こんにちは♪
　
もっと早く書き込みしたかったのですが、画像ＵＰが入らなくて遅くなってしまいました。



今回は、宝塚歌劇ではなく、先日観劇した

日比谷シアタークリエでの「アンナ・カレーニナ」の感想など書いてみたいと思います。

２０１０年１２月２５日〜２０１１年２月６日まで公演されていた「アンナ・カレーニナ」

あさこさんの宝塚ラストデーに、劇場前で３時間以上も待ち続けた日から、１年経ちました。

退団後の初舞台が、帝国劇場での「エリザベート」で、休む間もなく、この｢アンナ・カレーニナ」でした。

ファンとしては、実にうれしい事です！

相手役のヴロンスキーは、帝劇での｢エリザベート」で、ルドルフ役だった伊礼さんが、なんとなんと！

アンナと恋に落ちるヴロンスキー役なんですよ。

伊礼彼方さんの端正なお顔立ちに、若いファンも多いようですね。

アンナ・カレーニナ　　Ｗキャスト　瀬奈じゅん　一路真輝

　　　　　　　　　　　
ヴロンスキー　　　　　　伊礼彼方

レイヴイン　　　　　　　葛山信吾

　キティ　　　　　　　　遠野あすか



２００１年宝塚バウホールでの雪組公演「アンナ・カレーニナ」
　　　　　　　　　　（植田景子先生の脚本・演出）
コムちゃん（朝海ひかる）の、同じアンナでも、角度が違いますが、

コムちゃん演じるヴロンスキーの凛々しさと

アンナ役の紺野まひるさんの美しいソプラノが今も脳裏に焼き付いています。

コムちゃんのファンになったのも、｢アンナ・カレーニナ」からでした。

夫役のかしちゃん（貴城けい）は、もっと温かったし思いやりのある脚本でした。

宝塚歌劇ならではの華やかな舞踏会シーンが特に好きでした♪

それに、アンナとヴロンスキー、ふたりの情熱にリズムがあってきれいでした。


シアタークリエでは、キティ役の遠野あすかさんの透き通った歌を懐かしく聴きました。

思わず、トウコさん（安蘭けい）さんの姿を探している私がいました。（苦笑）
そう言えば、あすかさんも花組時代にあさこさんと一緒でしたね。

1月にＴＶで、おささんが主演男役の頃の宝塚歌劇花組公演を観ました。

おささんとあさこさんのコンビ息がピッタリで、特におさ（すみれ）さんが懐かしかったです。


「アンナカレーニナ」は、ラストシーンが、とても悲しいので、胸にぐっと来るものがありました。

観劇できて良かったと思っています。

先日新潟公演が終わったんですね。関西はこれからでしょうか？

あさこさんファンなら、見逃せない舞台ですよ♪

　さて、ゆうさんのラスト公演が楽しみになってきました♪

4月の貸切公演のチケットを買ってしまいました♪

いま、公演中の雪組の「ロミオとジュリエット」魅力的ですが、

花組真飛聖さんのさよなら公演を観劇したいと思います。

花組も蘭寿とむさんの時代になるのですね〜♪

数年前に当たったとむさんのサイン入り色紙に思わずチュッ〜♪って（笑）

次回は、花組公演でのことを書き込みしますね。



※　昨年末から、画像ＵＰがスムーズにいかなくて、どのサークルにも書き込みができません。

いま、調べて貰ってはいますが・・・。