山登りさんお早うございます。
小さい時貧乏でしたので、映画は炭鉱の会館で鞍馬天狗を一年に一度位見せて
貰うのが当たり前の時代でした。
映画を見たいばかりに当時の映画の看板を書いている人にお願いして書かせて
貰ってました、お陰で映画館は市内はフリーパスだった時代も有りました。
その時に教えて貰ったのは、その人の持つ雰囲気を出す事でした。
例えば石原裕次郎、右から見れば青春物左から見ればやくざものどちらも横顔です。
正面からの方は凹凸が日本人は難しい、私は絵と言うものは影次第だと思っています。
特に人物はその人の持つ雰囲気が伝われば上手下手は無いと思っていますが
自営業に成っては殆ど書くことは有りません。
参考までにこんなのを、この人を書いたのは目力が伝わればと入院した時に
映画のチラシを見て描いて見ました。

ぽたさん、こんにちは。

映画と言ったら、私も幼少時代よく親父に連れて行って貰いました。
時代劇をみた覚えがあります。
当時は確かに、映画の看板は手描きだったように思います。
今のポスターより持っと迫力あったような気がしました。
お手伝いをされていたのですか、納得が行きます。