ハカランダってこんな木なんですね。
なんか感動します。

入手方法は秘密らしいのです、たぶん会話の端々に出てきていたのは
家具材として輸入されていたものを手に入れたようですが、事実はよくわかっていません。
ただこの材は、はっちゃんの持ち込みなので、価格も不明です。

実際、ヤマハの技術担当者からは”ハカランダは手に入りますよ”って聞いたことがあります。

このギターの製作者はギターを販売目的で製作していないため
値段も付けていません。

自分専用のギターを作り続けています。

ひとつ、表面を削った時、なんともいえないいい香りがしていましたね。
まだ1台分の材を持っていますが、いつ製作を始めるのかは不明。

そうです、ブタですが、Kuniです。
二枚目なんて初めていわれましたよ。
みなさんよろしくお願いします。

ギター製作者は私の右後ろ、古田勇介、押尾コータローのハードレインなどを演奏。
その隣が”はっちゃん”オールドD-45など多くのカスタムギターを持ち、ライブ活動をやってます。
右端は高校の同級生、北崎啓介、岸部眞明さんのギター演奏に命をかけています。

kierosです。

kuniさん、なんと贅沢な材料を使ったギターでしょう。
ハカランダなんてもはや手に入りませんからね。

今頃スペインの街角ではハカランダの青い花が満開のはずです。南米の植民地から持ってきたようで街中の街路樹がハカランダです。ギターの胴に使うにはもっと大木でないとできませんが、伐採過多で希少植物になってしまいました。

どうやって材料を手に入れたのでしょう？いずれにしても、ものすごい値段だろうなあ。

高そうな楽器ですね。小ぶりで弾きやすそうです。私のすきな形状です。ところで楽器を持っている方が、kuniさんですか?二枚目ですね。

しげチャン

そうですか、友人も喜ぶと思いますよ。

音はバランスの良い、煌びやかな艶のある音…

スケジュールを調整できれば、弾けますよ。

<span style="color: #3300ff;">Leafα CW-SJ Jacaranda

サイド・バックにはハカランダ単板。
指板には相当貴重な青黒檀。
駒には100年寝かせてあったというハカランダ。
トップにはシトカスプルース(AAAクラス)単板を採用。

パーフリングは「ソリッドアバロン・シェル」を中心に構成。
バインディングはヘリンボーンを廃止し、細木の組み合わせのみ。
目に栄える「山桜の白」と「黒檀の黒」のコントラストが美しい。

綺麗な楽器ですね。私も弾いて見たいです。弾かれた印象は如何でしたか?