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from: Felixさん
2009/07/23 00:04:08
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第29節
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2009年07月22日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 4-1 ロアッソ熊本
<得点>
大阪:乾(38分)、カイオ(75分)、乾(88分)、マルチネス(89分)
熊本:木島(10分)
<監督コメント>
本当に厳しいゲームとなりました。
熊本がパスをしっかりつないで、クオリティの高い攻撃をしてくるのはわかっていましたが、その能力の高さを熊本はグラウンドで表現されていたと思います。
中盤から前線にかけて、非常いい攻撃をされていたと思います。
しかし、試合前に当然セレッソも勝利を手にするだけの決定的なチャンスを作れるはずだということも十分にわかっていました。
選手は最後まで集中力を切らさずに頑張ってくれましたし、それが4得点という数字につながったと思います。
Q
後半の途中からシステムを変えた意図は?
A
「意図というのは、私たちの最終ラインのひとつ前のスペースをしっかり埋めるということです。というのは、ボランチとして濱田、黒木、マルチネスの3人を最終ラインのひとつ前において、中盤をコンパクトにするということですね。熊本はそのエリアを使って、戦術的に非常にうまく攻撃を組み立てておられましたけれど、システムの修正によって、戦術的にはしっかり修正できたと思います。さらには濱田のクオリティの高いパスから前線のスピードのある3人をいかす、こういった意図もありました」
Q
システム変更により、サイドのスペースも安定したように見えたが、今後も採用する可能性は?
A
「それはゲーム展開によります。うちのベースとなるシステムはありますが、状況によっては、例えばカイオと小松の2トップで4-4-2にする変更もありうると思います」
Q
右サイドの酒本からニアへのクロスが何度かあったが、今まで少なかったが、意図したものだったのか?
A
「うちとしては、小松、カイオが前線にいますが、決して前線に高い選手がたくさんいるわけではない。そういった理由から、常にクロスというのは、高い技術、精度をいかしたボールをスペースに入れていくこういった意図を持ったクロスをかなり反復練習しています。言ってみれば、ゴール前にクロスを入れてフィジカルで勝負するという選手が揃っているわけではないので、インテリジェンスのあるクロスを入れていく、これがチームの基本です」
Q
どうしてもセレッソは手をかけて攻める形が多いが、今日のようなクロスを入れてということで攻めの幅が増えると考えるのか?
A
「おっしゃるとおりです。私が常に考えるのは、サッカーというスポーツの本質、何が見て楽しいかというと、ゴール、シュートだと思いますが、セレッソの攻撃というのはドリブルの仕掛けがあり、コンビネーションでの突破があり、いろいろな崩しがあります。さらにはそのなかで、得点数がリーグナンバーワン、もっともクリエイティブなサッカーをしているチームだと思います。そこにクロスを加えることで、バリエーションが増えるのはおっしゃるとおりだと思います。攻守にわたったバランスというものが必要になってきますが、今チームにおいてはディフェンスの面の修正をしていかなければならないと思います」
from: Felixさん
2009/07/23 00:13:29
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「Re:2009 Jリーグ ディビジョン2 第29節」

試合前半、失点から始まり「またも脆さが・・」と思いましたが、その後はチーム力の差を見せて、快勝という結果で終わりました。
この結果、J2首位に返り咲きましたが、上位は大混戦の模様となりました。
昇格の可能性も不透明なままです。
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