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  • from: kieros2005さん

    2010/05/11 11:29:44

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    演奏前の牛乳は駄目ですって。

    ★(⌒杰⌒) AMA-G'さんの演奏前心がけは凄いですね。

    アタシなんか出鱈目だもの。食いたいだけ食って”げっぷ”を吐きながら、またビールを煽ったりして、ギターを引っさげて登場!というときもありますから。まあ、宴会のときですけどね。

    アタシは腹が据わってるのでなく、臆病だからです。弾いていると手が震えてアルペジオがひっかかるのです。あわわ!大変だ。そのうち足にも震えが来る。焦ると生唾が出てゴクンと飲み込みたいが、歌が途切れるので出来ない。ああ、よだれが出そう。と、惨めなもんです。

    そういえば、むかしテレビで見たのだが、アメリカのバンドの演奏前の楽屋風景だったと思う。そのミュージシャンが言うには、演奏のときは前日から牛乳を飲まないようにしているらしい。声帯にからむから歌手にはタブーなんだとか、そういうことを思い出した。 ははあ、そうか、そういえば牛乳は飲んだ後、喉にからむ感じがあるなあ。今後気をつけよう。

    のどについて、もうひとつ経験がある。アタシは20年ぐらい前にひどい扁桃腺炎を起こして、咳き込むと死ぬほど痛く、食事も出来ないほど喉が痛かった。それいらい、のどちんこが変形して左右対称でない、変な形になってしまった。そして高音域の発声が出来なくなってしまったのです。高域のダイナミックレンジの激減ですね。
    それでずっとそのままでもうあの美声(?)は出ないものとあきらめていました。

    ところが去年、また風邪を引いて扁桃腺の炎症を起こしてしまった。痛くて物が飲み込めない一週間が過ぎ、ようやく直ったら、なんと声が凄く出るようになってるではありませんか!
    サビで声を張り上げてもすーっと割れないで出る、出る。いやー、うれしいものです。これで調子付いたのですね。

    同じような経験をした人がいることも知った。歌手の三船和子という演歌歌手(「私の大事なダンナ様」っていう歌)が声が出なくなって引退して専業主婦していたが、あるとき部屋を走り回る子供達に大声でどやしつけたら、急に声が出るようになって、それでカムバックしたんだと。

    不思議なこともあるもんだ。

    あ、これは4月の飛行機の中で音楽サービスを聴いているときの話でした。

    そういえば、そのチャンネルで聞いていたフランク永井の「公園の手品師」と言う曲を聴いて、お、いい曲だなあ、シャンソンの雰囲気があるなあ、とおもって家へ帰ってから調べたら、吉田正の作曲だった。1958年(昭和33年)の作品です。

    C-F-G7の流れにふわっとB7が入る、これがすごく効いているね。

    ・・・銀杏は手品師、枯れたピエロ・・という歌詞も琴線に触れますね。

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