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from: ぽっぽさん
2020年05月01日 13時24分05秒
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5月1日はメーデー!
皆さん、こんにちは\(^o^)/
今日から「風薫る5月(皐月:さつき)」ですよね。
BGMは「FMNHKラジオで歌謡スクランブル」を・・・
(懐かしい曲が・・・)
お耳は時々ピチピチ君が顔を出しますし、やはり虫の音の音が大きいですが、幸いなことに「連続列車」は「大型連休で運休」でしょうかねぇ!?o(^∀^*)o
【メーデー】 近年、メーデーがぁ~!
さて、今日5月1日と申しますと、昨年に「令和」が発足しましたね。
でも、私はやはり「メーデー」でございます。
= 昨年のトピックより =
昨年の5月1日のトピックを見ますと。。。
>メーデーのメインスローガンにありますごとく、「我が国の問題は山積」しています。
>私は安倍内閣が「平成の幕引きでこれらの諸問題全てにフタ」をしないように、私共国民は「安倍内閣の政策を今後も注意深く見守って」行かなければならないと愚考いたします。
>さて、今後の日本はどうなってゆくのでしょうか?
と書きました。
今年は「新型コロナウイルス感染症」で日本全国・世界中が「コロナ・パニック! コロナ・ショック!」・・・もう戦争状態みたいでございます o(TヘTo)
(中国はとんでもないことをしてくれました!
それこそ「戦後最大の戦犯!」ですよね)
= 非正規雇用 =
コロナ禍はさておきまして、私がずーっと気になっていますのが「非正規雇用」でございます。
もともと「非正規雇用」は雇い主に全く有利ですよね。
経営状態が悪化すれば真っ先に「人件費の削減=非正規雇用の解雇」となりますよね。
まして、今回のような「コロナ大恐慌」となりますと、真っ先に「首切り」に遭いますのが「非正規雇用の皆さん」です。
非正規雇用をネットでは・・・
『検索に移動非正規雇用(ひせいきこよう)は、有期労働契約である「パートタイマー」、「アルバイト」、「契約社員(期間社員)」、「臨時職員」、および「派遣社員(登録型派遣)」と呼ばれる従業員の雇用形態など「正規雇用」以外の有期雇用をいう。
正規雇用、中間的な雇用、非正規雇用の3つに区分けした際の用語として使われることもある。
通勤時間や労働日程の融通などの理由で希望している場合以外で、非正規雇用で働いている状態は「不本意非正規(ふほんいひせいき)」と呼ばれる』
とあります。
非正規雇用の問題点には「低賃金」「雇用の不安定」など企業には有利ですが非正規雇用者には生活そのものが日々脅かされているという状態ですよね。
= ぽっぽの勝手な意見 =
「連合(日本労働組合総連合会)」のホームページには・・・
『「非正規雇用」
雇用形態が違っていても、同じ職場で働く仲間であることに変わりはありません。
連合は、2007年10月に「非正規労働センター」を設置し、非正規雇用で働く人たちの処遇改善や安定雇用、諸制度の見直しに向けた取り組みを展開しています。
また、職場の問題解決や要求を実現していくためには労働組合の力が不可欠であり、非正規雇用で働く人たちや未組織労働者のみなさんへの組合加入や労働組合結成に向けた取り組みも進めています。』
とありますが、実体はどうでしょうか?
連合がおっしゃるような「きれいごと」で事は済んでいない気がしますが!?
私の会社では新入社員研修では「会社側の研修」と「労働組合の研修」がありました。
労働組合からの研修では、「労働三法」と「企業と労働者は対等」などなどの研修がありました。
「労働三法」をネットでは・・・
『「労働組合法」,「労働基準法」および「労働関係調整法」の3つの法律をいう。
憲法 28条の労働基本権の理念に基づいて制定されたもので,日本の第2次世界大戦後の労使関係を規定し,対等的労使関係の基礎となっている。』
とあります。
しかし、現実の労使関係は如何でしょうか?
かなり「歪んでいるのでは?」と思います。
そこで私は「非正規を含めた全ての労働者が連合に加盟する」ことを提案したいと思います。
労働組合では「正規雇用者」は守ってくれるでしょうけど、非正規雇用者は如何でしょうか?
おそらく多くの企業では非正規までは・・・と思いますが?
そこで「個人で連合に加入できる=加入する」ということは如何でしょうか?
これが連合のいうところの「非正規労働センター」でしょうか?
もしそうならば、失礼ではありますがこのセンターは「機能」しているのでしょうか?
もし、センターが機能していないという事でしたら、今回のコロナ禍は特別なので無理かもしれませんが、通常の雇用状態の時の「非正規雇用者の生活を守る」ためにも、連合が積極的に働きかけて頂きたいと愚考いたします。
くどいですが、「労働組合が無い」とか「非正規雇用」はその条件下で働いている「労働者」の生活を保障してくれる「術(すべ)」がないように思われます。
日本国憲法には「三原則」があります。
つまり「国民主権」「平和主義」そして「基本的人権の尊重」です。
私共はこの3原則により誰でも「平等に生きる権利がある」と私は思っております。
しかし現実はいかがでしょうか?
不当な労働を強いられていたり、不当に解雇されたりした方々の「駆け込み寺」が「連合」ではないかと私は思っております。
近年、連合に加盟しない組合、あるいは労働組合が結成されていない企業が多くなってきたと私は思います。
今こそ「連合」が本腰を挙げて、「労働者を底支え」して頂きたいと願います。
くどくなりましたので・・・ここらで!-
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