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from: 花散里さん
2019年06月11日 11時36分40秒
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「君の名前で僕を呼んで」
腐女子必見映画萩尾望都ファンにもお勧め画面とストーリー展開が、なんとなく萩尾望都の絵柄をイメージさせるんだよね。うんあのシーンこのシーンが萩尾望都の絵
腐女子必見映画
萩尾望都ファンにもお勧め
画面とストーリー展開が、なんとなく萩尾望都の絵柄をイメージさせるんだよね。うんあのシーンこのシーンが萩尾望都の絵で明確に想像できてしまう。
萩尾望都の漫画から抜け出てきたかのような、登場人物達に、背景は、見てるだけでも眼福シーン満載で
映画館でずっと頬緩みっぱなしだったんだけど
ツタヤプレミアムで観放題と知って、繰り返し見返してしまってます。だけに飽き足らずオリバーを描き直し描き直しもしてしまった。φ(^▽^;)
二度三度と見返してから気付いたこと等もあって
それをツラツラ語りたいなと
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from: 花散里さん
2019年06月17日 10時38分32秒
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稲垣足穂の「少年愛の美学」ですね。(´ー`)
「少年愛」ときて「美学」ですから、タイトルに惹かれて(騙されて?www)購入し読書に及んだ腐女子多数であろうと思われる。もちろんわたしもその例に漏れず。www
でも期待に反して
内容的には(´-`).。oO萌えねぇ~。。。だよね(≧▽≦)
フムフムと興味惹かれる修道についての文献とかエピソードの紹介とかもあったけれど、
同性愛や少年愛や女性に対する分析については、そうかもと納得できる部分も、そうかな?と同意できん部分も、よく理解できん箇所もあって
少女に関する記述については。。。(´-`).。oO全く記憶に残ってない。
足穂って名前の響きがなんだか七福神を連想させて、筆者に対してずんぐりむっくりしたオッサンのイメージをもってたので、きっと、そのおっさんがどんな少女を好もうがどうでもよかったのであろう。(≧▽≦)
最も影響を受けたのは三島由紀夫の「仮面の告白」で
ちょうど音さんが「ポーの一族」に魅せられたのと同じ年齢の頃。中学1年から2年に上がる直前頃、この小説を読んだ時、「初めて、わたしの為に書かれた物語に出会った。」ってな衝撃を受けました。それから次次、三島の小説を読みだして、「禁色」の主人公には「惚れて」いました。彼の登場シーンの記述は今読んでも当時のドキドキが蘇ってきますから・・・普段から十代の感性が保たれてるわけではないが・・・当時の記憶を呼び覚ます鍵によって十代の感性の一部が呼び覚まされるのかもしれませんねぇ
「仮面の告白」も「禁色」も猥雑で肉感的な描写も出てきますし、主人公は精神的に純粋無垢ではなく、優越感と自己嫌悪の間でどろどろしてたり打算的だったりで、決して「美しく妖しい夢の世界」とはいえないので、
既にその頃から「成熟前の少女ならではの感性」からは逸脱してたのかもしれんが(≧▽≦)
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音、 はにゅっとぷりきゅあ、