７団体の中で駅伝No.１を競った大会の結果は。

優勝：大阪エヴェッサ
　　　（波多野・佐藤・斉藤・田村・古屋）
２位：神戸製鋼コベルコスティーラーズ
３位：セレッソ大阪
４位：オリックス・バファローズ
５位：松竹芸能
６位：ドラゴンゲート
７位：吉本興業

＜ｂｊリーグ2006-2007シーズンプレイオフ　実施概要＞
■主催：株式会社日本プロバスケットボールリーグ
■日時：2007年4月21日(土)　セミファイナル　
　　　　　第1試合　レギュラーシーズン1位 vs. レギュラーシーズン4位
　　　　　第2試合　レギュラーシーズン2位 vs. レギュラーシーズン3位
　　　　2007年4月22日(日)　
　　　　　3位決定戦／ファイナル（優勝決定戦）　　
　※試合時間はいずれも未定
■会場：有明コロシアム
■試合方式：プレイオフは、公式戦全160試合（各チーム40試合）の成績上位4チームによるトーナメント方式にて行い、シーズンの優勝チームを決定する（昨シーズンプレイオフと同様の試合方式となります）。
　　　　　　また、公式戦の成績は①勝率により確定され、同率の場合は②得失点差、③総得点数により決まります。

「ANA presents ｂｊリーグ2006-2007オールスター」の出場選手・コーチが決定した。
ｂｊリーグオールスターは今回が初開催となり、来季より新規参入が決定している沖縄県で開催する。

◇EASTチーム（仙台、新潟、富山、埼玉）
◆ヘッドコーチ：廣瀬昌也（新潟）
◆アシスタントコーチ：浜口炎（仙台）
◆選手
☆長谷川誠（新潟）＃4　G
☆呉屋貴教（富山）＃1　G
☆マット・ギャリソン（新潟）＃33　F
☆マーマドゥ・ディオウフ（仙台）＃25　F
☆ニック・デービス（新潟）＃21　C
日下光（仙台）＃17　G
小菅直人（新潟）＃9　G
清水太志郎（埼玉）＃1　G
ジェロッド・ワード（富山）＃3　C
ゴードン・ジェームス（埼玉）＃5　F
※埼玉・清水選手の背番号はオールスター出場時は「#01」での登録となります

◇WESTチーム（東京、大阪、高松、大分）
◆ヘッドコーチ：天日謙作（大阪）
◆アシスタントコーチ：ジョー・ブライアント（東京）
◆選手
☆ジョン・ヘリコプター・ハンフリー（東京）＃35　G
☆鈴木裕紀（大分）＃3　G
☆波多野和也（大阪）＃10　F
☆リン・ワシントン（大阪）＃44　F
☆ジュリアス・アシュビー（高松）＃4　C
岡田優（高松）＃22　G
青木康平（東京）＃11　G
城宝匡史（大阪）＃31　G
ラシード・スパークス（高松）＃8　G
アンディー・エリス（大分）＃53　F

※選手が怪我等の理由により出場できなくなった場合、得票数等を考慮の上、コミッショナーが追加選手を決定。

ｂｊリーグでは、ｂｊリーグ2006-2007シーズン公式ゲームボールとして採用していた人工皮革の「SPALDING」ブランド新公式ゲームボールの継続使用をする。

「SPALDING」ブランドの同ボールは、米国NBAにおいて2006-07シーズンから公式ゲームボールとして採用されていたが、現地12月11日のNBA発表で「2007年1月1日より従来の天然皮革のボールが復帰すること」が伝えられている（マイナーリーグのNBAディベロップメントリーグでは、引き続き人工皮革のボールを使用）。

ｂｊリーグでは2005-2006シーズンに「SPALDING」の人工皮革球ZKプロを使用、本年11月4日の2006-2007シーズン開幕以来、現在の新ボールの使用を開始し、56ゲームの公式戦を行ってきた。この度のNBAの発表を受け、ｂｊリーグ選手、関係者に対し、新ボールに対するヒアリングを行った結果、人工皮革の新公式ゲームボールの使用に問題はないと判断。12月23日以降のレギュラーシーズンゲーム104試合、オールスターゲーム、プレイオフゲームにおいて、新ボールを継続的に使用していくことを決定した。

ｂｊリーグでは、「SPALDING」のマスターライセンス権を取得している伊藤忠ファッションシステム株式会社と、「SPALDING」のボールにおける正規輸入販売代理店である株式会社タケマエ、人工皮革を供給している株式会社クラレと、引き続き協力体制をとっていく。

■ｂｊリーグコミッショナー 河内敏光コメント
「私達はリーグの立ち上げとなります昨シーズンより、「SPALDING」のマスターライセンス権を取得している伊藤忠ファッションシステム株式会社と、「SPALDING」のボールにおける正規輸入販売代理店である株式会社タケマエの3社間でオフィシャルパートナー契約を結び 、公式ゲームボールを供給いただいております。今シーズンより新しい人工皮革のボールを使用しておりますが、選手達の評判は良い意見が多く、このたびの継続使用を決定いたしました。今後も選手達の最高のパフォーマンスを引き出し、ｂｊリーグのゲームのクオリティを高める為に、最も優れたボールを使用出来るよう協力体制をとってまいります。」

12月31日まで契約していた田村大輔選手との選手契約期間の延長を決定した。

田村大輔
Daisuke TAMURA

背番号　　 ： 22
ポジション ： SG（シューティングガード）
経歴 　　　： 大阪体育大学（1999-2003）→ 新潟アルビレックスA2（2003-2005）→ 大阪エヴェッサ(2005.9-2006.6）→ 福岡BBボーイズ（2006.9-2006.11)
契約期間 　： 2007年1月1日〜2007年6月30日

田村大輔選手コメント:
引き続き、大阪エヴェッサと今シーズン残りの契約ができたことを嬉しく思います。
チームは今、連覇に向けて一丸となっています。
その中での自分の役割をしっかり果たし、またプレイタイムを少しでも多く獲得してチームの勝利に貢献したいと思います。
ご声援よろしくお願いします。

2006年12月24日（日）15:00 Tip Off

【試合結果】

第1Q　大阪　07-16　埼玉
第2Q　大阪　21-12　埼玉
第3Q　大阪　23-20　埼玉
第4Q　大阪　17-20　埼玉
OT　　大阪　20-13　埼玉

結果　大阪　88-81　埼玉

天日HCコメント:
埼玉にはオフェンスリバウンドをたくさん取られてしまった。
波多野が得点とリバウンドで2桁をとる活躍を見せたが、ベンチも含めてすべての選手が頑張り、いいゲームをすることができた。
プレシーズンではイージーなゲームが続いて気が緩んでいたが、立ち直って本来のバスケができるようになった。
2007年もこの調子で波にのっていきたい。

※ロースコアゲームでは最後まで接戦となるエヴェッサ。
　ＯＴでは本来のシュート確率で勝利。
　今日は宍戸選手の頑張りを評価したい。

2006年12月23日（土）19:00 Tip Off

【試合結果】

第1Q　大阪　28-32　埼玉
第2Q　大阪　22-19　埼玉
第3Q　大阪　32-12　埼玉
第4Q　大阪　29-31　埼玉

結果　大阪　111-94　埼玉

天日謙作ヘッドコーチ
両チームともシュート成功率のパーセンテージがよく、ハイスコアな展開になった。
こういう展開になるとエヴェッサのペースなので、よく走って良いゲームができたと思う。
明日は、相手のオフェンスリバウンドを減らすよう修正したい。

※ハイスコアの展開で、埼玉が後半に息切れでミスが増える。
　欠場のロティックの穴を、城宝・宍戸・石橋が埋めている。

2006年12月17日（日）14:30 Tip Off

【試合結果】

第1Q　大分　14-24　大阪
第2Q　大分　12-13　大阪
第3Q　大分　10-17　大阪
第4Q　大分　24-16　大阪

結果　大分　60-70　大阪

2006年12月16日（土）19:00 Tip Off

【試合結果】

第1Q　大分　19-24　大阪
第2Q　大分　24-10　大阪
第3Q　大分　20-20　大阪
第4Q　大分　15-24　大阪
OT　　大分　23-17　大阪

結果　大分　101-95　大阪

2006年12月10日（日）15:00 Tip Off
大阪・守口市民体育館

【試合結果】

第1Q　大阪　25-26　東京
第2Q　大阪　31-14　東京
第3Q　大阪　21-18　東京
第4Q　大阪　31-26　東京

結果　大阪　108-84　東京