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11月18日（日）守口市民体育館にて行なわれた「bjリーグ2007-2008 オフィシャルゲーム 大阪エヴェッサ vs. 東京アパッチ」戦で右膝を負傷したリン・ワシントン選手が、11月28日に大阪府内病院にて精密検査を行い、下記の通り診断された。
また、この診断に基づき手術を行ないました。

・傷病名：右膝靭帯損傷,右膝関節内骨折・軟骨損傷,右膝外側半月板損傷

・全治　約4ヶ月

大阪エヴェッサは、中村友也選手との選手契約を継続致した。
契約期間は2007年12月1日〜2007年12月31日まで。

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2007年11月24日（土）
@高岡市竹平記念体育館

富山グラウジーズ　７３－８５　大阪エヴェッサ

1Q 富山 22-21 大阪
2Q 富山 16-16 大阪
3Q 富山 18-22 大阪
4Q 富山 17-26 大阪

◆天日ヘッドコーチコメント
初日にいいゲームをすると、翌日こういうゲーム展開になることはよくあることだ。
しかし、逆転される場面が数回あったが慌てることなく、内容は悪いながらも勝利することができてよかった。

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2007年11月23日（金・祝）
@高岡市竹平記念体育館

富山グラウジーズ　６４－１０４　大阪エヴェッサ

1Q 富山16 - 28大阪
2Q 富山22 - 21大阪
3Q 富山13 - 29大阪
4Q 富山13 - 26大阪

◆天日ヘッドコーチコメント
リバウンダーを欠く中で、J、ジェフ、チェギュ、マイキーといったサイズのある選手たちがステップアップしてリバウンドをしっかり取り、またマットも7リバウンドを取るなど、リバウンドにストレスを置いた自分たちがやろうとしているバスケをしっかりできたので、いいゲームだったと思う。明日もしっかり気を引き締めて2勝して大阪へ帰りたい。

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2007年11月18日（日）
@守口市民体育館

大阪エヴェッサ　８０－８３　東京アパッチ

1Q 大阪18-21東京
2Q 大阪18-14東京
3Q 大阪27-20東京
4Q 大阪17-28東京

◆天日ＨＣ
オフェンスに関しては、８０点台ということで悪くはなかったが、チームのエースでスコアラーでもあるワシントンが抜けたことで得点が伸びなかった。
昨シーズンの、ニュートンが抜けた後のような崩れ方はしなかったが、チームの柱を欠いたのは大きかった。

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2007年11月17日
守口市民体育館

大阪　１１１－８０　東京

　1Q 28-10
　2Q 27-21
　3Q 32-20
　4Q 24-29

◆天日ＨＣ
特に何もいうことはない。
明日も気を引き締めて戦うだけだ。
ディフェンスもオフェンスも好調を維持しているし、チーム全員が良い状態だ。
特にディフェンスのレベルが上がっているので、今後武器になると思う。

11月10日（土)・11(日）開催週「サークルＫサンクス週間ＭＶＰ」にジェフ ニュートン（#50）選出。

10日は32得点、12リバウンド。
11日は23得点、10リバウンドの大活躍！

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2007-11-11
なみはやドーム

大　阪　１０４－９１　高　松

１Ｑ　31-33
２Ｑ　21-14
３Ｑ　28-18
４Ｑ　24-26

●天日ＨＣ
ゲームとしては非常に良い試合ができたと思う。
リバウンドをしっかりとったのと、後半はじめに２８得点取れたことが勝因だと思う。
高松は去年とは違う印象だ。
ホーンのシュートが良かった。

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2007年11月10日（土）
@なみはやドーム

大阪エヴェッサ　88-76　高松ファイブアローズ

1Q 大阪30-19高松
2Q 大阪16-19高松
3Q 大阪22-23高松
4Q 大阪20-15高松

●天日ＨＣ
100％ではないが、要所でしっかりディフェンスリバウンドを取れたところが勝因。
高松はリーグ屈指のオフェンスリバウンドチームなので、我々がリバウンドコントロールをしなければ高松のペースになってしまう。
この部分に明日も重点を置いて戦いたい。

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※ＮＨＫ総合で生中継。
　ｂｊリーグの試合が関西では初めての地上波放送。
　

　８日、プロバスケットボールリーグのｂｊリーグは、米テキサス州で不動産、レストラン、自動車事業を展開するパロ・ヴェルデホールディングス社（PVH社）と今季から３シーズンで総額４億5000万円のスポンサー契約を結び、米国に「ｂｊインターナショナル」という拠点を設立することを発表した。

３年目を迎えたｂｊリーグが世界へ向けて一歩踏み出した。

　PVH社と結んだ４億5000万という契約額は「（これまでのスポンサー契約の）約３倍」（河内敏光ｂｊリーグコミッショナー）。例年、新規参入で球団が増加しているｂｊリーグにとっては大きな収入源となる。
　居住地の米オースティン市と大分市が姉妹都市だったこともあり、ｂｊリーグの大分ヒートデビルズに今季から資本参加しているPVH社の代表取締役ビンス・ロール氏は「現在、日本でバスケットがそこまで広まっていないことはわかっている。しかし、ｂｊリーグが開幕した３年前に比べて、非常に大きな成長が見られる。今後の10年、20年でｂｊリーグは米国のリーグのように素晴らしいものになると確信している。私は投資して日本のバスケット文化を草の根から育てたい」と語った。
　PVH社には、スポンサー契約の見返りとして、ｂｊリーグの試合会場などにおけるレストランやコーヒーショップの優先出店権が与えられる。

　また、ビンス氏の助力で米テキサス州に拠点を置く「ｂｊインターナショナル」が設立された。テキサス州には、昨季のNBA王者であるサンアントニオ・スパーズをはじめ、NBA３球団が集結している。「ｂｊインターナショナル」は同地で選手、コーチ、レフェリーの人材発掘やサマーキャンプへの参加、地元チームとの交流戦による日本人選手の育成などを行い、米国進出の足がかりとする。
　ビンス氏は「私はNBAと非常に友好的な関係を保っている。ｂｊリーグに選手を連れてくるという手助けができるだろう」と話し、NBAニューヨーク・ニックスの元アシスタントコーチで「ｂｊインターナショナル」をサポートするハワイ・ランダ氏は「私はクリニックで世界中を回っているが、日本には良質なコーチが必要だと思う。米国から優秀なコーチを招いて、日本人コーチを育てなければならない」と語った。

　05年に産声をあげたｂｊリーグは、１年目は約26万人、昨季は約42万人と観客動員数を順調に伸ばしている。３年目の今季は約70万人の動員を目指している。
　ｂｊリーグの木村育生代表取締役会長は「最近はたくさんのお客様に入場して頂き、リーグが非常に盛り上がっている。そうやってｂｊリーグの将来が明るいと実感している時に、このように海外から素晴らしい話を頂くことができた。垣根を越えたｂｊリーグ、アジアの中での日本のプロバスケットを確立して、ゆくゆくは欧州や米国のチームと対戦できるようなリーグになっていきたい」とリーグの将来を力強く語った。