>心配なら国公立病院、日赤、その他の医療法人から選べば良いと思います。
小さなクリニックでも、大病院勤務から独立した人が多いです。

某医師のいるその病院は、国立医療法人ＸＹ中央病院といういかめしい(苦笑)名前で、それなりに立派な昔の国立病院でした。しかしもう名前だけではあかんと思い、PCで検索して最初にヒットした、近在のクリニックで急ぎ受診したわけです。

　＞緊急重大でない限り患者が「紹介してほしい」と言うべきです。

　緊急かどうかは知りませんが、ちょろっと彼は重篤な病気の可能性に言及したのです。少し気まずい空気を感じたから、ぼくにもそれなりの矜持があります。もうここの世話にはならん、自分で何とかするという気になって、さっさと退去しました。見切りと逃げ足は速い方です(苦笑)、ふうー！

＞ちょろっと彼は重篤な病気の可能性に言及したのです。少し気まずい空気を感じたから、ぼくにもそれなりの矜持があります。もうここの世話にはならん、


そういう矜持は、持っていた方が良いと思います。

ただそれは某医師に対してであって、別のどこかの病院で専門の医者にかかる必要性を自分から拒否しないよう気をつけてくらはい。


先に書きましたように、人は重症のガンになっても専門の医者よりも胡散臭い物を信じてしまう傾向があります。それは、私とて可能性があるのです。
専門の医者よりもナマコ食を信じたり、気功を信じたり、キノコを信じたり、自分のオシッコを飲んだりしてしまいます。私だって、怪しいお札を信じてしまうかも知れません。


＞重篤な病気の可能性に言及した

言及するのは、当然ですよ。
昔は言及しないよう決まっていたのです。その結果、医者は嘘の病名を告げ、治療は本物ですが患者は疑心暗鬼になって苦しむし、患者が治療に参加できなくなっていました。

今は、ありのままに告知するので、患者の矜持を傷つけます。しかし、立ち直った患者に対して仮の（ウソの）病名を言わなくてもいいし、患者も治療に参加できます。

訂正：国立医療法人 →→→ 国立病院機構(だったような)