今日は、移動で苦労しました。
Tranitaliaは、本当に毎度毎度やってくれます。

ボローニャ駅で8:08発に乗る予定でしたが、表示は5分遅れ。
プラートで乗り継いでルッカに行くのですが、
乗り継ぎ時間は10分ほど。
ヤバイ予感…
ボローニャに着いて折り返すその電車が到着したのはなんと8:15。
もう間に合わないなあと思いつつ乗車。
それがいくら待っても発車しません。
痺れを切らした男性がホームに降りて、すぐ戻ってくると、
ホームの反対側にいる列車が先に出発するとみんなに教えてくれて。
みんなぞろぞろと隣の列車に移動すると、まもなく発車したのでした。
それが８:43のこと。（35分遅れの発車！）
その間アナウンスはゼロ。
今回は遅れより何より、この、Trenitaliaの不親切さに呆れました。
このぐらい遅れると乗り継ぎは完全に不可能なので、やきもきと気を揉むこともなく
泰然としていられたのが不幸中の幸い。

プラートに到着して乗り継ぎの列車の時刻を見ました。
あ、この駅はちゃんとエレベーターがあって、楽でした。
次まではだいぶ時間があるので、
お宿に到着時間の変更をお知らせすべく
Wi-fiのあるバールを探しましたが駅の周りには無し。
少し歩いたところにあるジェラテリアにありました。

そのジェラテリア、大当たりだったのです。
ピスタッキオはブロンテのものだし、普通のと塩味のものとがあるし、
他の味もバラエティに富んでいて、どれも美味しそう。
私は塩味のピスタッキオとヌテッラの入った何だったかという美術館とのコラボしたものをいただきました。
とても感じの良い店で、ここに行きついたことはラッキーでした。

そして無事に乗ってルッカに到着したのは、
予定より2時間ほど遅れて13:30頃。やれやれ。
Trenitaliaめ！と腹立たしいより呆れた移動でありました。

昼食は近くのパスタ１皿でも気軽に食べられる店で。

その後、まち歩きを楽しみました。

また遅くなりましたが、プラートにルッカ、トスカーナの地名を見るだけでうずうずしてました。
ぐら姐さん、サンジョヴェーゼも楽しまれました？
プラートは乗り継ぎのことがなければ立ち寄られる予定なしだったんですよね。
たまたま見つけたお店が当たり！だった、とのこと。きっとこの町は全体的に食べるもののレベルが高い気がします。
プラートは3年前にフィレンツェから日帰り（といっても片道20分ほどだったので隣町ですよね）で行きました。
ドルチェの美味しいところが多いと聞いていたので、有名どころに一つ行ってみましたが洗練されていて、とても美味しかったので、nasakuraさんは時間があればとても楽しい町だと思います！普通のバールで入って見つけたスキアッチャータも素朴でとても◎だったのでした。
ああ～、トスカーナが恋しい～。

ルッカのお宿の朝食サロンです。
それなりのレベルのB&Bに泊まったように見えるでしょ。
実は、同じ経営者の少し高い方の宿に朝食をいただきに来たのです。

ぐら姐さん、nasakura さん
お疲れさまでした😆
どうも今回は移動に関しては恵まれないようですねー
でもアナウンス無しは日常茶飯事だと思いますよ😅

僕の方は今のところ移動に関しては素晴らしく順調です、怖いくらいに🤣
ボローニャから乗り継ぎなしの列車を選んだのも正解で定時出発、定時到着でした
Trenitalia 万歳🙌
肝心のSamp がうまくいかないので（いつもの事か⁈笑）落ち込みますが・・・

今日のZena は雨が降ったり止んだりのようです
移動、スムーズに進む事を祈っております
forza e coraggio Trenitalia!!!!!🙏🙏🙏