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  • from: Felixさん

    2007年05月26日 14時50分25秒

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    「王者大阪、安定が弱点に!?」 〜河内コミッショナーがドラフト会議を語る〜(後編)

    今回のドラフトでは「実力伯仲」を合言葉に2点のルール変更を行いました。我々の理念である「実力伯仲」はプロリーグが白熱する上で最も大きな要素。新規参入の2チームを含めた、どのチームでも優勝争いに絡めるように、ストレートウエーバー制と、過去の成績を考慮した新しいプロテクト基準値を導入しました。

    上位チームにとっては、かなり厳しいルール変更です。指名順番が遅い過去の上位チームはドラフト会議で希望通りの選手が獲りづらくなるかもしれない。ただ、僕は前向きに考えている。たとえば、2連覇時と変わらないメンバーの大阪を、補強した他のチームがやっつける。それはそれで楽しいでしょう。もう一つは、大きな補強のできなかった大阪がそれでも勝つ。その時は天日HCの手腕が高く評価される。これも面白い。色々な見方をするべきだと思うんです。

    それに、今、世界の様々なプロリーグを研究していますが、全てのチームが満足に選択できるような合理的なシステムはほとんどないんです。10人いて、10人が納得できることは皆無に等しい。だから、我々も今回の反省点を踏まえて、もう一度協議していきたい。今は「これ以上はプロテクトしてはいけない」といったルールも考えています。次のドラフトは、FA選手が出てくると思いますし、それを考慮したシステムをつくらなければいけないですね。

    チームトライアウトで順番を決めるつもりはない

    ドラフト会議で指名されなかった選手は大抵、全てのチームトライアウトを受験します。「先に開催した方が有利じゃないか、『実力伯仲』のため順番を決めた方がいい」という声も聞かれます。ただ、チームトライアウトの順番は決めるつもりはありません。

    それぞれのチームに事情がありますからね。例えば、体育館を獲りたくても獲れないチームがあるんです。東京や大阪といった大都市には様々な競技団体があるので、体育館を獲るのが非常に難しい。逆に、地方は体育館を2日連続で獲ったりできる。

    それに、単純にトライアウトを早くやった方が有利になるというわけではない。コンディショニングの面がありますよね。ドラフト会議が終わって、少し時間が経って、チームトライアウトが始まる。そうなると、最初のチームトライアウトでは100%のパフォーマンスを発揮できない可能性がありますよ。逆にいえば、最後にトライアウトをやったチームが、いい状態の選手を見て、獲得できるかもしれない。最初にやるのも、後にやるのも一長一短です。どちらを選択するか。それも球団同士の駆け引きですよね。

    沖縄は台風の目になりうる

    最後に、まだドラフト会議が終わっただけですが、今季のリーグ戦を軽く展望しましょう。僕はバスケットボールというものは個人スポーツじゃないと思うんです。そういう意味で、HCがいかに早く地元にやってきて、いかに早く練習するか。これはチームをつくる上で非常に大きなウエイトを占める。

    新規参入の福岡はHCこそまだ正式に決まっていないものの、その意味をよく理解していて、選手獲得を含めチーム編成を急いでいる。

    同じ新規参入の沖縄はHCがドラフト会議に出席していたし、既に選手とのコミュニケーションをとり始めている。沖縄はドラフトでは優れた選手を獲得したし、「昨季の高松のような台風の目になる可能性は十分にあるんじゃないか」と個人的に見ています。

    高松はやるべきことが明確

    今季のファイナルで惜しくも敗れた高松も侮れない存在ですよ。彼らは「打倒大阪」と照準が定まっている。ファイナルでの敗因を分析して、今回の6人のプロテクトを行ったと思うんです。

    確かに、中川が抜けた穴は大きい。でも、彼の穴を埋められるような日本人選手をしっかりピックアップしてくるでしょうね。既存の選手を育てるのが一つの方法。もう一つ考えられるのは、外国人選手をポイントガードに持ってくること。

    優勝するために何をどうすればいいのかが明確だから、プランが立てやすい。中川の穴を埋めて、他の部分を上積みできれば、大阪に勝てる。やっぱり、ファイナルまで進出したことは彼らの大きなアドバンテージになっていると思いますよ。

    今季は4位に終わった新潟は、目標設定を誤りましたよね。大阪に勝つことしか目標がなかった。だから、セミファイナルで足をすくわれた。その時点で「3位決定戦は絶対に勝てないだろうな」と思いましたよ。燃え尽きてしまいましたね。来季こそは、過去2シーズン分の悔しさをぶつけてくれることでしょう。

    王者大阪、安定が弱点!?

    王者大阪についていえば、今回トレードで獲得した仲村という選手は非常に安定しています。その意味では「戦力が落ちないんじゃないか」と普通は思いますよね。ただ、バスケットボールというものは、そう単純ではない。今回トレードで東京に移籍した城宝みたいな爆発力がある選手が必要になってくるんですね。今季のオールスターでは目をつぶっても入るように3ポイントを決めていたのをよく覚えています。ああいう選手は、相手チームにとってすごく嫌な存在なんですよ。今回のセミファイナルでも、高松の岡田が爆発して、試合を決定付けていたでしょう。

    城宝を手放して仲村を獲得した大阪はかえって、相手にとってやりやすい存在になったんじゃないかと思っています。安定しているから大崩れはしないけど、爆発力という点では物足りない。たとえば、来季、東京の城宝は、大阪戦の前の試合では全然ダメでも、大阪戦で3ポイントが爆発するかもしれないですよ。メンバーだけを見て、単純に計算はできないところが、バスケットの奥深いところなんですね。

    (終わり)

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  • from: Felixさん

    2007年05月25日 23時46分24秒

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    「第2の岡田が現れても不思議ではない」 〜河内コミッショナーがドラフト会議を語る〜(前編)

     21日のドラフト会議を振り返りたいと思います。率直な感想を言えば、指名される人数が少なかった。いくつものチームが数多くの既存選手をプロテクトしましたからね。

     ただ、ドラフト会議で選手を獲らなかったからといって、そのチームがいい補強ができなかったというわけではありませんよ。今季の高松の岡田のように、既存の日本人選手やチームトライアウトで入ってきた選手が一皮向けて大活躍する可能性だってあるんですからね。

     例えば、新潟の池田。今季、彼は先発で出るくらいの勢いがあったけれど、シーズン序盤で疲労骨折をして、出場機会を失ってしまった。でも、彼が来季の開幕までに体をしっかりつくって仕上げてきたら、新潟の戦力はかなりアップすると思っています。

     それに、僕の中学、高校の後輩で法政大学出身の末廣は要注目の選手です。彼はシューターでありながら、190センチの長身でリバウンドもとれる。今はケガをしているから、ドラフト会議では指名されませんでしたが、その後、福岡と契約合意に至ったようですね。

     スーパーリーグの三菱電機にいた日本大学出身のシューター蒲谷もいい。彼は、大学や実業団で活躍した経験があるからね。ドラフトでは指名されなかったけど、彼もどこのチームが獲得してもおかしくない。あと、すぐに名前は浮かばないですけど、個人的には4、5人は可能性がある選手がいますよ。ドラフトの裏にはそういう優れた選手がいるんです。

     これから、チームトライアウトなどで、どういう選手が獲得されるのかが本当に楽しみでわくわくしますよ。ドラフトという華やかな舞台で指名を受けた7人の選手、そこで指名されずハングリー精神を持ってチームトライアウトから這い上がってくる選手。そのどちらが来季のリーグ戦で活躍しているかは予想もつきません。

     沖縄の澤岻(たくし)を初め、ドラフトで上位指名された選手が活躍できない可能性も十分にありますよ。逆に、指名されなかった選手はプロになるため、死に物狂いで頑張る。何が起きても不思議はないですよ。

     プロテクトが決まった時点で来季は始まっている

     今回のドラフト会議を球団経営という観点でみると、指名人数が少なくなった理由がよく理解できます。過去2シーズンを通して、それぞれのチームのヘッドコーチ(HC)やGMは、ドラフトで獲得する新人選手に支払うA契約の最低年俸300万円についてシビアに考えるようになったと思うんです。

     はっきり言えば、今回のドラフトでは「新人選手に300万円以上払う価値があるのか」と考えたんじゃないかな。僕はその点が大きいと思う。1巡目で指名された3人の選手は実績がある。彼らについては300万円以上払ってでも絶対に欲しいと。それが本音だと思いますね。

     来季から新しく2チームが加わる点も影響しましたね。1つのチームがレギュラーシーズンにこなす試合数も40試合から44試合に増える。そういう意味では、タフな選手じゃないとやっていけない。

     また、選手を見極める時間も少なかった。全体トライアウトでは参加人数が多く、時間も短いので、一人一人をじっくり見る時間がない。それで選手の特徴を把握しきれなかったのでしょう。

     毎年トライアウトを実施してきましたが、今ドラフトで指名人数が少なかったからといって、トライアウトに参加した選手のレベルが落ちているとは全く思っていません。逆に、毎年レベルは上がっている。ただ、過去の2シーズンを通して、各チームのHCやGMがファイナルやプレーオフで活躍できるような選手はどれくらいの実力が必要かということもわかってきたため、審査が厳しくなったのです。

     それにしても、今ドラフトでは方針が明確なチームが多かったですね。大分は最多の8人、新潟や高松も6人をプロテクトしたでしょう。その時点で、ドラフト会議では絶対に選手を獲らないことは目に見えていた。

     結局、7人しか指名されなかったのだから、彼らは喜んでいることでしょう。ドラフトで数多くの選手が指名されて、チームトライアウトで獲る選手がいなくなる懸念がありましたからね。そこはチーム間の駆け引きです。プロテクト人数が決まった時点で今シーズンの試合が始まっているということなんですね。

     今後、各チームはチームトライアウトで、A契約で獲る選手、B契約で獲る選手をしっかりと見極めるものと思います。僕は、そこで17人から20人弱は選ばれるものと確信していますよ。

     ドラフト会議で指名された人数が少なかったことは、トライアウトに熱意を持ってチャレンジしてくれた若い人たちに申し訳ないです。ただ、「プロはこれだけ厳しいのか。もっと鍛えなくてはいけない」と前向きな捉え方をしてもらいたい。そして、チームトライアウトで精一杯頑張って欲しいですね。

    (後編に続く)


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  • from: Felixさん

    2007年05月21日 20時31分23秒

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    ● エクスパンション・ドラフト、ドラフト会議結果速報 ●  

    <font size="3">
    今季より新規参入するライジング福岡、琉球ゴールデンキングスのプロテクト選手及び、エクスパンション・ドラフトの指名選手が以下の通りとなりました。

    <プロテクト選手>
    福岡:川面 剛(福岡BB BOYS)

    <エクスパンション・ドラフト選手>
    琉球:指名なし
    福岡:2名
     ディアン・ティエルノ・セイデゥ・ヌロ(高松ファイブアローズ)
     ウム・スンミン(富山グラウジーズ)

    ※この結果、ドラフト会議指名順位は琉球、福岡の順となりました。

    ―――――――――――――

    ドラフト会議の結果、以下の通り指名選手が決定いたしました。

    <1巡目>
    琉球:澤岻直人(タクシ ナオト) 前所属 アイシンシーホース
    福岡:中川和之(ナカガワ カズユキ) 高松ファイブアローズ
    東京:仲村直人(ナカムラ ナオト) 大阪エヴェッサ
    富山:指名放棄
    仙台:指名放棄
    富山:指名放棄

    ※大阪の1巡目指名権は富山にトレードされています。

    <2巡目>
    琉球:田中健(タナカ ケン) トヨタ自動車アルバルク
    福岡:中園隆一郎(ナカゾノ リュウイチロウ) 福太郎クラブ
    東京:仲西翔自(ナカニシ ショウジ) 東京アパッチ
    大阪:指名放棄

    <3巡目>
    琉球:Bryan Simpson(ブライアン シンプソン) Kadena Falcon
    福岡:指名放棄
    東京:指名放棄
    埼玉:指名放棄

    <4巡目>
    琉球:指名放棄

    <5巡目>
    高松:指名放棄

    <6巡目>
    新潟:指名放棄

    <7巡目>
    大分:指名放棄


    <「東京・仲村選手優先交渉権」と大阪・城宝選手のトレード合意>
    ドラフト会議終了後、東京が1巡目指名した仲村直人選手との優先交渉権と、大阪・城宝匡史選手のトレードが合意に達しました。
    これにより、大阪の城宝選手は東京へ移籍、替わりに仲村選手との優先交渉権は大阪へ譲渡されます。

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  • from: Felixさん

    2007年05月18日 21時39分14秒

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    協会傘下の日本リーグ機構が解散

     17日、日本バスケットボール協会傘下の日本リーグ機構(JBL)は、同日の理事会ならびに総会において、当機構の解散が承認されたことを発表した。
     JBLは95年秋に設立され、12年間、日本のトップリーグを運営してきた。

     今回の解散は今秋予定されている新トップリーグ・日本バスケットボールリーグのスタートに合わせたもの。
     同リーグの運営はJBLから新組織の日本バスケットボール委員会に継承される。
     解散報告の記者会見に出席した蒔苗昭三郎JBL会長はこれまでの12年間の活動を振り返り、「今秋にスタートする新トップリーグの土台作りは、JBLの12年間でやりとげた。地方のファンもJBLをあたたかく見守ってくれたと思う。そして、新リーグへの期待感は非常に大きいと感じている」と満足そうな表情で語った。

     だが、新運営組織へ移行する意味がはっきりしない。
     新運営組織の人事に話が及ぶと蒔苗会長は「(幹部職の)人選については協会が独自に考えて、協会の理事会が決定するものとJBLとしては考えています」と自身が協会の副会長でありながらも、客観的な答弁。
     その後も「協会が新しい視点で考えていかれることだと思っている。したがって、(新機構に)私が委員として入るかどうかは協会側が決定する。私自身には新組織の人事に思案がないわけではありませんが、今ここで発表するわけには参りません。(メディアには)ご満足していけないとは思いますが……」と不明瞭な発言に終始した。
     会長の言葉から判断すれば、幹部職に大きな変更が行われない可能性がある。
     仮にそうなれば、新しいトップリーグに合わせて運営組織を一新する意味が見えてこない。

     そもそも、新トップリーグについても不明瞭な部分が多い。
     協会は当初プロリーグをうたっていたが、フタを開けてみるとプロは8チームの中でオーエスジーら3チームのみ。
     協会は将来的なプロ化を念頭に置いているようだが、プロへ移行しなかった5チームの反対にあい、実現は難しい状況だ。
     5月12日には、プロチームの一つであるオーエスジーが07年度限りの脱退届を協会に提出した。
     オーエスジーはかねてから協会と対立関係にある新興プロリーグ・bjリーグへの転籍を検討していて、脱退届が受理されれば実行に移すものと見られている。
     そうなれば、協会にとっては大きな打撃となる。

     会見で蒔苗会長は「JBLの12年間の中で、個人的には06年夏に開催した世界選手権が22万人以上のお客様でにぎわい、盛況の下で終わったことを本当に喜んでいる」とも話したが、同選手権では約13億円の赤字を出し、執行部の責任問題にまで発展した。
     この赤字補填を処理するために開かれた4月22日の評議会では反執行部派が出席を拒否し、流会。
     今の協会は異例の混乱におちいっているが、果たして、新運営組織の歯車は滑らかに回転するのか。

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  • from: Felixさん

    2007年05月18日 21時37分22秒

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    ヘッドコーチ天日謙作氏、アシスタントコーチ比嘉靖氏と2007-2008シーズン契約更新

    <font size="3">
    大阪エヴェッサは、天日謙作氏とbjリーグ2007-2008シーズンのヘッドコーチとして、比嘉靖氏と同シーズンのアシスタントコーチとして契約を更新した。


    ヘッドコーチ 
    天日 謙作
    Kensaku TENNICHI

    【契約期間】
    2007年7月1日から2008年6月30日

    【プロフィール】
    ●出身地:
    大阪府羽曳野市 
    ●生年月日:
    1966年10月21日 
    ●血液型:
    A型
    ●バスケットボール歴:
    羽曳野市立峰塚中学校-大阪府立羽曳野高等学校-日本体育大学-松下電器産業株式会社
    ●主な成績:
    1989年 第23回 日本バスケットボールリーグ 優勝(松下電器産業株式会社)
    1994年 第28回 日本バスケットボールリーグ 優勝(松下電器産業株式会社)
    1995年 第70回 天皇杯 優勝(松下電器産業株式会社)
    1997年 第72回 天皇杯 優勝(松下電器産業株式会社)※大会ベスト5選出
    ●代表歴:
    1992年ジョーンズ杯 出場(日本代表Bチーム)
    ●指導歴:
    2001年〜2003年 JBLスーパーリーグ松下電器産業株式会社バスケットボール部 アシスタントコーチ
    2003年〜2004年12月 JBLスーパーリーグ松下電器産業株式会社バスケットボール部 ヘッドコーチ
    2005年〜 大阪エヴェッサヘッドコーチ
    *「2005-2006 bjリーグチャンピオン」獲得、「2006-2007 bjリーグチャンピオン」獲得、「bjリーグ2005-2006 最優秀コーチ賞」受賞

    【コメント】
    2007-2008シーズンも大阪エヴェッサを率いることになり、来シーズンをどのように戦うか考えると今から気持ちが高ぶってきます。我々が目指すチームの根底にあるのは、「走るバスケ」で常にハイスコアなゲームを行なうことにあります。大阪エヴェッサにふさわしいプレーヤーとして既存選手のフィジカルをさらにビルドアップし、常にアクティブにゲームができるようなチーム作りを行なっていきたいと思います。


    アシスタントコーチ
    比嘉 靖
    Yasushi HIGA

    【契約期間】
    2007年7月1日から2008年6月30日

    【プロフィール】
    ●出身地:
    沖縄県宜野湾市
    ●生年月日:
    1973年9月9日
    ●血液型:
    O型
    ●バスケットボール歴:
    宜野湾市立嘉数小学校 - 宜野湾市立嘉数中学校 - 沖縄県立中部工業高等学校 - 大阪体育大学 - 松下電器産業株式会社
    ●主な成績:
    1996年-97年 JBL新人王
    1997年 第72回 天皇杯 優勝(松下電器産業株式会社)※大会ベスト5選出
    ●指導歴:
    2001年〜2004年JBLスーパーリーグ松下電器産業株式会社バスケットボール部 アシスタントコーチ
    2005年〜 大阪エヴェッサ アシスタントコーチ

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  • from: Felixさん

    2007年05月15日 20時02分32秒

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    王者・大阪は波多野をプロテクト! 〜bjリーグ プロテクト対象選手発表〜

    <font size="3">
    15日、bjリーグは21日に行われるドラフト会議とエキスパンション・ドラフトに向けて、既存8チームのプロテクト対象選手33名を発表した。
    富山との契約により1名しかプロテクトができない王者・大阪はSF波多野を選択。
    高松、新潟、大分、埼玉は基準値を超える選手数をプロテクトした。
    超過分だけドラフト会議での指名順番が後退する。
    今季から新規参入する2チーム(福岡、沖縄)は、今回プロテクトされなかった選手をエキスパンション・ドラフトで指名できる。


    <blockquote><プロテクト対象選手33名>

    【大阪エヴェッサ】 (06-07シーズン1位)
    ◇1名(基準値1名)
    ※昨季のSG仲村直人のトレードで富山に1巡目指名権を渡しているため、ドラフトでは2巡目から指名開始

    ●SF 波多野和也
    1982年4月19日、ブラジル出身
    192センチ、92キロ

    【高松ファイブアローズ】 (同2位)
    ◇6名(基準値2名)
    ※ドラフトでは5巡目から指名開始

    ●PG 喜多誠
    1978年2月15日、奈良県出身
    169センチ、66キロ

    ●SG 竹田智史
    1980年5月21日、高知県出身
    185センチ、72キロ

    ●PF 石田晃章
    1983年4月28日、東京都出身
    196センチ、94キロ

    ●SG 城間修平
    1983年1月16日、沖縄県出身
    189センチ、88キロ

    ●SG 岡田優
    1983年7月4日、滋賀県出身
    184センチ、70キロ

    ●SG 菊池宏之
    1983年12月13日、兵庫県出身
    191センチ、83キロ

    【大分ヒートデビルズ】 (同3位)
    ◇8名(基準値2名)
    ※ドラフトでは7巡目から指名開始

    ●G 三友康平
    1980年3月19日、福岡県出身
    179センチ、67キロ

    ●PG 鈴木裕紀
    1977年5月27日、神奈川県出身
    181センチ、70キロ

    ●G/F 島袋脩
    1982年6月21日、沖縄県出身
    187センチ、75キロ

    ●PG 水町亮介
    1981年9月10日、佐賀県出身
    185センチ、81キロ

    ●CF 小川忠晴
    1969年12月20日、山口県出身
    194センチ、94キロ

    ●PG 与那嶺翼
    1983年5月13日、沖縄県出身
    173センチ、67キロ

    ●F 青木勇人
    1974年1月29日、神奈川県出身
    193センチ、91キロ

    ●SG 佐藤博紀
    1982年1月30日、千葉県出身
    185センチ、78キロ

    【新潟アルビレックスBB】 (同4位)
    ◇6名(基準値1名)
    ※ドラフトでは6巡目から指名開始

    ●PG 長谷川誠
    1971年4月2日、秋田県出身
    186センチ、85キロ

    ●SG 小菅直人
    1982年3月5日、新潟県出身
    187センチ、74キロ

    ●PG 藤原隆充
    1978年7月16日、福岡県出身
    182センチ、81キロ

    ●F 寺下太基
    1980年2月25日、和歌山県出身
    190センチ、80キロ

    ●SG 佐藤公威
    1984年4月23日、新潟県出身
    186センチ、77キロ

    ●F 池田雄一
    1983年7月13日、新潟県出身
    191センチ、93キロ

    【仙台89ERS】 (同5位)
    ◇2名(基準値2名)
    ※ドラフトでは1巡目から指名開始

    ●G 高橋憲一
    1980年12月22日、秋田県出身
    181センチ、74キロ

    ●PG 日下光
    1982年10月21日、宮城県出身
    173センチ、68キロ

    【埼玉ブロンコス】 (同6位)
    ◇5名(基準値3名)
    ※ドラフトでは3巡目から指名開始

    ●G 清水太志郎
    1981年8月6日、宮崎県出身
    183センチ、85キロ

    ●F 庄司和広
    1974年4月26日、埼玉県出身
    191センチ、92キロ

    ●G 安齋竜三
    1980年11月10日、福島県出身
    178センチ、78キロ

    ●F 原一希
    1978年9月6日、福岡県出身
    194センチ、89キロ

    ●SG 清水耕介
    1981年5月18日、大阪府出身
    186センチ、78キロ

    【富山グラウジーズ】 (同7位)
    ◇3名(基準値3名)
    ※ドラフトでは1巡目から指名開始

    ●G 呉屋貴教
    1983年8月26日、沖縄県出身
    188センチ、80キロ

    ●SF 太田和利
    1982年1月30日、大阪府出身
    190センチ、85キロ

    ●G 根間洋一
    1979年5月12日、沖縄県出身
    188センチ、86キロ

    【東京アパッチ】 (同8位)
    ◇2名(基準値2名)
    ※ドラフトでは1巡目から指名開始

    ●牧ダレン聡
    1979年8月28日、米ロサンゼルス出身
    177センチ、70キロ

    ●青木康平
    1980年12月13日、福岡県出身
    167センチ、65キロ

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