皆さんこんばんは！
ゼラニュウムさん
なんとゴージャスでカラフルなお花のご準備ですね！
なんだか開花が楽しみです。

また、ご相談の花について私自身も理解出来ていなかったので私なりに調べてみました。
う〜ん。上手く伝わると良いのですが・・・。

オステオスペルマムとデモールホセカの見分けは当初は混合してしまっていた様です。
どちらもよく似ていてキク科なのでやむを得ないのですよね。
私もわかりませんでしたよ。

[比較のポイント]
•花の色(黄色系か否か)
•花のつき方
•咲く時期
•特性
•タネの付き方等ある様でした。

[オステオスペルマム]
日本では多年草が多い。
花茎に葉がつくのが多い。

整った花の形と豊富な花色。
花つきも良好でよく目立つ。
花は日差しに反応して開き、日陰や雨の日は蕾のままになります。

夜間や天気の悪い日は花を閉じる性質があります。
高温多湿に弱く特に開花中に雨に当たると枯れてしまいます。

[デモールホセカ]
(ディモルホセカ)
早春から初夏まで咲き6月ごろには枯れる秋まきの一年草。
長い花茎の先に一輪つける。

花は主に黄色やオレンジ系が多い。
しかし桃～赤系の花（写真左と右中央）はオステオスペルマムか、その交配種であることが多い。これにより紛らわしくなってきている。

中央の筒状花のまわりに舌状花が付き、太陽に当たると花が咲き、日が沈むと閉じる性質があります。

寒さに強く－5度まで耐えられますので防寒などはほとんどなく寒さに強いが高温多湿に弱い
夜間や天気の悪い日は花を閉じる性質があります。

特に開花中に雨に当たると枯れてしまいます。

タネが大きくてまきやすく、成長が早い。タネまき初心者にもおすすめの様です。

属名の「ディモルホセカ」は2つの形の果実を意味する。
舌状花できるタネ（角張っている）、筒状花にできるタネ（薄い円盤状）の形状が異なることに由来しています。

ライトークさん、ぶどうぱんさん、みなさんこんばんは

ライトークさん
とても丁寧に説明してくれてありがとうございます。
これからもいろいろ教えてほしいです。

ぶどうぱんさん
これからもいろいろなお花を楽しみにしています。