老人ホーム慰問コンサート第２回を敢行しました。
今回も、施設職員の皆様の暖かい応援をいただきました。
聴いてくださった方々の多くはデイサービス利用でいらしていて、お元気です。
中には涙ぐんでしまわれる女性の方も。演奏中大声で声援（ヤジ？）をとばす元気な男性方もいらっしゃいました。私たちの歌や演奏に喜んでいただけたようです。

人前での演奏は、緊張と不思議な高揚感とが錯綜する貴重な経験です。

次の機会があればと今から期待しています。

まだやってるの？

よく行く楽器店店長が、長年の接客業で培われた嫌味のない笑顔で私に向かって投げかける決まり文句。
「ええ、まあ」
決まってこちらも曖昧な返答をする。弦１セット買うだけだからなのか。
ギターを抱いて死ねるなら本望と腹を決めてるから別に何とも思わない。ギブソンの新品アコギを現金で買いに行ったなら、彼はどんな言葉を投げかけてくるだろう。

次回老人ホーム慰問の予定が出てきました。もうすぐリハーサルです。入居者の皆様に喜んでいただければ。