のFKでねじこんだ。
後半14分にもMFジェルマーノのPKでリードを広げた。
追い上げる徳島の攻撃に何とか耐え、3戦負けなしとした。
FW小松塁は「久しぶりに古橋さんとコンビを組んだが、やっぱりやりやすい」と笑顔。
主将のDF前田和哉は「2失点したことを反省して次につなげたい」と意気込んだ。
(日刊スポーツ)
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