吹いたら注意￥

http://www.youtube.com/watch?v=WTLGsEErWJY
http://www.youtube.com/watch?v=db_kp61R6Jg&NR=1

2009年 04月 30日 08:14 JST
　［ニューヨーク　２９日　ロイター］　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は２９日、連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明を発表し、米経済悪化のペースは減速しているもようとの見解を明らかにした。市場関係者のコメントは以下の通り。

　●悲観的トーン後退、回復の兆し強調

＜ＪＶＢフィナンシャルグループの首席エコノミスト、ウィリアム・サリバン氏＞

　米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明は、経済環境に一部安定化や潜在的回復の「若芽」が表われているという見方を確認する内容となった。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は経済収縮のペースがやや減速したと指摘し、過去数回のＦＯＭＣ声明の内容ほど悲観的ではなかった。

　ＦＲＢは３月のＦＯＭＣで示した米債券やモーゲージ担保証券（ＭＢＳ）の買い取り規模を拡大することが可能との見方も恐らく一部にあったが、ＦＲＢが規模を拡大するようにはみられない。

　全体的に見てＦＲＢは経済環境にそれほど悲観的ではない。下方リスクが存在することを強調する一方、経済全体に潜在的回復を示すある程度の兆候があることを重視する内容となっている。

　●経済は回復に向かっている

　＜ワコビア証券のエコノミスト、マーク・ビトナー氏＞

　何らサプライズはなかった。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は最近の経済指標が示していた内容を確認し、０８年第４・四半期や０９年第１・四半期にみられた米国内総生産（ＧＤＰ）の大幅な落ち込みが繰り返される公算は小さいとの認識を示した。　

　景気後退は続いている。ＦＲＢは引き続き警戒し、すべての障害を取り除き、できる限りの流動性を供給していく必要がある。ただ、経済はフリーフォールの状況から回復に向かっているように思われる。

　●株式市場にとりプラス材料

　＜プロビデント・インベストメント・カウンシルのポートフォリオ・マネジャー、リック・カンパーニャ氏＞

　連邦準備理事会（ＦＲＢ）が、景気落ち込みのペースが緩やかになり、住宅市場が安定もしくは急激な悪化が止まったとの見方を示したことは、株式市場にとりプラス材料となる。

　また、ＦＲＢは債券買い入れ策について、買い取りの時期と総額を引き続き検討するとしたが、私自身は、ＦＲＢは財務省による買い入れを通して市場に資金を供給し続ける必要はないというメッセージを発したと受け止めている。

　これは予想外のことではない。景気の実情を良く理解したもので、株式市場にも好材料だ。景気回復の「若芽」がこのところ顔を出しているが、この流れに沿ったもので、これを支えるものだ。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37771720090429?feedType=RSS&feedName=topNews&rpc=69&sp=true

2009年 04月 30日 08:03 JST
　　　　　　　 前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225　 8493.77 9325.35 　　 7021.28

　　　　　　　　 （-232.57） 2009年1月7日 2009年3月10日

同6月限<0#2JNI:> 8510

東証株価指数　　　 811.99

ＴＯＰＩＸ先物　　 810

シカゴ日経平均先物 8815 （ドル建て）

　　　　　　　　　 8770 （円建て）

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　［東京　３０日　ロイター］　きょうの東京株式市場は比較的しっかりとした展開が予想されている。米クライスラーが破産申請を回避できるかどうかや、豚インフルエンザで世界保健機関（ＷＨＯ）が世界的大流行（パンデミック）警戒レベルを「フェーズ５」に引き上げたことなどが心理的な重しとなる半面、為替が１ドル９７円台まで円安に振れていることが下支えとなるという。市場では「クライスラー問題への警戒感が強く、朝高の後はもみあいとなりそうだ」（明和証券シニア・マーケットアナリストの矢野正義氏）との声がきかれる。

　日経平均の予想レンジは８５５０円─８８５０円。


　２９日の米国株式市場は急反発となった。第１・四半期の米国内総生産（ＧＤＰ）速報値が予想を上回るマイナス幅となったものの、個人消費支出が増加したほか、在庫が減少し、製造・小売各社が今後、在庫レベルの引き上げに転じる可能性を示唆する内容となった。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の声明が米景気見通しの改善に言及したことも支援材料となった。


　きょうの東京株式市場は、寄り前に発表される３月の鉱工業生産で特にサプライズがなければ、日経平均は２８日に大きく下げた反動もあり、買い先行で始まるとみられている。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は前月比０．８％の上昇で、昨年１０月に前月比低下に転じて以来、半年ぶりに上昇に転じる見通し。


　取引時間中には三菱電機(6503.T: 株価, ニュース, レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニュース, レポート)、住友商事(8053.T: 株価, ニュース, レポート)などの決算発表が予定されている。「市場は個別の決算にすぐに反応している。値がさ株は指数全体への影響が大きいので注視している」（国内証券）との声が出ている。


　　（ロイター日本語ニュース　石渡亜紀子記者）

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK027340620090429

ワシャー一歩も外へ出んぞ￥

生き残るのは家でデイトレしてる人だけか？

2009年04月29日 17:27　発信地:北京/中国

【4月29日 AFP】中国衛生省高官は29日、新型インフルエンザ（豚インフルエンザ）の発生源が中国だとする国外の報道について、中国のイメージを傷つけることが狙いだと述べて否定した。

　中国衛生省のMao Qunan報道官は、同省ウェブサイトで「なんらかの魂胆があって、一部の国外メディアが、伝染病に関する事実や基本的な科学的知識を無視し、この伝染病が中国で発生したとのうわさを故意にねつ造した」と述べた。「真偽を混同させ、人々を混乱させて中国のイメージを傷つけようというねらいだ」

　これまでに多数のメディアが、新型インフルエンザがアジアで発生したと伝えていた。また、一部メディアは、27日にメキシコ東部ベラクルス（Veracruz）州のFidel Herrera知事が、このインフルエンザ・ウィルスが中国で発生したと語ったと伝えた。

　中国衛生省は、「（この報道に）われわれは断固として反対する」と述べた。

　これまでのところ、中国では人への新型インフルエンザの感染例は発表されていない。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2597879/4090613

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またやりよったか￥
と、言いたいところですが
現時点では中国は白とちゃいまっか？？？

【ソウル＝山口真典】北朝鮮外務省報道官は29日、国連安全保障理事会が北朝鮮企業3社を資産凍結の対象に指定したことを非難し「安保理が謝罪しなければ核実験と大陸間弾道ミサイル発射実験など追加的な自衛措置を講じざるを得ない」とする声明を発表した。「軽水炉発電所の建設を決定し、核燃料を自力生産する技術開発を遅滞なく開始する」とも表明、ウラン濃縮技術の確立を目指すことも示唆した。

　朝鮮中央放送などの報道をラヂオプレスが伝えた。北朝鮮は核・ミサイルの危機を一段と高め自らの立場を優位にし、米国に早期の交渉開始を迫る狙いとみられる。核実験や弾道ミサイル発射をする時期は示していない。 (20:26)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090429AT2M2901U29042009.html

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今ね、忙しいの￥
金インフルエンザ、違った、ブタインフルエンザで大変なの￥￥
ブタが終わったら相手してあげるから、それまでおとなしくしててね￥￥￥

ホントにお宅ら、おめでたいわ。

　【ジュネーブ＝藤田剛】米政府当局者が29日朝（日本時間同日夜）、テキサス州で生後23カ月の幼児が豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザにより死亡したことを確認した。ロイター通信が伝えた。メキシコ以外で死者が確認されるのは初めて。ドイツとコスタリカ、オーストリアも同日、感染者を確認し、患者を確認した国は10カ国となった。感染の疑い例は欧州や南米各地でも相次いでおり、世界的な大流行への懸念が強まってきた。

　米国では29日までに66人の感染者が確認されている。感染が最初に確認されたメキシコでは159人の死者が出ている。同国では感染が疑われる患者が約2500人に増え、1300人が入院しているという。すでに感染者を確認した英国、スペイン、カナダ、ニュージーランドの当局は29日、新たな感染例を報告した。韓国を含む各地でも感染が疑われる患者が増えている。 (19:56)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090429AT2M2902129042009.html

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厄介なことになって来ましたなぁ・・・

2009年 04月 29日 00:09 JST
　［ニューヨーク　２８日　ロイター］　スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）／ケース・シラーが２８日発表したデータによると、２月の主要２０都市圏の住宅価格動向を示す指数は前年比１８．６％低下した。

前年比で過去最大の落ち込みを示さなかったのは１６カ月ぶりで、住宅市場の底入れが近い可能性が示された。

　前月比はマイナス２．２％だった。

　２０都市圏の価格動向を示す指数は、前月比の落ち込みがロイターのまとめたエコノミスト予想と比べ若干大きかったものの、前年比では予想よりも小幅な低下となった。

　主要１０都市圏の価格動向を示す指数は前月比２．１％低下。前年比ではマイナス１８．８％となった。１０都市圏についても、前年比で過去最大の低下とならなかったのは１６カ月ぶり。

　Ｓ＆Ｐの指数を算出する委員会のデビッド・ブリッツァー委員長は声明で「居住用物件の落ち込みが２月も続いているものの、一部市場で低下率の減速が見られた」と述べた。

　ただデータの内訳は引き続き暗く、２０都市圏すべてで前月比・前年比ともにマイナスを記録。うち１０都市圏では前年比で過去最大の低下率となった。

　２００６年半ばのピーク時と比べると、１０都市圏の指数は３１．６％低下、２０都市圏の指数も３０．７％低い水準となっている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37757320090428

2009年 04月 28日 08:04 JST
　　　　　　　 前営業日終値 年初来高値 　 年初来安値

日経平均.N225　 8726.34 9325.35 　 7021.28

　　　　　　　　 　（+18.35） 2009年1月7日 2009年3月10日

同6月限<0#2JNI:> 8750

東証株価指数　　　 833.1

ＴＯＰＩＸ先物　　 836

シカゴ日経平均先物 8835 （ドル建て）

　　　　　　　　　 8790 （円建て）

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　［東京　２８日　ロイター］　きょうの東京株式市場はもみあいとなる見通し。休日前で売り方も買い方も大きくポジションを傾けづらく、様子見姿勢が強まりそうだ。

　世界保健機関（ＷＨＯ）は２７日、豚インフルエンザの世界的大流行（パンデミック）警戒レベルを「フェーズ４」に引き上げた。東京市場への影響については「引き続き、感染予防関連の銘柄が物色される」（国内証券）とみられる一方、「国内で感染者が出ていないので、外部要因も含めて米国市場での反応次第となりそうだ」（新光証券投資情報部次長の三浦豊氏）との声が出ている。


　日経平均の予想レンジは８６００円─８８５０円。


　東京市場は２７日、アジアや欧州市場が下げる中で比較的値もちが良かった分、きょうの上昇エネルギーは限られるとみられている。日興コーディアル証券エクイティ部部長の西広市氏は「国内企業決算や、豚インフルエンザの感染拡大への警戒感が心理的な重しとなり、上値は追いづらい」と述べた。

　

　東京市場が休場となる２９日には、米国の第１・四半期国内総生産（ＧＤＰ）速報値が発表される。このほか、２７日に追加リストラ策を発表した米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)の経営再建の行方が大詰めを迎えている。新光証券の三浦豊氏は「国内外の企業決算と併せて、東京市場が休場の間にポジティブ、ネガティブどちらの材料が出てもおかしくないため、動きづらい。きょうは、取引時間中の為替や債券動向に多少左右されるかもしれないが、基本的には動意薄」とみている。


　（ロイター日本語ニュース　石渡亜紀子記者）

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK027216820090427

2009年 04月 27日 08:16 JST
　　　　　　　 前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225　 8707.99 9325.35 　 7021.28

　　　　　　　　 -139.02 2009年1月7日 2009年3月10日

同6月限<0#2JNI:> 8740

東証株価指数　　　 830.05

ＴＯＰＩＸ先物　　 834

シカゴ日経平均先物 8960 （ドル建て）

　　　　　　　　　 8900 （円建て）

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　［東京　２７日　ロイター］　きょうの東京株式市場では弱含みの展開が予想されている。米大手銀行１９行を対象とする健全性審査（ストレステスト）の結果公表を５月４日に控えるほか、クライスラー[CBS.UL]の経営問題も不透明感が強く、様子見姿勢が続くとみられている。

　メキシコや米国で豚インフルエンザが人に感染していることについては、製薬会社など材料銘柄が物色される可能性がある半面、「世界保健機構（ＷＨＯ）が警戒水準を引き上げる可能性も出ている。足元でやや円高が進み、グローベックス（シカゴの２４時間金融先物取引システム）で米株先物が軟化するなど、警戒感が表れているようだ。経済活動への支障が意識されれば株価下押し圧力となる」（明和証券シニア・マーケットアナリストの矢野正義氏）との声も出ている。


　日経平均の予想レンジは８６００円─８９００円。


　前週末２４日の米株市場はフォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)などの企業決算や３月の米耐久財新規受注などの経済指標が予想を上回ったことを受け、続伸した。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は国内大手銀行１９行を対象としたストレステスト（健全性審査）について、審査方法などの詳細を発表したが、市場の反応は限定的だった。きょうの東京市場は、米株高を受けて朝方は買い戻しが入る可能性があるものの、「買い一巡後は戻り売りが出やすく、９０００円には届かない」（大和証券ＳＭＢＣグローバル・プロダクト企画部部長の高橋和宏氏）とみられている。


　豚インフルエンザについては、地域、感染人数が限定的となっているが、「市場がどのように織り込むのかを見極めたい」（国内証券）との声が少なくない。一方、今週から国内企業決算が本格化。きょうは日本郵船(9101.T: 株価, ニュース, レポート)、川崎汽船(9107.T: 株価, ニュース, レポート)、商船三井(9104.T: 株価, ニュース, レポート)などの海運企業の決算が発表が予定されている。


　（ロイター日本語ニュース　石渡亜紀子記者）

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK026580520090426