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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月18日 17時55分32秒

    icon

    ライブの曲目全14曲発表!ダララララララーーー……


    次のライブは陽水もフューチャーして……
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    隣町近郊の森林公園内で行われる
    今年3回目のライブ。

    その演奏曲を決めた。
    全部で14曲の楽譜を用意して、
    昨日から練習に入ったのだ。

    千春・かぐや姫・拓郎・陽水・アリスから選曲。
    ライブ未演奏曲がほとんどなので
    ハモニカ伴奏も含めて、当日まで3回の週末練習で
    完成度を上げなければなんない。

    〈演奏順不同〉
    1.オホーツクの海(千春)
    2.白い一日(陽水)
    3.チエちゃん(陽水)
    4.桜三月散歩道(陽水)
    5.おやすみ(陽水)
    6.赤ちょうちん(かぐや姫)
    7.遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
    8.空〜翼を広げて〜(千春)
    9.良生ちゃんとポプラ並木(千春)
    10.夜明け(千春)
    11.大空と大地の中で(千春)
    12.僕の唄はサヨナラだけ(拓郎)
    13.おきざりにした悲しみは(拓郎)
    14.御伽草子(拓郎)

    井上陽水は、ライブで初めて唄う。
    理由は、なんのことはない、
    陽水の弾き語り用楽譜がこれまで手元に無かったからだ。

    Netショップで美品の弾き語り曲集が手に入ったので
    さっそく、カラオケで良く歌う曲をラインナップしてみた。

    この曲集の発行元は、楽譜出版では老舗のD社で、
    なにより採譜の巧みさと楽譜の書き方がとても見やすい。

    AMA-G'がライブ用に用意する楽譜は
    弾き語り本からB4サイズでコピーし
    同サイズの透明クリアファイルに入れて横位置で使う。

    それゆえ、
    コピー元の楽譜が見開きで編集されていると
    ファイルに入れたままで弾き語れるけれど
    それが3P以上にわたっていたりすると
    切り貼りしてつなぎ、びろんと横広に広げて
    演奏しなければならなくなる。

    現場では、
    譜面台にやや大きめの洗濯ばさみで留めて使うが
    風のあるライブのシチュエーションなんかだと、
    時としてまくれ上がり、演奏ストップなんてこともある。

    楽譜出版側の編集次第では、
    きれいに見開きで納まらず
    多ページに及んでしまうことがある。

    どういうわけか、
    楽譜はきっちりした印刷フォーマットを使った
    五線譜よりは、手書き風の描き方のほうが見やすい。

    が、
    描き手の特性により、歌詞部分なども含めて
    どうも見やすいタイプとそうでないものがある。

    この老舗の出版社のものは
    ずいぶんと昔から、オタマジャクシも歌詞のひらがなの
    書体もすごく見やすく、
    かつコードのダイヤグラム表記も適切で
    弾き語る人の気持ちがよ〜く分かった編集になっている。

    ワシは、諳譜ができない質なので
    楽譜には、難しいコードのダイヤグラムを
    2Bの鉛筆で書き込み、
    歌詞もフルコーラス分をすべて手書きしている。

    さらには、
    ハモニカの「吸う・吹く」記号も書き足しているので
    元の楽譜自体が見やすく配慮されているのはありがたい。

    次回ライブの演奏曲についてのお話ですが…

    1.オホーツクの海(千春)
    千春初期の歌。アルペジオでのんびりゆったりと弾きます。
    道東・足寄生まれの千春が、
    オホーツクの海の風景を折り込みながら
    望郷の気持ちをこめて書いた一曲。

    2.白い一日(陽水)
    小椋佳の歌が有名ですが、
    陽水の場合は、それとは微妙にメロディが違っている。
    同じくアルペジオで弾き、イントロなし、間奏なしで
    一気に歌いきります。

    3.チエちゃん(陽水)
    一見、子供のころの女友達がどこか他所の街へ
    引っ越してしまったことを寂しがる歌のようだが、
    本当は、仲の良い幼な友達は、事故かなにかで
    亡くなってしまったのを、主人公が偲んだ
    歌じゃないかとワシはにらんでいる。

    4.桜三月散歩道(陽水)
    Capo=5 イントロが印象的。ストロークでリズムに変化をつけて弾きます。
    主人公は彼女を誘って川のある街へ行きたいと切望していることから
    きっと川のない、土地に生まれたんだろう。
    そこで、桜がきれいな山あいの街へ花見に行きたくて
    ドライブをする。オープンカーを彼女に運転させながら
    彼は助手席でやおらカメラ目線になりつつ
    きっとこう言うんだよ〝みなさ〜ん、お元気ですかぁ?〟

    5.おやすみ(陽水)
    生まれ変わったら女になりたいという陽水らしい
    詩情あふれたセンチメンタルな歌詞がいい。
    ゆったりした、少しダルな感じを出して
    のびやかな高音で歌えれば雰囲気が出ます。

    6.赤ちょうちん(かぐや姫)
    言わずと知れた、かぐや姫の四畳半フォークの名曲。
    「神田川」の続編ともいうべき一曲だが、
    Capo=5のスリーフィンガーは、細かい小技がてんこ盛りで
    フィンガリングオンとオフの繰り返しを続ける
    弾き語りはけっこう骨が折れる。

    7.遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
    堀内たかおの、あの感じはなかなか真似できないが
    アリスの中では好きな一曲なので、ぜひ歌いたいのだ。
    *Pho.出典 Amazon.co.jp

    8.空〜翼を広げて〜(千春)
    千春の持ち味でもある、朗々と歌い上げるタイプの一曲。
    サビの高音部が、その日の喉の調子で出ない場合もあり、
    カボ1つ下げてやります。

    9.良生ちゃんとポプラ並木(千春)
    北大の並木道でも有名なポプラ。
    良生(よしたか)ちゃんは、きっと足寄時代の千春の
    先輩なのだろう。やや長めの曲だけど、地元の民放ラジオで
    たま〜にリクエストがかかるので、好きな人も多い一曲。

    10.夜明け(千春)
    千春、初期の名曲。
    レコードのアレンジではなく、その昔、
    千春がLiveでやっていた感じをイメージしてやってみる。
    ゆっくりめのテンポとストロークのからみが聞かせどころ。

    11.大空と大地の中で(千春)
    多分、ラストはこの曲にする予定。
    あえて、スリーフィンガーでシンプルに歌ってみたい。

    12.僕の唄はサヨナラだけ(拓郎)
    カラオケではけっこうなアップテンポだが、
    本来のもっと遅く、粘っこい歌い方でやるつもり。
    メロディーにも歌詞のあちこちにも、いかにも〝たくろう節〟らしい
    彼の歌の原点が見て取れる、男女破局の歌。

    13.おきざりにした悲しみは(拓郎)
    70年代の拓郎を語る場合、忘れてならない佳曲。
    原曲キーから1つ上げて歌わないと、拓郎の低音部は
    ワシには出ないのだ。相棒でもいれば、
    イントロ・エンディングのリードギターを
    弾いてほしいところだ。

    14.御伽草子(拓郎)
    拓郎らしからぬ歌詞は、白石ありすという他者の手によるもの。
    これまたキーを上げて歌います。
    コーラス部分の♪ウーウ・ウー♪のところを
    誰かと一緒に歌えるとよいのだが…。

    じゃ、また(^-^)/

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