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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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from: トトロンさん

2010年05月31日 08時04分32秒

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5/31月 NY-122 cme$9650 NK9760

J^^)ノリグリントン♪リグリンリントンおはよん^^朝は8時からラジオ日経の岸田さんのまとめを聞きながらhttp://market.radionikk


J^^)ノ リグリントン♪リグリンリントン

おはよん^^

朝は8時からラジオ日経の岸田さんのまとめを聞きながら

http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

野村を読む〜

ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

<株式市場>
午前8時半発表の4月個人消費支出は前月比横ばいとなり、予想された+0.3%を下回った。一方、個人所得は前月比+0.4%と予想と一致した。昨日の急伸後で利益確定売りが重石となる中、主要指数は前日比ほぼ変わらずで寄り付いた後は、じり安となった。9時45分発表の5月シカゴ購買部景況指数(季節調整済)は59.7と、予想された61.0を下回ったが、その後9時55分に発表されたミシガン大消費者信頼感指数(確定値)が73.6と、前月の72.2から上昇して市場予想の73.3を上回ると主要指数は切り返し始めたが騰勢は続かず、午前10時半過ぎから再び弱含む展開となった。メキシコ湾の原油流出事故の被害が拡大し、BPによる対策の効果が不確かとの見方が広がったことに加え、昨日オバマ大統領が米国沖における新たな海底油田開発の凍結を約6ヶ月間延長し、アラスカ沖やメキシコ湾で計画されている探査掘削を停止させると発表したことで、ハリバートン(HAL)、ベイカー・ヒューズ(BHI)、シュランベルジェ(SLB)といった油田サービス関連を中心にエネルギーが弱かったほか、金融、素材など昨日急伸したセクターはとりわけ利益確定売りに押された。正午過ぎに大手格付け機関がスペインの格付けを引き下げたと伝わると主要指数は急落。S&P500は午後2時過ぎにザラ場安値となる1084をつけた。その後主要指数は連休前で薄商いの中を次第に買い戻されたがプラス圏までは届かず、大引けにかけて再び売り圧力が高まって下落した。結局ダウ平均は-1.2%、S&P500は-1.2%、ナスダック総合は-0.9%で終了。S&P500の全10セクターが下落したが、中でも金融が-2.1%、エネルギーが-2.0%、素材が-1.7%。個別では、上記ハリバートン(HAL)が-8.0%、ベイカー・ヒューズ(BHI)が-7.2%、シュランベルジェ(SLB)が-6.1%。アップル(AAPL)は同社の携帯型情報端末iPadをフランスや日本、オーストラリアなどで販売開始し、熱心なファンが列をなしたと報じられて+1.4%。

<債券・為替市場>
午前8時半に発表された4月個人所得は予想に一致の前月比+0.4%となったものの、個人消費支出が同比変わらずと予想を下回った。これを受け10年債は朝方から買われ、利回りは3.298%付近にまで低下。午前9時45分に発表された5月シカゴ購買部協会指数は59.7と予想を下回った一方、その後55分に発表された5月ミシガン大学消費者信頼感指数は73.6と予想を若干上回った。この中、10年債は一旦3.337%付近にまで売られたが、間もなく買いが再度優勢となった。正午過ぎにはフィッチ・レーティングスがスペインの信用格付けを引き下げるなど、午後に入っても財務省債への買い圧力は継続。午後2時の10年債利回りは3.285%付近となった。本日はメモリアル・デーの休日を控え、債券市場は午後2時で終了。為替市場では、午前中発表の4月個人消費支出が予想を下回り、朝方のドルは対円で軟調に転じた。その後発表の5月シカゴ購買部協会指数も予想以下となり、ドル/円は午前11時半頃に90.60付近にまで下落。その後売り圧力は落ち着き、午後のドル/円は90.70〜90.95レンジで推移し、午後4時には90.92となった。

米国野村證券作成

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from: トトロンさん

2010年05月31日 08時10分40秒

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「Re:5/31月 NY-122 cme$9650」


(f^^) フィナンシャルタイムズの中国ユーロ債売りの後の

 フィッチのスペイン格下げ・・・

 チャートだと絶好のポイントで売り材料なにねーーー><

(>_<) ↓真実味があるねーー

 5月17日という数字は・・・チャートだとね・・・

 ドイツの輸出は絶好調らしーー・うなぎのぼりだって・


http://column1.sblo.jp/article/38663653.html

2010年05月31日
ドイツの思惑
ドイツの金融当局は、ユーロ圏の国債、ならびにクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を対象に、現物手当てがない空売り(いわゆるネーキッド・ショート・セリング)の一時的禁止措置を導入した。
金融市場は大混乱に陥り、周辺のEU諸国には事前の相談が全くなかったことで、EU内での協調体制に対する不安感が台頭する形となった。

果たして、ドイツ金融当局は、こうした大混乱を予想できなかったのだろうか。
市場は即座に反応したのだが。
国を動かすプロの金融当局者が、今回の規制により、本気で「金融市場が安定に向かう」と信じていたことは、到底、考えにくい。今回の混乱は、ドイツにしてやられた可能性がある。

ドイツは、良かれと思ってしたフリをして、規制に踏み切った。
思惑通り、世界の金融市場は混乱し、そしてユーロ安を招いた。財政的な面で厳しい状態にあるドイツにとって、通貨安は財政立て直しに向けた環境としてはこの上ないものである。
ドイツだけではない。周辺のユーロ各国の輸出産業は潤うだろう。そして税収増による財政立て直しが進む。

ユーロ周辺諸国も、一味である。
ドイツは「協調姿勢がない」「自分勝手」という悪役を押し付けられたのだ。
ユーロ諸国は、混乱するフリをして深刻化させたが、裏では笑っている。
ユーロ安を背景にしたユーロ圏の景気改善は早い可能性がある。ユーロ圏の景気改善は、アセアン諸国にも拡大することもあるだろう。
その一方で、円高に苦しめられる日本がある。

posted by 兜 町次 at 00:00| 経済  

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