皆さん、こんばんは＼(^o^)／
ＢＧＭはネットラジオで「ボサノヴァ」でございます。
今日は土曜日なんですが「デュ・マゴ」は預からなくてもよいようです。
（「犬山祭り」に出掛けたのかなぁ？　私共夫婦は人込みは「パス！」です）

昨日のトピックに・・・
＞「連続花火」とまでは行きませんがハラハラでございます！ o(TヘTo)
と書きましたが、やはり昨夕～夜～朝～今日一日中とお耳は元気でございます。
特に早朝４時頃目が覚めましたが、もう賑やかな事・・・フッ！
（昨日一日中と今日もズーッと「ネックウオーマー」を「イヤーウオーマー」代わりにかぶりまして耳の保護に努めております）

＜録画：音楽番組＞　３本見ましたヨ＼(^o^)／
さて、午前中は「音楽番組の録画」を３本見ました。
１本目は「題名のない音楽会：日本のクラシック音楽をたどる休日」でございます。
番組オープニングには「平成」という事で、現在の天皇皇后がお作りになられた「歌声の響」を。

明治は「西洋化を目指した時代」で、日本人で初めて「音楽留学」したのが女性の「幸田延（こうだのぶ：ピアニスト・バイオリニスト：作家・幸田露伴の妹）」で、曲は幸田延が作曲した「ヴァイオリン・ソナタニ短調」です。

次に大正時代は「西洋音楽が日本の庶民に広まった時代」でして、曲は「この道」「からたちの花」（２曲とも作詞・北原白秋：作曲・山田耕作）です。
作家・山田耕作は日本で初めて「交響曲」を作曲しました。

そして昭和は「日本のクラシックが逆に世界に影響を与えた時代」で、曲は現代音楽の「武満徹」が作曲した「雨の樹　素描」です。
「作曲家・武満満」はいわゆる「現代音楽」を多く作曲しています。

２本目は「ららら♪クラシック」では「トムとジェリーとクラシック」でした。
「アニメ：トムとジェリー」はご存知ですよね？　１９４０年からあったようですよ。
この楽しいトムとジェリーのバックの音楽は「スコット・ブラッドリー」が作曲したそうです。

番組では「ベルリンフィルハーモニー管弦楽団（指揮：サイモン・ラトル」）」の楽しい楽しい屋外ライブを・・・
ベルリンフィルはクラシックの楽団なんですがジャズも巧みでしたし、演奏中の３人のパーカッション奏者がコミカルなパフォーマンスをするので面白くて・・・
あまり面白いのでＰＣと奮闘しているふーたんも読んでみましたヨ＼(^o^)／

３本目は「ららら♪クラシック：ららら名演集」は以前に見ましたので、前半を飛ばしまして「ブエノスアイレスの冬（タンゴの曲：バンドネオン・小松亮太）」と、中国人男性ピアニストランランの「エリーゼのために（ベートーベン）」「雨だれ（ショパン）」を。
（次回の「ららら♪クラシック」ではピアニスト・ランランの特集のようですので楽しみです o(^-^)o）

ふーたんはＰＣでゲームに熱中でございまして私はマットをあげた後の「すのこ」に座布団を敷いて録画を見ていましたが「川コース」の桜を見に散歩に出かけることにしました。
（川コース方面は２月２日に自宅から夫婦で参りました「楽田山登山」以来です）

４時半をとっくに過ぎていまして、夕方になりかけていましたの日の光りがイマイチでした。　残念！(/Д`)
でもまずは桃の花をパチリ！

川コースの堤まで参りますとまだ満開ではありませんがそれでも桜が綺麗に咲いていましたので、尾張冨士と桜を。。。

堤の桜です。



帰い道では桃や菜の花と尾張冨士を。。。


帰宅後は再び録画でございまして、今度はふーたんと一緒に一度見たことがあります「相棒（再放送）」を。。。

そして、夕食を終えましたのでこのトピックを・・・（ふーたんが食器洗いとお風呂にお湯を入れてくれましたので、私もお風呂に入って寝ますね o(^-^)o