>・・・稼ぎ時の2日だん


J＠_＠　・・・調べると稼ぎの2日のアノマリーは

　　　　　　　信託のTOPI買いで広く広まっただねん

　　　　　　　皆が待ってたら上がらない＞＜


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

株価指数
（2012年03月29日：現地日付）

主要指数 終値 前日比 出来高概算(百万株)
ダウ 13,145.82 +19.61 817.38
SP500 1,403.28 -2.26 －
ナスダック 3,095.36 -9.60 －

本日のポイント
＜株式市場＞
ギリシャが再び債務再編を余儀なくされる可能性が高いとの見方を格付け機関が示した事で、欧州債務危機への懸念が再燃。また、午前8時半に発表された新規失業保険申請件数が予想を上回る35万9000件となった事などを背景に、主要指数は軟調な寄り付きとなった。同時発表のQ4GDPは+3.0%と予想に一致。金融、素材、通信セクターなどを中心に売りは広い範囲に広がり、主要指数は昼にかけじりじりと下落。正午近くにS&P500は1391.56まで低下となった。しかし午後1時前、アトランタ連銀のロックハート総裁が、米国景気に回復のサインが見られるとコメントしたのをきっかけに、押し目買いが見られ、市場は徐々に回復。広い銘柄が買い戻され、午後3時頃からS&P500は反発を強める推移となった。結局主要3指数はそれぞれ前日引け値付近まで値を戻し終了。ダウ平均は+0.15%、S&P500は-0.16%、ナスダック総合は-0.31%となった。セクター別では、公益が+0.37%、ヘルスケアが+0.22%となった一方、金融が-1.07%、通信が-0.26%となった。個別銘柄では、レッド・ハット(RHT)が昨日引け後に発表したQ4実績が予想以上となり+19.54%。エトナ(AET)は、医療改革法において、最低保険金支払い費用率に関する条項が取り下げられるとの期待から+6.53%。ベストバイ(BBY)は、寄り前発表の決算において売上高実績が予想を下回り-6.95%となった。アメリカン・エクスプレス(AXP)、大手ブローカーによる投資判断引き下げを背景に-2.01%。

＜債券・為替市場＞
ギリシャが再び債務再編を迫られるとの格付け機関コメントを受け、欧州債務問題が再び市場の焦点となった。財務省債は安全を求める買いで朝方から買い優勢となった。午前8時半発表の週間失業保険申請件数は359,000件と予想を若干上回り、これを機に10年債利回りは更に低下し午前9時過ぎには2.146%をつけた。本日の$29Bの7年債入札前に、10年債にはいったん利食い売りが見られ、利回りは2.18%付近まで上昇。午後1時に発表された入札結果は、利回りが1.590%と事前予想を1.8ベーシス上回り、応札率は2.72倍と過去平均に比べやや低かったものの、欧州債務問題の再燃を懸念して10年債利回りは再びやや低下。午後4時の利回りは2.154%となった。為替市場では、ギリシャ債務が再び再編を迫られるとの格付け機関コメントを受け、ユーロ売りとなった。安全通貨としての円買戻しが強く、ドル/円も午前9時過ぎにはいったん82円割れまで押された。その後は明日の欧州財務相会議で支援資金の拡大が決定されるとの観測で、ユーロ/円が小戻しする中、ドル/円も小幅回復。午後4時のドル/円は82.44となった。

米国野村證券作成