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from: ぐら姐さん
2020年10月07日 09時22分02秒
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シチリア編パート3(私のイタリア、キラ星の思い出たち)
忘れえぬ一皿シリーズは一旦閉じまして、シチリア編パート3を始めます。パート2の最後がマザーラ・デル・ヴァッロでした。その後に訪れたのがメンフィでした。
忘れえぬ一皿シリーズは一旦閉じまして、シチリア編パート3を始めます。
パート2の最後がマザーラ・デル・ヴァッロでした。
その後に訪れたのがメンフィでした。
目的は、メンフィ郊外にあるプラネタのカンティーナ見学とポルト・パーロで食事をすることでした。
そのための宿はワイン畑の中にあるお宿を選びました。
プラネタのカンティーナ。
湖があり、車で行けば海もすぐそこ。
こんな環境で仕事ができるといいなあ、なんて思ったものでした。
テイスティングさせてくれた女性と好みのヴィーノが同じで、それだけで心が通じた気がしたり。
このときに3本買って帰ったうち2本はすでに飲みましたが、この女性が10年経ったシャルドネは、それはそれは素晴らしかった…と遠い目をして話してくれたので、1本だけずっと寝かせています。
’11年のものなので来年の秋に、抜栓しようかと思っています。
from: ぐら姐さん
2020年10月18日 08時17分45秒
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エンナと向かい合うようにそびえているカラシベッタにも行ってみたかったのですが、ちょうどいいバスがなくて、タクシーで行こうと思ったら、まちには3台しかない上にフェッラゴストの時期だったので全部予約が入っていて行くことはかなわずじまい。
エンナからカラシベッタを見ることはできても
カラシベッタからエンナを見ることはできなかったのでした。
でも、エンナは端から端までが結構長いので、まちの外れの方まで行くと反対側が結構見えるのでした。
眺望も楽しめ、まち歩きも思ったより楽しくて
訪れてよかったと思ったのでした。
from: ぐら姐さん
2020年10月17日 08時50分38秒
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しばしのご無沙汰でした。
イタリアに行かれない鬱憤を温泉ですこしばかり晴らして来ました。
今朝はなぜかフランスのセラーで修行している夢を見ました。
醸造家の気難しいおっちゃんに、
「この葡萄を喰ってみろ。今が収獲時かどうか一番いい日を見極められるようになるんだぞ。」
などと仕込まれ、最後には俺のワインに合わせた料理を作ってみろ、と料理人になってしまっているのでした。
どうしてイタリアではないのだろうと、とても悔しい朝だったのでした。
さてシチリ編パート3に戻ります。
今日はエンナのことを書きます。
シチリア真ん中にエンナというまちがあることは知っていましたが、そのまちに名物食材や料理があるとか、素敵なカンティーナがあるとか聞いたことはなかったので、行ってみたいと思ったことは無かったのです。
ところが、nasakuraさんのサークルでエンナが崖の上のまちであることを知り、反対側にある崖のまちカラシベッタが見える写真が掲載されているのを見て行ってみたくなり、’16年夏に西南さんと一緒に訪れたのでした。
タクシーで向かう途中に見えてきたまち。
カラシベッタが見えました。
エンナのまち歩きもなかなか楽しめました。
ドゥオーモも素敵でした。
でも一番良かったのはロンバルディーア城とその周辺。
当時の報告はこちらです。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100203087345?sortList%5BsortType%5D=2
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