「部活のレビュー3回目」
部活のレビューの三回目です。

今回のテーマは「涙」です。
テーマに則しているかレビューします。

♪10　19 Memories　　　　　　加藤ミリヤ
「負けないよ。この涙拭いたらあなたが待っているから」
大人になりたくない、子供扱いして欲しくない。中途半端な時期。
いつまでもとは行かないが。

♪11　言えないよ　　　　　　郷ひろみ
「笑いすぎた君が涙細い指でぬぐってる」
好きだなんて、逆に近すぎて言えない。盛り上がるにはある程度の距離が必要と言うことか。

♪12　Fin　　　　　　　　　　中森明菜
「手でピストル真似て涙をのむ」
手でピストルまねても撃たないうちがいいのかも知れない。

♪13　涙のテディ･ボーイ　　　キャロル
「流れる涙を春の日に」
雪の世界の恋だから、春に溶けてなくなってしまう。季節限定と言うのが珍しい。

♪14　TOMORROW　　　　　　　　岡本真夜
「涙の数だけ強くなれるよ」
涙の数だけ強くなると、泣いてばかりいると無限に強くなりそうだけど、
強くなったら泣かなくなるだろう。どの辺が限度なのだろう。

♪15　悲しくてやりきれない　　ザ・フォーク・クルセダーズ
「今日も遠く眺め涙をながす」
悲しくてやりきれない。何がそんなに悲しいのか。気分転換が必要そうだ。

♪16　天使のウィンク　　　　　松田聖子
「I　don't　know　涙が止らないのはなぜ」
前から疑問に思ってたんだけど、天使ってなんで羽を持っているのだろう。

♪17　涙から明日へ　　　　　　堺正章
「歩き始めよう涙から明日へ」
昨日までの思い出も捨てて明日に向かって歩いていく。凄く前向きな歌だ。

♪18　別れましょう私から消えましょうあなたから　大黒摩季
テーマ外
「別れぬ理由は便利なhouse　keeper」これじゃ別れたくもなるよ。

♪19　北酒場　　　　　　　　 細川たかし
「北の酒場通りには涙もろい男が似合う」
これは、北だから歌になっているのだが、南なら歌にならなそう。
酒場は北に限るといえよう。

♪20　青い夏のエピローグ　　　堀ちえみ
「涙ひとしずく落ちた」
見つめ合った夏、感じあった夏、夏のエピローグとしては涙かな。

♪21　グッド･ナイト･ベイビー　KING TONES
「グッドナイトベイビー涙こらえて」
昔は、夜通し遊んだりしないので、時間が来れば「お休み」で健康的だ。

♪22　君は心の妻だから　　　　鶴岡雅義と東京ロマンチカ
「僕の小指を口にくわえて涙ぐんでいた君よ」
愛しながらも運命に負けるのは、昔は自由がなかったからで、今ではありえない。
でも、心の妻は今でもあるかも。

♪23　女性(ひと)は愛に生きる　三浦弘とハニー・シックス
「涙背負う旅路女の運命」
久しぶりのデュエットです。デュエットは相手が必要なので中々歌う機会が無いのです。

結局、レビュー書いていたら朝だし。
これでレビューは終了です。

レビューには時間がかかります。
今回は時間の関係で一気に書いたけど、これはやはりしんどい。