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  • from: ぽっぽさん

    2021年07月16日 08時01分52秒

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    ”デジタル”2題!

    皆さん、おはようございます o(^-^)o
    今朝は二人とも早く目が覚めていましたので、「録画:相棒/今のアメリカを知る/カンブリア宮殿」を見ていました。
    その後、私は「録画:クラシック倶楽部/クラシックTV」を。。。
    (ふーたんは朝食の支度をしてくれていました)

    お耳は「虫の音」はやはりやや元気ですが、マー「安定」でしょうねぇ~!?
    今、BGMはありませんが、先ほどまでおそらく我が家の「木蓮」だと思いますが、昨朝と同様に「クマゼミ」が「オハヨー!」と。

    ◆◆ ”デジタル”2題 ◆◆ 
    【中国のデジタル人民元】 ネットより・・・
    お隣から頂きます新聞記事をとっておいたはずでしたが、どうも「廃品回収」に出してしまったみたいですので、水泳教室兼登山リーダー(お隣と同じ新聞をとっています)にお尋ねしましたら、やはり廃品回収に出されたとのこと・・・

    そこで、ネット検索してみました。
    中国がデジタル人民元の運用を開始...長期的にはドルを脅かす存在との見方も 
    中国は、デジタル通貨を普及させる主要経済国で初めての国になった。
    デジタル人民元は、世界の金融システムを迂回することになるだろう。
    長期的には米ドルの地位が脅かされる危険性があると警告する専門家もいる。

    ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、中国が主要国初となる中央銀行が管理するブロックチェーンを使ったデジタル通貨の導入を開始した。
    このプロジェクトは2014年に研究が始まり、7年の歳月をかけて完成された。

    デジタル人民元は政府主導の仮想通貨で、通貨のすべての動きを追跡できるように設計されている。
    例えば、誰がどこで何を購入したのか、その詳細を国が完全に把握できるようになるとFXStreetが報じている。
    国民を完全に監視下に置けるってことですよね、怖い国ですね!>

    これは、第二次世界大戦以来、アメリカドルが支配してきた国際金融システムとは関連付けられていない通貨だ。
    デジタル人民元が目指しているのは、より中央集権的な管理を行い、流通している現金の一部を置き換えることだとCNBCは報じている。
    また、国内外での取引をより早く、低コストで行うことも可能にする。

    WSJによると、抽選方式で選ばれた75万人が、アプリを使ってオフラインとオンラインの両方でデジタル人民元を使えるようになったという。
    スターバックスやマクドナルドといった飲食大手も、この新通貨をいち早く受け入れたと報じられている。

    中国は、デジタル通貨を導入した2番目の国であり、主要経済国の中では初めての国となっている。
    ブルームバーグによると、最初に導入したのはバハマだった。

    CNBCによると、デジタル人民元の流通は2層構造のシステムで行われる。
    まず中央銀行である中国人民銀行(PBOC)からデジタル人民元が商業銀行に配布され、商業銀行はそれを消費者に届ける責任を負うことになる。

    2層構造にすることで中央銀行と商業銀行が競合することがなく「金融部門における『銀行離れ』を回避」できるとPBOCが述べたとCNBCは報じている。

    この仮想通貨はサイバースペースに保管される。
    利用できるスマートフォンの画面や対応するカードには、人民元紙幣を模した毛沢東の肖像が描かれている。
    また、支払いはインターネットに接続していなくてもできる。
    <「毛沢東の肖像」・・・そろそろそ「毛」からモウ離れなさい!>

    デジタル人民元は、すべての人に支持されているわけではなく、アメリカドルの将来を脅かす可能性があると考える人もいると、MarketWatchが指摘している。

    WSJでは、デジタル人民元を「アメリカの権力の柱を揺るがしかねない新たな通貨の誕生」とする特集記事を組んだ。
    その中で、国際通貨基金(IMF)の筆頭副専務理事だったジョン・リプスキー(John Lipsky)は「ドルを脅かすものはすべて、国家安全保障上の問題であり、デジタル人民元は長期的に見ればドルを脅かす存在だ」と述べた。

    デジタル・ドルが登場するということになるのだろうか。

    それに対し、連邦準備制度理事会(FRB)の議長であるジェローム・パウエル(Jerome Powell)は連邦議会で、デジタル・ドルの発行を検討しているところだと明らかにし、「我々にとって優先度の高いプロジェクト」であると述べた。』
    とあります。
    あの国はやることなすこと、「世界の人々の心を逆なで」しますね。
    デジタル人民元の前にやることがあるでしょう!
    コロナの責任をとること、具体的には「全世界に対しての謝罪と賠償の実施」、このことによりあの国が崩壊することを・・・

    【高齢者 デジタル化の壁】 7月上旬。 お隣からの新聞記事より。
    ◆新型コロナのワクチン接種予約で、高齢者から「ネットやスマホでは良く分からない」との声が相次いだ。
    加速する社会のデジタル化に、高齢者が取り残されないだろうか。◆

    = すぐ新製品 ついていけず =  辻 真先(まさき)氏 (ミステリー作家・アニメ脚本家)
    ・世の中がジワリ変化するのを「アナログ的変化」とすると、今起きているのは、目まぐるしく変わる「デジタル的変化」だ。
    ただ、私の世代<辻氏は戦前の1932年生まれ>も若いとき、デジタル的な社会の急変を経験している。
    それは1945年の敗戦、あの日たった一日で社会が一変した経験をした。
    それだけに、今の社会の変化も「まあ、そういうものだろうな」と思うことはある。
    ・だが、洪水のように押し寄せるネット情報を、年中ふるいにかけないといけないのが現代。
    若い人には「なるべく"いい加減"にするのがいい」と申し上げたい。
    一方で今の日本は、何でも「泥縄」でやる国になってしまった。
    ワクチンの予約で高齢者が戸惑っているのも、国産ワクチンの開発で後れを取っているのもそのせいだ。
    <ワクチン接種が「高齢者優先」といいつつ「ネット予約」とはいかがなものでしょうねぇ?
    高齢者には個別に「事前に接種日をお知らせする」など他に方法はなかったのでしょうかねぇ?>
    ・我々が苦労してデジタルに習熟せねばならぬなら、デジタル庁をつくる政府ももっと汗をかくべきだ。  <そうだ! そうだ!>
    デジタル社会になれば、国民にとって何がどう便利になるのか。
    多くの高齢者はほとんど納得していない
    国は国民への説明を怠っていないか。

    = 孤立する恐れ 控除が必要 =  原 浩平(こうへい)氏 (パソコン講師)
    ・福島市で小学生から高齢者まで対象のパソコン教室を開き、要望があればスマホの使い方も教えている。
    生徒のほぼ半数が50歳以上で、最高齢は80代半ば。
    心掛けているのは、パソコンにたくさん触って慣れてもらうこと
    <ぽっぽも1年余、パソコン教室のアシスタントをしていたことがありますのでよく分かりますヨ o(^-^)o>
    ・<生徒は>パソコンを使えるようになってもイレギュラーな事にはなかなか対応できない
    共通しているのは、「何が問題なのかが分からない」ことだ。
    福島市が5月から、ワクチン接種をネットで受け付けた際、予約サイトにアクセスが集中し、つながりにくくなった時もそうで、そういう時は個別に対応している。
    今後も情報技術が進歩し、デジタル機器が変わるたびに高齢者も対応を求められる。
    しかし、ガラケーからスマホに乗りかえた方は、操作を覚えるのに苦労していた。
    ・最近は、デジタルの習熟度や得になる情報を知っているかどうかによって、経済的な格差も生まれている。   <好ましい状況ではないですねェ!>
    「マイナポイント(マイナンバーカードへのポイント)」や「確定申告のe-Tax」利用者の控除優遇などがそうだ。
    <それらに対して>高齢者が個々に対応するのには限界を感じる。
    取り残された人は孤立しかねず、気軽に問い合わせられる環境づくりが必要だ。
    ・地方自治体が相談窓口や学習センターのパソコン教室を充実させたり、受講費に補助金を出したりする「公助」に期待したい。
    我々のようなパソコン教室とも、共存できると思う。

    = スマホは豊か 実感あれば =  蓑手康史(みのてやすふみ)氏(NTTドコモ 「スマホ教室」運営責任者)
    ・携帯電話所有者のうち、スマホ利用者は9割に達している。
    60代で8割70代でも6割を超えているが、例えば一度に複数のアプリを使いこなせるといった点では、シニア層では一部にとどまっている。
    <我々ジジー3人の「やまなかま」ではLINEでもビデオ通話を開始しましたヨ o(^-^)o>
    内閣府は世論調査を基に、60歳以上の国民約4362万人のうち、2022万人がスマホなどを利用できていないと推計している。
    ・スマホの持つサービスや魅力は生活を豊かにする。
    電話やメールなどの基本的な機能に加え、LINEなどのコミュニケーションサービスやヘルスケアアプリ、地図アプリ、災害用アプリなど、スマホならではの機能を使いこなしていくと、むしろシニア層が受ける便益が大きくなる社会になると考えている。
    一方で、高齢者を狙ったネットでのトラブルも増えている。
    お客様の安心・安全を確保するためにも、お客様のデジタルリテラシーを高めることは、通信会社としての大きな課題だ。
    ・「デジタル格差」の解消に向け、総務省が今年度始めた「デジタル活用支援推進事業」に、他の大手携帯会社3社と共に手を挙げた。
    従来の内容に加えて、マイナンバーカードの申請方法などスマホによる行政サービスの講座を用意するものだ。
    ・近未来には「ゴーグル」のように装着し、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)でコミュニケーションを体験できる通信端末が普及するかもしれない。
    それまではスマホで豊かなデジタル社会を実感できる人を増やしたい。
    そのために、通信会社や店舗の役割変化が求められると考える。
    <とにかく「高齢者に優しい社会」であることを願っております>

    ということで2つの「デジタル」関連のニュース・記事をご紹介いたしました。
    我が家のPCの「エラー表示」は私の「虫の音」のごとく、こちらも「元気よく」いつでも出ていますよォ~~~!  イヤナ!

    あちらこちらで「梅雨明け」がニュースになっていますね。
    気象庁は今日、関東甲信と東北の「梅雨明け」を発表しました。

    コチラも今日はカンカン照りですので、ぽっぽ予報士が申しますごとく「明日(土曜日)に梅雨明け」でしょうかねぇ?\(^_^)/

    皆さん「コロナ対策」「熱中症対策」を十分になさってくださいネ!
    (下の写真は今日の正午ごろにパチリしました、拙宅の「ポーチュラカ」です)

    【夕食後のお散歩ォ!】 夕暮れの伊木山と犬山城を・・・
    夕食を少し早めにし午後6時15分頃に自宅を出まして、午後6時30分過ぎから7時40分頃まで「国宝・犬山城」周辺をお散歩してまいりました。

    まずは「国宝・犬山城」を西方向の「日本ライン大橋」からパチリ。
    (お城の左の山は「大平山(291m)」で我が町では一番高い山です)
    そして、木曽川の堤を降りて参りますと「鵜飼い船」に乗船されるお客さんが。。。

    散歩を終えまして帰宅するつもりでしたが、ふーたんが「夕焼けが奇麗!」と申しますので、車でお城の東側へ回ってみました。
    夕暮れの伊木山」と「ライトアップの犬山城」もパチリしましたヨ\(^_^)/

    では皆さん、また明日でございます。 おやすみなさい!
    (明日は「デュ・マゴ」と昼食を一緒に・・・の予定でございます\(^_^)/)

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